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無料体験セミナー

無料体験セミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
無料体験セミナー(ダイジェスト版)
 ご視聴いただくセミナーは、諸般の事情により低解像度の動画配信とさせていただいております。
 (実際のネット中継は、高解像度の映像を配信させていただいております)
 ※本サイトは、医師・コメディカル(看護師等)限定の医学WEBセミナーです。
   (一般の方はお申し込みいただけません)
 ※ご視聴いただく前に、簡単なアンケートにご協力ください。
配信動画一覧 【動画は随時追加いたします】
実地医家のための 関節リウマチとその周辺疾患の診断と治療
中村幸男先生
■講師
中村幸男先生

(信州大学医学部附属病院整形外科 准教授)
【セミナー概要】
関節リウマチは、滑膜炎と関節破壊を主体とする自己免疫性疾患ですが、いまだ発症要因や病態は不明な点が多いと考えます。
アンカードラッグであるメトトレキサートと生物学的製剤の登場により、薬物療法は飛躍的に進歩し、Treat -to-Target(T2T)の概念に基づいた寛解導入の症例も増えてきています。
近年、生物学的製剤やJanus kinase(JAK)阻害薬の登場により、関節リウマチ治療はさらなる進歩を遂げております。
進歩を遂げている薬物療法がある一方で、骨破壊や高度な変形を伴った関節外科の手術をきちんと行うことは大変重要です。
さらに関節リウマチの類似疾患もきちんとした診断、治療方法を行うことも大切です。
以上、先生方と御一緒に、関節リウマチとその周辺疾患につきまして、様々な観点から考えてみたいと思います。
皆さま奮ってご参加ください。
 開催日  2021年3月28日
 配信時間  
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サイエンス漢方処方セミナー供檻魁‐嘆輯鏖/神経内科/女性特有の疾患・便秘/訪問・施設・在宅医療
−漢方薬の作用機序を数理工学で解明− 東洋医学とは本質的に異なる斬新な運用法−
井齋偉矢先生
■講師
井齋偉矢先生

(日高徳洲会病院 院長、サイエンス漢方処方研究会 理事長)
【セミナー概要】
 漢方薬を診療に使いたい医師は多いのであるが、実際に使おうとしたときには、サイエンスに基づかない理解しにくい古典的運用法がネックとなる。歴史的にみると試行錯誤で出来上がった漢方薬が先で、古典的運用法は後付けに過ぎない。
古典的運用法によらないで漢方薬を処方することを邪道と非難し認めない漢方の専門家も多い。しかし漢方薬は最近の研究で、薬理学が従来想定していなかった、超多成分の全く新しいタイプの薬剤であると考えないと、漢方薬を服用したあとに患者の中で起こることを説明できないことが明らかになりつつある。これを踏まえて、今回の医療技術セミナー(供砲任蓮▲汽ぅ┘鵐拘訴処方という新しい切り口で漢方薬を認識し、新しい運用法によって全ての医師が漢方薬を的確に処方できるようにしたい。 
皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2020年11月8日
 配信時間  
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腸内細菌叢の検査・分析の勧め
−腸内細菌叢の検査で拓く疾病と医療の未来−
増山博昭先生
■講師
増山博昭先生

(シンバイソシス・ソリューションズ(株)代表取締役)
【セミナー概要】
 シンバイオシス・ソリューションズ蠅蓮日本最大の腸内細菌叢解析データベース(国立研究開発法人理化学研究所・辨野特別研究室と一般社団法人日本農業フロンティア開発機構が構築)を用いた、腸内細菌叢と疾病の関係などに関する独自の研究にもとづき、個人の腸内細菌叢からその人の疾病リスクなどを評価する腸内細菌叢の検査・分析サービスの開発を進めてきました。2020年5月からの連携医療機関による試験運用を経て、本年中に運用を開始するこのサービスを通じて、増え続ける生活習慣病等の予防・改善のための新たなソリューションを開発する社会事業に取り組んでまいります。
 今回の医療技術セミナーでは、約18,000人の日本人の腸内細菌叢解析データベースを用いた腸内細菌叢と疾病の関係に関する研究の概要と、腸内細菌叢の検査・分析結果から被検者の疾病リスクを推定する新たな手法について解説します他、医療機関向け腸内細菌叢の検査・分析サービス『SYMGRAM』(試行版)による試験運用について説明いたします。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2020年5月24日
 配信時間  
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”オンライン診療”をこれから始める医師へ
−新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、始めてみませんか?!−
小泉大先生
■講師
小泉大先生

(MRT株式会社メディカルヘルスケ ア本部メディカルコンサルティンググループ 部長 )
【セミナー概要】
 MRT(株)は「医療を想い、社会に貢献する」を企業理念とし、独自のテクノロジーを活用した医師プラットフォームを提供しております。オンライン診療のパイオニアとして、2017年経済産業省主催第1回ジャパンヘルスケアビジネスコンテストでグランプリを受賞し、現在、全国の医療機関様と連携し、オンライン診療サービスを提供いたしております。医療従事者に寄り添ったシンプルなシステム設計とサポート体制を重視したオンライン診療サービスとなっております。
 今回のスキルアップセミナーでは、新型コロナウイルスの感染拡大により、今なお 緊急事態宣言が続く中、予防対策として注目されているオンライン診療についてご紹介をさせていただきます。また、「オンライン診療ポケットドクター」を利用した実際のオンライン診療の実演等もご覧いただければと存じます。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2020年5月24日
 配信時間  受講風景(約200分)
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リウマチ・膠原病を見抜く診察と検査
−関節リウマチの診断(鑑別診断)と検査/膠原病疾患の診察所見と検査−
岸本暢将先生
■講師
岸本暢将先生

(杏林大学附属病院膠原病科 准教授)
【セミナー概要】
開催時間が、通常通りの10時からの開始になりましたので、ご注意ください。

 100人に1人といわれる関節リウマチ。プライマリケアで遭遇する疾患です。まずはじめに関節痛の鑑別として、変形性関節症などの非炎症性関節炎なのか、関節リウマチなどの炎症性関節炎なのか治療は大きく異なります。他の膠原病でも多関節炎を起こすのでどのような鑑別疾患があり、それら疾患の特徴についてもご紹介し、多関節炎患者の診断までのポイントを解説します。特に検査では「抗核抗体陽性」だから、「リウマトイド因子陽性」だから膠原病科コンサルト!と訳もわからずいろいろな検査を提出していませんか?後半では、日常診療での膠原病を疑う診察所見、どのような時に検査を提出し、どのように解釈をするか解説いたします。

 開催日  2020年3月20日
 配信時間  
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実地医家のための 成人VPD(Vaccine Preventable disease)と破傷風
大路剛先生
■講師
大路剛先生

(神戸大学附属病院感染症内科 准教授)
【セミナー概要】
 前半は、成人で忘れがちな予防接種2019updateと、後半は破傷風です。

 2019年8月、静岡県で百日咳が流行し、県からも注意喚起が出されました。感染した新生児は成人から感染した症例ばかりです。予防接種は小児への接種が最も重要ですが、同時に成人においても様々な理由から予防接種を考慮するセッティングがあります。成人における予防接種をお勧めするタイミングなどを概説します。また、予防接種の同時接種は日本でも一般的になってきましたが、一部のワクチンは同時接種を避けた方が良いことが分かってきています。最近の知見もご紹介します。
 後半は破傷風についてです。ワクチンの定期接種化により激減した破傷風ですが、国内では未だに年間100例程度、2011年の東日本大震災の際には10例の震災関連破傷風が報告されています。破傷風菌は環境中に常在しており、小さな傷からも感染するリスクがあります。知っているようで知らない破傷風。温故知新、破傷風のこれまでの歴史と診断・治療・予防、そして、定期接種化前の世代に対するキャッチアップを含め、今私たちにできることを概説します。
 開催日  2020年3月8日
 配信時間  
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新型コロナウイルス感染の世界的拡大と終息を考える
大路剛先生
■講師
大路剛先生

(神戸大学医学部附属病院感染症治療内科 准教授)
【セミナー概要】
 開催日  2020年3月8日
 配信時間  
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日常診療で遭遇する尿トラブル(下部尿路機能障害)の診断と治療
山西友典先生
■講師
山西友典先生

(獨協医科大学排泄機能センター 診療部長)
【セミナー概要】
 尿トラブル(下部尿路機能障害)は、頻尿、尿意切迫感、尿失禁などの蓄尿障害と、尿勢低下、排尿開始遅延、息み排尿などの排尿障害に分けられます。下部尿路機能障害を引き起こす原因としては、神経因性膀胱などの機能障害、前立腺肥大症、骨盤臓器脱などの器質的疾患による障害、加齢、生活習慣病などと関連した下部尿路症状などが見られます。
 下部尿路機能障害に関しては、過活動膀胱診療ガイドライン(第2版)、男性下部尿路症状・前立腺肥大症診療ガイドライン、女性下部尿路症状診療ガイドライン、夜間頻尿診療ガイドライン、脊髄損傷に伴う下部尿路機能障害診療ガイドライン、二分脊椎に伴う下部尿路機能障害診療ガイドライン、夜尿症診療ガイドラインなど種々のものが発刊されています。
 今回の医療技術セミナーでは、これらのガイドラインに沿った診断、治療について概説します。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2020年2月23日
 配信時間  
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幸せな医師人生を送るための 医療法人活用基礎講座
−医療法人の設立・活用・承継・解散までを正しく理解する−
近藤隆二先生
■講師
近藤隆二先生

(螢疋ター総合支援センター 代表取締役)
【セミナー概要】
 現在、日本には約10万件の診療所が存在しています。そして、そのうち約4万件は医療法人が開設する施設です。
 しかし、医療法人の理事長先生がその制度をきちんと理解せず、せっかく設立した医療法人を活用していないばかりか、損失を出してしまうような運用をしているケースが数多く見られます。
 これからの医療業界を取り巻く環境は大変厳しい状況です。ご年配のドクターが閉院し、若いドクターが開院することで厳しい競合相手が増え続けているばかりではなく、外来医療需要が大きく減り続けるからです。
 このような時に、せっかく設立した医療法人をうまく活用しないばかりではなく、損失まで出してしまうことは経営に大きなダメージを与え、診療の継続を脅かすことになるといっても過言ではありません。
 今回の医業経営セミナーでは、医療法人を設立した後の活用方法のみではなく、承継や解散をする時の活用方法、留意点について詳しく説明します。
 これから医療法人の設立を検討する方のみではなく、医療法人の承継や解散を検討している方も是非ご参加ください。
 開催日  2020年2月23日
 配信時間  
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実地医家のための疾患を追い詰める総合診療の極意!  (600回記念セミナー)
−ドクターG の「医療面接」「問題解決方法」で疾患を解明する −
竹村洋典先生
■講師
竹村洋典先生

(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科全人的医療開発学講座総合診療医学分野 教授。三重大学名誉教授。)
【セミナー概要】
 本医療技術セミナーのテーマは「疾患を追い詰めるための総合診療の極意」です。演者がアメリカの家庭医療(総合診療)の専門医研修でマスターし、日本で医療面接のデータを撮りまくり解析した結果、得られた秘密の極意です。もしあなたがこの極意を知れば、その日から総合診療のマスターになれます!
 本セミナーの第1部では、総合診療で効果的な「医療面接」、第2部では、総合診療でよく使われる「問題解決方法」について講義します。

 第1部:私たちは、多くの医療面接をビデオに撮り、また患者さんからアンケートをとって、それらを丹念に分析しましたら、いろいろな新事実が出てきました! 
これまで行ってきた研究で得られた「日本の医療面接」のエビデンスをすべてお話します。診断に必要な身体的情報を得るために最適な医療面接とは、そして精神的な情報を得るために必要な医療面接のコツを。また、患者が満足するような医療面接の極意も紹介します。患者中心の医療は疾患によっては逆効果?といった新事実も。さらには、日本の患者さんにとって信頼できる服装などについても紹介しますが、これらはすぐに実行できるものです。
 第2部:臨床上の問題解決は、上げられた鑑別診断の確率で語られます。疾患の治療をするために必要な確率(治療閾値)を超えるまで、医療面接、身体診察、検査・画像などで診断の確率を上げていきます。そのためには、検査・画像などの感度や特異度を勘案しながら検査・画像などを選択していきます。それらの検査・画像の組み立ても直列にするか並列にするか、考慮が必要です。また、人間が落ち入りやすい思考過程のミスにも気を付ける必要があります。これらのアメリカ流の問題解決方法をわかりやすく詳説します。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2020年2月11日
 配信時間  
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実地医家のための 糖尿病患者における健康寿命確保を目指した治療戦略
−血糖変動・骨粗鬆症との深い関係とは−
岡田洋右先生
■講師
岡田洋右先生

(産業医科大学第一内科 准教授)
【セミナー概要】
 糖尿病治療の最終目的は合併症制御による健康寿命の確保です。実地臨床においてHbA1cは合併症抑制に関して優れたエビデンスのある指標ですが、近年ではHbA1cでは分からない低血糖や血糖変動の重要性が明らかになっています。また、寝たきりの大きな要因となる骨折に関しても糖尿病患者では骨折リスクが高く、現在では骨粗鬆症も合併症の1つとされています。しかし、血糖変動の国際統一指針も2019年の米国糖尿病学会で初めて示されたばかりですし、糖尿病患者における骨粗鬆症治療の重要性に関しても未だ未だ十分な認識がされていないのが現状です。
 今回の医療技術セミナーでは、健康寿命と血糖変動や骨粗鬆症との深い関係について出来る限り実地臨床のデータを用いて、実地医家の先生方が明日から実践できる治療戦略について議論したいと思います。
 皆さま、奮ってご参加ください。


(ご注意)
 当初のタイトルであります『糖尿病治療におけるDPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の位置付け』に関する内容は代わりませんが、特に血糖変動の観点を中心に第1部で話させていただきます。合併症(今回は骨粗鬆症)をテーマにした第2部での講演内容との関係で、総括的な演題名に変更しました


 開催日  2020年2月9日
 配信時間  
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見逃して欲しくない皮膚疾患1(2回シリーズ)
−デルマドローム;皮膚は内臓の鏡である−
片桐一元先生
■講師
片桐一元先生

