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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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サイエンス漢方処方シリーズ供檻検,悩みに答えてシリーズ
−「41循環器内科領域」「42呼吸器内科領域」「43脳神経内科領域」「51コロナの後遺症」−
【セミナー概要】
10:00『循環器内科領域で役に立つ漢方薬〜循環器内科医
    からのお悩みに答えて〜』
 循環器内科の日常診療で悩んでいることを数人の循環器内科医に伺いました。例えば「Q3. 狭心症/虚血性心疾患を疑われて紹介されます。ほとんどは狭心症ではありません。検査はしますが、違うときに漢方薬を使ってみます。処方する薬は様々ですが、先日は当帰湯がよく効きました。」回答例「仮性狭心症は、女性に多く、夜間に発作が起こり長時間続くことが特徴的。神経症状を伴い、胸部が拡張する感じを訴える。当帰湯が奏効する。」

11:00『呼吸器内科領域で役に立つ漢方薬 〜呼吸器内科医
   からのお悩みに答えて〜』
 呼吸器内科の日常診療で悩んでいることを数人の呼吸器内科医に伺いました。例えば「Q1. 遷延性の乾性咳嗽はいちばん困る。吸入ステロイド、無効ならコデインでお茶を濁す恥ずかしいケースがよくあります。麦門冬湯・滋陰降火湯・半夏厚朴湯がダメだと絶望的です。対処法を教えて下さい。」回答例「それほどでもない乾性咳嗽が遷延する場合には、桂枝加厚朴杏仁湯しか使える漢方薬はない。これで、リン酸コデインでお茶を濁さなくてもよくなる。」

12:30『脳神経内科領域で役に立つ漢方薬 〜脳神経内科医 
    からのお悩みに答えて〜』
 脳神経内科の日常診療で悩んでいることを2人の脳神経内科医に伺いました。例えば「Q1. パーキンソン病による睡眠障害のレム睡眠行動障害に桂枝加竜骨牡蠣湯2包分1眠前が有用です。金匱要略に「悪夢に」とあったので試したのですが、大きな副作用もなく有効でした」回答例「金匱要略には「悪夢」との記載はないが「女子夢交」という記載はある。口語訳すると「女性の夢の中の性行為」となり相手は夫以外で疲れ果てて覚醒する。これの応用」

13:30 『コロナの後遺症治療に役立つ漢方薬の役割』
 Nature Medicineの論文を参考にして、そこで述べられている対策に加えてサイエンス漢方処方からの提案を示した。また、厚労省から示されている「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の長期合併症の実態把握と病態生理解明に向けた基盤研究」をもとに漢方処方による対処法を示した

下記の内容は次回以降に回して解説します。

『外科領域で役に立つ漢方薬 〜外科医からのお悩み
    に答えて〜』
 外科の日常診療で悩んでいることを数人の外科医に伺いました。例えば「Q1. 肝切除の際にプリングル法で血行遮断を行ったとき、翌日の肝酵素が著しく上昇し、その後遷延することが多いです。グリチルリチン製剤の大量投与は査定を受けます。肝細胞傷害性だとは思うのですが、妙案は如何でしょう」回答例「肝の阻血再還流時の肝細胞障害には血管内皮細胞安定化作用のあるアルプロスタジルが奏効する。補助として茵蔯蒿湯・桂枝茯苓丸が使える。」
循環器内科領域で役に立つ漢方薬~循環器内科医からのお悩みに答えて~

呼吸器内科領域で役に立つ漢方薬~呼吸器内科医からのお悩みに答えて~

外科領域で役に立つ漢方薬~外科医からのお悩みに答えて~


脳神経内科領域で役に立つ漢方薬~脳神経内科医からのお悩みに答えて~
井齊偉矢先生
■講師
井齊偉矢 先生
(サイエンス漢方処方研究会 理事長/日高徳洲会病院 院長)
<略歴>
75年 北海道大学医学部卒業。同年北海道大学第一外科に入局し現在同門。医学博士。専門は消化器・一般外科、肝臓移植外科。
88年から3年間、オーストラリア・シドニー大学オーストラリア肝移植ユニットで肝臓移植の臨床および実験に従事。帰国後、独学で漢方治療を本格的に開始。12年にサイエンス漢方処方研究会を設立し、現代医学にのみ立脚した「サイエンス漢方処方」の普及に努めている。
07年より北海道日高郡・医療法人静仁会 静仁会静内病院院長。
18年9月1日病院名を医療法人徳洲会 日高徳洲会病院に変更。

