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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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プラセンタ療法 総論(1/2回シリーズ) 
−プラセンタ療法とは何なのか?−
【セミナー概要】
 プラセンタ療法とは、「胎盤」を治療に使用する療法です。 現在日本で使用されているヒト胎盤エキス注射製剤に、「メルスモン」、「ラエンネック」の2種類があります。「メルスモン」は更年期症候群および乳汁分泌不全に、「ラエンネック」は肝機能障害に、保険適用があります。これら2つの注射製剤は約70年にわたる臨床経験上、上記疾患以外に、気管支喘息等のアレルギー疾患、精神神経疾患、整形外科疾患、また癌のQ.O.L.改善などに対しても効果が証明されています。
 プラセンタという言葉が昨今一人歩きし、美容などのイメージが先行しがちですが、実は長年にわたり疾患治療に使われて来た療法で、基礎も臨床もきちんとしたエビデンスになる論文が多数存在します。
 今回の医療技術セミナーでは、具体的な症例提示と供に明日から臨床で使えるプラセンタ療法に関する正しい知識をお話させていただきます。
 皆さま、奮ってご参加ください。
10:00-12:00 
12:30-14:30 

下記の項目の具体的な症例提示と検討・評価

 更年期症候群、肝機能障害などの保険適用疾患
 アレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息、他)
 整形外科的疾患(筋膜性腰痛、腰部脊柱管狭窄症、他)
 癌のQOL改善
 抗疲労効果
長瀬眞彦先生
■講師
長瀬眞彦 先生
(吉祥寺中医クリニック 院長/東邦大学大森医療センター病院東洋医学科)
<略歴>
94年 順天堂大学医学部卒業 
   JR東京総合病院内科研修
96年 順天堂大学附属順天堂医院放射線科入局
99年 長白会タニクリニック 副院長
01年 鉄砲洲診療所 副院長
06年 吉祥寺中医クリニック院長
10年 日本胎盤臨床医学会 理事長
17年 順天堂大学医学教育研究室協力研究員
セミナー要綱
 セミナーNo
545
 開催日
2019年4月14日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
 講師
長瀬眞彦 先生(吉祥寺中医クリニック 院長/東邦大学大森医療センター病院東洋医学科)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/薬剤師/管理栄養士・栄養士
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第545回セミナー『プラセンタ療法 総論1/2』は盛会裏に終了しました。
 4月14日(日)に開催しました第545回医療技術セミナー『実地医家のための プラセンタ療法 総論(1/2)−プラセンタ療法とは何なのか?』は盛会裏に終了しました。
 講師には、吉祥寺中医クリニック 院長/順天堂大学医学部医学教育科の長瀬眞彦先生をお招きしました。昨年の4月と10月に『漢方シリーズの1と3』でお話しいただくとともに、11月には『鍼灸講座』をもご担当いただきました長瀬先生が、今回は、「日本胎盤臨床医学会 理事長」とのお立場でのご講義です。長瀬先生は、西洋医学から出発され東洋医学にも取り組まれる中で、「プラセンタ療法」を取り入れられて、自分の治療では”欠かせない治療法”になっていると仰っています。要するに、プラセンタ療法は漢方治療の延長の位置づけとの事です。
 講義の組立ですが、午前の講義では以下の通りでした。
●プラセンタ療法とは何か?    ●保険適用治療と症例  
●プラセンタ注射の主な薬理作用    
●東洋医学からみたプラセンタ  
●プラセンタ注射が有効な疾患 
 また、午後の講義では以下の通りでした。
●副作用について      ●献血制限と感染症  
●導入について       ●禁忌について  
●有効症例の検討      ●作用機序の考察  
●放射線障害にも有効    ●胎盤から産生される成長因子  
●世界のプラセンタ療法の現状と今後の発展の為に
 プラセンタとは「胎盤」のことですが、胎児が成長し生まれるまでに宿る、生命の神秘に満ち満ちた(臨時の)臓器だと考えますが、「プラセンタ」はその肌に対する効能が評価され、いつの間にか”美容”の領域でサプリメントや化粧品に使われるようになりもてはやされるようになってしまいましたが、美容の世界で使われるのはブタやウマの胎盤で、今回の人に対して使用するのはヒト胎盤で注射剤としてのみ使用されているものです。
 プラセンタ注射は、「更年期障害」「乳汁分泌不全」「肝機能障害」に対する「保険適用」が1959年(メルスモン)と、1974年(ラエンネック)に始まっているものです。講義中では、とかく批判されがちな”エビデンスがない”という点に対して、世界の趨勢や論文をたくさんお示しいただきました。また、受講者の質問「どういう胎盤を材料にしているのか?」に対して、状況を解説され、安全性についても強調されました。他に、料金についても質問が出されました。
 現在、使われている対象疾患ですが、内科疾患(気管支喘息、関節リウマチ)、整形外科疾患(肩関節周囲炎、腰痛、膝関節痛)、婦人科疾患(月経困難・不順、不妊、冷え性)、皮膚科疾患(アトピー性皮膚炎、肝斑)、アレルギー(花粉症、アレルギー性鼻炎)、精神科・心療内科的疾患(自律神経失調症、うつ病、不安神経症、不眠症)等で、可能性に満ち満ちた領域です。
 次回は、6月23日で、「投与方法」の項で、経穴(ツボ)注射等の実技を予定していただいております。こうご期待です。 
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