(獨協医科大学埼玉医療センター皮膚科 主任教授)
【セミナー概要】
「皮膚は内臓の鏡」と言われる様に、癌を含めたさまざまな全身疾患の存在を示す皮膚症状が知られています。現在は、さまざまな雑誌や書籍があり、このような疾患についての情報も比較的容易に入手できます。しかし、非常に多彩な症状が存在すること、多くの患者を診る中で遭遇する頻度は高くはないこと、などから、見逃しやすい所見とも言えます。
 本医療技術セミナーでは、実際に患者を見る際に、どこに着目し、どの様に考えながら診断していくか、などの観点を含めて、多くの症例を紹介・解説したいと思います。
「デルマドローム」は日本で独自に発展した概念で、皮膚以外の疾患に由来する皮膚病変は、「skin manifestations of internal disorders」 と表現されています。この概念が日本で独自に進化し、診断に役立つ皮膚症状、意外な皮膚症状が「デルマドローム」と呼ばれています。一度診れば診断しやすい疾患も多く、皮膚科医だけでなく、多くの医師に知って欲しい疾患・症状であり、奮ってご参加いただきます様お願い申し上げます。
 開催日  2020年2月2日
 配信時間  
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実地医家のための ピロリ菌感染症の診断と治療
鈴木秀和先生
■講師
鈴木秀和先生

(東海大学医学部内科学系消化器内科学 教授)
【セミナー概要】
 1982年にオーストラリアのWarrenとMarshallが初めて分離培養に成功して以来、ピロリ菌は、胃・十二指腸潰瘍や胃炎ばかりでなく、胃MALTリンパ腫、胃癌や免疫性血小板減少性紫斑病(ITP)などの疾患との関連も次々に分かってきました。また、最近、ピロリ菌関連ディスペプシアという疾患概念も提唱され、ピロリ菌感染に伴う上腹部症状も注目されています。  2013年から我が国では、ピロリ菌感染胃炎に対する除菌治療が保険適用となり、ほとんどの方が保険診療で除菌可能となり、日常診療での除菌の機会も増えてきました。一方で、内視鏡での胃炎の診断や除菌薬の選択、あるいは除菌判定に迷うケースが多いのも事実です。除菌治療に関しては、三次除菌やペニシリンアレルギーなど症例によって最適な治療法を選択する必要があります。
 今回の医療技術セミナーでは、国内外のガイドラインや最新知見を理解するためのピロリ菌診療のエッセンスを詰め込んだプログラムです。
 多くの方のご参加をお待ちしています。
 開催日  2020年1月26日
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実地医家のための患者の主訴と病歴でせまる鑑別診断2
−新春記念セミナー3−
塩尻俊明先生
■講師
塩尻俊明先生

(総合病院 国保旭中央病院 副院長)
【セミナー概要】
 ケースカンファレンスでは、美しい診断推論が展開され、なるほどと感じることばかりですが、実際の現場ではどうでしょう。診断を「これだ!」と思いこみ、その後痛い目にあうことは少なくないのではないでしょうか。
 検査や画像は確かに早期診断に欠かせないですが、どうしても目立つもの(検査、画像)に我々は引き寄せられてしまいます。そのため、発症形式、増悪寛解因子、性質、関連する症状、重症度にこだわった病歴と、その後に展開される診察、検査、画像に「整合性」があるかを振り返っていくことが、診断エラーを回避する近道であると考えています。現場では、真っ白なキャンバスから診断は始まります。診断という「絵」をみなさんと一緒に描いていきたいと思います。
 皆さま、奮ってご参加ください。


塩尻俊明先生によります、「実地医家のための 内科領域を中心とした患者の主訴から考える診断確定術」1は、2016年11月20日(#394)に開催されました。
 開催日  2020年1月13日
 配信時間  
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「咳嗽・喀痰の診断ガイドライン」を読み解く(新春記念セミナー1)
−咳嗽と喀痰を主訴とする患者の診療をレベルアップする−
長尾大志先生
■講師
長尾大志先生

(滋賀医科大学呼吸器内科 講師)
【セミナー概要】
 呼吸器非専門の先生方にとって、いや専門とされている先生方にとっても、咳を主訴とする患者の診断・治療はしばしば困難なものです。その理由は、いくつかの疾患において「診断基準が、あるようなないようなあやふやなものである」というところにもあるでしょうし、いくつかの疾患においては「診断的治療をすることで初めて診断に至る、すなわち初診時の診察室では診断がつかないまま経過を見なくてはいけない」というところにもあるでしょう。また専門的な話ですが、例えばある疾患においては日本で提唱されているものの、海外ではあまり取り上げられていないという事例もあり、教科書によって記載や定義が異なったりすることも非専門の先生方においては混乱の元になっているかと思います。
 そんな現状を踏まえて2019年、『咳嗽・喀痰の診断ガイドライン2019』が刊行されました。このガイドラインで、ある程度方向性が定められた部分もありますが、上に述べたような混乱の元は相変わらずであったりして、読んでみてもすっきりしない部分もあるかもしれません。はっきりできるところははっきりさせ、迷うところは出来る限り方向性を明らかにして、日常診療にガイドラインをどう落とし込んでいくか、皆さんとともにガイドラインを読み解き、より良い咳診療を考えていきたいと思います。
 是非先生方の日常臨床のお役に立てていただきたいと思います。
 皆様ふるってご参加ください。
 開催日  2020年1月12日
 配信時間  
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事例から学ぶ病医院の親子承継・第三者承継の課題と対策
−病医院の承継;身内に引き継ぐからといって何の問題もないのか?!−
近藤隆二先生
■講師
近藤隆二先生

(螢疋ター総合支援センター 代表取締役)
【セミナー概要】
 昨今、ご高齢になられた先生がリタイア後のクリニック経営をどうするか十分検討できないまま閉院されるケースがあり、このケースは世の中にとって大きな損失を生み出していると感じています。

 まず、クリニックを閉院してしまうと、地域の患者さんが受診する場所を失ってしまいます。また、新たにクリニックの開院を検討している先生の中にはリスク軽減のため承継開業を望んでいる方が多くいるにもかかわらず、そのチャンスを失ってしまいます。そして、何よりも長年クリニックの経営に努力してこられた院長先生ご自身の経済的な損失や、ご自分の意志に反して医師として働き続ける環境を失うことにもなりかねません。

 これは承継者が身内にいる場合も、そうでない場合にも頻繁に起こります。
 その原因は、承継者、被承継者ともクリニックの承継についての知識や情報が不足しているため、適切なタイミングで正しい行動をすることができないことにあります。
 クリニックの承継は一生に一度のことで、経験したことがないので、わからないのは当たり前です。
 もちろん、ご自分のライフプランなどを考え、クリニックを閉院する、という道を選ばれても良いのですが、承継について学ぶことで、場合によっては他の方法を選択したほうが良いことがある、ということを理解していただき、患者さん、承継する先生、そして院長先生ご自身、の三者が幸せになれる道も検討していただければと思います。

 この医療経営セミナーでは、クリニック承継とはどのようなものなのか、親子承継と、第三者承継とはどう違うのか、承継の成功事例、失敗事例のご紹介と課題・解決策などについてわかりやすく解説し、そして、人生100年時代と言われる時代に医師としてどのように生きていくのか、その選択肢についてお伝えいたします。
 開催日  2020年1月12日
 配信時間  
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実地医家のための 日常診療で診るアレルギー最新情報
−皮膚アレルギーと蕁麻疹−
千貫祐子先生
■講師
千貫祐子先生

(島根大学医学部皮膚科 講師)
【セミナー概要】
 近年、食物アレルギーの診断や対処方法は大きな転換期を迎えている。アレルゲンコンポーネントを用いた血液検査の保険適応により、食物アレルギーの診断性能は大きく向上した。そして対処方法として、原因食物を避けさせる時代から、可能な範囲で食べさせる時代となってきた。ではどのように診断、対処すればよいのか。本医療技術セミナーでは、日常診療で診る食物アレルギーの診断方法、対処方法を紹介する。
 また、2018年に日本皮膚科学会の蕁麻疹診療ガイドラインが改訂された。蕁麻疹は一生のうちに5人に1人は罹患する、ありふれた疾患である。ただし、その分類は4グループ16病型と、実は大変複雑に発症しており、各々対処方法も異なってくる。本医療技術セミナーでは、日常診療で診る蕁麻疹の診断方法、対処方法も合わせて紹介する。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年12月22日
 配信時間  
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実地医家のための フローチャートで迫る神経内科領域の疾患6
−実際に経験した症例から考える−
眞鍋雄太先生
■講師
眞鍋雄太先生

(神奈川歯科大学附属病院高齢者内科 教授)
【セミナー概要】
 診療科を問わず、臨床の場では必ずしもスタンダードな ケースばかりを経験するわけではない。典型的な症例で あれば診断を誤ることもないと思われるが、“最後に診 た医者が名医”といった言葉があるように、非典型例の 症例や稀な疾患を 1st touch で診た場合、なかなか正診 に至ることが困難な場合が多く、あとから診療情報提供 書などを見て吃驚したことがあるのではないだろうか。
 本医療技術セミナーでは、脳神経内科領域における代表 的かつしばしば臨床で経験する疾患は勿論、これと似た 症状を呈しながらも稀な、かといって見逃してはならな い疾患、知名度の高さのわりに亜型が多く診断に苦慮す る疾患など、実例を提示しながら疾患名を考えていただ き、併せて該当疾患の概念や対応法を解説してゆきた い。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年12月15日
 配信時間  
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実地医家のための 胸部X線写真、CT画像の読影演習
−呼吸・肺音、心音、心臓とも関連付けて−
皿谷健先生
■講師
皿谷健先生

(杏林大学医学部付属病院呼吸器内科 准教授)
【セミナー概要】
 胸部X線や胸部CTの呼吸器疾患や日常診療に役立つエッセンスをお送りします。
 健診異常や呼吸器外来に紹介を受けた患者、レントゲンでの病気のかくれんぼ(ピットフォール)、代表的疾患の胸部CTなども合わせてお示しします。
 また呼吸器疾患の肺音に加え、代表的な心音、心雑音を実際の音源と身体所見と共にお見せします。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年12月1日
 配信時間  
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看護師のための 創傷治療up to date 適切な局所治療の選択を
−適切な局所治療の選択を−
前川武雄先生
■講師
前川武雄先生

(自治医科大学皮膚科 准教授)
【セミナー概要】
 近年、創傷治療理論の2つの柱として、moist wound healing(MWH)とwound bed preparation(WBP)の概念が確立されています。MWHとは、創傷を湿潤環境に保ち、滲出液に含まれる細胞増殖因子などを創面に保つことにより、創傷治癒を図る方法です。WBPとは、創傷治癒を阻害する壊死、細菌、滲出液、ポケットなど(TIME)に対して積極的に手を加えコントロールする方法です。この2つの理論に基づいて、創傷治癒を進める必要があります。WBPの代表的な手技であるデブリードマンや陰圧閉鎖療法(NPWT)は、かつては医師の役割でしたが、近年、看護師特定行為研修制度により、看護師も一定の要件を満たせば行えるようになりました。
 創傷の局所治療は主に外用薬、創傷被覆材、NPWTなどにより行われます。年々新しい製品が登場する中で、どの治療選択をしていくかは創傷の状態(ハード面)と製品の特徴(ソフト面)の両方を把握した上で考えなければなりません。
 本医療技術セミナーでは、看護師の皆様がどのように創傷の状況を適切に把握し、その上でどの局所治療を選択していくかについて解説させていただきます。
 開催日  2019年11月24日
 配信時間  
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プライマリケアの現場で役立つ一発診断1
−一目で見抜く診断の手掛かり−
中川紘明先生
■講師
中川紘明先生

(愛知医科大学附属病院総合診療科/プライマリケアセンター)
【セミナー概要】
 忙しい日常臨床の外来では、多くの医師はいくつかのキーワードとなる病歴・身体所見を拾い上げ、時間をかけずに診断していると言われています。
 一発診断(直観intuition)は、限られた重要な情報を的確に把握して仮診断し、自分の頭の中にストックされているillness script(重要な情報でまとめられた病気の脚本)と仮診断とが完全に合致しているかを検証するため、診断エラーになりにくいと言われています。しかし、症状・所見のみを取り上げて自分の過去の経験に短絡的に結びつけてしまうと、それは単なる直感(insight)になり、診断エラーにつながります。
 本医療技術セミナーでは、愛知医科大学病院 プライマリ・ケアセンター(通称:AMU PCC)で実際に経験した症例を元に、皆様とキーワードを拾い上げて、診断を楽しみたいと思います。また、鑑別診断とその鑑別ポイントについてもお話しし、プライマリ・ケアの外来ですぐに役立つ内容にしたいと思います。
 皆さま、奮ってご参加ください。

宮田靖志先生によります、『プライマリケアの現場で役立つ一発診断−一目で見抜く診断の手掛かり』の開催は、2013年6月2日(#200)の開催でした。
 開催日  2019年11月23日
 配信時間  
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実地医家のための 日常診療で遭遇する胆膵疾患の診断と治療
西野徳之先生
■講師
西野徳之先生

(綜合南東北病院消化器センター 長)
【セミナー概要】
 胆膵疾患は希少疾患で、一般医家の先生たちは普段あまり関わることがないかもしれません。実際、消化器内科医の中でも、胆膵疾患にかかわる医師は多くはありません。
 しかし、膵癌・胆管癌は進行で診断されることが多く、治療も難しいことが多い。もしかしたら、皆さんが診療されていらっしゃる患者さんが半年後に、一年後にこれらの病気と判明することがあるかもしれません。
 でも、これら疾患でも実際には出来始め、すなわち早期がんの時期は必ずあるのです。ですから、これらの疾患を他人事としてではなく、もしかしたらご自身が早期診断に寄与できるかもしれないという気持ちで診療していただければと思います。
 本医療技術セミナーでは典型的な膵癌、胆管癌症例から早期の膵癌の症例をご紹介致します。診断のためにはいくつかの検査を組み合わせて評価します。症状、超音波、造影CT、MRi、PETなどに加えEUSやERCPの画像所見と診断をご紹介します。加えて、これら疾患のrisk factorや診断のきっかけになるような所見をご紹介致します。
 関連した疾患として、急性胆嚢炎(無石胆嚢炎)、総胆管結石、急性閉塞性化膿性胆管炎、急性膵炎、自己免疫性膵炎、膵胆管合流異常症、IPMNなどもご紹介致します。
 日常診療の中で体重減少や採血で血糖値の上昇、routineの超音波検査がこれら疾患の診断のきっかけになるかもしれません。皆さんの診療のちょっとしたきっかけが患者さんの命を救うことにつながるかもしれません。これら疾患に気づきがあれば速やかに精査から治療に連携しなければならないこともあります。胆膵疾患の病態を理解するために、勉強しましょう!
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年11月17日
 配信時間  
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実地医家のためのパワーレス大腸内視鏡検査の理論と実際2
−内視鏡の自然なしなりと弾発力を活かす大腸内視鏡の“パワーレス挿入法”の提唱−
結城美佳先生
■講師
結城美佳先生

