HOME サイトマップ プライバシーポリシー 事業概要 お問合せ
HOME > 過去に開催されたセミナー > 終了したセミナーの報告と開催の模様

過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
終了セミナー一覧に戻る
実地医家のための 整形外科疾患の診断と治療−中高年の肩痛・肩こりを中心に
−たかが五十肩、老化現象で済ませていませんか−
【セミナー概要】
 一般の方々のみならず整形外科医においても、中高年の肩関節疾患に対する関心は低く、認識されている疾患と言えば「肩こり」「五十肩」くらい です。いずれも重症感はなく湿布を貼ったりマッサージしていれば自然に 治るものと思われています。しかし、「肩こり」の原因は長時間の坐位、不良姿勢、枕の不適合、頚椎疾患、眼瞼下垂など多岐にわたり、脳動脈瘤や狭心症の部分症状であることもあります。たかが「肩こり」と軽視せず、 個々の患者さんの要因に即した治療手段を講じる必要があります。「五 十肩」(正式には「凍結しゅ肩」、または「肩関節周囲炎」)は巷では放っておいても自然に治る疾患と言われている代表格ですが、実際に無治療で元通りに治るのは 50%以下との報告があり、また治るまでの期間も長いと数年かかることもあります。より短期間に確実に治すための治療が求められ ます。そして高齢化に基づき急増している「腱板断裂」が「五十肩」と誤診されているケースが多いのも問題です。腱板断裂の多くは非外傷性に生じますが、いまだに単純X線画像のみのチェックで、先行する外傷がないから「五十肩」と安易に診断されています。また、「肩こり」「凍結肩」「腱板 断裂」といった一般的な肩関節疾患に隠れて見逃されがちなのが、Neuralgic amyotrophy・頸椎症性筋萎縮症・胸郭出口症候群・腋窩神経 障害などの神経疾患や、変形性肩関節症・変形性肩鎖関節症・関節リウマチ・偽痛風・感染などの変性・炎症性疾患で、これらの疾患も常に念頭に置く必要があります。そして最近の診療の トレンドであるエコーや体外衝撃波療法は日常診療に変革をもたらしています。ただ、私達整形外科医の最も頼りになるパートナーは優秀な理学 療法士・作業療法士であり、そうした人材の確保・育成が患者さんに満足していただける医療を提供する上での必須条件です。  今回の医療技術セミナーでは以上のコンセプトに基づいた中高年の肩痛・肩こりの診療のポイントを概説いたします。
10:00-12:00 
肩こり・凍結肩・石灰沈着性腱炎・腱板断裂


12:30-14:30 
肩関節近傍神経疾患・変性疾患・炎症性疾患
岩堀裕介先生
■講師
岩堀裕介 先生
(あさひ病院スポーツ医学関節センター 長(春日井市)、愛知医科大学医学部整形外科 客員教授)
<略歴>
86年4月 名古屋大学医学部卒業
86年6月 安城厚生病院研修医
87年6月 名古屋大学整形外科入局
90年7月 県西部浜松医療センター副部長
93年9月 名古屋大学医学部附属病院医員
97年4月 米国臨床留学 (Mississippi Sports Medicine & Orthopedic Center, MS, USA)
97年7月 米国臨床留学 (Southern California Orthopedic Institute, USA, CA, USA)
97月10月 静岡済生会総合病院医長
98月10月 愛知医科大学整形外科講師
00年12月 同助教授
07年4月  同准教授
12年4月  同特任教授
17年10月 同スポーツ医科学センター兼特任教授
19年4月  同客員教授
     医療法人三仁会あさひ病院スポーツ医学・関節センター長
<資格>
日本整形外科学会専門医、日本リハビリテーション医学会認定医、日本リウマチ財団登録医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本リウマチ学会専門医
<チームドクター>
99年〜現在 守山Boys (小学生軟式野球チーム)
12年〜現在 東邦高校硬式野球部
      愛知工業大学硬式野球部
      デンソー女子ソフトボール部
15年〜現在 中日ドラゴンズ
      トヨタ自動車硬式野球部
16年〜現在 三菱自動車岡崎硬式野球部
トヨタ自動車女子ソフトボール部)
18年〜現在 豊田合成男子バレーボール部
      王子製紙硬式野球部


趣味
スキー,マラソン,ゴルフ

モットー
熱意,プロ意識,思いやり
セミナー要綱
 セミナーNo
630
 開催日
2021年5月9日(日) 10:00〜14:30
 セミナー会場
アットビジネスセンター 東京駅八重洲通り
(東京都中央区八丁堀1-9-8 八重洲通ハタビル6F)
 講師
岩堀裕介 先生(あさひ病院スポーツ医学関節センター 長(春日井市)、愛知医科大学医学部整形外科 客員教授)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/保健師/理学療法士/作業療法士
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第630回セミナー『整形外科の疾患 肩痛・肩こり』は盛会裏に終了しました。
 5月9日(日)に開催しました第630回医療技術セミナー『実地医家のための 整形外科疾患の診断と治療−中高年の肩痛・肩こりを中心に』は盛会裏に終了しました。
 講師には、あさひ病院スポーツ医学関節センター センター長で、愛知医科大学整形外科 客員教授であります岩堀裕介先生をお招きしました。スキルアップセミナーには初めてのご登場です。岩堀先生のすごいところは、プロ野球の中日ドラゴンズを初めとして、愛知県内の企業や大学等の野球にかぎらず色んなスポーツチームのチームドクターをいくつもなさっているところです。あとで講義をお聞きして、なるほどと納得がいきました。
 厚生労働省がHP上で公表している国民からの健康上の訴えとしての疾患、症状中では、腰痛が一番で、肩こりが2番目、3番目の肩関連の痛みの中の肩痛を合わせると、相当数に及ぶという程、実質トップで悩みの多い疾患です。主宰子も若い頃右肩を骨折したこともあり、70歳に達した今でも50肩?(講義中では”凍結肩”と解説されましたが)や取れない肩こり、首の痛み等で日々悩んでいるところです。興味を持って講義をお聞きしました。

 当日の講義の組立ですが、以下の通りでした。
午前の部
 肩こり・凍結肩・石灰沈着性腱炎・腱板断裂
午後の部
 肩関節近傍神経疾患・変性疾患・炎症性疾患

 肩こりの箇所の講義では、首長・なで肩の他に、最近では若者のみに限らずあらゆる方に”スマホ”の普及に伴う姿勢の悪さとも関係して、肩こりが増えている・・・というお話しに興味が持てました。あと、睡眠時に使用する”枕”についてのお話しにも。

 質疑では、コロナの感染拡大に伴うオンラインの講義であるにも関わらず、質問がたくさん寄せられ、大いに盛り上がり盛況でした。
▲ページの先頭に戻る
セミナー情報
無料体験セミナー【無料動画配信中!】
セミナー終了報告
お知らせ
事業概要 | お問い合わせ | サイトマップ | プライバシーポリシー