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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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実地医家のためのポケット(簡易)エコーによる外来での心不全を管理する(実技指導付き)
【セミナー概要】
 ここ数年、高齢者が増加しており心不全患者も増加し続けています。昨年急性・慢性心不全診療ガイドラインが改訂され、近年の心不全治療のエビデンスも変わりつつあります。心不全は必ず再入院を繰り返す症候群であり、いかに再入院を抑制できるかがポイントです。また心不全発症リスクのある患者に対していかに予防するかも重要です。今後10年間は心不全の増加が予測されており、外来においていかに管理するかが問われます。管理がしっかり出来ていれば入院は阻止することも可能です。心不全治療においては客観的な血行動態の把握が必須であり、身体所見などからでは全く真逆の治療すら行われる可能性もあります。腎保護は心不全治療において異常に重要なポイントですが、間違った治療により腎障害を起こしてしまいます。そこでエコーは非侵襲的に血行動態を把握できるツールです。近年エコー機器の進歩により非常にコンパクト化が進んでおり、価格的にも購入がしやすくなっております。よって外来診察でも短時間で気軽にエコー評価が可能となり、往診先や院外でも簡単にエコーができる時代になっております。
 今回の医療技術セミナーではポータブルエコーを活用し、かつ心不全の外来管理のポイントを解説致します。またハンズオンにてエコー検査の実際の仕方まで学べるような機会にしたいと考えております。
 皆さま、奮ってご参加ください。
■講演プログラムおよび要旨(個別の録画・録音は固くお断り申し上げます)

10:00−12:00 心不全の診断と経時的観察ポイント
 心不全の疫学
 心不全の病態: 身体所見や検査所見からどう考えるか
 心不全と心エコー
 心不全患者を外来で診ていく上でのポイント

12:30−14:00 心不全に対する薬物療法
 外来管理における薬物療法
 症例提示による具体的な薬剤のコントロール
 専門施設に紹介すべきタイミングと症例

14:10−15:00 ポケット型超音波診断装置ハンズオン
 ポケット型超音波診断装置の使い方とその活用法
滝村英幸先生
■講師
滝村英幸 先生
(総合東京病院循環器センター 医長)
【専門】 心不全、心血管超音波、インターベンション

<略暦>
06年 聖マリアンナ医科大学 卒業
06年 聖マリアンナ医科大学病院 初期臨床研修医
08年 済生会横浜市東部病院循環器内科 後期研修医
11年 済生会横浜市東部病院循環器内科 医員
15年 済生会神奈川県病院循環器内科 医長兼任
16年 済生会横浜市東部病院循環器内科 医長
16年12月 総合東京病院循環器内科 医長
現在に至る
セミナー要綱
 セミナーNo
550
 開催日
2019年5月12日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
アットビジネスセンター(ABC)東京駅
(東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル)
 講師
滝村英幸 先生(総合東京病院循環器センター 医長)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/保健師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第550回セミナー『簡易型エコーによる外来での心不全管理』は盛会裏に終了しました。
 5月12日(日)に開催しました第550回医療技術セミナー『実地医家のためのポケット(簡易型)エコーによる外来での心不全を管理する(実技指導付き)』は盛会裏に終了しました。
 講師には、総合東京病院循環器内科医長であります滝村英幸先生をお迎えしました。滝村先生のご登場は、5回目で、17年1月#404「再入院させない心不全治療・管理」、17年10月#453「タブレット型エコー機”vScan”を活用した外来診療・在宅診療」、18年1月#468「心不全外来管理のコツ」、18年9月#505「循環器疾患・心不全の画像診断」と続き、今回が5回目に当たります。今回のテーマから申せば、△剖瓩い任垢、使用する簡易型エコー機が前回はGE社の製品である”vScan”でしたが、今回はキャノン社の新製品であります”Viamo sv7”を軸にしたセミナーです。
 講義の組み立てですが、午前中は下記の1を、午後には2と3について解説していただきました。
1.心不全の診断と経時的観察ポイント
  心不全の疫学
  心不全の病態: 身体所見や検査所見からどう考えるか
  心不全と心エコー
  心不全患者を外来で診ていく上でのポイント
2.心不全に対する薬物療法
  外来管理における薬物療法
  症例提示による具体的な薬剤のコントロール
  専門施設に紹介すべきタイミングと症例
3.ポケット型超音波診断装置ハンズオン
  実際にポケット型超音波診断装置の使い方とその活用法
 講義の中で紹介されたことですが、心不全患者は全国で23万人とのことで、直接的には心臓の収縮能力や拡張能力が低下することにより心臓の内圧が上昇し、心拍出量が低下することにより起こる疾患で、その原因となる疾患は高血圧、動脈硬化症、虚血性心疾患、心臓弁膜症等で、症状は臓器うっ血、息切れ、むくみ、運動能力の低下、等。入退院を繰り返しながらだんだん悪くなり命を縮めてゆくことになり、現在も患者の30%は80歳以上の高齢者であり、今後あと10年間は高齢者を中心に増えていくだろう、とのことです。受講者は薬物療法にも熱心に耳を傾けておられましたが、講義の最終盤の約1時間は、簡易型エコー機を使った実地演習で、受講者の皆さん、順番でプローブを握っておられました。
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