最新刊として『新型コロナと速攻! 漢方』(青春出版社;2021.9)が、あります。
セミナー要綱
 セミナーNo
702
 開催日
2022年7月24日(日) 10:00〜14:30
 セミナー会場
アットビジネスセンター 東京駅八重洲通り
(東京都中央区八丁堀1-9-8 八重洲通ハタビル6F)
 講師
井齊偉矢 先生(サイエンス漢方処方研究会 理事長/日高徳洲会病院 院長)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/薬剤師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第702回セミナー『サイエンス漢方-8』は盛会裏に終了しました。
 7月24日(日)に開催しました第702回医療技術セミナー『サイエンス漢方処方セミナー-8 お悩みに答えてシリーズ 循環器内科、呼吸器内科、脳神経内科、COVID-19後遺症−漢方薬の作用機序を数理で解明;東洋医学とは本質的に異なる斬新な運用法』は盛会裏に終了しました。”サイエンス漢方処方”の開催はこれで2つのシリーズ、合計10回目になります。
 講師には、サイエンス漢方処方研究会 理事長、日高徳州会病院 院長 井齋偉矢先生をお迎えしました。
 今回のセミナーの構成は、4コマ目が『外科』を予定しておりましたが、7月3日に開催しました『コロナの後遺症』(丸毛聡先生;#700)で、いろんな治療法の選択肢として「漢方による治療」が紹介されましたが、背景に新型コロナウイルスオミクロン株の中でも感染力の強いBA−4,5の新たな変異株による感染拡大(第7波)が進行中でもあり、今や巷の”発熱外来”は患者であふれかえっている状況に鑑みて、「コロナの後遺症への対応」に急遽変更をお願いした次第でした。
 
 今回の講義の組み立ては、以下の通りでした。
お悩みに答えてシリーズ
午前の部
㊶「循環器内科」のサイエンス漢方
  心不全、不整脈、狭心症・虚血性心疾患、血圧管理、
  利尿剤と偽痛風・便秘・電解質異常、末期心不全、
  ふらつき、食思不振
㊷「呼吸器内科」のサイエンス漢方
  慢性咳嗽、遅延性の乾性咳嗽、寒冷期の透明鼻汁、肺がん、
  非結核性抗酸菌症、市中肺炎、気管支拡張症、縦隔気腫、他
午後の部
㊸「脳神経内科」のサイエンス漢方
 パーキンソン病、緊張型頭痛、片頭痛、めまい、頸椎性根障害
  疼痛、認知症、心療内科への移行、認知機能障害、他
51「COVID-19後遺症対応」のサイエンス漢方
  呼吸困難、運動能力低下、低酸素症、間質性肺炎、血栓塞栓 
 症、血栓溶解、動悸・胸痛、疲労、筋肉痛、自律神経失調症、
 脳細胞の炎症、腎障害、糖尿病・耐糖能悪化、腸内細菌叢、
 脱毛
  
 井齋先生は、「コロナ感染症のインフルエンザ化」という言葉で締め括られましたが、現下の爆発的な感染拡大の下では、発熱外来でも診てもらえない、入院も出来ない状況では、井齋先生のご著書が有効で、現在 7版まで版を重ねておられるとのこと。てをこまねいているようであれば、自分でPCR検査をして、漢方で応急の対応をされることをお勧めになりました。

 以上の、講義のテキストの内容は、スキルアップのホームページの右側のコーナーにあります井齋先生の『サイエンス漢方』の中に収載されます。テキストデータはいつでもDL出来ますので、ご活用下さい。
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