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【セミナー概要】 新型コロナウイルスの影響を物ともせず多くの患者さんが受診しているクリニックでも経営の危機に陥ることがあります。その最大の原因はスタッフの問題にあります。 経営危機に陥るクリニックでは、院長先生が指示をしてもスタッフが言うことを聞かない、スタッフ全員が同じ方向に向かって力を合わせて行動できません。それどころか院長先生に反抗したり、他のスタッフをいじめたりすることがよくあるのです。 このようなクリニックではスタッフが次から次に辞めてしまい、新たに採用してもすぐに辞めてしまうという悪循環に陥ってしまいます。その結果、クリニックのオペレーションが回らなくなり、経営を続けることができなくなってしまうのです。 この原因は院長先生とスタッフ、スタッフ同士の信頼関係が築けていないことにあります。これからのクリニック経営では信頼という目に見えない資産がなければ経営を続けることはできません。 今回の医業経営セミナーではスタッフ採用からマネジメントの手法をお伝えし、クリニックの中で信頼関係を築くことを考えてまいります。 皆さまの受講を心からお待ちしております。
| | 15:00から7:00
1)良いチームなくして良いクリニック経営はできない 2)自院の「チーム」のメンバーは誰か 3)良いチームづくりの流れ 4)多くの患者さんに選ばれながら経営の危機に瀕した事例 5)なぜ組織は崩壊し、機能不全に陥ってしまうのか 6)クリニックを健全に運営するためには 7)クリニック内の信頼関係を築くステップ 8)チームを整え、よいクリニックをつくるためのポイント 9)院長先生、スタッフ、患者さん 三方良しの経営を行う
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|  | ■講師 | 近藤隆二 先生 | | (株式会社 ドクター総合支援センター 代表取締役) |
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| | | | 講師紹介: 80年 株式会社リコー 92年 ソニー生命保険株式会社 04年 医業経営コンサルティング会社 08年 医業経営コンサルタントとして独立 10年 (株)ドクター総合支援センター 設立
医業経営者のファイナンシャルプランニングをして20年、それから医業経営専門のコンサルタントとして活動をはじめて10年。 その中で強く感じていることは、開業医の方々は医業経営や生活面などを総合的に相談できる人がおらず、経済的、精神的に大きな損失や不安を抱えておられるということ。 私は先生方が不安を解消し、医業に専念できるよう、クリニック開院後の医業経営と院長先生の生活面の両面から、お金やスタッフ問題、ライフプランなどを全体的、長期的な視点から考え継続的にお手伝いさせていただいています。
医業経営コンサルタント CFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会) 非営利団体医業経営研鑽会 副会長 米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー
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