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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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実地医家のための骨粗鬆症の診断と治療
−疫学、骨代謝、骨折の観点から−
【セミナー概要】
 大学病院からは、コロナの関係で出張許可が出ないので、当日はZoomによるテレワーク講演になりましたので、ご承知おきください。 

 現在、我が国における骨粗鬆症患者数は約1280万人と言われています。骨粗鬆症ベースの脆弱性骨折は年々増加しており健康寿命を損なう主な原因となっています。従いまして骨折防止への取り組みは急務です。
 効果的な栄養素の摂取及び体操実施は骨粗鬆症対策として非常に重要です。私が考案したおへそひっこみ・かかと落とし体操などをご紹介いたします。
 我々はこれまでに、小児骨量減少・多発骨折例、妊娠・出産後骨粗鬆症、透析や糖尿病に伴う骨粗鬆症、超高齢者における骨粗鬆症、など治療成績についての報告を数多く行ってきました。対象患者は2歳から110歳、合計3500名程度です。
 本講演会では上記を中心に、聴講者の皆様のニーズに合わせた内容をお話いたします。
 皆さま、奮ってご参加ください。
午前中 10:00〜12:00
1.骨粗鬆症とは?
・発症に関与する要因
・発症する機序
・検査の重要性
2.骨粗鬆症と栄養
・骨に重要な3栄養素について
・他の骨関連ミネラルについて
3.骨粗鬆症と体操
・かかと落とし体操について
・おへそ引っ込み体操について
・その他骨に重要な体操について

午後13:00〜15:00
1.骨粗鬆症の治療の現状と将来
・骨粗鬆症の診療ガイドラインの紹介
・骨粗鬆症治療の実際
・現在使用している薬剤の選択のポイント
・合併症・女性・高齢者など対象による使い分け 
・現場で求められている新薬像
2.骨粗鬆症治療薬に関する我々のデータの御紹介  
・骨粗鬆症薬と顎骨壊死について
・骨形成促進薬の最新データの御紹介
・骨吸収抑制薬の最新データの御紹介
・長野県内の取り組みの御紹介
中村幸男先生
■講師
中村幸男 先生
(信州大学医学部整形外科 骨粗鬆症)
<略歴>
自治医科大学卒業
信州大学整形外科及び関連病院勤務
米国ハーバード大学医学部Assistant professor
信州大学整形外科(現職)
セミナー要綱
 セミナーNo
629
 開催日
2020年9月20日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
アットビジネスセンター 東京駅八重洲通り
(東京都中央区八丁堀1-9-8 八重洲通ハタビル6F)
 講師
中村幸男 先生(信州大学医学部整形外科 骨粗鬆症)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/保健師/薬剤師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第629回セミナー『骨粗鬆症の診断と治療−疫学、骨代謝、骨折の観点から』は盛会裏に終了しました。
 9月20日(日)に開催しました第629回医療技術セミナー『実地医家のための骨粗鬆症の診断と治療(2つの体操紹介付き)−疫学、骨代謝、骨折の観点から』は盛会裏に終了しました。
 講師には、信州大学医学部附属病院整形外科学 准教授 中村幸男先生にお願いしました。
 実はこの企画は、中村先生の講義はこれまで録画を許されたことがなく、会場受講のみで、ネット配信、録画・DVDは無し・・・ということで始まりましたが、結局、新型コロナウイルスの感染拡大により、「東京へは行くな来るな」政策の下では会場受講もままならず、しかも中村先生ご自身が東京への出張も許可が下りず、ZOOMを活用したテレワークによる講義で行うことになりました。スキルアップでは8月30日に引き続き2回目の経験でした。
 当日の講義の組立ですが、以下の通りでした。
午前の部 
1.骨粗鬆症とは?
  ・発症に関与する要因 ・発症する機序 ・検査の重要性
2.骨粗鬆症と栄養 
  ・骨に重要な3栄養素について ・他の骨関連ミネラルについて
  カルシウム、ビタミンD、ビタミンK
3.骨粗鬆症と体操         
  ・かかと落とし体操について ・おへそ引っ込め体操について
  ・その他の骨に重要な体操について
午後の部 
4.骨粗鬆症の治療の現状と将来
  ・骨粗鬆症の診療ガイドラインの紹介 ・骨粗鬆症治療の実際
  ・現在使用している薬剤の選択のポイント
  ・合併症・女性・高齢者など対象による使い分け  
  ・現場で求められている新薬像
5.骨粗鬆症治療薬に関する我々のデータのご紹介          ・骨粗鬆症薬と顎骨壊死について
・骨形成促進薬の最新のデータのご紹介
  ・骨吸収抑制薬の最新データのご紹介  
  ・長野県内の取り組みのご紹介

 骨がスカスカになる骨粗鬆症の基礎的な原因としては、破骨細胞と骨芽細胞による”壊すと作る”という均衡の中で、骨粗鬆症を予防するために骨密度を上げるには、骨に刺激を与える・・・ということで、中村先生が考案された”かかと落とし体操”を提唱されており、同名の出版物もあります。体操は簡単で、かかとを上げドシンとおとすというものです。他に「おへそひっこめ体操」モ提唱されております。どちらも普及すると良いのですが。 

 質疑では、有用な食物のところと、薬物療法の詳細の箇所では
大いに盛り上がり、質問が集中しました。

 先生方は、長年にわたり、長野県の各地で、高齢者を対象に食事指導や生活指導を進めておられ、数年前から長野県が長命県の上位に躍り出ていること等は、研究成果と指導の普及が進んでいる事の証であるとのことでした。納得しました。

 次回は、来年3月21日に『リウマチの診断と治療』のタイトルでのセミナーが決まりました。皆さま、お楽しみに。
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