(出雲市立総合医療センター内視鏡センター 長)
【セミナー概要】
 会場が、緊急に変わりますので、ご注意ください。 

 大腸内視鏡が増加しつつある大腸癌死を減らすためにとても重要なスキルです。今回術者にも患者にも優しい大腸内視鏡挿入法である“パワーレス挿入法”の解説と、前処置を含めた大腸内視鏡の苦痛軽減についておはなしします。2019年10月ついに“パワーレス挿入法極意本”ともいえる書籍を発売できるはこびとなりました。今回はこの書籍の内容解説もたくさんの動画をつかって解説します。
「パワーレス挿入法」は、“内視鏡をねじって保持・操作する”ことから右手を解放し、内視鏡の自然なしなりと弾発力を活かす、そんな挿入法です。内視鏡医の手に力が入らず無理がないということは、ひいては患者さんの腸にも無理な力が伝わらず、苦痛が少なくそして安全な検査になるはずです。
今回の医療技術セミナーでは、多くの動画も交えてパワーレス挿入法の解説と困難例への対応、また当院で以前からおこなっている「前処置下剤ゼロ大腸内視鏡検査」の手技とコツについても徹底解説いたします。
 とにかく「うまい!」とわれる内視鏡医となるために日夜工夫  を重ねておられる内視鏡医の先生方の参加をお待ちしております。
 ぜひ、皆様、奮ってご参加下さい。

https://www.m3.com/open/clinical/news/article/595277/
 開催日  2019年11月10日
 配信時間  
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増加中のコモンな神経疾患(デメンチア(認知症)・パーキンソン病・心因性疾患)に対応しよう
福武敏夫先生
■講師
福武敏夫先生

(亀田メディカルセンター神経内科 部長)
【セミナー概要】
 本年3月には、「還元主義的なマニュアルやガイドラインの中に、魅力的な、語り口のスタイルを吹き込もう」という私の神経診断学の基本的な考えかたを、頭痛・めまい・しびれというコモンな三大神経症状と非典型的脳梗塞をテーマとして、解説しました。
 今回の医療技術セミナーでは、少し前から近未来にかけて増加中の三大神経疾患を選んで、私の基本的な考え方を解説したいと思います。第一はデメンチア(認知症)です。教育年数の増加や血管危険因子への対策の進歩から、頻度はそれほど増加しないのではという考えもありますが、長寿化により必ず実数は増加します。第二はパーキンソン病です。65歳以上の1%と言われてきましたが、いくつかの研究によりますと、今後アルツハイマー病よりも速度が速く増加し、20年後には2%になると言われます。そして、今や非運動症状は全科にわたる課題です。第三は心因性神経症状で、これも増加傾向にありますが、心因性と紛らわしい症例も多く鑑別が必要です。
 開催日  2019年11月4日
 配信時間  
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発達障害4 「学習障害(LD)やその他の発達障害の支援、事例から学ぶ発達障害と支援者の役割」
篠山大明先生
■講師
篠山大明先生

(信州大学医学部精神神経科 准教授)
【セミナー概要】
 近年のわが国における「発達障害」への急激な関心の高まりには目を見張るものがあります。しかし、「発達障害」という言葉だけが先行し、理解や支援が追いついていない現状があることも否めません。どこまでが発達障害であるかの線引きは時代とともに変化しており、昔であれば何ら異常とされなかった人たちまでもが発達障害と見なされる現状に違和感を覚える方も多いことかと思います。
 医療のみならず、教育や福祉の領域でも発達障害への理解が欠かせない時代になり、実際に診断される人数も急上昇しています。今回の4回シリーズでは、発達障害の基本的な概念や医学的定義についての解説はもちろん、具体的な事例の紹介等も通じて、発達障害への理解を深めていただき、日々の診療や日常生活に活かしていただけるような内容にしたいと考えております。
 皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。
 開催日  2019年11月3日
 配信時間  
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実地医家のための慢性疼痛症、線維筋痛症、慢性疲労の対処法
−病因論、診断、鑑別診断、痛みの評価、薬物治療、注射治療などを網羅−
岡寛先生
■講師
岡寛先生

(東京リウマチ・ペインクリニック 院長/東京医科大学 兼任教授(八王子医療センターリウマチ科)聖マリアンナ医科大学 客員教授(免疫学))
【セミナー概要】
 平成28年度の国民生活基礎調査によると、国民の有訴者数の再頻度は、「腰痛」 「肩こり」「関節の痛み」「頭痛」という慢性の痛みの疾患である。
 さらにPain in Japan 2010の調査でも、成人人口の22.5%が慢性疼痛症に該当し、「腰痛」「肩こり」「頭痛」「関節痛」の頻度であった。従って、慢性疼痛は本邦の最大の課題であり、線維筋痛症は慢性疼痛の進行病態である。
 本医療技術セミナーでは、慢性疼痛症、線維筋痛症、慢性疲労の診断と治療について詳しくお話しします。
皆さま、奮ってご参加ください
 開催日  2019年10月27日
 配信時間  
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実地医家のための 最新の頭痛、耳鳴り、めまいの診断と治療 
−脳過敏症候群を含めて−
清水俊彦先生
■講師
清水俊彦先生

(東京女子医科大学脳神経外科)
【セミナー概要】
 頭痛や耳鳴り、めまいを主訴として訪れる患者は、外来診療でも数多く、その治療は限られた時間内の外来診療の中でも、最も困難かつ工夫を要し、また根本的な解決方法が得られぬまま、表面の痛みや症状に対して、対処療法のみを行わざるを得ないことが多いと思われます。片頭痛や群発頭痛、緊張型頭痛に対する、近年の病態生理の解明が進む中、根本原因はいまだ明らかになっていないものの、痛みの水面下では大脳の過敏状態が引き起こされており、この過敏状態が適切な加療や対処を欠くことで慢性化し、経年性に側頭葉にある聴覚野の過敏状態をきたし、難治性の耳鳴り(頭鳴症状)や、さらに片頭痛の起源といえる後頭葉の視覚野の過敏状態や視床小脳路を介しての小脳の過敏状態が複雑に関連して、浮動性の眩暈症状をきたすことが推測されています。また頭痛の増悪因子として本邦人には多いとされている甲状腺機能障害や三叉神経領域で起こる副鼻腔炎や花粉症など合わせて加療することにより頭痛が軽減することもしばしば経験されます。また近年の研究により、小児期に罹患した水痘のウイルスが三叉神経節に潜在し、このウイルスが経年性の免疫力の低下に伴い、三叉神経節内で季節的に再活性化することが頭痛の増悪因子や群発頭痛の誘因となっている可能性も私たちの研究で明らかになりつつあります。しかし頭痛患者の中には、生命予後に支障をきたすクモ膜下出血や脳血管解離さらには脳腫瘍などの頭蓋内器質性疾患に伴う二次性頭痛が潜んでいることも忘れてはならず、CTやMRIなどの診断機器の備わった医療機関ならまだしも、一般診療所では必ずしも受診当日に正確な診断が行えないこともままならずあり得ると思われます。特に脳血管解離に関しては突然に発症することが大多数であり、過去のMRI 所見などは有用ではないことが多いのです。このような現状を踏まえ、限られた一般診療内科医の先生方がどのような対処を行い、どのような加療を継続してゆくことが必要なのかを本講演ではお話し、明日からの日常診療に有効に生かすことができるよう努めてまいります。
 第一部では慢性頭痛から耳鳴り、めまいの治療に関して幅広くお話し、第二部では生命予後に支障をきたす二次性頭痛の見分け方と対処に関してお話する予定です。なお、当日は限られた時間内でのお話となりますので、事前に下記に紹介しました私の一般向けの論文(脳過敏症候群 上智大学グリーフケアー研究所刊)に関して眼を通しておいていただけたら幸いです。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年10月22日
 配信時間  受講風景(約30分)
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2019年最新の最新の糖尿病治療:糖尿病の食事療法、運動療法そして薬物療法のやり方
−実地医家のための実践的な糖尿病治療戦略−
最上康生先生
■講師
最上康生先生

(綜合医療センター成田病院診療部長)
【セミナー概要】
 日常診療において糖尿病患者数はますます増加し、診療に占める割合が増大してきています。従いまして、糖尿病診療は糖尿病専門医のみならず、一般臨床医においても重要な事態となっています。
 現在糖尿病治療は種々の薬剤が存在し、大規模臨床研究によるエビデンスが構築され、日々治療法が進化、進歩しています。
 この様な現状においては一般実地臨床医家にとっては、実際どの様に効率よく合理的に糖尿病を診療して行くかが、問題となっています。この様な現状においても日本糖尿病学会のガイドラインにおいては、未だに糖尿病の病態に応じた薬剤を使用しましょうと大雑把な表現となっています。
 そこで今回の医療技術セミナーでは、最新のエビデンスに基づく糖尿病治療についてお話しします。さらに現在まで私が行なっている数多くの糖尿病治療経験より導き出された治療のポイントを示します。
 まずは日常診療における食事療法及び運動療法の実践的な指導法をお話しし、急速に進歩する薬物療法について、内服薬の選択、使い方、メリットを示し、注射製剤(インスリン、GLP-1製剤)についてお話しします。さらに、血糖持続測定(CGM)についてもお話しします。このセミナーに参加することにより、明日からの糖尿病診療に自信を持てるかと思います。 皆様、奮ってご参加ください。

 開催日  2019年10月20日
 配信時間  受講風景(約30分)
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実地医家のための 抗酸菌感染症 update 2019
−結核菌、ライ菌を含む−
大路剛先生
■講師
大路剛先生

(神戸大学医学部附属病院感染症治療内科 准教授)
【セミナー概要】
 結核については、いろいろな場所で話題に上がりますが、抗酸菌には結核以外の様々な抗酸菌が知られています。よく知られているMAC(Mycobacterium avium/intracellular complex)以外にも迅速発育菌と呼ばれる様々な抗酸菌が人に病気を起こします。特に結核も含め肺外の病変の時にどのように疑い、どのように治療するかは意見が分かれるところです。また内科以外の診療科での院内感染の原因としても抗酸菌は有名です。近年まれになったライ菌も含め、抗酸菌のトピックを概説します。
 皆様、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年10月14日
 配信時間  受講風景(約35分)
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問診・視診・動作分析・触診から探る痛みの原因分析と超音波下生食ハイドロリリースについて学ぶ!
斉藤究先生
■講師
斉藤究先生

(さいとう整形外科リウマチ科 院長)
【セミナー概要】
 最近注目を集めている超音波下の生食注射によるハイドロリリースの発展により、筋・筋膜で包まれる人体の、あらゆる場所の痛み治療が可能となりました。画像診断だけ行って、ロキソニンと湿布だけ処方していたのでは、患者は接骨院に逃げ込むだけ。リリカ・トラムセット・サインバルタも同様です。
痛みは複雑化する前に、早期に根治することが重要。そのためには、患者の痛みを引き起こした生活習慣や動作を問診であぶりだし、視診と動作分析から罹患部位を同定し、触診で発痛源を同定するストラテジーを学ぶ必要があります。
 今回の医療技術セミナーでは、演者が行っている筋硬結のハイドロリリースについて、その診断治療ストラテジーを皆さんと共有します。MPS診療講義第二弾の今回は、最近の治療症例を供覧するとともに、現在注目を浴びている末梢神経のanchoring(アンカリング)についても症例提示します。明日からの痛み診療が確実に変わりますよ!
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年10月6日
 配信時間  受講風景(約35分)
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実地医家のための 見逃してはいけない治る認知症!!
−特発性正常圧水頭症(iNPH)のすべて−
桑名信匡先生
■講師
桑名信匡先生

(東京共済病院 顧問、正常水頭症センター センター長)
【セミナー概要】
 超高齢社会の到来で、treatable dementiaの代表である特発性正常圧水頭症(iNPH)の診療は、近年大きな注目を集めている。
 iNPHは、SAHや炎症などの先行疾患がなく、原因は不明だが脳脊髄液吸収障害により脳室拡大を来たし、高齢者に様々な症状を呈する症候群で、髄液シャントで症状の改善が期待できる病態である。我国の有病率は高齢者の約1.1%、39万人といわれているが、実はその2%も治療されていないのは大変残念である。
 典型的な症状は(1)歩行障害(2)認知障害(3)尿失禁である。小刻み歩行、転倒での発症が多いが、緩徐に進行し前述の3徴はいずれも高齢者では、ありふれた症状なため、歳のせいとして本人、家族はもとより医療者も見逃しがちである。長年、他の疾患として治療される事が多く、例えば脊柱管狭窄症、パーキンソン病、アルツハイマー病、過活動膀胱、脳卒中etcで多剤服用による副作用も問題となる。多くは診断迄に4年近く経つ事が多く、この期間が長い程、認知症の改善度が低い印象がある。重要なことはiNPHを疑う事!
 今回の医療技術セミナーでは初発症状、画像、鑑別、GLのポイント、治療後のケア、疫学、最近のトピックスなどiNPHの全てを、イラスト、動画を用いて、多数の自験例を基に分かり易く解説します。家庭医のみならず整外、泌尿器、介護関係も含め多くの皆様の参加をお待ちします。
 皆さま、奮ってご参加下さい。
 開催日  2019年9月29日
 配信時間  受講風景(約30分)
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実地医家のための 再び“不定愁訴”を考える
−不定愁訴を見抜き、治療する−
國松淳和先生
■講師
國松淳和先生

(南多摩病院総合内科・膠原病科)
【セミナー概要】
 國松の拙著「内科で診る不定愁訴」の発刊から5年。あれから色々な症例にさらに出会いました。ただし、わかってきたのは、「不定愁訴診療は難しい」ということです。あらためて「今」の國松がお届けする、不定愁訴診療の一端をお届けします。今回は、慶應義塾大学精神科の尾久守侑先生にも登壇してもらい、不定愁訴と思われる患者の症状・治療の進め方について解説をお願いしております。内科×精神科のノウハウをお示ししますので、どうぞ明日からの診療にお役立てください。
 開催日  2019年9月23日
 配信時間  受講風景(約40分)
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呼吸器の診断と治療に直結する身体所見
−肺聴診を中心に;聴診器を上手に使えるようになるために−
長坂行雄先生
■講師
長坂行雄先生

(洛和会音羽病院 京都呼吸器センター センター長)
【セミナー概要】
 聴診は、呼吸器診療の基本です。しかし活用されていないように感じます。有名な先生に何年も診てもらったけど聴診器を当てられたことはなかった、という患者さんもいました。

 聴診や身体所見はリアルタイムで状態を把握できる大事な所見ですが、実際の診断や治療に直結しているでしょうか。肺聴診だけで何十ページもある身体所見のテキストもありますが、実地診療で使える情報量ではありません。どれだけ知っているかではなく、どれだけ使いこなせるかが重要です。

