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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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画像で紐解く慢性便秘症の診断と治療
【セミナー概要】
 演者は酒井義浩が提唱する「注水法」に直腸S状結腸の脱気を追加し、サイホンの原理を応用したS状結腸通過法「浸水法(Dig Endosc 2007)」を開発し、国内外RCTで苦痛軽減と時間短縮への有用性 (Leung CW. Endoscopy 2010) (Asai Dig Endosc 2015)が報告された。
「浸水法」で無麻酔検査を実現し、S状結腸通過を定型化すると、これまで過敏性腸症候群IBSや慢性便秘症が挿入困難とされていた原因が明らかとなった。過敏性腸症候群IBSや慢性便秘症は検査で異常がないとされるが、検査自体が困難で、そこに排便障害や腹痛を起こす原因があることを見い出し、検査自体のストレスで出現する腸管運動異常、S状結腸回転異常や総腸間膜症などの腸管形態異常(Intestinal Research 2017)、腸管形態異常がないにも関わらず苦痛が強い知覚過敏が見い出されることを報告した。
 皆さま、奮ってご参加ください。
10:00〜12:00
第一部 無麻酔大腸内視鏡挿入法「浸水法」のコンセプトと徹底活
「浸水法」を用いた無麻酔で苦痛がない検査をする工夫として、内視鏡の選択、体位の選択、腸管形態別の対処を解説する。

12:30〜14:30
第二部 浸水法が切り開く機能性腸障害の画像診断と治療
「浸水法」を介して見いだされた過敏性腸症候群IBSや慢性便秘症の病態を問診と腹部単純写真で判断する方法と実際の症例への応用方法を提示し、2016年に発刊された「慢性便秘症ガイドライン」の問診と腹部単純写真からのわかりやすい解釈と実践的な運用方法を解説する。
水上健先生
■講師
水上健 先生
(国立病院機構久里浜医療センター内視鏡部 部長)
<略歴>
90年 慶應義塾大学医学部卒業 内科学教室入局
92年 国立栃木病院内科 
94年 慶應義塾大学消化器内科入局
96年 水戸赤十字病院第一内科副部長
03年 国立療養所久里浜病院内科診療部長
07年 横浜市立市民病院 内視鏡センター長、消化器科部長
11年 国立病院機構久里浜医療センター内視鏡部長
   Heidelberg University Salem Medical Centerへ Visiting Professorとして出張
18年 慶應義塾大学消化器内科便秘外来開設(非常勤)
<著書>
「IBSを治す本」 法研
「慢性便秘症を治す本」 法研
「女はつまる男はくだる」 あさ出版
「100歳まで生きる腸の強化書」 KADOKAWA、など
<メディア>
たけしの家庭の医学x3 ためしてガッテンx2 ガッテンx3 世界一受けたい授業
ヒポクラテスの誓い フロンティアドクター 
とくダネx2 はなまるマーケット等
<資格>
日本内科学会認定総合専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会指導医、専門医、関東支部評議員
大腸検査学会評議員
日本神経消化器病学会評議員
ESPGHAN(European Society for Pediatric Gastroenterology Hepatology and Nutrition) Full Member
産業医

セミナー要綱
 セミナーNo
525
 開催日
2018年12月9日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
アットビジネスセンター(ABC)東京駅
(東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル)
 講師
水上健 先生(国立病院機構久里浜医療センター内視鏡部 部長)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第525回セミナー『画像で描く慢性便秘』は盛会裏に終了しました。
 12月9日(日)に開催しました第525回医療技術セミナー『実地医家のための画像で描く慢性便秘−機能性腸障害の画像診断と治療』は盛会裏に終了しました。
 講師には、国立病院機構久里浜医療センター内視鏡部 部長 水上健先生をお迎えしました。スキルアップセミナーには初めてのご登場ですが、『NHKためしてガッテン』『たけしの家庭の医学』等のテレビに何回もご出演のところを拝見し、ご出演を依頼しました。
 講義の組立ですが、午前の部はタイトル「無麻酔大腸内視鏡挿入法『浸水法』のコンセプトと徹底活用」の下、以下の通りでした。
起:無麻酔大腸鏡法「浸水法」の開発
  「浸水法」とそのメリット
  内視鏡機種の選択
  挿入困難の要因−形態異常とその対策
  CTコロノグラフィーなしでは腸の形はわからない
  「浸水法」は視野媒体、重力、腸管形態に適応した方法です
承:「浸水法」を活用した検査・処置法
  大腸内視鏡から見たIBS/便秘
  過敏性腸症候群IBSとは?
  ストレスによる病態とストレス以外の病態
  腸管形態異常で下痢症状もおきる−幼児・小児の症例
  慢性便秘と痙攣性便秘
  疫学と生活習慣、下剤と便秘薬、大腸がんの増加と患者の不安  午後の部は、タイトル「『浸水法』が切り開く機能性腸障害の画像診断と治療−過敏性腸症候群IBSから慢性便秘症まで」の下、下記の構成でした。
転:IBS/便秘の病態が目で見える!
  画像からみた慢性便秘の病態と治療選択
   一次性便秘、大腸便秘、直腸肛門便秘
結:画像を活用した病態分類と治療
  病態の重なりが難治例−年齢による分類、二次性便秘、治療
 講義をお聞きした主宰子の耳に留まったことは、そもそも大腸は20僂曚匹猟渉欧ら時計回りのらせん状の旋回をしているS字結腸があるから内視鏡の挿入が難しいことになっているのだが、腸の形態は一人ひとり違っていてチャンピオン例がない。簡単なドイツ人と違って日本人の大腸は8割方何らかの変形・異常がある。
 質疑では会場に詰め掛けられた受講者から次々と質問が出て盛り上がりました。
 講義やテキストを吟味して、考えれば考えるほどよく検討されたすばらしい講義でしたが、水上先生からは「思わず今までの研究のまとめができました」とのお礼のメールをいただきました。 
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