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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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慢性便秘や便秘型IBSの診療:新たな治療薬の使い方
【セミナー概要】
 本邦では超高齢社会の到来とともに、慢性便秘症の罹患率は上昇傾向で、便秘症のマネジメントがますます重要になってきています。特に、昨今のコロナ禍での精神的ストレスは大きく、外出自粛による運動不足も伴って、慢性便秘や便秘型IBSを発症する可能性はさらに高まっています。そのため、慢性便秘や便秘型IBSへの積極的介入は、患者の不安軽減、医師・患者間の信頼関係構築の面でも重要であります。従来、酸化マグネシウムと刺激性下剤が汎用されてきましたが、刺激性下剤の乱用や酸化マグネシウムによる高マグネシウム血症の問題もあり、徐々に新知見が集積されています。さらに 2012年以来、上皮機能改善薬という様々な機序の新たな緩下剤が上市され、治療選択肢も急激に増えてきました。
 今回の医療技術セミナーでは、慢性便秘症の最新の国内外の知見をもとに、個々の治療薬の特徴を理解し、患者にあった薬剤を適切なタイミングで選択することを考えていきたいと思います。
 皆さま、奮ってご参加ください。
12:30〜14:30

1.慢性便秘や便秘型IBSの疫学と診断
2.Rome IV基準(2016年)や国内ガイドライン(2017年、2021年)
3.便秘の治療:生活習慣の改善、食事療法
4.便秘の薬物療法の変遷
5.これからの便秘治療
鈴木秀和先生
■講師
鈴木秀和 先生
(東海大学医学部消化器内科 教授)
専門分野:消化器内科学、消化器内視鏡学、
     上部消化管、機能性消化管障害、
     専門医教育
<略歴>
89年 慶應義塾大学 卒業
93年 慶應義塾大学博士課程修了 
93年 カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員
05年 北里研究所病院消化器科医長
06年 慶應義塾大学内科学(消化器)専任講師
11年 慶應義塾大学内科学(消化器)准教授
13年 慶應義塾大学病院消化器内科診療副部長
15年 慶應義塾大学医学教育統轄センター教授
16年 東京歯科大学内科学講座客員教授
17年 慶應義塾大学医学部専修医研修センター長
18年 日本専門医機構運営委員・共通講習委員長
19年 東海大学医学部内科学系消化器内科学教授
19年 東海大学医学部付属病院臨床研修部長
19年 北京大学医学部客員教授
20年 東海大学医学部内科学系消化器内科学領域主任教授

<学会役員、等>
日本微小循環学会 理事長、AGA国際委員
日本神経消化器病学会 理事、Rome委員会委員
日本潰瘍学会 理事、日本高齢消化器病学会 理事
日本ヘリコバクター学会 理事、
日本がん予防学会 理事
セミナー要綱
 セミナーNo
663
 開催日
2021年9月5日(日) 12:30〜14:30
 セミナー会場
アットビジネスセンター 東京駅八重洲通り
(東京都中央区八丁堀1-9-8 八重洲通ハタビル6F)
 講師
鈴木秀和 先生(東海大学医学部消化器内科 教授)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/保健師/薬剤師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第663回セミナー『慢性便秘や便秘型過敏性腸症候群(IBS)』は盛会裏に終了しました。
 9月5日(日)午後に開催しました第663回医療技術セミナー『実地医家のための慢性便秘や便秘型過敏性腸症候群(IBS)の診療−新たな治療薬の使い方等薬物治療を中心に』は盛会裏に終了しました。
 講師には、東海大学医学部内科学系消化器内科学領域主任教授であります鈴木秀和先生をお招きしました。鈴木先生は、この領域の疾患の世界的な審議機関であるローマ犬瞭本からの代表3名のうちのお一人です。
 鈴木先生は、この4年間で、「胃食道逆流症GERD」(#432;2017年7月),「ピロリ菌感染症」(#470;2018年1月),「慢性便秘・過敏性腸症候群」(#498;2018年7月),「酸関連疾患診断と治療」(#534;2019年2月),「便秘症の薬物療法」(#559;2019年6月)、「ピロリ菌感染症と胃癌検診2」(#594;2020年1月)、「胃食道逆流症GERD2」(#631;2021年4月)とお話していただいてきており、今回は8回目でした。
 
 今回の講義の組立ですが、以下の通りでした。
1.慢性便秘・便秘型 IBS(過敏性腸症候群)の病態 
2.慢性便秘・便秘型 IBSの診断  
3.慢性便秘・便秘型 IBSの治療

 便秘というと若い女性の悩みだとばかり考えておりましたが、最近は60歳を越えたら、女性ばかりではなく男性の悩みにもなっているとのことです。高齢者は便秘になりやすい。あと高血圧との関係では、トイレで排便時にりきむと脳内出血や心停止の事故にもつながることが多く、血圧が高い方は日ごろから便秘にも注意をしておく必要がありそうです。また、IBS過敏性腸症候群の患者さんは全人口の1割おられるということもお話しになりました。”快食快便”という言葉は、健やかに食べて、スッキリ排便するということかと思いますが、平和な生活にはとっても必要なことかと思います。
 質疑では、新しい薬剤を使った薬物療法について、ネット受講者の方中心に質問がたくさん寄せられました。鈴木先生は、寄せられた質問の用紙を大事にお持ち帰りになりました。うれしかったのでしょうね。  
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