 英語学習の基本英単語のように毎日の診療で身体所見を使いこなしましょう。それには病態生理が重要です。身体所見を診れば自信をもって呼吸器の診断も治療もできる、というお話をします。聴診器をお持ちいただいて、どのように当てて、どのように呼吸させて聴くかも体験していただきます。
 皆さま、奮ってご参加ください。

 開催日  2019年9月16日
 配信時間  受講風景(約25分)
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発達障害3 「注意欠如・多動症(ADHD)」の理解と支援(4回シリーズ)
篠山大明先生
■講師
篠山大明先生

(信州大学医学部)
【セミナー概要】
 近年のわが国における「発達障害」への急激な関心の高まりには目を見張るものがあります。しかし、「発達障害」という言葉だけが先行し、理解や支援が追いついていない現状があることも否めません。どこまでが発達障害であるかの線引きは時代とともに変化しており、昔であれば何ら異常とされなかった人たちまでもが発達障害と見なされる現状に違和感を覚える方も多いことかと思います。
 医療のみならず、教育や福祉の領域でも発達障害への理解が欠かせない時代になり、実際に診断される人数も急上昇しています。今回の4回シリーズでは、発達障害の基本的な概念や医学的定義についての解説はもちろん、具体的な事例の紹介等も通じて、発達障害への理解を深めていただき、日々の診療や日常生活に活かしていただけるような内容にしたいと考えております。
 皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。

テーマ:ADHD
  前半:ADHDの定義・概念
  後半:ADHDへの対応
 開催日  2019年9月15日
 配信時間  受講風景(約30分)
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心電図異常と心エコー、冠動脈造影における心病変
田邉晃久先生
■講師
田邉晃久先生

(やまと中央循環器内科院長、海老名総合病院循環器内科顧問,東海大学客員教授、社会福祉法人徳寿会・晃風園理事長)
【セミナー概要】
 心電図から、心筋肥厚(高血圧性心疾患、肥大型心筋症など)、心筋梗塞、心筋虚血(ST上昇、ST下降)、急性心膜炎、各種不整脈などの診断が可能です。そのような場合、心臓にどのような病変が、どのような箇所に、どの程度の重症度をもち、どのような治療を選択すべきかなど多くの情報を示唆してくれます。 しかし、心電図はあくまで、心病態をイメージで想像するのみで、これに画像診断法を加えると、さらに正確な病態が確認されます。その手法の代表的なものが、心エコー法と冠動脈造影検査です。
 本医療技術セミナーでは、時間に限りはありますが、できるだけ多くの心電図に接していただき、対応した心エコー図、冠動脈造影図を観察しながら、その治療法を(薬物療法を中心)を含め、一緒に学んでいきたいと存じます。
 日常、診療でのお役に立つよう、またスキルアップにつながるお話をしたいと思っておりますので、皆さま、奮ってご参加下さい。
 開催日  2019年9月15日
 配信時間  受講風景(約20分)
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昼間の神経学、夜間の神経学
−神経専門医はこう診る−よく遭遇する神経疾患を中心に−
吉井文均先生
■講師
吉井文均先生

((神奈川県済生会平塚医療福祉センターセンター長/東海大学 名誉教授)
【セミナー概要】
 通常の外来診療は昼間に行われるので、神経疾患に限らず、診察所見は昼間の状態を診て判断することが多いと思います。しかし、疾患によっては夜間に症状が出現し、また顕著になるものがあり、その場合は問診で症状を確かめる必要があります。
 今回の 医療技術セミナーでは、実地医家の先生方も経験することが多い夜間の神経症状を取り上げ(診察デモ付き)、その対処法について解説してみます。夜間症状への対応が患者さんのQOL向上に大きく影響します。 夜間の神経学にも注目することで、先生方の診療の幅も広がると思います。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年9月1日
 配信時間  受講風景(約40分)
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サイエンス漢方処方セミナー2 1.かぜ・インフルエンザ、2.老年症候群、3.Common disease
−漢方薬の作用機序を数理工学で解明− 東洋医学とは本質的に異なる斬新な運用法−
井齋偉矢先生
■講師
井齋偉矢先生

(日高徳洲会病院 院長、サイエンス漢方処方研究会 理事長)
【セミナー概要】
 漢方薬を診療に使いたい医師は多いのであるが、実際に使おうとしたときには、サイエンスに基づかない理解しにくい古典的運用法がネックとなる。歴史的にみると試行錯誤で出来上がった漢方薬が先で、古典的運用法は後付けに過ぎない。古典的運用法によらないで漢方薬を処方することを邪道と非難し認めない漢方の専門家も多い。しかし漢方薬は最近の研究で、薬理学が従来想定していなかった、超多成分の全く新しいタイプの薬剤であると考えないと、漢方薬を服用したあとに患者の中で起こることを説明できないことが明らかになりつつある。
 これを踏まえて、今回の医療技術セミナーでは、サイエンス漢方処方という新しい切り口で漢方薬を認識し、新しい運用法によって全ての医師が漢方薬を的確に処方できるようにしたい。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年8月25日
 配信時間  受講風景(約30分)
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IoTと医療の未来
−ボイスコントロールの新しい電子カルテ−
後藤利夫先生
■講師
後藤利夫先生

(レモンテクノロジー社 代表/新宿大腸クリニック 院長)
【セミナー概要】
第1部 IoTと医療の未来

IoT(Internet of Things、モノのインターネット)をご存知ですか?
インターネットは30年前デスクトップパソコン、20年前ノートパソコン、10年前タブレット、現在スマートフォンとどんどん小型化してきました。

今後10年はさらに小型化して小さなチップとなってモノに組み込まれるでしょう。

医療の世界でも、聴診器、体温計、消灯、室温管理とカーテン・窓の閉開、ゴミ箱の管理、薬の配布、待ち時間管理、遠隔診療への応用など、ありとあらゆるモノにインターネットが繋がるとそれがインテリジェント化し、便利に効率よく働きだします。

難しくはありません。プログラムの知識は無くても大丈夫です。

IoTとはどういうモノか?それがなにができるのか?実際にどのようにすればできるのか?をお話しします。

きっと先進的なあなたの医院の業務の効率化に役立つと思います。

さらにIoTの主役となるグーグルボイスの他、グーグルスプレッドシート、グーグルカレンダーの医療業務への利用などにも言及したいと思います。



第2部 ボイスコントロールの新しい電子カルテ
〜使いやすさと業務効率改善〜

レモンテクノロジー社は、現在アドバンスドメディア社の日本一の音声認識アミボイスエンジン搭載の電子カルテ「オレンジ」を開発中です。

従来の電子カルテはキーボード入力に抵抗がある方や紙のカルテの方が業務効率がいいという理由で採用しないクリニックや中小病院が多くありました。

従来はモニタを見ながらキーボードとマウスで操作していましたが、この「オレンジ」は入力や読みとりが音声でできるばかりではなく、すべての操作が音声でできます。

すなわち、モニタ、キーボード、マウスが無くてもいいのです。

例えば、ナースが病棟にいてカルテを書くとき、ナースステーションに戻って入力するのではなく、現場から音声で入力できます。

例えば、内視鏡医が、診察室に戻ってカルテを書かなくても、内視鏡中に検査室で所見を書けます。
近々、発売予定のIoTから派生して生まれたこの電子カルテの詳細をご紹介します。
 開催日  2019年8月25日
 配信時間  受講風景(約30分)
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科学的根拠に基づけば緩やかな糖質制限(ロカボ)は必然(500回記念セミナー)
−ロカボ、こう考える、こう指導する−
山田悟先生
■講師
山田悟先生

(北里研究所病院糖尿病センター センター長)
【セミナー概要】
 2019年アメリカ糖尿病学会(ADA)は糖質制限食を唯一無二の立ち位置に格上げしました(Diabetes Care 2019, 42, 731)。
 振り返れば、ADAの最初の食事療法勧告(1971年)では、エネルギー制限食が推奨されるも(Diabetes 1970, 20, 633)、1994年にエネルギー制限食は長期の有効性が得られないとし(Diabetes Care 1994, 17, 519)、替わりに様々な食事様式を推奨しつつも2006年まで否定していた糖質制限食(Diabetes Care 2006, 29, 2140)を、2008年以降は容認するようになり、ついに2019年唯一無二の立ち位置に格上げしたのです。
 本医療技術セミナーでは、実地医家の先生方にこうした糖質制限食の立ち位置の変化の背景にある科学的根拠を共有していただき、また、なぜ、日本においては今なお糖質制限食批判が残るのかについて、日本における「科学的根拠に基づく医療」への理解の乏しさという観点からご理解いただこうと思います。
 皆さま、奮ってご参加ください!
 開催日  2019年8月18日
 配信時間  受講風景(約20分)
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無痛大腸内視鏡「水浸法」の実演
後藤利夫先生
■講師
後藤利夫先生

(新宿大腸クリニック 院長、)
【セミナー概要】
 95%麻酔不要の痛くない水浸法を東京・北千住の井口病院で実演いたします。

 水浸法は空気の代わりに水を入れるだけなので見れば明日からすぐできますが、水浸法に最適化した挿入法である「ワンパターン挿入法」も合わせて実演します。

 『水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル』(中外医学社)がベースとなりますが、この本をまだ読まれていない方や読んだけど今ひとつピンとこない方も、百聞は一見に如かず、です。見たらわかると思いますので、ぜひご参加ください。(※今回は講義はありません。講義テキストもありません。できましたら事前に読んでおいてください)

 皆様、是非ご参加下さい。

 開催日  2019年8月4日
 配信時間  受講風景(約25分)
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実地医家のための 創傷治療 up−to-date
前川武雄先生
■講師
前川武雄先生

(自治医科大学皮膚科 准教授)
【セミナー概要】
 近年、創傷治療理論の2つの柱として、moist wound healing(MWH)とwound bed preparation(WBP)の概念が確立されています。MWHとは、創傷を湿潤環境に保つことであり、滲出液に含まれる細胞増殖因子などを創面に保つことにより、創傷治癒を図る方法です。WBPとは、創傷治癒を阻害する壊死、細菌、滲出液、ポケットなどに対して積極的に手を加えコントロールする方法です。この2つの理論に基づいて、創傷治癒を進める必要があります。
 一方、創傷の局所治療は主に外用薬、創傷被覆材、陰圧閉鎖療法などにより行われます。特に創傷被覆材や陰圧閉鎖療法は、年々新しい製品が登場し、従来型の欠点を補うような改良が加えられてきています。MWHやWBPを効率良く進めていく上で、局所治療の選択はとても重要です。
 本医療技術セミナーでは、創傷の状況を適切に把握した上で、どの局所治療を選択していくかを中心に解説させていただきます。
 開催日  2019年7月28日
 配信時間  受講風景(約28分)
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腎生検から学ぶ糖尿病性腎症(DKD)の診断と治療
乳原(うばら)善文先生
■講師
乳原(うばら)善文先生

(虎の門病院腎センター内科 部長)
【セミナー概要】
 糖尿病患者の腎機能障害は,近年,その多様性から糖尿病性腎臓病(diabetic kidney disease:DKD)と称されるようになった。糖尿病患者に腎障害がみられた場合, 糖尿病に特有な糸球体病変を呈する糖尿病性腎症,◆糖尿病に特有な糸球体病変は乏しいが小血管病変が見られる場合、:糖尿病性腎症以外の糸球体腎炎など他の腎疾患,ぁ(,泙燭廊)+を鑑別する必要がある.これらを厳密に診断するには腎生検が有効との意見もある.また,糖尿病が透析導入に至る原疾患の一位を占め,その克服が叫ばれている現状において,典型的な糖尿病性腎症に対する腎生検は,腎病理所見から腎予後を推定し,治療介入をするための重要なツールに成りつつある.さらに,本症のさらなる病因の究明は新たな治療法の開発に大きく貢献することも期待される.
 今回の医療技術セミナーでは、糖尿病性腎症の診断と治療にについて、腎生検から得られた知見を含めた解説を行う.
 皆さま、奮ってご参加ください.
 開催日  2019年7月21日
 配信時間  受講風景(約30分)
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進化し続けるMRI等による整形外科領域の画像診断シリーズ 2「脊椎・脊髄」
久保田剛先生
■講師
久保田剛先生

(千葉県立佐原病院整形外科 主任医長、千葉大学医学研究院総合医科学講座特任助教(国立病院機構東千葉医療センター))
【セミナー概要】
 近年、脊椎・脊髄領域の診断において、MRIは必須のモダリティのひとつです。年々、画像は高精細になり、椎体・椎間板・脊髄あるいは脳脊髄液などが非侵襲的に鮮明に観察でき、ヘルニアや腫瘍などの病変も瞬時に判別でき、臨床の現場でなくてはならないものとなりました。しかし、脊椎・脊髄領域においてはその解剖の複雑さゆえに詳細な局所のMRI(頸部MRIや腰部MRI)の読影が不得手な先生も多く見受けられます。また、画像所見と臨床症状との解離に遭遇し、画像での異常所見の解釈に頭を悩ませることも多々あります。
 この様に複雑でわかりづらい脊椎・脊髄領域の疾患を、実際の臨床現場におけるMRI画像をたくさん提示し、最新のトピックも交えながら平易でわかりやすく学べるセミナーにする予定です。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年7月7日
 配信時間  受講風景(約25分)
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実地医家のための 外来での発熱診療
−感染臓器と免疫不全の診断から慢性発熱の診断まで−
大路剛先生
■講師
大路剛先生

(神戸大学付属病院感染症内科 准教授)
【セミナー概要】
 外来での発熱診療は簡単なようでいて非常に難しいです。感染症の頻度が高い一方、自己免疫疾患・自己炎症疾患や悪性腫瘍の初期症状である可能性があります。頻度の多い感染症診療をいかに感染臓器や微生物にあたりを付けるかが第一のポイントになります。これは患者の情報源を”体鮗覚症状、⊃搬凌濃 ↓8〆坐竿未3つに分類することでうまく迫ることができます。そのうえで外来、入院を問わず、すべての感染症診療に共通するスタイルを分かりやすく解説します。
 また、一般内科外来でどのように自己免疫疾患、自己炎症疾患を除外していくか、悪性腫瘍を含めどのような検査をオーダーして紹介していくかも自分自身の失敗談を含めて解説していきたいと思います。感染症では特に播種性感染症(いわゆる粟粒結核や播種性真菌感染症など)や感染性心内膜炎など分かりにくい感染症の拾い上げのコツも解説します。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年6月30日
 配信時間  
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プラセンタ療法 各論(2/2回シリーズ) 
−多様な疾患に於ける臨床応用の実際−
長瀬眞彦先生
■講師
長瀬眞彦先生

