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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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皮膚所見の基本!  紅斑を生じる疾患
−その診断と治療のポイント−
【セミナー概要】
 皮膚疾患では様々な症状が現れますが、紅斑はその基本となる所見の1つです。紅斑と言ってもいくつかの種類があり、その病態や疾患は多岐にわたります。紅斑とは何かを定義し、なぜ生じるのか、まずは用語の確認をさせていただきます。その後皮膚の深さの違いにより表現が異なるいくつかの紅斑を紹介いたします。これらを踏まえた上で紅斑を生じる様々な疾患を提示し解説いたします。
 前半は湿疹・皮膚炎群などの表皮を病変の主座とする紅斑を特徴とする疾患を紹介いたします。また後半は薬疹や皮下脂肪織炎などの真皮・皮下脂肪織それぞれの疾患の病態や診断のポイント、治療法なども解説いたします。紅斑を理解することにより、皮膚病変の理解が進み、正確な診断につながると思います。皆様の日常診療の一助になれば幸いです。
 皆さま、奮ってご参加ください。
講演プログラム・要旨

10:00〜10:30 皮膚の構造・皮疹の診かた
 皮膚の構造を病理組織学的に解説します。
 皮膚に現れる所見の表現を病態とともに解説します。

10:30〜12:30 表皮を病変の主座とする紅斑の診かた
 表皮に所見を生じる各種疾患(主に湿疹・皮膚炎)の臨床所見・病理組織の特徴を示し、診断と治療のポイントについて解説します。

12:30〜13:30 昼食・休憩

13:30〜15:00 真皮・皮下脂肪織を病変の主座とする紅斑の診かた
 真皮・皮下脂肪織に生じる各種疾患(主に薬疹・皮下脂肪織炎)の臨床所見・病理組織の特徴を示し、診断と治療のポイントについて解説します。
齋藤典充先生
■講師
齋藤典充 先生
(横浜労災病院皮膚科 部長)
<専門>
脱毛症、
血管炎、血行障害

<略歴>
93年5 北里大学病院皮膚科入局:研修医
95年4 北里大学病院皮膚科病棟医
  6 横浜労災病院皮膚科専修医
98年4 北里大学医学部皮膚科研究員(助手)
  6 カリフォルニア大学サンディエゴ校留学
00年11 国立横浜病院(現:国立病院機構横浜医療センター)皮膚科
02年4 北里大学医学部皮膚科研究員(助手)
04年4  北里大学医学部皮膚科診療講師
06年4  北里大学医学部皮膚科講師 
11年6 国立病院機構横浜医療センター皮膚科部長
12年10 北里大学医学部皮膚科講師
14年4 横浜労災病院皮膚科部長
現在に至る

<学会での活動<>
 日本皮膚科学会専門医
 神奈川県皮膚科医会副幹事長
 横浜市皮膚科医会副幹事長
 特定営利活動法人 円形脱毛症の患者会理事
 神奈川乾癬治療研究会理事

<著書<〉
「目で見るアレルギー性皮膚疾患」(南山堂)
「皮膚症状からみた血管炎診断の手引き」(金原出版株式会社)
「皮膚科臨床アセット5 皮膚の血管炎・血行傷害」(中山書店)
「皮膚症状からみた血管炎診療の手引き」(金原出版株式会社)
"
セミナー要綱
 セミナーNo
553
 開催日
2019年6月2日(日) 10:00 〜15:00
 セミナー会場
 講師
齋藤典充 先生(横浜労災病院皮膚科 部長)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第553回セミナー『皮膚の紅斑の診断と治療』は盛会裏に終了しました。
 6月2日(日)に開催しました第553回医療技術セミナー『実地医家のための 日常診療でよく遭遇する皮膚の紅斑の診断と治療のポイントを学ぶ−皮膚所見の基本! 紅斑を生じる疾患』は盛会裏に終了しました。
 講師には、横浜労災病院皮膚科 部長 齋藤典充先生をお迎えしました。昨年11月25日の『皮膚の血管炎』以来の2回目のご登場です。
また、先週の獨協医科大学の片桐一元先生の『アトピー性皮膚疾患』に続いて皮膚疾患を取り上げていただきました。
 講義の組み立てですが、以下の通りで、午前が最初の2項目、午後が3項目目でありました。
1.皮膚の構造・皮疹の診かた。 紅斑とは?
2.表皮を病変の主座とする紅斑の診かた
3.真皮・皮下脂肪組織を病変の主座とする紅斑の診かた
 講義は、まず皮膚の構造のおさらいから始まり、「紅斑」の定義として『皮膚の細小血管の炎症性充血による可逆的な赤い斑』をお示しになり、対極の疾患としては「非炎症性充血による:毛細血管拡張」を、広義の病態としては「充血による:潮紅」を挙げられ、充血の部位、急性・慢性、原因によって臨床像が異なる、とされました。
 紹介された疾患として、午前では湿疹−アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、接触性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、疥癬、皮脂欠乏性湿疹、中毒疹、蕁麻疹、伝染性膿加疹(とびひ)、ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群、・・・等の症例写真、治療、薬物治療・・・について解説が行われました。午後では、スティーブンジョンソン症候群、結節性紅斑、ベーチェット病、環状紅斑、硬〇性紅斑、薬疹、光過敏による紅斑、苔癬型紅斑、・・・等の症例写真、治療、薬物治療・・・について解説が行われました。薬物では、副作用、アレルギー性症状の現れ方もヒトによって様々な事例が紹介されるとともに、一番新しい薬物と治療成績等の紹介も行われた。
 要するに、「紅斑」を軸に横断的に皮膚疾患を探すと、結果的にはすべての疾患が対象になった、というところでしょうか?400枚のスライドと、4時間が足りなくなるくらいの講義時間、受講者は満喫されたのではないでしょうか?
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