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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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脂質異常症〜そうだったのか!コレステロール〜
【セミナー概要】
 先生はコレステロールと中性脂肪の違いを患者さんに明確に説明できますか? 
 脂質代謝にはリポタンパクやアポリポタンパクなど「役者」が多く、「脂質アレルギー患者」の先生が沢山いらっしゃいます。それぞれの脂質異常症患者さんに対する生活指導も実は難しいのではないでしょうか。例えば「卵」は食べて良いのか、悪いのか等。また、リポタンパク精密検査やアポリポタンパク測定に何の意味があるのか等。
 本医療技術セミナーではまず「あぶらのキホン」をわかりやすく説明し、患者さんに自信をもって検査データや生活指導、服薬指導ができるようにお話しします。そして正確に診断できれば、本人だけでなく、その家族も助けられる「家族性高コレステロール血症」の診断のコツや治療の実際、一昨年から次々と出ている新薬を含むお薬の適切な使い方のお話、最後に「善玉」や「悪玉」といった考え方がひっくり返るような最新のHDLのお話をします。
午前:10:00〜12:00
.灰譽好謄蹇璽襪斑羸脂肪の違い、患者さんに説明できますか?
  ・二の腕やおなかの脂肪はコレステロール?それとも中性脂肪?
  ・結局、卵は食べてよいのか、悪いのか? 「脂」と「油」のち
   がいは?
家族性高コレステロール血症(FH)、見逃していませんか?
  ・FHは日本に30万人以上いるって本当?どうして見逃されている
   の?
  ・FHの診断基準の行間を読む!
  ・家族も救うことができるFH診療の醍醐味


午後:13:00〜15:00
脂質低下治療薬を使いこなす!
  ・FHの病態がわかると薬の作用点がわかる
  ・スタチンで筋肉痛、次の一手は?
  ・話題のPCSK9阻害薬の使い方、その他の新薬(開発中も含む)
   の情報
HDLに関する最新の話題
  ・高すぎても良くない、増やしても意味がないHDLコレステロー
   ル!
  ・HDLは量よりも質が大切
小倉正恒先生
■講師
小倉正恒 先生
(国立循環器病センター研究所病態代謝部脂質代謝研究室 室長)
<略歴>
98年3月 防衛医科大学校医学科卒業
98年4月 海上自衛隊幹部候補生学校入校
6月 初任実務研修(自衛隊中央病院)
00年6月 自衛隊江田島病院 内科医官
04年8月 防衛医科大学校病院 内科学第 1 研修
  8月海上自衛隊第一術科学校衛生課診療係長
05年10月 防衛医科大学校 医学研究科 入校
09年10月 海上自衛隊第一術科学校衛生課衛生
     課長
09年9月 防衛医科大学校医学研究科修了(循環器
    病学)、医学博士
12年4月 防衛医科大学校 リハビリテーション部
    助教 兼 抗加齢血管内科 助教
13年10月 国立循環器病研究センター研究所 病態
    代謝部 上級研究員
16年5月 同 病態代謝部 脂質代謝研究室 室長
    (現職)

日本内科学会 認定医(平成 16 年 9 月〜)、
総合内科専門医(平成 18 年 9 月〜)
日本老年医学会 専門医(平成 19 年 10 月)、指導医(平成 29 年 9 月〜)
日本循環器学会 専門医(平成 21 年 4 月〜)
日本動脈硬化学会 評議員(平成 24 年 7 月〜)、専門医(平成 25 年 7 月〜)、
指導医(平成 27 年 4 月〜) 、他
Journal of Atherosclerosis and Thrombosis,
Editorial Board Member(平成 28 年 2 月〜)
日本トランスポーター研究会 世話人(平成 27 年 6 月〜)
セミナー要綱
 セミナーNo
501
 開催日
2018年8月5日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
アットビジネスセンター(ABC)東京駅
(東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル)
 講師
小倉正恒 先生(国立循環器病センター研究所病態代謝部脂質代謝研究室 室長)
 分野/対象
■分野:
■対象: 医師/管理栄養士・栄養士
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第501回セミナー『脂質異常症−そうだったのか!コレステロール』は盛会裏に終了しました。
 8月5日(日)に開催しました第501回医療技術セミナー『脂質異常症−そうだったのか!コレステロール』は盛会裏に終了しました。
 講師には、国立循環器病センター研究所病態代謝部脂質代謝研究室室長 小倉正恒先生をお招きしました。
 内容に、家族性高コレステロール血症(FH)が多岐にわたって含まれておりましたが、FHについて取り上げていただくのは、昨年8月20日の総合南東北病院心臓血管外科の菅野恵先生以来でした。
 講義の組立ですが、午前の組立は下記の通りでした。
1.リポ蛋白代謝のおさらいをする
2.家族性高コレステロール血症(FH)の早期診断と家族スクリー
  ニングの重要性を知る
3.小児FHの診断と治療について知る
4.妊娠可能女性FH患者の管理について知る
5.チームでFHを見つけましょう
6.食事指導のコツをつかむ
 また、午後の講義の組立は、以下の通りでした。
1.FHの病態からLDL−C低下治療がわかる
2.高TG血症を治療するとLDLの質も変わる
3.HDLの量と質について考える
 講義は、「脂質代謝 好きな方は手を挙げて!−脂質アレルギーの人はいませんか?」という質問から始まりました。(ちなみに)どなたも手は上げられませんでした)。次に、「コレステロールはエネルギー源である 〇か×か?」「お腹や二の腕のつまめる脂肪はコレステロール?それとも中性脂肪?」という興味深い質問が次々と発せられたのちに、前期の内容で始まりました。リポ蛋白、アポ蛋白、中性脂肪、FH、LDL、TG,HDLというキ−ワードがたくさん出てきました。
 きれいなスライドを次々に見せていただき、とっても分かりやすい講義でしたし、会場からもネット受講者からの質問もたくさん出ました。特に、動脈硬化学会の委員会で検討されているという「エコー機を使ったアキレス腱の肥厚の測定手技」に質問も集中しましたs。
 小倉先生は、最後の感想として「質問がたくさん出たこと」に驚きと喜びを隠されませんでした。
 最後に、ネット受講者から、患者さんに対する細かい行き届いた配慮が感じられ、誠実な人格であろうと感じられる小倉先生と講義をたたえる言葉がよせられ、締めの言葉として採用させていただきました。素晴らしい講義でした。

 その後、先のセミナーに関連して、「超音波法によるアキレス腱厚測定」の標準的評価法と実技トレーニング」が12月16日に国立循環器病センター病態代謝部脂質代謝研究室研修生 道倉雅仁先生の講師と実技指導で開催されることが決まりました。ご期待ください。

 ところで、医療技術セミナー「スキルアップ」は、お陰をもちまして、この夏で10年、500回開催という節目を迎えました。奇跡です。この間支えていただきました皆様に感謝を申し上げます。
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