(吉祥寺中医クリニック 院長/東邦大学大森医療センター病院東洋医学科)
【セミナー概要】
 1回目の前回は、プラセンタ療法の総論をお話しさせていただきました。
 今回は、より具体的に様々な疾患への応用についてお話しさせていただきます。
 まずはアトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息などのアレルギー性疾患や、筋膜性腰痛や腰部脊柱管狭窄症などの整形外科的疾患、癌のQ.O.L.改善などについて。また、プラセンタ療法の副効果として現れる、抗疲労効果やアンチエイジング効果などについても具体的に詳しくお話しします。
 通常は皮下注射、筋肉注射が厚労省の定めた投与方法なのですが、それ以外にも、皮下注射の応用とも言える、経穴(ツボ)注射の実際も実技も踏まえてお話しさせていただきます。また、注射になかなか来られない人の補助療法としても使えるサプリメントのお話しも致します。
 開催日  2019年6月23日
 配信時間  
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慢性便秘症の診断と治療、特に薬物療法
鈴木秀和先生
■講師
鈴木秀和先生

(東海大学医学部消化器内科学教授、同付属病院臨床研修部長)
【セミナー概要】
 本邦では超高齢社会の到来とともに、慢性便秘症の罹患率は上昇傾向で、便秘症のマネジメントがますます重要になってきています。従来、酸化マグネシウムと刺激性下剤が汎用されてきたが、刺激性下剤の乱用や酸化マグネシウムによる高マグネシウム血症の問題もあり、徐々に新知見が集積されています。さらに2012年クロライドチャネルアクチベーターが上市されたのを皮切りに、近年、様々な機序の新たな緩下剤が上市され、治療の選択肢が増えています。
 今回の医療技術セミナーは、慢性便秘症の最新の国内外の知見をもとに、体系だった診療のエッセンスを詰め込んだプログラムです。
 多くの医師や医療スタッフのご参加をお待ちしています。
 開催日  2019年6月16日
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プライマリケアで心電図判読を活用する
−−判読から疾患への対応まで−
速水紀幸先生
■講師
速水紀幸先生

(帝京大学溝の口病院第4内科 病院教授)
【セミナー概要】
 循環器診療では心電図検査は必須の検査ですが、その判読にはある程度の経験を要しますので苦手と思われている先生も多いと思います。しかし、心電計には自動診断機能がついており、その精度は非常に高くなっています。これを過信してはなりませんがうまく活用すれば心電図判読はかなりやりやすくなります。
 今回の医療技術セミナーの前半では心電図の取り付け方や波形の考え方などの基本事項、自動診断を参考にすることを前提に心電図判読をする際の注意点を解説します。
後半では不整脈を中心に心電図で判読できる疾患を取り上げ、疾患の概要と治療方針、プライマリケアでの対応について解説します。 
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年6月9日
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皮膚所見の基本!  紅斑を生じる疾患
−その診断と治療のポイント−
齋藤典充先生
■講師
齋藤典充先生

(横浜労災病院皮膚科 部長)
【セミナー概要】
 皮膚疾患では様々な症状が現れますが、紅斑はその基本となる所見の1つです。紅斑と言ってもいくつかの種類があり、その病態や疾患は多岐にわたります。紅斑とは何かを定義し、なぜ生じるのか、まずは用語の確認をさせていただきます。その後皮膚の深さの違いにより表現が異なるいくつかの紅斑を紹介いたします。これらを踏まえた上で紅斑を生じる様々な疾患を提示し解説いたします。
 前半は湿疹・皮膚炎群などの表皮を病変の主座とする紅斑を特徴とする疾患を紹介いたします。また後半は薬疹や皮下脂肪織炎などの真皮・皮下脂肪織それぞれの疾患の病態や診断のポイント、治療法なども解説いたします。紅斑を理解することにより、皮膚病変の理解が進み、正確な診断につながると思います。皆様の日常診療の一助になれば幸いです。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年6月2日
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治せる! アトピー性皮膚炎と痒疹の診断と治療
−アトピー性皮膚炎の治療〜外用から生物学的製剤まで/痒疹の診断と治療−
片桐一元先生
■講師
片桐一元先生

(獨協医科大学埼玉医療センター皮膚科 主任教授)
【セミナー概要】
開催のねらいとお誘いの言葉
 アトピー性皮膚炎は5人に1人が罹患すると言われるほど最も多い皮膚疾患であり、乳児から成人、最近は高齢化した患者まで幅広い年齢層の患者がいます。重症・難治例は専門医に紹介されることもありますが、すべての患者を診られるわけではありません。患者数が多く、慢性に経過する疾患ですので、本来は、通いやすいクリニックで治療を受けることが望まれます。紹介されてくる重症例の中には、簡単な治療で著しく改善する場合も多く存在します。これは、アトピー性皮膚炎の病態や悪化因子を知ることで「治療手段の適切な選択やちょっとした工夫」を実践すれば、このレベルの治療には容易に達成できることを示しています。
 もう一つのテーマである「痒疹の診断と治療」ですが、痒疹は強い掻痒を伴う難治性疾患であり、皮膚科医以外でも、実臨床で頻繁に遭遇しているはずです。しかし、痒疹の中でも「多形慢性痒疹」は正しく診断できていないことが多く、さらに、痒疹は全般に治療が難しいために、適切な治療を受けられず「痒疹難民化」し、多くの医療機関を彷徨う患者もいます。
 今回の医療技術セミナーでは、講師が独自に提唱している、「湿疹と痒疹の再定義」を解説するとともに、実臨床で使いやすい「片桐式痒疹治療アルゴリズム」の詳細と意義について解説したいと思います。痒疹の特徴や治療法を知ることはアトピー性皮膚炎の治療にも大きな利点があります。アトピー性皮膚炎や痒疹、さらには、いわゆる「湿疹」などの治療が難しいと感じることがあれば、本セミナーでの基礎知識や診断および治療の考え方は、専門の診療科目にかかわらず、大きな一歩になると思います。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年5月26日
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実地医家のための多発外傷、骨盤・股関節周辺骨折の診断と治療
−良好な機能予後のための基本的知識と股関節周囲外傷の治療戦略など−
中島隆行先生
■講師
中島隆行先生

(国立病院機構東千葉医療センター整形外科)
【セミナー概要】
 前半は多発外傷について、後半は骨盤・股関節周囲の骨折に関して解説します。多発外傷の評価、治療においてはPreventable Trauma Death(回避可能であった死)を回避することと共に、生命が助かった後の機能予後をより良くするため、Preventable Trauma Disability(回避可能だった機能障害)を回避することは、非常に重要です。Primary surveyのABCDEアプローチからSecondary survey、根本的治療へ続く治療の中で、どこで機能予後のために介入するべきか、整形外科医の立場から解説いたします。生命維持から機能温存までの流れを混同せずに理解することが重要です。超急性期(蘇生期)の加療だけでなく、受傷から数時間の急性期、3日以降の亜急性期、2週間以降の安定期においても機能予後のための確認事項はさらに重要になります。特にコンパートメント症候群や創外固定から内固定への治療の流れの概念は、一般診療においても直面することが多いと思われます。
 骨盤、大腿骨近位骨折に関して、特に一般診療にて今後増加すると思われる、高齢化に伴う骨粗鬆症による脆弱性骨折にフォーカスします。これらの骨折は尻もちをついただけでも発生し、 “歩いて診察室に入ってくる”骨折患者です。安静だけでは根治せず、徐々に増悪し寝たきりの原因になるため、できるだけ早期の評価と治療介入を要します。これらの骨折の治療戦略及び、受傷前の生活に復帰するためのリハビリテーションに関しても解説いたします。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年5月19日
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実地医家のためのポケット(簡易)エコーによる外来での心不全を管理する(実技指導付き)
滝村英幸先生
■講師
滝村英幸先生

(総合東京病院循環器センター 医長)
【セミナー概要】
 ここ数年、高齢者が増加しており心不全患者も増加し続けています。昨年急性・慢性心不全診療ガイドラインが改訂され、近年の心不全治療のエビデンスも変わりつつあります。心不全は必ず再入院を繰り返す症候群であり、いかに再入院を抑制できるかがポイントです。また心不全発症リスクのある患者に対していかに予防するかも重要です。今後10年間は心不全の増加が予測されており、外来においていかに管理するかが問われます。管理がしっかり出来ていれば入院は阻止することも可能です。心不全治療においては客観的な血行動態の把握が必須であり、身体所見などからでは全く真逆の治療すら行われる可能性もあります。腎保護は心不全治療において異常に重要なポイントですが、間違った治療により腎障害を起こしてしまいます。そこでエコーは非侵襲的に血行動態を把握できるツールです。近年エコー機器の進歩により非常にコンパクト化が進んでおり、価格的にも購入がしやすくなっております。よって外来診察でも短時間で気軽にエコー評価が可能となり、往診先や院外でも簡単にエコーができる時代になっております。
 今回の医療技術セミナーではポータブルエコーを活用し、かつ心不全の外来管理のポイントを解説致します。またハンズオンにてエコー検査の実際の仕方まで学べるような機会にしたいと考えております。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年5月12日
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発達障害1 「そもそも発達障害とは何か?」
篠山大明 先生
■講師
篠山大明 先生

(信州大学医学部精神神経科 准教授、子どものこころ診療部)
【セミナー概要】
 近年のわが国における「発達障害」への急激な関心の高まりには目を見張るものがあります。しかし、「発達障害」という言葉だけが先行し、理解や支援が追いついていない現状があることも否めません。どこまでが発達障害であるかの線引きは時代とともに変化しており、昔であれば何ら異常とされなかった人たちまでもが発達障害と見なされる現状に違和感を覚える方も多いことかと思います。医療のみならず、教育や福祉の領域でも発達障害への理解が欠かせない時代になり、実際に診断される人数も急上昇しています。
 今回の医療技術セミナー4回シリーズでは、発達障害の基本的な概念や医学的定義についての解説はもちろん、具体的な事例の紹介等も通じて、発達障害への理解を深めていただき、日々の診療や日常生活に活かしていただけるような内容にしたいと考えております。
 皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。
 開催日  2019年4月29日
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中小病院での経営の極意
−多くの中小病院で経営再建に取り組んできた経験から−
高野良裕先生
■講師
高野良裕先生

(㈳日本医療福祉連盟、井口病院 理事長・院長 )
【セミナー概要】
 今、起業ブームである、若い大学生から70歳を超えた方々が、自分なりに目標を持ち、様々な分野で起業をしている。それは人生100年長寿の賜物や情報技術革新により、起業の必要性を勘案したものと言える。医療関係者も従来の大学病院や大病院で定年を待たず、若い時期に起業される方も増えている。
私は大学の医学部を卒業し、40歳まで都内の小児の専門病院に勤務し、40歳を過ぎ、老人医療を目指し、僻地・地域医療に従事してきた。徳洲会の小中大病院の管理者として日本国中、様々の地域での経営を担ってきた。今は、東京都足立区の井口病院の理事長兼院長をしており、今年から半公的な団体である日本医療福祉連盟の理事長に就任した。そういう意味では、いくつかのステップの中で、特に40歳以降 全国の様々の地域の病院の院長をし、病院の再建に携わってきたことが、私の人生にとっての背骨になっている。50歳を超えた頃から、網膜色素変性症・視力障害があり、ハンデキャップを持ちながらでも医療・経営をやり抜いてきた。
「おまえは何をしたら死ねるか、おまえにしかできないことをやれ」。私の恩師、徳田虎雄先生は、会う人ごとにおっしゃっていました。「自分にしかできないことってなんだろう、一生かけて何をするのか、なんだろう」を問い返してきた気がします。「俺は病院を立てることしかできない」と自嘲的に徳田虎雄先生はおっしゃっていました。その意味を問うとき、起業の意味についてなんらかの形で答えを出せるのではないかと思っております。
 今は私たちの若かりし頃と違い、時代が急速に変化しております。医療環境は国家財政の破綻をも視野に入れなくてはならない厳しい状況になりました。大病院では、個々の医療者の自由な選択、自由な診療が極めて制限され、まさに管理社会の一部に取り込まれているようです。だからこそ、多くの人たちが管理社会を乗り越えるために苦闘し、起業を志しているのではないかと思っております。皆様が望まれる医療とはなんなのかを考える中から1つの夢ができてくるのかもしれません。私は200床以上の病院で働くことの限界を感じ、街角病院の再生と称し、足立区の53床の小規模病院で医療経営に携わっています。それらの経験や内容を皆様と共有し、少しでも皆様の夢の実現のための助言になれば幸いです。
 皆さま、奮ってご参加ください。

 徳洲会グループの全国の多くの大中小病院の経営再建を果たし“経営の神様”と謳われた高野良裕先生の経験と経営再建の極意をお聞きする


 開催日  2019年4月28日
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サイエンス漢方処方セミナー1
−漢方薬の作用機序を数理工学で解明− 東洋医学とは本質的に異なる斬新な運用法−
井齊偉矢先生
■講師
井齊偉矢先生

(日高徳洲会病院 院長、サイエンス漢方処方研究会 理事長)
【セミナー概要】
漢方薬を診療に使いたい医師は多いのであるが、実際に使おうとしたときには、サイエンスに基づかない理解しにくい古典的運用法がネックとなる。歴史的にみると試行錯誤で出来上がった漢方薬が先で、古典的運用法は後付けに過ぎない。古典的運用法によらないで漢方薬を処方することを邪道と非難し認めない漢方の専門家も多い。しかし漢方薬は最近の研究で、薬理学が従来想定していなかった、超多成分の全く新しいタイプの薬剤であると考えないと、漢方薬を服用したあとに患者の中で起こることを説明できないことが明らかになりつつある。
 これを踏まえて、今回の医療技術セミナーでは、サイエンス漢方処方という新しい切り口で漢方薬を認識し、新しい運用法によって全ての医師が漢方薬を的確に処方できるようにしたい。
 開催日  2019年4月28日
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実地医家のための 栄養の最適化による慢性疾患へのアプローチ
−最強の栄養療法 オーソモレキュラーの臨床導入;うつ、アレルギー疾患からがんまで−
溝口徹先生
■講師
溝口徹先生

(新宿溝口クリニック 院長)
【セミナー概要】
 マスコミやインターネットを通して流される食事や栄養に関する情報は、一般の方々へ強く影響する。患者やクライアントへ接する実地医家はヘルスエキスパートとして自分の専門領域だけでなく、食事や栄養に関して正しい知識を持つことが要求される時代になった。そのために臨床家として栄養や代謝に関する基礎的な理論に精通するとともに、目の前の患者やクライアントにとって、最適な栄養アプローチを選択する能力も必要となる。
 本医療技術セミナーでは、海外では50年の歴史がある最適な栄養代謝に整えることにより慢性疾患にたいして治療するオーソモレキュラー療法について紹介するとともに、通常の血液検査データから栄養状態を詳細に評価し患者個別にたいして適切な指導をするために役立つ知識と実際について明日から役立つ内容のセミナーである。
 皆さま、奮ってご参加ください。


