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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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高齢者診療における必修項目! 実地医家のための脳卒中・認知症と高齢者てんかん
−超高齢化社会における、これからのてんかん診療−
【セミナー概要】
 てんかんは“こどもの病気”と考えられることが多く、高齢者てんかんはあまり注目されてきませんでした。しかし、近年の急速な高齢化にともない、高齢者てんかんがてんかん診療の大きなウエイトを占めるようになってきました。
 高齢者てんかんは脳卒中やアルツハイマー型認知症などによる大脳病変が原因として生じることが多く、特発性てんかんの割合が高い小児てんかんとは大きく異なります。また、高齢者では意識を失い全身をけいれんさせて泡を吹くといった病態ではなく、動作が停止したりフラフラと歩き回ったりといった非けいれん性発作を呈することが多くみられ、その時の記憶がないことから認知症と誤認されることが少なくありません。
 今回の医療技術セミナーでは、「脳卒中・認知症と高齢者てんかん」と題し、高齢者診療の場で生かせる知識や情報を満載してお届けします。高齢者を診ている方々、てんかんについて学び直しませんか? 皆さま、奮ってご参加ください。
10:00-12:00 てんかんと脳血管疾患
てんかんとは?
てんかんの病態,分類,診断手順などについて,脳波を読めない方にもわかりやすく説明します。

脳血管疾患とてんかん
脳卒中急性期のけいれん発作とてんかんの違い,脳血管疾患に伴う
てんかんの特徴など,実際の症例を提示しながら解説します。


13:00-15:00 認知症とてんかん、薬物療法
認知症とてんかん
高齢者てんかんはどうして認知症と誤診されやすいのか,どのように鑑別するのか,認知症性疾患の経過中に生じるてんかんとはどんなものかなど,認知症をもつ患者のフォローアップに欠かせない内容をお話しします。

高齢者てんかんの薬物治療
脳卒中や認知症だけでなく、多くの疾患を合併していることが多い高齢者に対する薬物治療のポイントを解説します。
玉川聡先生
■講師
玉川聡 先生
(たまがわクリニック 院長)
<専門分野)
神経内科一般
臨床神経生理学, ボツリヌス治療
てんかん, 神経変性疾患, 不随意運動, 頭痛, 認知症
<略歴>
96年 産業医科大学医学部 卒業
98年 産業医科大学神経内科医員
03年〜厚労科研「ジストニアの疫学・診断・治療に関する総合的研究」
05年〜厚労科研「補足運動野連続磁気刺激による大脳基底核疾患治療の開発的研究」にそれぞれ参加。
06年 関東労災病院リハビリ科副部長(診療科長)
09年 関東労災病院神経内科副部長
11年 関東労災病院神経内科部長
14年 たまがわクリニックを開院
<資格等>
日本神経学会 専門医・指導医
ジストニア診療ガイドライン委員
臨床神経生理学会 脳波専門医,筋電図・神経伝導専門医
日本頭痛学会 専門医・指導医  他
セミナー要綱
 セミナーNo
472
 開催日
2018年2月4日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
アットビジネスセンター(ABC)東京駅
(東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル)
 講師
玉川聡 先生(たまがわクリニック 院長)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第472回セミナー『脳卒中・認知症と高齢者てんかん』は盛会裏に終了しました。
 2月4日(日)に開催しました第472回医療技術セミナー『高齢者診療における必修項目! 脳卒中・認知症と高齢者てんかん−超高齢化社会におけるこれからのてんかん診療』は盛会裏に終了しました。
 講師には、横浜市・たまがわクリニック 院長 玉川聡先生をお招きしました。
 講義の組立は、午前が、
・てんかんとは?
  疾患の表記、てんかんを持っていた著名人、概念、臨床的定義、
  てんかん発作、発作の種類、国際発作分類、原因、関連疾患、
  発作の様子・病歴、症例、発作の鑑別、検査、脳波
・脳血管疾患とてんかん、
  脳卒中後けいれん発作、急性症候性発作、頭部外傷後の発作、
  抗てんかん薬、等      でした。 
 午後が
・認知症とてんかん
  てんかんの年代別発症率、高齢化における認知症とてんかん発症
  高齢者てんかんの原因、発作型、特徴、症例、
  認知症の病型別有病率、アルツハイマー病・型、血管性認知症、
  他疾患との鑑別、てんかん重積状態、
・高齢者てんかんの薬物治療、 
  抗てんかん薬の作用点、高齢者てんかん薬物治療の実際、
  薬物選択、薬物の副作用、薬同士の相互作用、等   でした。
 また、貴重な発作中の状況動画も、いくつかお見せいただきました。
 玉川先生は、講義を”てんかん”の漢字表記「癲癇」の話題から始められました。漢字表記には「気が狂ってひきつけをおこす病気」の意味がある。が、医学的にも倫理的にも適切な表記ではないが、あまりにも普及した名称であるため、ひらがな表記で使用している、とのこと。また、てんかんを持っていた著名人として、アインシュタイン、ゴッホ、シーザ−、釈迦、ナポレオン、ジャンヌ・ダルク、ドストエフスキー、ベートベン、モハメッド、南方熊楠、を挙げられました。要するに、一芸に秀で、突出した才能を持つ、歴史上の大人物もそうだった、ようです。
 質疑も大いに盛り上がりました。
 
 玉川先生のお話では、医学生の頃から”神経生理学”を追究したくて、脳は図を一生懸命に、かつ楽しんで勉強された・・・とのことでした。
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