膠原病・関節炎の鑑別診断と治療(膠原病・関節炎診療シリーズ2(全3回シリーズ)
膠原病・関節炎の鑑別診断と治療(膠原病・関節炎診療シリーズ2(全3回シリーズ)
■講師 岸本暢将 先生(杏林大学附属病院膠原病科 准教授)
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【セミナー概要】
膠原病を疑った時の検査及びプライマリケアでできる関節X線読影〜
「とにかくよくわからない」時に膠原病の検査を「乱れ打ち」して、結果的により一層「わからなく」なったことはないでしょうか今回は日常的に使われる検査から膠原病を「拾い上げる」コツ、抗核抗体やANCAなどの「膠原病の検査」を乱れ打ちしないための考え方について、日常臨床で出会うような症例をもとにしてお伝えします。また、離島の診療所でも気軽に利用できる単純X線検査。後半には関節X線読影の基本“AsBCD”を手指のX線にて解説し、その後症例を交えながらお伝えします。
皆さま、奮ってご参加ください。
午前10:00−12:00
膠原病を疑って行う検査について〜無駄な検査は必要ない〜
午後13:00−15:00
プライマリケアでできる関節X線読影と鑑別疾患
セミナー要綱
セミナーNO. | 224 |
開催日 | 2013年10月13日 10:00〜15:00 |
講師 | ■岸本暢将 先生(杏林大学附属病院膠原病科 准教授) |
診療科目 | 一般医学系 |
DVD価格 | 5,500円(会員価格/税込) |
終了したセミナーの報告と開催の模様
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■講師 岸本暢将 先生(杏林大学附属病院膠原病科 准教授)
<略歴>
98年北里大学医学部卒業/沖縄県立中部病院研修医
00年在沖縄米国海軍病院インターン
01年ハワイ大学内科レジデント
04年ニューヨーク大学/HospitalforJoint
Diseasesリウマチ膠原病科フェロー
06年亀田総合病院リウマチ膠原病内科プログラムディレクター
同年米国リウマチ学会DistinguishedFellowAward受賞
07年東京大学アレルギー・リウマチ内科、東京医科歯科大学臨床医学教育開発学、北里大学総合診療科非常勤講師兼務
09年聖路加国際病院Immuno-RheumatologyCenter
日本メディカルスキルアップは対面形式のセミナー(会場受講)を重視し、2009年4月より計800回以上医療技術セミナーを開催してまいりました。製薬企業とは無縁の独立系セミナーで、臨床現場、専門領域の第一線で活躍する講師の質と圧倒的な学習時間で医療業界に貢献してまいります。一般医学系の他、さまざまなジャンルのセミナーを開催しております。