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【セミナー概要】 毎年きちんと決算書を作っているにもかかわらず、お金が不足して困っているクリニックがあります。せっかく作った決算書が経営に活用されていないのがその理由の一つです。 特に多額の設備投資や節税対策を行う時には、決算書のデータを活用してお金が回るのかどうかをきちんとチェックする必要がありますが、されていないことが多いようです。 税理士さんや業者さんがチェックしてくれない時には、経営者である院長先生がその役割を担わなければなりません。 しかし、決算書の何をどうチェックすればよいのか分からないという先生が多いのが現状です。 今回の経営セミナーではそんな先生方のために決算書の目的や読み方、どのデータをどのように利用すればよいのかをわかりやすくお伝えします。そして、自院の決算書のデータを使い、自院の現状や課題を明らかにします。決算書のどこを見ればよいのか分からない時には、個別にサポートしますのでご安心ください。一種の経営のセカンドオピニオンとしてもいかがですか。秘密は厳守します。参加される方は直近3期分のクリニックの決算書(確定申告書)と電卓をお持ちください。 皆さま、ふるってご参加ください。
| | 15:30-17:30 セミナーの主な内容 1.クリニックの決算書の目的は何か 2.損益計算書の見るべきポイント 3.貸借対照表の見るべきポイント 4.手元に残るお金の計算方法を知る 5.自院の決算書をチェックして課題を探る 6.事例研究 7.質疑応答
この日、10時から15時までと、翌日の同時刻に、同会場にて、セミナーを開催する予定ですが、そのセミナーのどちらにもご出席いただける方には医業経営セミナーの受講料を2,000円 割引いたします。この機会に、ぜひ会場受講にお出かけ下さい。また、ネット受講は無料といたしますので、挑戦してみてください。
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|  | ■講師 | 近藤隆二 先生 | | (株式会社 ドクター総合支援センター) |
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| | | | 講師紹介: 80年 株式会社リコー 92年 ソニー生命保険株式会社 04年 医業経営コンサルティング会社 08年 医業経営コンサルタントとして独立 10年 (株)ドクター総合支援センター 設立
医業経営者のファイナンシャルプランニングをして20年、それから医業経営専門のコンサルタントとして活動をはじめて10年。 その中で強く感じていることは、開業医の方々は医業経営や生活面などを総合的に相談できる人がおらず、経済的、精神的に大きな損失や不安を抱えておられるということ。 私は先生方が不安を解消し、医業に専念できるよう、クリニック開院後の医業経営と院長先生の生活面の両面から、お金やスタッフ問題、ライフプランなどを全体的、長期的な視点から考え継続的にお手伝いさせていただいています。
医業経営コンサルタント CFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会) 非営利団体医業経営研鑽会 副会長 米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー
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