整形外科系

アートメイクとまゆげ・まつげの植毛

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ユニークな目の周囲のアンチエイジング

■講師 白澤友裕 先生(Dr.トーム美容医学研究所)
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【セミナー概要】
10:00-12:00
アートメイク、まゆげ・まつげの植毛(自毛植毛)に関する講義
 
12:00-13:00昼食・休憩
 
13:00-15:00
アートメイク、特に「植毛様マユ」とアイラインのアートメイクの
実演

セミナー要綱

セミナーNO. 38
開催日 2010年3月7日 10:00〜15:00
講師 ■白澤友裕 先生(Dr.トーム美容医学研究所)
診療科目 美容・形成外科系
DVD価格 5,500円(会員価格/税込)

終了したセミナーの報告と開催の模様

■3月7日(日)に開催しました第38回医療セミナー「アートメイクとまゆげ・まつげの植毛−ユニークな目の周囲のアンチエイジング」は盛会裏に終了しました。
講師は、美容師免許を取得された後に医学の道を志されて、現在はDr.トーム美容医学研究所やNPO法人日本アートメイク協会、そしてヘアー&スキンクリニック(千葉市)を主宰されている白澤友裕先生にお願いしました。白澤先生が、日本で最初に目の周りのエイジングゾーン(MWゾーン)を提唱され、まゆげのアートメイクやまつげの植毛・エクステンション・パーマネントを手がけられて、既に10年以上が経過し、先生は他医に大きな差をつけてつっ走る視界のトップランナーです。今の時代、エステサロンが大流行中で、脱毛レーザーやケミカルピーリング等の施術を無資格者に行わせていたとの摘発が度々行われ問題になっていますが、厚生労働省や司法界からの相談も多く、アートメイクもinLawで存在感を増すとともに、多くの女性や無毛症の患者さんを救済しているのが現実なのでしょう。一方で、アートメイクは”刺青”と混同される面もありますが、今や医師・看護師・エステシャンが施術すれば大丈夫であり、扱われるまゆの施術の7割はアートメイクであるというわけです。また、アートメイクは真皮の浅層に色素を入れる(刺青は真皮の深層に入れる)とのことで、取りたくなったらレーザー機器で取れる()ようにもなっているようです。午前の講義は、関係法規の理解と解剖、衛生面の注意と用具、デザイン(キチンとしたイメージを持つことの重要性を強調されました)と施術等について解説され、午後は実際のモデルさんを相手にマユのアートメイクとアイラインのアートメイクの施術を見せていただきました。施術を目の前でご覧になれた受講者の皆さんは、満足されたお顔でお帰りになられました。

■講師 白澤友裕 先生(Dr.トーム美容医学研究所)
山野美容専門学校を卒業し、国内や海外で美容の実践を積む。
群馬大学医学部を卒業後、順天堂大学にて形成外科を学び、日本形成外科認定専門医ならびに医学博士号の資格を取得する。
専門は、MWゾーン(目の周囲)と毛髪。
ヘアー&スキンクリニック総院長、
Dr.トーム美容医学研究所所長、
NPO法人日本アートメイク協会理事長

ビジターは購入できません。

医師会員、コ・メディカル会員

販売価格  ¥5,500(税込)

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