JMSの特徴

対面形式のセミナー(会場受講)を重視し、2009年4月より計700回以上開催

コロナ禍でオンラインでのセミナーは増えましたが、対面形式のセミナーは激減しました。それでも日本メディカルスキルアップは対面形式にこだわり、医療技術セミナーを開催しています。私たちは対面式だからこそ出来る講師と受講者、受講生同士の出会いや休憩時間等での会話や情報交換の場を大切にし、また講師と受講生が“会話”をしながらの質疑応答や患者さんの医療相談、名刺交換ができるということも対面形式のセミナー(会場受講)の価値の一つだと考えています。事務局のスタッフは質問しやすい雰囲気作りやセミナー進行を心がけて運営しています。

明日の診療にすぐに役立つ診療技術・ノウハウを提供するテーマとプログラム

テーマの選定とプログラム策定にあたっては、会員や受講者からのご要望や推薦の他、時宜にかなった講師やテーマ、全体のバランス(特に見落とされやすい領域やテーマ)に基づいて行っております。エコーにおけるプローブの操作手法や小手術の施術、鍼、創傷治療等の受講者参加型の実技を採り入れたセミナーのウエイトを増やして開催します。その他、医療経営セミナー、医療訴訟・判例、クリニックのスタッフ教育等のテーマのセミナーも織り込んで開催します。

臨床現場、専門領域の第一線で活躍する講師の質と圧倒的な学習時間

日本メディカルスキルアップは講師の選定にもこだわり、臨床現場、専門領域の第一線で活躍する先生方に依頼をしており、全国各地で活躍されている講師の先生方も東京の会場にお越しいただきます。1日のセミナーが2時間が2コマの合計4時間が標準という圧倒的な学習時間で、時間と質共にはるかに優れた内容になっております。他のセミナーでは満足できない実地医家の実際の診療上の課題や問題点に応えるうえでも、あるいは飽くなき探求心や勉学意欲を満たす上でも、そして講師の方とのネットワークを築く点でも、大きな役割を果たしております。

製薬企業とは無縁の独立系セミナー

日本メディカルスキルアップの開催するセミナーは、製薬企業とは無縁です。むしろ、例えば、「あの薬は評価されているほどは効かないんですよ」「〇〇は思ってた以上によく効きますよね」「ここだけの話ですが・・・・・」といった、講師の方の薬に対する考え方や評価、そして何よりもタテマエではなく“ホンネ”で語っていただくようにお願いしております。それが受講される実地医家の方々の診療に活かされることになると確信しているからです。

選べる受講スタイル

日本メディカルスキルアップは、2009年からご予定の合わない方、あるいは遠隔地の方々の便利のために「ライブ中継生配信」を実施しています。また、講義の内容を録画し、セミナー開催翌日から1か月間限定で受講可能な「動画受講」、セミナー出席後、病院・医院に帰られても学習や実践が進められるように、可能な限り講師の了解を得て、「DVD・テキスト」を廉価にお頒けできるよう努力を重ねています。実地医家各位の「生涯学習」のサポートとしての、医療セミナーの開催に関わる受講者と講師陣とのよりよい協力関係の構築(セミナー終了後の連絡や指導も含めて)を目指しています。

会場受講 セミナー中に限らず、講義前、昼休憩中、講義後と受講生と講師の先生方が実際の症例等についての意見や助言等を聞くことや、受講生同士で話をされている様子もあります。奮って会場にもおいでください。冊子テキスト及び弁当も会場受講料に含まれております。※会場受講者は概ね5~15名程度の少人数での開催となりアットホームな雰囲気です。
※復習用として会場受講者全員に「DVD(定価5,500円)」を後日郵送させていただきます。
ライブ生中継受講 当日の都合が悪い方、遠隔地の方は、会場で開催されているセミナーをインターネットによるライブ生配信受講で受講いただけます。双方向通信により、視聴中のセミナーの講師へチャット等で直接質問も可能で、臨場感のあるライブ生中継による受講が可能です。視聴用URL及びテキストデータ(ダウンロード形式)は事前にメールにてお送りさせていただきます。
動画受講 医療技術セミナーでの講義の内容を録画し、セミナー開催翌日から1か月間限定で受講可能です。視聴用URL及びテキストデータ(ダウンロード形式)はメールにてお送りさせていただきます。※「ライブ生中継受講」「動画受講」は講師の了解が取れたものに限ります。
DVD・テキスト 会員限定で「DVD・テキスト」を購入することが可能です。テキストは冊子形式とダウンロード形式をお選びいただけます。会員に関する情報は「会費・受講料」をご確認ください。※「DVD・テキスト」の購入は講師の了解が取れたものに限ります。