『最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門』より
光文社新書 936 2018年3月20日
「はじめに」より抜粋
 多くの方にとって、タイトルにある「オーソモレキュラー」という言葉は、聞きなれない単語だと思います。しかし、その「オーソモレキュラー」の考え方を知ることは、必ずや、あなたやsあなたの周りの人々の病気や困った症状を、和らげるための何かを提供してくれることとわたくしは確信しています。
 私はこれまで、うつ病と食事の関係、アレルギーとビタミン
D、発達障害と隠れアレルギー、がんと栄養などについて、いち早く注目し、治療に取り入れ、こうしたてーまで 本を執筆してきました。そしてお蔭さまでたくさんの方から、慢性化した不調を改善するきっかけになったと、励ましの声をいただいています。

 「オーソモレキュラー」とは、本文でも詳しく説明しますが、「身体の中の分子(栄養素)の濃度を最適な状態に保つことで、身体の機能を向上させ、病態の改善をする治療法」のことです。患者さんの状態に応じて、生化学や生理学、分子栄養学の膨大な知見や研究成果に裏打ちされた治療を行います。
 つまり、「オーソモレキュラー」による治療とは、身体の中の分子レベルで何が起こっているかを理解し、分子レベルのトラブルを補正することなのです。そのためには、食事と栄養の改善が、最も大切な治療手段になります。

 具体的な診断部分を紹介しますと、血液データを基準値だけで判断する通常医療とは異なり、血液データを多角的に見ることで適切な食事指導及び不足している栄養素をピンポイントで補充することで健康な身体に近づける方法が、オーソモレキュラー ならではの治療法
 開催日  2019年4月7日
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更年期の疾患の診断と治療―ホルモン療法を含めて
天野惠子先生
■講師
天野惠子先生

(新座市・静風荘病院女性外来)
【セミナー概要】
 更年期は、わが国では閉経の前後5年の合計10年とされています。更年期に現れる多種多様な症状の中で、器質的変化に起因しない症状を更年期症状と呼び、これらの症状の中で日常生活に支障を来たす病態を更年期障害と定義しています。治療は、卵巣機能の低下、加齢に伴う身体的変化、精神・心理的な要因、社会文化的な環境要因を包括的に評価したうえでなされます。生活習慣に対するアドバイス(運動、栄養、睡眠)に始まり、ホルモン療法(HRT)、漢方をはじめとする東洋医学治療、カウンセリング(家族、仕事、生き方など)・心理療法、向精神薬・鎮痛薬などの西洋医学治療、温熱療法(和温療法、温泉など)など多岐にわたります。
 今回の医療技術セミナーの講義で、皆様が更年期治療に
おいて自信が持てるようになることは間違いありません。
 皆さま、奮ってご参加下さい。
 開催日  2019年3月10日
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実地医家のための 乳がんの診断・検診と治療up to date
−罹患率第一位の乳癌の最新の知識の整理−
明石定子先生
■講師
明石定子先生

(昭和大学医学部附属旗の台病院乳腺外科 准教授)
【セミナー概要】
 乳癌は生活様式の欧米化に伴い年々増加を続けており、今や日本人女性の罹患率第1位の癌である。国立がん研究センターの2018年がん統計予測では乳癌罹患数は8.6万人であり遭遇機会も多く、発症年齢のピークも40代後半と60代前半と他の癌腫と比較しても若年発症が多いことから、社会的インパクトも大きい。早期発見であれば9割治癒が見込めることから早期発見の意義の大きな疾患であるが、間違った認識から手遅れになってしまうと完治は難しい。
 外来で乳房の異常を訴える患者が受診した際によく出会う良性疾患と専門医へと紹介すべき診断のポイントを紹介すると共に、乳房切除術しかなかった時代とはすっかり様変わりした治療の選択肢、乳癌は1つの疾患でなく症候群であるとまで言われる治療戦略を紹介する。治療の進化が著しく、かつ身近な疾患となった乳癌について、今回の医療技術セミナーを通して知識の整理をお勧めします。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年2月24日
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オンライン診療の現状と今後の展望
島佑介先生
■講師
島佑介先生

(株式会社メドレー 執行役員/消化器科医師)
【セミナー概要】
 新聞やテレビのニュースで、「オンライン診療」という言葉を目にする機会が増えてきました。2018年度の診療報酬改定において、「オンライン診療料」、「オンライン医学管理料」が新設されたことや、厚生労働省からオンライン診療の適切な実施に関する指針(通称「オンライン診療ガイドライン)が発表されたことを受けて、いよいよオンライン診療(遠隔医療)は本格普及期を迎えています。
 今回の医療技術セミナーでは、いま注目を集める「オンライン診療」の活用事例や今後社会にもたらす変化についてお伝えします。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年2月10日
 配信時間  
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パワーレス大腸内視鏡による検査と診断、治療の実際
結城美佳先生
■講師
結城美佳先生

(出雲市総合医療センター内視鏡部 部長)
【セミナー概要】
 大腸内視鏡挿入法は「永遠のテーマ」です。初学者だけでなくベテランになっても、とにかく「うまい!」とわれる内視鏡医となるために、日本中、いや世界中でいろいろ工夫がなされています。
 今回解説する「パワーレス挿入法」では、“内視鏡をねじって保持・操作する”ことから右手を解放し、内視鏡の自然なしなりと弾発力を活かす、そんな挿入法です。近年どんどん増えつつある女性内視鏡医にとってもこの挿入法は有利と考え、地元を中心に3年前からハンズオンセミナーを行ってきました。もちろん男性医師でも力をつかわず「楽」に大腸内視鏡検査ができる方が良いでしょうし、内視鏡医の手に力が入らず無理がないということは、ひいては患者さんの腸にも無理な力が伝わらず、苦痛が少なくそして安全な検査になるはずです。
 今回の医療技術セミナーでは、多くの動画も交えてパワーレス挿入法の解説と内視鏡治療への応用についての解説を予定しています。
 ぜひ皆様ふるってご参加ください。

ネットで下記の記事を発見しました。どうぞご参照ください。
https://www.m3.com/open/clinical/news/article/595277/
(上記のURLをコピーし左上、隅の窓に張り付けて検索してください)
 開催日  2019年1月27日
 配信時間  受講風景(約30分)
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下剤を飲まない大腸内視鏡検査モビプレップ注入法の全テクニック講義
−前処置時間も短縮! 予約なしでも検査可能に!−
後藤利夫先生
■講師
後藤利夫先生

(新宿大腸クリニック 院長)
【セミナー概要】
 大腸内視鏡は水浸法や麻酔法でラクになっても、下剤を飲むのが苦しい!苦しい検査は受けたくない! 下剤を飲まない大腸内視鏡検査方法があるのをご存じですか? 案外簡単にできます。しかも、短時間できれいになるというメリットもあります。
 土管を掃除するのに水をちょろちょろ流すのと、一気に流すのでどっちがきれいになるか、考えてみてください。経験上、下剤は早く飲めば飲むほど、早くきれいになります。モビプレップ注入法では下剤を1〜2分で入れてしまいます。どんなに早く飲む人でもかないません。1〜2分で入れると2〜3時間できれいになります(個人差があります)。このため、予約が無く、当日飛び込みでも胃カメラと大腸内視鏡検査のどちらも行うことも可能になります。
今回の医療技術セミナーでは、このポビプレップ注入法の全てを詳細に解説いたします。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年1月14日
 配信時間  受講風景(約60分)
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医療機関におけるサプリメントの活用方法と、すぐに使える情報提供
後藤典子先生
■講師
後藤典子先生

(一般社団法人日本サプリメント協会 理事長)
【セミナー概要】
 米国では医師の7割がサプリメントを摂取し、また8割が患者に対しサプリメントを推奨している。 また米国栄養評議会CRNによれば、サプリメントがいくつかの慢性疾患のリスクを減らすと報告されている。たとえば、加齢性黄斑変性症にルテインやゼアキサンチン、冠動脈性心疾患にビタミンB、骨粗鬆症にカルシウムとビタミンDなどだ。
 実際、医療の介入が必要なほどではない状態で、不調を訴えて来院する患者は多い。こういう患者に対してサプリメントを処方することで、継続的な来院をうながすことができるだけでなく、「ジェネラリスト」としての信頼を得ることが可能ではないか。
 また今後の超高齢社会において見込まれる慢性疾患の増加に対して、たとえば骨粗鬆症、高脂血症、血糖値コントロールなどにおいて、薬との併用、あるいは単独使用でのサプリメントの利用は有用だと思われる。
 今回の医療技術セミナーでは、科学的根拠を示すデータが蓄積されているサプリメントの成分を紹介するとともに、医療機関におけるサプリメント販売の法的知識と、成功事例を含めた実践方法をお伝えする。
 また、日本サプリメント協会編纂の『サプリメント健康事典』(集英社刊)より、「主な症状と関与成分の一覧表」のデータを提供するとともに、医療機関で推奨できるサプリメントの情報とサンプルの提供を予定している。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2019年1月14日
 配信時間  受講風景(約60分)
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ACO(エーコ−)の架け橋〜咳と低酸素(新春記念セミナー1)
−喘息とCOPDとACOと咳嗽と低酸素について理解を深める−
長尾大志先生
■講師
長尾大志先生

(滋賀医科大学呼吸器内科 講師)
【セミナー概要】
 呼吸器疾患の中で多い疾患といえば喘息とCOPDでしょう。喘息は人口の5〜10%、 COPDは人口の5%程度の罹患率だと言われていて、患者数はかなり多く、外来で遭遇する可能性も高いものです。外来で喘息だかCOPDだかよくわからない症例にあたることもしばしばあり、特に発作や増悪の急性期に受診したとき、とっさの治療をどうするか、安定期の治療をどうするか、悩まれることもあるのではないでしょうか。
最近では喘息と COPD の合併した状態「ACO」という疾患概念も生まれ、状況は混沌としてきています。しかしながら2018年に出た『喘息とCOPDのオーバーラップ(Asthma and COPD Overlap :ACO)診断と治療の手引き2018』、これはかなり良く出来ていて、喘息やCOPD、それにACOの診断が、わかりやすい表で表現されています。
 喘息やCOPD、ACOと診断すれば、治療の考え方はシンプルです。喘息と診断したら必ずICS(吸入ステロイド)を使います。それに対してCOPDでは、ICSを使うとかえって肺炎が増えると言われていますから、診断をきちんとしないと治療方針が定まりません。逆にCOPDの時に必須と言ってもいいLAMA(長時間作用型抗コリン薬)は、これまでは喘息の相当重症例に使う、というようになっていましたけれども、最近では早めから使ってもよくなりましたので、LAMAに関してはあまり迷うケースは少なくなってきているようです。
 今回の医療技術セミナーでは、症例を通して喘息やCOPD、そしてACOの診断に至る過程をご覧いただきます。そして診断してからの治療についてもご紹介します。後半はそれらの知識を発展させ、咳嗽や低酸素を呈する色々な疾患の診断について考えていきたいと思います。具体的な鑑別ポイント、それから数が少なくても、こういう症例は紹介すべきとかこういうX線写真はCTをとるべきとか、そういった事例の考え方についてご紹介していきたいと思います。是非先生方の日常臨床のお役に立てていただきたいと思います。
 皆さま、奮ってご参加ください。


なお、上記の講義と関連して下記の書籍が好評です。
『検査ができない!?専門医がいない!?現場で役立つ呼吸器診療レシピ』2018/3/6
長尾 大志 単行本 ¥ 3,780
 開催日  2019年1月13日
 配信時間  
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水浸法による無痛内視鏡挿入マニュアルの完全解説 問題解決編(STEP 4,5) 挿入困難の解決とポリペクトミー
−コロンモデルを用いた実演と実技指導 ぁ櫺饐譴肇廛蹈哀薀爐吠儿考;ご注意ください−
後藤利夫先生
■講師
後藤利夫先生

(新宿大腸クリニック 院長)
【セミナー概要】
 今回の医療技術セミナーは、『水浸法による無痛内視鏡挿入マニュアル』(中外医学社)をテキストとして使用し、計4日間でそのすべてを著者本人がわかりやすく解説します。特に動画解説を詳しく具体的に講演します。
 また、11/3の午後の部は会場に内視鏡機械を持ち込んでコロンモデルを用いた実演・実技指導を行うとともに、11/4は新宿台帳クリニックで、大腸内視鏡挿入・検査の見学会を行います。他に、講義に「画期的!大評判!下剤を飲まない大腸内視鏡の前処置法、モビプレップ注入法の全テクニック教えます」が追加されることになりました。皆さま、奮ってご参加ください!!
 皆さま、奮ってご参加ください!!

