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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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実地医家のための多発外傷、骨盤・股関節周辺骨折の診断と治療
−良好な機能予後のための基本的知識と股関節周囲外傷の治療戦略など−
【セミナー概要】
 前半は多発外傷について、後半は骨盤・股関節周囲の骨折に関して解説します。多発外傷の評価、治療においてはPreventable Trauma Death(回避可能であった死)を回避することと共に、生命が助かった後の機能予後をより良くするため、Preventable Trauma Disability(回避可能だった機能障害)を回避することは、非常に重要です。Primary surveyのABCDEアプローチからSecondary survey、根本的治療へ続く治療の中で、どこで機能予後のために介入するべきか、整形外科医の立場から解説いたします。生命維持から機能温存までの流れを混同せずに理解することが重要です。超急性期(蘇生期)の加療だけでなく、受傷から数時間の急性期、3日以降の亜急性期、2週間以降の安定期においても機能予後のための確認事項はさらに重要になります。特にコンパートメント症候群や創外固定から内固定への治療の流れの概念は、一般診療においても直面することが多いと思われます。
 骨盤、大腿骨近位骨折に関して、特に一般診療にて今後増加すると思われる、高齢化に伴う骨粗鬆症による脆弱性骨折にフォーカスします。これらの骨折は尻もちをついただけでも発生し、 “歩いて診察室に入ってくる”骨折患者です。安静だけでは根治せず、徐々に増悪し寝たきりの原因になるため、できるだけ早期の評価と治療介入を要します。これらの骨折の治療戦略及び、受傷前の生活に復帰するためのリハビリテーションに関しても解説いたします。
 皆さま、奮ってご参加ください。
10:00-12:00  多発外傷に伴う骨盤・四肢外傷の治療戦略
・ 「回避可能であった死」を回避する治療介入
・ 「回避可能だった機能障害」を回避する治療介入
・ 機能障害を最小限にする治療の流れ
・ 多発外傷患者の安定期の確認事項

12:30-14:30  骨盤・大腿骨骨折
・ “歩いて診察室に入ってくる”骨折患者
・ 脆弱性骨折の画像評価
・ 骨盤骨折の手術治療
・ 大腿骨近位部骨折の治療   ・ 最新リハビリテーション
中島隆行先生
■講師
中島隆行 先生
(国立病院機構東千葉医療センター整形外科)
<略歴>
99年 北里大学医学部卒業
05年 千葉大学大学院医学薬学府整形外科 博士課程入学
08年 千葉大学大学院医学薬学府整形外科 博士課程修了
09年 医長(君津中央病院)
14年 千葉大学医学研究院総合医科学講座特任助教(東千葉メディカルセンター医長)
15年 特任講師(東千葉メディカルセンター副部長)
16年 特任准教授(東千葉メディカルセンター 副部長)
セミナー要綱
 セミナーNo
551
 開催日
2019年5月19日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
アットビジネスセンター(ABC)東京駅
(東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル)
 講師
中島隆行 先生(国立病院機構東千葉医療センター整形外科)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第551回セミナー『多発外傷、骨盤・股関節周辺骨折』は盛会裏に終了しました。
 5月19日(日)に開催しました第551回医療技術セミナー『実地医家のための 多発外傷、骨盤・股関節周辺骨折の診断と治療−良好な機能予後のための基本的知識と股関節周囲外傷の治療戦略』は盛会裏に終了しました。
 講師には、千葉大学大学院医学研究院総合医科学講座整形外科 特任准教授/国立病院機構東千葉メディカルセンター整形外科 副部長であります中嶋隆行先生をお招きしました。昨年11月23日に、『ひざの痛み』についてお話しいただきました渡辺淳也先生にご紹介いただきました方が、今回の中嶋先生と、7月7日に『脊椎・脊髄』についてお話いただきます久保田剛先生のお二人でした。また、テーマから申せば、ここ数年のこの整形外科の領域で取り上げ続けてきたものに『腰痛』が一番多く、『肩痛』『肘・手首痛』『頚椎と上肢の運動療法』『AKA博田法(腰痛)』『下肢痛』『足』『関節リウマチ』等があり、この領域の疾患を一通り取り上げるには、今回の『骨折』『骨盤・股関節』は重要で、どうしても取り上げたいテーマでありました。
 今回のセミナー「多発外傷、骨盤・股関節周辺骨折の診断と治療」の講義の組み立ては以下の通りでありました。
 午前の部のテーマ「多発外傷に伴う骨盤・四肢骨折の治療戦略」の内容は下記の構成でありました。
・「回避可能であった死」を回避する治療介入
・「回避可能だった機能障害」を回避する治療介入
・機能障害を最小限にする治療の流れ
・多発外傷患者の安定期の確認事項 
 また、午後の部はタイトル「骨盤・股関節周辺骨折」で以下の通りの構成でありました。
・歩いて 診察室に 入ってくる 骨折患者
・脆弱性 骨折の画像評価
・骨盤骨折 の手術治療
・大腿骨 近位部 骨折の治療
・最新 リハビリテーション
 午前の内容で、心に残ったのはPTD(Preventable Trauma)に続く「D」はDisability のDか、それとも Deathの「D」と考えるのか?という立場でありました。Deathは救急救命、Disabilityは整形外科に通じる・・・という訳です。なかなか基本的で重要な内容の講義が続きました。
 次に、午後の部の話題では、トップの「歩いて診察室に入ってくる骨折患者」であり、骨盤の骨折ではあり得ることで、整形外科学会でも現在のところトピックとなっており、この事象は実地医家、開業医さんにもいつでも遭遇しうることなのだそうです。
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