脳神経内科系(神経内科)

知ってないと損する”神経内科”の話

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動画で学ぶ”わかる診断”、”できる治療”;4時間でわかるレクチャーマラソン

■講師 黒岩義之 先生(帝京大学医学部附属溝口病院 客員教授(神経内科)、附属 溝口病院脳卒中センター長、横浜市立大学名誉教授)
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【セミナー概要】
神経内科:動画で学ぶ”わかる診断”、”できる治療”五感(触る、見る、聞く、嗅ぐ、味わう)を感受し、運動(しゃべる、立つ、歩く、食べる、飲む)を調節し、心(喜ぶ、悲しむ、怒る、望む、考える)を生み出し、さらには自律神経機能(心臓・肺・腸など全ての身体臓器の働きや安らかな睡眠)を調整する司令塔が「脳」です。このような大切な「脳」を授けられた国民を脳の病気から守るための知識を学び、その努力をするのは全ての医師の当然な義務でしょう。「知ってないと損する“神経内科の話”:動画で学ぶ“わかる診断”、“できる治療”」をテーマに、「4時間でマスターできるレクチャー・マラソン」と銘打ち、神経内科の極意を6テーマにわけてまとめてお伝えします。百聞は一見にしかず!動画を豊富に用いて分かりやすく解説します。日常の忙しいご診療の一助になれば幸いです。
奮ってご参加下さい。“4時間でマスターできるレクチャー・マラソン”
 
10:00-12:001.“脳”を極める
「人を人たらしめる臓器は脳である」(10:00〜10:40)
「“脳卒中”:動画で学ぶ“わかる診断、できる治療”」(10:40〜11:20)
「“パーキンソン病”:動画で学ぶ“わかる診断、できる治療”」(11:20〜12:00)
12:00-13:00昼食・休憩
13:00-15:002.“神経症状”を極める
「“頭痛とめまい”:動画で学ぶ“わかる診断、できる治療”」(13:00〜13:40)
「“認知症”:動画で学ぶ“わかる診断、できる治療”」(13:40〜14:20)
「“うつ病”:動画で学ぶ“わかる診断、できる治療”」(14:20〜15:00)
 

セミナー要綱

セミナーNO. 46
開催日 2010年4月29日 10:00〜15:15
講師 ■黒岩義之 先生(帝京大学医学部附属溝口病院 客員教授(神経内科)、附属 溝口病院脳卒中センター長、横浜市立大学名誉教授)
診療科目 神経内科系
DVD価格 5,500円(会員価格/税込)

終了したセミナーの報告と開催の模様

■4月29日に開催しました第46回医療セミナー「知ってないと損する”神経内科”の話−動画で学ぶ”わかる診断”、”できる治療”;4時間でわかるレクチャーマラソン−」は盛会裏に終了しました。
講師は、横浜市立大学神経内科学教授黒岩義之先生でした。先生は、政府の委員等を歴任されておられますが、プリオンの際のご活躍は有名な話です。
講義は、「脳を極める」「人間を人間足らしめる臓器は脳である」といった壮大なテーマでお話いただきましたし、それを裏付ける約700枚に及ぶスライドとたくさんの動画を駆使されつつ行われました。具体的には、”脳卒中””パーキンソン病””頭痛とめまい””認知症””うつ病”のわかる診断・できる治療ということで現状の”分かっている診断”と、動画を使った”できている治療”について詳細でわかりやすい解説をお願いできました。まさに”息もつかせぬ”名講義でした。

■講師 黒岩義之 先生(帝京大学医学部附属溝口病院 客員教授(神経内科)、附属 溝口病院脳卒中センター長、横浜市立大学名誉教授)
<略歴>
東京大学医学部卒。岩手医科大学神経内科助教授、虎の門病院神経内科部長、横浜市立大学医学部長・副病院長・神経内科学教授を経て、現職。
学会会長(日本臨床神経生理学会、日本自律神経学会、日本神経治療学会)を歴任。全国医学部長病院長会議会長、医療系大学間共用試験実施機構理事、医師国家試験専門委員、日本脳科学学会連合評議員、厚生労働省の各種専門委員、日本医師会疑義解釈委員、医薬品医療機器総合機構専門委員などを歴任。
専門領域は認知症・パーキンソン病・多発性硬化症・プリオン病・頭痛・てんかん・脳卒中など。

ビジターは購入できません。

医師会員、コ・メディカル会員

販売価格  ¥5,500(税込)

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