 テキスト:『水浸法による無痛内視鏡挿入マニュアル』(中外医学社)が必要です。(本のDVDは参加者全員にプレゼントします)
 開催日  2018年11月4日
 配信時間  受講風景(約30分)
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実地医家・コメディカルのための 心電図の読み方ABC 初級編
−心電図の基本から、危険度の高い不整脈まで−
田邉晃久先生
■講師
田邉晃久先生

(やまと中央循環器内科院長/前東海大学循環器内科教授・科長(現客員教授)/海老名総合病院循環器内科顧問)
【セミナー概要】
 心電図には、‘心臓突然死、失神、心不全など’を起こす‘危険な情報’から当面は‘何ら生命予後や日常生活に影響しない情報’までを示す幅広い所見が含まれます。
 今回の医療技術セミナーでは、まず心電図の基本であるP波、PQ時間、QRS波、ST成分、QT時間などの測定法、正常・異常、病的意義ならびに臨床的に重要度の高い肥大心、梗塞・虚血心等の心電図について概説致します。後半では、最近注目度の高い危険な不整脈として、脳梗塞発症の約3分の1を占める心房細動、心臓突然死の誘因となる心室性不整脈発症の誘因、予知などイオンチャネル病(プライマリー不整脈疾患)を含めて一緒に学びたいと存じます。できるだけ多くの心電図実例を示し、わかりやすく説明し、日常診療のスキルアップに直結するようなお話をしたいと考えております。
 多くの皆様の参加をお待ちしております。
 開催日  2018年10月28日
 配信時間  
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脂質異常症〜そうだったのか!コレステロール〜
小倉正恒先生
■講師
小倉正恒先生

(国立循環器病センター研究所病態代謝部脂質代謝研究室 室長)
【セミナー概要】
 先生はコレステロールと中性脂肪の違いを患者さんに明確に説明できますか? 
 脂質代謝にはリポタンパクやアポリポタンパクなど「役者」が多く、「脂質アレルギー患者」の先生が沢山いらっしゃいます。それぞれの脂質異常症患者さんに対する生活指導も実は難しいのではないでしょうか。例えば「卵」は食べて良いのか、悪いのか等。また、リポタンパク精密検査やアポリポタンパク測定に何の意味があるのか等。
 本医療技術セミナーではまず「あぶらのキホン」をわかりやすく説明し、患者さんに自信をもって検査データや生活指導、服薬指導ができるようにお話しします。そして正確に診断できれば、本人だけでなく、その家族も助けられる「家族性高コレステロール血症」の診断のコツや治療の実際、一昨年から次々と出ている新薬を含むお薬の適切な使い方のお話、最後に「善玉」や「悪玉」といった考え方がひっくり返るような最新のHDLのお話をします。
 開催日  2018年8月5日
 配信時間  
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胸部単純X線写真であんなことやこんなことまで見てきたようにわかるための、胸部画像感想戦
−胸部X線写真のシャワーを浴びまくる1日;胸部X戦道場−
長尾大志先生
■講師
長尾大志先生

(滋賀医科大学呼吸器内科 講師)
【セミナー概要】
 今さら胸部X線写真をやり直すの?と思われるかもしれません。胸部単純写真読影なんて、基本中の基本。でも、本当に「きちんと」読影できているか、確認する機会はなかなかありません。また、今はCT時代、と思われる方も多いかと思いますが、気軽に・繰り返し・すぐに撮れる、1枚パッと見て肺の全貌がわかる、という意味では胸部X線写真に軍配が上がります。
 今回の医療技術セミナーの具体的な目標は「陰影の存在を見逃さない」、「○○(場所)に○○影」をきちんと指摘し、かつ、一歩踏み込んだ読影が出来るように、必要な情報と方法をご紹介します。
 「胸部画像感想戦」とは、将棋の感想戦と同じく、あとから振り返って、読影が正しかったかどうかの答え合わせをすることですが、これをしますと読影力がグンとupします。このたび、たくさんの胸部X線写真と胸部CT画像を対比し、ウチでやっている感想戦を追体験していただく機会をスキルアップ様にご用意いただきました。感想戦を数多く行うことで、陰影(かげ)を見(み)つける48個近くの方法(KGM48)が見いだされたわけですが、その中でも選りすぐりの7つのコツ「神セブン」を、多くの症例と感想戦と共にご紹介します。KGM48 神セブン(病歴からの情報/左右の比較/過去との比較/物陰ウラに注意/線の存在に注意/毛髪線/シルエットサイン)、線の使い方として、縦隔の陰影に特に着目し、なかなか慣れない縦隔の読影にも習熟していただける内容となっております。
 是非 奮ってご参加いただければと思います。
 開催日  2018年5月20日
 配信時間  
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プライマリ・ケアでの長く続く 止まらない“せき”の診かた
田中裕士先生
■講師
田中裕士先生

(医療法人社団潮陵会医大前南4条内科 理事長)
【セミナー概要】
 「先生!とにかく“せき“を止めてください」との患者の来院が、どこの科においても増えています。医療機関に来院する場合の多くは、前日”せき“のためほとんど眠れず、仕事にならないという場合や、3ヵ月以上咳が止まらない慢性咳嗽で精密検査を受けたいという場合の大きく2つがあります。”せき“を起こす受容体は、咽喉頭、気管・気管支。胸膜、下部食道に存在し、これらの受容体を刺激する病態がターゲットになります。稀ですが心膜にもせき受容体があり、心室性期外収縮でも”せき“が起こるという稀な場合もあります。最近、原因は何であれ、知覚神経上の”せき“に関する受容体が原因であるcough hypersensitivity syndromeという概念が出てきました。
 今回の医療技術セミナーでは、プライマリ・ケアでの日常診察で検査機器がほとんどない状況で、病歴と診察でどこまで診断にたどり着けるかに挑戦した内容で企画しました。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2018年3月25日
 配信時間  
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下肢静脈瘤の次世代治療
−日帰りストリッピング手術、血管内焼灼術からNTNTまで−
阿保義久先生
■講師
阿保義久先生

(北青山Dクリニック 院長)
【セミナー概要】
 20世紀初頭に確立された下肢静脈瘤の根治的手術であるストリッピング手術は100年にわたって標準治療として君臨してきたが、21世紀に入って硬化療法、高周波治療、レーザー治療など低侵襲治療が急速に普及し、かつ治療モダリティーも複数選択できるようになった。2014年以降は保険診療下で治療効果の大きいモダリティーを用いた低侵襲治療が可能となったため患者にとっては望ましい治療環境が整ってきた。それにより、下肢静脈瘤は手術リスクや大きい入院負担のために治療を諦めていた多数の下肢静脈瘤患者が、負担の少ない日帰り治療(外来治療)を選択するケースが大幅に増えた。実際に国内における昨今の下肢静脈瘤治療数はここ数年で急増している。
 良性疾患ではあっても進行性の疾患であり重症化の可能性もある下肢静脈瘤は、他の進行性疾患と同様に早期に治療を実践することが理想的であることから、罹患人口に見合う多くの臨床医がその診療を日常的に実施できるようになることが求められる。
 今回の医療技術セミナーが多くの臨床家にとって有意義な情報源となることを望む。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2018年1月21日
 配信時間  
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新春記念セミナー3 実地医家のための心不全外来管理のコツ2
−高齢者時代の心不全治療−
滝村英幸先生
■講師
滝村英幸先生

(総合東京病院 循環器内科 医長)
【セミナー概要】
 ここ数年、高齢者が増加していることは先生方も常に感じておられることかと思います。高齢者が増加すればするほど心不全患者は増加し、今後も日常臨床で診療する機会が増えていくことが予想されます。心不全は必ずと言って良いほど再入院を繰り返す症候群であり いかに再入院を抑制できるかがポイントです。また心不全とともに腎臓の機能も低下して行きます。よって心不全とともにいかに腎臓を保護するかが重要です。
 今回、外来診療において、心不全を管理するコツと薬物療法につきまして病態を考え、具体的な薬物療法を中心にevidenceに基づいて学べるような機会にしたいと考えております。日常臨床にすぐに活用できる内容を提供できたらと思いますので、ご参加をお待ちしております。
 開催日  2018年1月8日
 配信時間  
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特別企画 災害時のエコノミークラス症候群の予防と管理およびDVT検診の実際
−携帯型のエコー装置による下腿静脈エコー、携帯型Dダイマー測定装置、弾性ストッキング着用指導)、携帯型エコー装置による静脈穿刺と下肢静脈エコー、Dダイマー測定及び弾性ストッキング着用実習−
榛沢和彦先生
■講師
榛沢和彦先生

(新潟大学医歯学総合研究科呼吸循環外科 講師)
【セミナー概要】
 新潟県中越地震と熊本地震では震災後の車中泊によるエコノミークラス症候群(肺塞栓症と下肢深部静脈血栓症)が多発し死亡者もあった。これらのことから震災後に車中泊をむやみに行うとエコノミークラス症候群が起きることが揺るぎの無い事実になった。また新潟県中越地震(2004)、能登半島地震(2007)、新潟県中越沖地震(2008)、東日本大震災(2011)、広島土砂災害(2014)、東日本豪雨災害(常総市水害(2015)、熊本地震(2016)そして九州北部豪雨災害(2017)の避難所はいずれも簡易ベッドを使わない雑魚寝の避難所であった。そのため避難所でDVTが多発していた。これは新潟県中越地震で行ったDVT検診結果から推測されていた。すなわち車中泊のみならず避難所で3日以上避難した被災者で有意にDVTが多かったこと、避難所にいた人で自宅に居た人およびワゴン車で車中泊した人よりもDVTが多かったのである。さらに東日本大震災では避難所最大人数は発災1週間後であったが、避難所DVT最大頻度は3週間後であった。これは避難所に2週間以上避難していた人でDVTが多くなることを示唆している。
 一方、日本人よりも肺塞栓症やDVTが多い欧米において災害後にこれらの発生が増えたという報告は1940年のロンドン地下鉄避難所以外に無い。この時は突然のミサイル攻撃で避難所が無かったロンドンでは地下鉄駅構内が自然発生的に雑魚寝の避難所となって数ヶ月続き、そのため肺塞栓症による死亡者数が前年の6倍になった。このことを重くみたロンドン市および政府は翌年に簡易ベッド20万台を地下鉄駅に運びこみ、その結果肺塞栓症は減った。このことからわかるように避難所のDVT予防のためには避難所に簡易ベッドを導入することが第一である。
 そこで本医療技術セミナーでは、一連の講義の後に、避難所でのエコノミークラス症候群の予防のためのポータブルエコーを用いた下肢静脈エコー検査の実習を行う。またDVTが見つかった場合に治療が必要かどうかを判断する携帯型検査装置によるDダイマー及びNT-proBNP測定の意義と使い方実習を行う。次に車中泊避難者や雑魚寝の避難所に長期避難している被災者に必要な災害用弾性ストッキングについて説明し着用指導実習を行い、最後に内閣府の避難所運営ガイドラインにも書かれている段ボール製簡易ベッドの組立て実習を行う。
 皆さま、奮ってご参加ください!
 開催日  2017年12月17日
 配信時間  
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実地医家のための深在性真菌症の診療とトピックス;日常診療で遭遇する可能性が高い、かつ見逃しやすい 深在性真菌症に迫ってみる
−もっとも予後不良な感染症にどう対峙するか!?−
泉川公一先生
■講師
泉川公一先生

(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座 臨床感染症学分野/長崎大学病院 感染制御教育センター)
【セミナー概要】
 深在性真菌症は身近な感染症とは言い難い感染症です。昨今、医療技術は飛躍的な進歩を遂げておりますが、それに伴い、深在性真菌症患者も増加しております。すなわち、臓器移植、造血幹細胞移植の技術の向上、生物学的製剤、分子標的薬、化学療法剤の開発により、従来では考えられなかったレベルの免疫不全患者が多く見受けられるようになりました。これらの患者の予後を決定するのが、日和見感染症です。なかでも、真菌症はもっとも難治性で予後不良な感染症と言えると思います。
 本医療技術セミナーでは、深在性真菌症の基礎から最新のトピックスまで、あまり馴染みのない先生方にも分かりやすく解説をしたいと思います。
 皆様のご参加をお待ちしております。
 開催日  2017年11月19日
 配信時間  受講風景(約120分)
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呼吸器感染症を極める
−問診、身体所見、および画像所見から−
藤田次郎先生
■講師
藤田次郎先生

(琉球大学医学部附属病院 病院長/医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科学(第一内科) 教授)
【セミナー概要】
 呼吸器感染症は日常診療でありふれた疾患です。平成23年からは日本人の死因の第三位が肺炎となり、特に高齢者の呼吸器感染症は重要です。呼吸器感染症を的確に診断するには、問診、身体所見、および画像所見(単純写真)から総合的に鑑別を進めていきます。また診断の際に疫学情報を入手しておくことも有用です。さらに高齢者においては、結核などの抗酸菌感染症も念頭に置く必要があります。
 本医療技術セミナーでは、演者が長年携わってきた呼吸器感染症診療のエッセンスを皆さまにお伝えしたいと思います。また多数の症例の画像所見も呈示いたしますので、その資料もご活用ください。
 さらに演者は、「今日の治療指針」の感染症の項目の編集を長年にわたって務めるのみならず、多数の著書を出版しておりますので、それらのエッセンスも紹介したいと存じます。
 皆さま、奮ってご参加ください。 
 開催日  2017年9月18日
 配信時間  
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実地医家のためのリウマチ・膠原病の診断
−ハンズオンセミナ−
岸本暢将先生
■講師
岸本暢将先生

(聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 医長)
【セミナー概要】
10:00-12:00 全身の関節診察 ハンズオン
〜診察でここまでわかる筋骨格系疾患の大原則〜
関節の身体診察を実際に取り扱うセッションで顎関節・頸部・肩・肘・手の関節の診察のポイントを解説します。「首が痛い」「肩が痛い」「手が痛い、こわばる」などの主訴は必ず経験しますが、どのようにアプローチし、身体診察を行うか鑑別疾患、その診断と治療にもふれながら、その実践手法を紹介します。顎関節では、顎関節症から高齢者にみられる巨細胞性動脈炎(側頭動脈炎)の診察のポイント、肩の診察においてはスポーツ外傷などでみられる回旋筋腱板炎、リウマチ性多発筋痛症でみられる肩関節周囲炎の診察のポイントもお伝えします。また、一概に股関節や膝が痛いといっても原因は関節炎以外にも腱、靱帯、半月板、滑液包のうちどこに障害があるか見極めることが診断の第一歩です。外傷歴など病歴の重要性もご紹介します。また足首、足趾関節の痛みも痛風、関節リウマチでよく経験されます。身体診察の基本をご紹介し、鑑別疾患、考えられる診断と治療にもふれながら、その方法を実践的に紹介します。

12:30-14:30プライマリケアでできる関節X線読影と鑑別疾患

離島の診療所でも気軽に利用できる単純X線検査。関節X線読影の基本“AsBCD”を手指のX線にて解説し、その後症例を交えながら解説します。
 開催日  2017年9月10日
 配信時間  
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看護師のための明日からの看護が変わる身体診察セミナー
−スキルアップが企画する看護師セミナー 第一弾!(ネット会員用特別企画)−
上田剛士先生
■講師
上田剛士先生

(洛和会丸太町病院総合診療科 副部長)
【セミナー概要】
 夜間、病棟急変で慌てた経験はありませんか? 
 この医療技術セミナーでは、急変する前に気づくべき兆候や、適切なドクター・コールのタイミングをお教えします。
 前半では新米ナースにも大事なバイタルサインについて、実症例を用いながら根拠に基づく解説を行います。あなたは本当にバイタルサインを十分理解できているでしょうか? 
 後半では「聴診器で導尿すべきかどうかわかる?!」など、知っておくと必ず役立つ、ちょっと自慢できる、そんな身体診察についてもお教えします。
 「身体診察で他の人と差を付ける」セミナーです。
 皆さま、奮ってご参加ください。

スキルアップが企画する看護師セミナー 第一弾!(ネット会員用特別企画です。スタッフさんの派遣をお願いします)

 開催日  2017年9月9日
 配信時間  
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認知症予防ナウ
朝田隆先生
■講師
朝田隆先生

(メモリークリニック御茶ノ水 院長/東京医科歯科大学 特任教授)
【セミナー概要】
 高齢化社会の進行に伴って、認知症予防の重要性がさらに認識されつつある。認知症予防を考える上では3つのポイントがある。まず危険因子などの疫学事項である。次に予防介入の実際として、運動、栄養、休養に加えて社会・知的刺激の理解である。そして認知症あるいはその予備軍の人々の心である。
 一方で老化による認知機能低下や認知症の背景となる認知機能と高齢者の特徴と鍛え方を知る必要がある。
 本講座ではこれらについて、イラストや図を多用してわかりやすい解説をする。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2017年9月3日
 配信時間  
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「糖質制限・ケトン体高値」と「低インスリン療法」
−糖尿病、高血圧、自己免疫疾患、がんの理論医学に基づく診療−
新井圭輔先生
■講師
新井圭輔先生

