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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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多角的アプローチで迫る! ケースで学ぶ臨床推論
【セミナー概要】
 総合診療医が世間で認識されるようになり、メディアでも取り上げられ問診による「臨床推論」は広く認識され注目されてきています。
 一方で、実際の臨床では問診に加え、バイタルサイン、身体所見、Basicな検査を踏まえ、全ての知識を動員し、「推論」することで病気の診断に迫ります。高度な先進医療が発達したこの世の中でもそれらの重要性は普遍と考えます。
 今回の医療技術セミナーでは、医師として基本的なスキルを丁寧にかつ十分に使用し、多角的な視点をもってアプローチすることで診断することができるということをお伝えできればと思っております。
 ぜひ奮ってご参加いただき、臨床推論の醍醐味を一緒に楽しんでいきましょう!

10:00-12:00
 臨床推論+バイタルサイン、臨床推論+特徴的症状・所見

12:00-12:30 昼食

12:30-14:30
 臨床推論+Basic laboratory data、臨床推論+underdiagnosed
  diseases
會田哲朗(あいた てつろう)先生
■講師
會田哲朗(あいた てつろう) 先生
(福島県立医科大学総合内科)
<略歴>
12年3月 福島県立医科大学 卒業
  4月 沖縄県立中部病院 初期研修
14年4月 沖縄県立中部病院内科 後期研修 (総合内科)
15年4月 沖縄県立中部病院内科 チーフレジデ
ント
16年4月 沖縄県立北部病院総合内科
17年4月 福島県立医科大学総合内科
21年4月 福島県立医科大学総合内科 
     福島県立医科大学大学院医学研究科 臨床疫学分野(現職)

総合内科専門医、認定病院総合診療医
日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師部門・病院総合医チーム
ICLS・JMECCインストラクター
セミナー要綱
 セミナーNo
666
 開催日
2021年9月19日(日) 10:00〜14:30
 セミナー会場
アットビジネスセンター 東京駅八重洲通り
(東京都中央区八丁堀1-9-8 八重洲通ハタビル6F)
 講師
會田哲朗(あいた てつろう) 先生(福島県立医科大学総合内科)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第666回セミナー『ケースで学ぶ臨床推論』は盛会裏に終了しました。
 9月21日(日)に開催しました第666回医療技術セミナー『実地医家のための 多角的アプローチで迫る!ケースで学ぶ臨床推論』は盛会裏に終了しました。
 講師は、福島県立医科大学総合内科の會田哲朗先生をお招きしました。同じご所属でご活躍中で「一発診断」の中川紘明先生のご紹介です。もちろん、初めてです。経歴に沖縄県立中部病院で初期研修をされたという点に着目して、かつ「臨床推論」というタイトル中の語句についてもお話を伺うと、「徳田安春先生から直接教育を受けたことはありません。しかし、その教え子の先生方から教育を受け、主に指導されたのはNHKのDr.Gにも出演されている金城光代先生をはじめとした先生方です。また、「臨床推論」という言葉は誰が使い始めたかは存じませんが、徳田先生ではなく海外の"Clinical reasoning"を日本語に当てはめたものと考えます。診断に至るまでのプロセスに関して用いる言葉であり、一般名詞として使われているのではないでしょうか。私と徳田先生は直接の面識はありませんので、触れていただくとすれば「徳田先生をはじめとした沖縄県立中部病院の先輩方を尊敬しており、その脈々と受け継がれている沖縄県立中部病院での学びは今の私の基礎です」とのことでした。(スキルアップでは、徳田安春先生に、2016年4月に、『ドクターGの診断推論講座(痛み等頻度の多い重要な症候学)−診断正確度と効率を高めるために病歴と身体所見からの鑑別』#363というセミナーをお願いしましたし、当時、同じようなご著書が出た・・と記憶しております)

 講義の組立は以下の通りでした。
1.バイタルサインから病態に迫る!  
  −バイタルサインを用いた臨床推論(7症例)
  66歳・男性:発熱、咳嗽、喀痰、78歳・男性:繰返す失     
  神、 60歳・男性:1カ月以上続く発熱、79歳・男性:
  意識変容、42歳・女性:入院時の持続する発熱、29歳・
  女性:発熱、48歳・男性:12カ月前からの呼吸困難  
2.身体所見を用いた臨床推論(1症例を深く掘り下げる)
  45歳・女性:口内炎、両側耳下腺の腫脹、肘・手関節の痛み
  左、眼球結膜充血、+頬粘膜口唇、舌に朝の強張り
3.Basic laboratory dataを用いた臨床推論
   (1症例を深く掘り下げる)  
  46歳・女性:3カ月前からHb6.1、MCV119.3、月経痛と出血、
  1カ月前から食思不振、易疲労、10日前から37cの微熱、顔面
  蒼白、貧血
4.Underdiagnosed  diseases に迫る臨床推論(5症例)
  13歳・男児:2年前から時々の四肢と顔面の不随意運動
  9歳・女児:頸部痛と眼球上転、痙攣?、74歳・女性:5
  年前からの右足のつま先の違和感と痛み、76歳・女性:5年
  前から徐々に進行する嚥下困難、咳や喉つまり、51歳・女
  性:ジムでの運動後のコ―ヒ−レストランでの食事の後の頭 
  痛、嘔気、動悸・その後増悪、30分後の顔面発赤
 以上、実地医家がいつでも遭遇しそうな症例をいくつも紹介
・解説されました。

 質疑も、ZOOMを活用された受講者へのうまい問いかけで、かつ受講者もうまい対応をしていただき、なかなかに盛上りました。
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