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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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下肢静脈瘤・下腿潰瘍の診断と治療戦略
【セミナー概要】
 下肢静脈瘤の治療はこの10年間で大きな変貌を遂げました。長年ストリッピング術や高位結紮術などの術式を中心に行われてきましたが、2011年に血管内治療機器が保険認可されて以来、種々のレーザー機器や高周波治療機器が登場し、治療の主体はより低侵襲な血管内治療へとシフトしています。また2020年には新しい血管内治療としてシアノアクリレートを用いた血管内塞栓術が登場し、現在では血管内焼灼術とともに下肢静脈瘤治療の中心となっています。より低侵襲な治療が行えるようになった一方、新規治療には様々な注意点や特有の合併症も存在するため、治療にあたってはこれらの点を十分に理解しておく必要があります。
 今回の医療技術セミナーでは、下肢静脈瘤の基本的概念や新規治療の解説とともに、皮膚科医が治療を行う下腿潰瘍の治療戦略についても解説させていただきます。
午前10:00〜12:00
  下肢静脈瘤の概念と治療

午後12:30〜14:30
  下腿潰瘍の治療戦略
前川武雄先生
■講師
前川武雄 先生
(自治医科大学皮膚科 准教授)
<専門>
静脈瘤、創傷、皮膚外科、皮膚腫瘍

<略歴>
99年3月 東京慈恵会医科大学 卒業
  5月 東京大学医学部皮膚科 入局
01年4月 虎の門病院皮膚科 専修医
03年4月 東京大学医学部皮膚科 助手
06年4月 三楽病院皮膚科 科長
10年2月 自治医科大学皮膚科 助教
11年7月 自治医科大学皮膚科 講師
15年11月 自治医科大学皮膚科 准教授(現職)

<所属学会>
日本皮膚科学会(代議員、創傷・褥瘡・熱傷ガイドライン策定委員)
日本皮膚外科学会(理事)
日本皮膚悪性腫瘍学会(評議員)
日本褥瘡学会(評議員、栃木支部長)
日本静脈学会   など

<資格>
皮膚科専門医
皮膚悪性腫瘍指導専門医
がん治療認定医
下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医
下肢静脈瘤血管内塞栓術認定医 等

<関連著書>
Derma. 下肢・足部潰瘍の局所治療、全日本病院出版会、2019
Derma. うっ滞性皮膚炎/下肢静脈瘤で役立つエコー活用術、全日本病院出版会、2019
下腿潰瘍・下肢静脈瘤診療ガイドライン、日本皮膚科学会雑誌、2017
ナーシング. 循環器疾患でよくみられる皮膚症状 下肢静脈瘤、秀潤社、2016
ほか多数
セミナー要綱
 セミナーNo
679
 開催日
2022年6月26日(日) 10:00〜14:30
 セミナー会場
アットビジネスセンター 東京駅八重洲通り
(東京都中央区八丁堀1-9-8 八重洲通ハタビル6F)
 講師
前川武雄 先生(自治医科大学皮膚科 准教授)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/保健師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第679回セミナー『下肢静脈瘤と下腿潰瘍』は盛会裏に終了しました。
 6月26日(日)に開催しました第679回医療技術セミナー『実地医家のための 下肢静脈瘤と下腿潰瘍の診断と治療戦略』は盛会裏に終了しました。
 講師には、自治医科大学皮膚科 准教授であります前川武雄先生をお招きしました。前川先生のセミナーは、これまで2019年7月28日『実地医家のための 創傷(創傷・褥瘡・熱傷)治療 up-to-date 』(#561)、2019年11月24日『看護師のための創傷(創傷・褥瘡・熱傷)治療 up-to-date 』(#579)、2021年7月25日(日)『医師と看護師のための 創傷(創傷・褥瘡・熱傷)治療 up-to-date 2−創傷治癒の基本と最新の治療戦略』(#660)と続き、今回が4回目です。
 この疾患は、立ちっぱなし、あるいは座りっぱなしの仕事の方や生活を送る方、妊産婦の方等に多い疾患で、時折 足の裏に血管(静脈)が青く、あるいは赤く浮き出ていて、時折とぐろを巻いていることもある症状を見かけることがありますが、悩まされている患者さんは多いということです。この疾患も近年 画期的な治療法が採用されているというので、取り上げさせていただきました。
 
 今回の講義の組み立ては以下の通りでした。
午前の講義
■下肢静脈瘤の病態  
■下肢静脈瘤の検査  
■下肢静脈瘤の治療  
  圧迫療法(弾性ストッキングの活用を含む)  
  手術療法 血管内焼灼術 血管内塞栓術(接着剤の活用含む)
午後の講義
■その他の治療   
  硬化療法  
 ■静脈性下腿潰瘍の局所治療   
   外用剤、ドレッシング材、デブリードマン、   
  陰圧閉鎖療法
■まとめ

 お話は診療報酬にも及びました。また講義はスライドや手術の場面等の動画を交えて行われましたが、受講者にとっては大変有効だったようです。

 会場受講者からは、「弾性ストッキング」は良いんですが、なかなか使いにくく、長続きしないのですが、何か良い工夫はありませんか?との質問がありましたが、保存療法では難しい面もあるようです。


 2020年2月から始まった新型コロナウイルスの感染拡大により、会場受講者が激減しておりましたが、約3年・6波の感染拡大に及びましたが、ようやく拡大の勢いは弱まって参りました。この5月から少しずつ会場受講者も戻ってこられました。心より感謝を申し上げるところです。
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