(あさひ内科クリニック 院長)
【セミナー概要】
 失明や腎臓疾患、神経障害・・・あらゆる合併症を引き起こ
して健康長寿を妨げる糖尿病。患者数増加とともに、治療技
術が、一向に進歩していないことを指摘しなければなりません。
 現在、日本で主流となっているのはSU剤やインスリン注射
などによって、血中インスリン値を強制的に高めて補う『高
インスリン療法です』。しかしながら、これらの治療法は目先
の血糖値低下に効果があるだけで、根本的な病状改善にほと
んど効果を発揮しないのが実情です。
 私は、数多くの糖尿病の治療を行ってきましたが、経験を踏まえて断言できるのは、糖質の代謝に関わるインスリンを増やすのではなくて、糖質そのものを避ける『低インスリン療法』を行えば、糖尿病は劇的に改善できるということです。
 今回の医療技術セミナーでは、糖尿病改善に抜群の効果を発揮する『低インスリン療法』の具体的な治療法や、治療効果を上げる生活習慣病のポイントまで、解説します。
 皆様、奮ってご参加下さい。
 開催日  2017年7月17日
 配信時間  
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学会では教えてくれない皮膚科における正しいステロイド外用薬の使い方
−〜アトピー性皮膚炎を中心に〜−
渡辺晋一先生
■講師
渡辺晋一先生

(帝京大学医学部皮膚科学 教授)
【セミナー概要】
 湿疹・皮膚炎群は皮膚科外来の1/3以上を占める疾患で、特に重症となったアトピー性皮膚炎患者の治療に難渋する医師は多いかもしれません。しかし私が皮膚科に入局した頃は、重症のアトピー性皮膚炎はおらず、治療も容易でした。しかし脱ステロイド療法が提唱されるようになって、重症アトピー性皮膚炎患者が増えてきました。最近は、脱ステロイド療法は下火になりましたが、相変わらずアトピー性皮膚炎で悩んでいる患者は大勢います。原因として不適切な治療が日本全国で行われ、間違えた情報が流布されているからだと思われます。
そこで今回の医療技術セミナーでは、アトピー性皮膚炎に対する適切な治療法は何かを示し、難治性になった原因を誰でも納得できるように解説します。講義内容は医学部の学生時代の知識を前提としておりますので、初心者でも十分理解できます。この講義により、アトピー性皮膚炎で悩む患者が一人でも少なくなることを願っています。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2017年5月14日
 配信時間  
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深部静脈血栓塞栓症(DVT)と肺塞栓症(VTE)の診断と治療&Xa阻害薬の使い方
−ポータブルエコー機での下肢静脈エコー・弾性ストッキング着用のハンズオンとDダイマー値のPOCT測定実習−
榛沢和彦先生
■講師
榛沢和彦先生

(新潟大学附属病院呼吸循環外科 講師)
【セミナー概要】
 日本では未だ深部静脈血栓症(DVT)と肺塞栓症(VTE)が増加しています。災害後に発生するVTEはエコノミークラス症候群として有名で熊本地震では52人が発症し少なくとも1人が亡くなっています。入院患者におけるDVTは癌患者、膠原病患者、外科系手術患者などに多く、婦人科患者で特に多い傾向があります。また原因不明のDVTも増加しており、DVTを効果的にスクリーニングするためには血中Dダイマー値による除外診断が有用です。一方、災害時ではDVT陽性診断に使用できることが判明してきており、外来のDVT患者で専門医紹介が必要かどうかをDダイマー値で判断できる可能性があります。そこで外来で簡便に検査でき結果がすぐわかるDダイマー測定装置の使い方を実習していただき、Dダイマー値を日常臨床や災害時に使用できるようにすることを目標とします。またDVTの診断・治療に下肢静脈エコーは欠かせません。
 本医療技術セミナーでは受講者にプローブを握っていただき、下肢静脈エコー検査の基礎を体得することを目標とします。特に災害時や外来・在宅診療でも使用できるポータブルエコーによる検査方法を経験していただきます。さらにDVT予防・治療用の弾性ストッキングの基礎知識と着用方法についても実習していただきします。最後にa阻害薬によるVTE治療について解説します。現在はリバーロキサバン、エドキサバン、アピキサバンの3つのa阻害薬すべてがVTEの治療に使用できるようになりました。しかし抗凝固作用は類似していても、実臨床では多少異なった結果も得られています。そこでa阻害薬の使用経験と市販後調査結果、最近可能になった抗a活性測定などによる分析などから、VTEの病態に合わせた抗a阻害薬の使い方を供覧いたします。
 皆さま、奮ってご参加ください!
 開催日  2017年3月26日
 配信時間  
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経鼻内視鏡の進歩と利用法
−経鼻内視鏡を使った上部消化管検査の実際と諸課題−
川田研郎先生
■講師
川田研郎先生

(東京医科歯科大学医学部消化器外科 )
【セミナー概要】
 近年,NBIやBLI・LCIといった画像強調内視鏡や拡大内視鏡の活用により食道表在癌の診断が大きく進歩している。また食道癌のハイリスク症例(大酒家,喫煙歴,アセトアルデヒド脱水素酵素遺伝子多型, 中高年男性,やせ型,野菜嫌い,MCV高値,頭頸部癌の既往,咽頭口腔メラノーシス,多発ヨード不染)を中心とした重点的な内視鏡スクリーニングにより多くの頭頸部表在癌が見つかるようになってきた。これらの患者は同時性・異時性に扁平上皮領域の癌が多発するため,永続的な内視鏡による経過観察が必要である。経鼻内視鏡はここ数年で飛躍的な進歩し,従来の「患者は楽だが医者にとっては画質や操作性が悪く,ストレスの多い検査法」という常識はすでに過去のものとなり,最新の経鼻内視鏡では経口内視鏡と遜色ない検査が可能となってきた。さらに「経鼻内視鏡ならでは」の検査法の確立により,頭頸部領域をくまなく観察する事が可能で,ハイリスク症例のとっては大きなアドバンテージとなっています。
 胃癌検診に従来のバリウム検査から,内視鏡が推奨され,各自治体でも経鼻内視鏡を積極的に導入する流れがあり,今後苦痛の少なく、受容性の高く,安全にかつ精度の高い検査法の普及が求められます。
 今回の講演では経鼻内視鏡のエキスパートが,口腔〜咽喉頭〜食道〜胃を一つの癌危険地帯として,これらを消化器内視鏡医はどう発見し,またそれをどう取り扱うか? 実地に役立つ検査法のコツについてお話します。「明日から使える経鼻内視鏡活用術」です、
 皆さま、奮ってご参加下さい。
 開催日  2017年2月12日
 配信時間  
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実地医家が知っておくべき糖質制限を含む新しい糖尿病治療の最前線(スキルアップ8周年記念) 
−糖質制限による糖尿病、肥満、癌、認知症、アルツハイマー等の治療;『ケトン体が人類を救う!』出版記念(光文社新書);これまでの多くの栄養学神話を覆す−
宗田哲男先生
■講師
宗田哲男先生

(市原市・宗田マタニティクリニック 院長)
【セミナー概要】
 アメリカ糖尿病学会が認め、日本糖尿病学会理事長の門脇孝氏までが糖質制限を実践中という大転換期に、今までのカロリー主義の医師は生き残れない。糖質制限を取り入れて、どうしたら安全確実な結果を出すのかを豊富な実践から解説します。

宗田哲男医師 
 妊娠すると、耐糖能が下がります。この病態がある基準を超えると妊娠糖尿病と言いますが、現在の管理法は糖質を必要としたくさん摂取して、インスリンを使います。ところが、インスリンは効果がないのに使うために、管理が難しくなり、低血糖と肥満を起こして結局は、巨大児を帝王切開で生むという愚を引き起こします。私たちは、胎児の栄養源はブドウ糖ではなくケトン体であることを発見しました。胎児の成長には、脂肪やたんぱく質の方が必要なのです。こうした考えに立てば、産科クリニックでも、簡単に、妊娠糖尿病、糖尿病妊娠の管理をすることができます。

水野雅登医師 
 近年、糖尿病合併症は右肩上がりで増加しており留まる所を知りません。従来型の治療は喧伝されている程の効果はあったのでしょうか?一方で従来治療では考えられない革新的な治療も現れました。2型糖尿病であれば、インスリン100単位近くですらやめられます。インスリンやインスリン分泌薬で2型糖尿病の治療をする時代は終わりました。わざわざ血糖値を上げる従来の食事指導も通用しなくなりました。一流大学の専門医からも患者は逃げ出す時代です。今後の糖尿病治療は、インスリン・オフ、高ケトン体です。私達の目の前にいる糖尿病患者を明日から良くする方法、そして患者に選ばれる治療をお伝えします。
 皆さま、奮ってご参加下さい。


『ケトン体が人類を救う−糖質制限でなぜ健康になるのか』(光文社新書786、’15年11月)がベストセラー中!!
 開催日  2016年10月23日
 配信時間  
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プライマリケアの日常診療で遭遇する免疫性神経疾患の早期診断ポイント
−日常診療で見逃さないために−
永田栄一郎先生
■講師
永田栄一郎先生

(東海大学医学部神経内科)
【セミナー概要】
 重症筋無力症、多発性硬化症、視神経脊髄炎、ギラン・バレー症候群、フィッシャー症候群、慢性炎症性多発神経炎(CIDP)、多発性筋炎などの免疫性神経疾患は、治療困難な神経疾患が多い中で、早期診断と早期治療により予後を大幅に改善することができます。免疫性神経疾患の病態には自己抗体が関与しており、疾患特異的な自己抗体を検出することにより確定診断をすることができます。
 本医療技術セミナーでは、代表的な免疫性神経疾患の特徴を提示し、どのような時にその疾患を疑い、どのような検査をすればいいのか、また、どのような場合に専門医に紹介すればいいのかを実際の症例を提示しながらお話しさせていただきます。
 皆様、奮ってご参加下さい。
 開催日  2016年6月5日
 配信時間  
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実地医家のための 中高年者に多い膝・足の痛みの診断と治療
−発生頻度の最も高い膝・足疾患の治療を極める−
中川晃一先生
■講師
中川晃一先生

(東邦大学佐倉医療センター整形外科 教授)
【セミナー概要】
 近年は中高年者の活動性が上がっており、膝や足の痛みのためにやりたい仕事や趣味、スポーツができないという声を耳にすることがあります。こうした痛みの出現する背景として、筋力および筋柔軟性の低下が挙げられます。症状の軽い症例では、簡単な体操や理学療法により症状を緩和することができます。一方、中高年者では、骨や関節軟骨、半月板、靭帯、腱などの変性や脆弱性が生じてきます。早期に適切な診断をし、各種保存療法、手術療法の中から、病状に合わせた治療法を選択することが大切です。
 本講演では、これらにつき症例を提示しながら解説致します。また、理学療法士によるわかりやすい実演も行います。
 皆さま、奮ってご参加ください。
 開催日  2016年4月3日
 配信時間  受講風景(約15分)
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糖尿病の薬物治療Up-to-date 特にインスリンの外来処方!!
−DPP-4阻害薬,SGLT2阻害薬から,インスリン,GLP-1受容体作動薬まで−
辻野元祥先生
■講師
辻野元祥先生

(東京都多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長)
【セミナー概要】
 糖尿病患者数が1000万人にも及ぶ中,糖尿病の治療薬は年々進化をとげています。内服薬は,DPP-4阻害薬が6-7割に達しますが,週1回DPP-4阻害薬も登場し,その治療成績も注目されています。SGLT-2阻害薬は心血管リスクを大きく下げる可能性が報告されましたが,このことは,日常診療における糖尿病薬処方にどのような影響を与えるのでしょうか。注射薬については,作用時間が長く,安定した持効型製剤として,トレシーバ,ランタスXRが使用され,内因性インスリンが枯渇している1型糖尿病でも良好な治療成績を得られるようになりました.GLP-1受容体作動薬についても,週1回製剤のビデュリオン,トルリシティが登場しておりますが,これらのポジショニングも含め,薬物治療全般について,解説いたします。
 皆様、奮ってご参加ください。
 開催日  2016年3月27日
 配信時間  受講風景(約15分)
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実戦甲状腺疾患診療講座
−診療のminimum requirementから 知っておくべきtopicsまで−
方波見卓行先生
■講師
方波見卓行先生

(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 教授/代謝内分泌内科 部長)
【セミナー概要】
 甲状腺疾患は頻度の高い病気ですが,実地医家の先生方に敬遠されがちな病気といえ,実際当院でも年に数百人の当該患者さんが紹介されて参ります。この理由は,.曠襯皀鵑良袖い呂錣りにくい,検査法選択,治療薬の投与法・注意点がわからない,Gタ渦椎叔齢での発症も比較的多く,気が進まない,等が考えられます。また保険審査をしておりますと病院,診療所にかかわらず,甲状腺疾患では病名のつけ方や詳記の記載が不十分で支払側から指摘を受ける事例が毎月少なからずございます。
 そこで今回の講座では,「甲状腺疾患のプライマリーケアができ,紹介すべき症例を選択できる」ことを第一の目標に掲げました。具体的には甲状腺中毒症,機能低下症,結節性病変を中心に「診療のエッセンス」と「最近の進歩」を日常診療の立場から分かりやすくご紹介するとともに,「保険診療上の注意点」についても触れたいと考えております。糖尿病,高血圧とは異なり,頻度の割にまとまった話を聞く機会が非常に少ない病気です。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 開催日  2015年6月14日
 配信時間  
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シミ、そばかす、肝斑、アザ、ホクロ、ニキビの診断と治療
−レーザー治療を中心に−
渡辺晋一先生
■講師
渡辺晋一先生

(帝京大学医学部皮膚科 教授)
【セミナー概要】
 メラニンが増加する皮膚病にはシミ、そばかす、アザ、ホクロなどがあるが、これらのいくつかは新しいレーザー治療により治る病気になった。しかし新しいレーザー治療でも効果がない疾患が存在する。そこでこれらの疾患を正確に診断できるか否かが治療の鍵を握る。しかし未だに正確な診断ができないまま、やみくもにレーザー治療を行い、効いた、効かないというレベルで治療が行なわれていることが少なくない。さらにこれに拍車をかけるようにメーカー側から販売促進を目的とした様々な情報が発信され、多くの医師はどれを信じてよいのかわからない人も多い。
 そこでこの医療技術セミナーでは、それらがウソかホントかを解説し、目から鱗の実践的な情報を数多く提供する。
 皆さま、奮ってご参加下さい
 開催日  2015年5月17日
 配信時間  
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