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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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日常診療でよくみる神経疾患患者への対応
−アプローチの仕方と神経診察の実際−
【セミナー概要】
 頭痛、めまい、しびれ、筋力低下、歩行障害などの神経症状を主訴に来院される患者さんは少なくないと思いますが、プライマリーケアで大切なことは来院時の症状は軽くても、直ちに治療を開始すべき疾患を見落とさないことです。例えば、脳血栓症は症状が段階的に悪くなることが特徴ですので、症状が軽いからといって帰宅させると、翌日に意識レベルが低下したり、手足の麻痺が強くなることがよくあります。実地医家の先生方の場合はすべての患者さんに初診時から画像検査を含めた詳しい検査をするのは無理と思いますので、患者さんの訴えから早急に精査や治療が必要な状態かどうかを判断することが大切になります。
 今回の医療技術セミナーでは日常診療でよく遭遇する神経症候の例を取り上げて、病歴聴取のポイントや神経診察のコツを解説したいと思います。診察方法については前回と同様に模擬患者さんで実践する予定です。どんな神経症候の患者さんであっても基本的なアプローチの仕方が理解できていれば、重大な病気の見落としも少なくなります。
 皆さま、奮ってご参加ください。
10:00〜12:00
A 頭痛とめまい、精神症状の患者さん
1)頭痛は経過、症候から実践的に分類し、危険な頭痛を見落とさない。
2)めまい診断の決め手は病歴聴取です。
3)頭痛患者、めまい患者では、この診察だけはしておきたい。
4)せん妄、人格変化、ヒステリーの患者さんを誤診していませんか。

13:00〜15:00
B しびれと運動障害、救急処置が必要な患者さん
1)しびれは部位、性状、経過、誘因から原因疾患のめどが立ちます。
2)手根管症候群、meralgia paresthetica、手口症候群、numb chin症候群のしびれの特徴は覚えておきたい。
3)パーキンソン病の運動障害。誤診されやすいパターンはこれ。
4)てんかんと失神は似て非なるものです。
5)急性球麻痺、急性四肢麻痺の患者さんが来院されたとき。

吉井文均先生
■講師
吉井文均 先生
(神奈川県済生会平塚医療福祉センター 長/東海大学 名誉教授)
"<専門>
神経内科学
<略歴>
75年 慶應義塾大学医学部卒業
85年 Mount Sinai Medical Center(MiamiUSA)
   に留学
97年 東海大学医学部助教授(神経内科学教室)
05年 東海大学医学部教授(内科学系神経内科)
11年 東海大学医学部付属大磯病院 病院長
16年 社会福祉法人恩賜財団 済生会支部神奈川県
   済生会平塚医療福祉センター センター長
   東海大学 名誉教授
<所属学会>
専門医・認定医 日本内科学会
日本神経学会
日本老年医学会
日本脳卒中学会

名誉会員 日本神経学会
    日本医学教育学会

功労会員 日本脳循環代謝学会
日本神経治療学会

Auditor:Movement Disorder Society of Japan

会長 神奈川県認知症対策推進協議会

<著書>
脳卒中の臨床評価. Japan Stroke Scaleの紹介を中心に. 脳卒中症候学、抗パーキンソン病薬. 治療薬辞典.パーキンソン病の痛み:病態と治療. Parkinson’s Disease 2010.
よくわかるパーキンソン病のすべて. 認知症の原因とその対策.永井書店.
パーキンソン病. 進行期の治療. パーキンソン病とMovement Disorder 2013
その他、学術論文(英文、邦文)多数

"
セミナー要綱
 セミナーNo
489
 開催日
2018年3月11日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
アットビジネスセンター(ABC)東京駅
(東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル)
 講師
吉井文均 先生(神奈川県済生会平塚医療福祉センター 長/東海大学 名誉教授)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第489回セミナー『日常診療でよくみる神経疾患患者への対応』は盛会裏に終了しました。
 3月11日(日)に開催しました第490回医療技術セミナー『実地医家のための日常診療でよくみる神経疾患患者への対応−アプローチの仕方と神経診察の実際』は盛会裏に終了しました。
 講師には、神奈川県済生会平塚医療福祉センター センター長/東海大学名誉教授(神経内科)をお招きしました。4回目のご登場です。特に今回は、前回の昨年11月5日の『実地医家のためのこれだけは知っておきたい神経診察の基本(実技付)』に続きまして、”診察の実際”ということで、モデルさんを相手に診察や検査の仕方の実際、薬物治療等に付き、お話しをいただきました。
 講義の組立ですが、午前の部はタイトル『A頭痛とめまい、精神症状』として、以下の4項目のお話しでした。
1)頭痛は経過、症候から実践的に分類し、危険な頭痛を見落とさない。
2)めまい診断の決め手は病歴聴取です
3)夜間症状にも注目した診療を心がけよう
4)せん妄、人格変化、ヒステリーの患者さんを誤診していませんか
 午後の部は、タイトル『Bしびれと運動障害、救急処置が必要な患者さん』ということで、以下の組立でした。
1)しびれは部位、性状、経過、誘因から原因疾患のめどが立ちます
2)手根管症候群、meralgia paresthetica、手口症候群、numb chin症候群のしびれの特徴は覚えておきたい
3)パーキンソン病の運動障害。誤診されやすいパターンはこれ
4)てんかんと失神は似て非なるもの
5)急性球麻痺、急性四肢麻痺の患者さんが来院されたとき 
 講師ご本人の言によりますと、若干、前回と重複する場面もありましたが、例えば”頭痛”では「くも膜下出血」「脳炎・髄膜炎」「側頭動脈炎」「脳静脈血栓症」「慢性硬膜下血腫」「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」「その他の頭痛・顔面痛」について、取り上げられ詳細な解説が加えられました。素晴らしかった。
 質疑は、検査の具体的なやり方とともに、薬剤の種類・名称と使用する分量等についても及び、こと細かくお答えいただきました。
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