HOME サイトマップ プライバシーポリシー 事業概要 お問合せ
HOME > 過去に開催されたセミナー > 終了したセミナーの報告と開催の模様

過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
終了セミナー一覧に戻る
がん患者の最新症状緩和・初級編
−緩和薬選びを含めて−
【セミナー概要】
 がん患者への適切な「緩和医療」「緩和ケア」の必要性が、在宅医療においても外来医療においても叫ばれています。
 一方で、新しい分野であるため、体系的に学んだことがない、という先生方も多いのではないでしょうか。あるいは緩和ケアの基礎教育プログラム(PEACE)を終えても、実際に処方を行うのには躊躇してしまう、あるいはなかなか症例数が少ないので自信を持てない、という場合もあるのではないかと存じます。
 薬物調整がメインのがん患者の症状緩和は、知識と経験で目に見えてうまくいくものです。どのような薬剤を緩和医療では用い、どう調節するのか。それを知り、経験を積むことで、苦手意識は軽減し、実際に患者さんやご家族に喜ばれることも多い分野です。ぜひともこの講義をきっかけに、実地医家の先生方に緩和医療・緩和ケアの使い手となっていただきたく存じます。
 皆さま、奮ってご参加ください。
10:00〜12:00
●がん患者、最新の痛み治療法
・緩和医療とは
・がん患者の痛みの治療
・医療用麻薬の使い方
・医療用麻薬以外の鎮痛薬の使い方

13:00〜15:00
●がん患者、最新の症状緩和法
・痛み以外の苦痛症状とは
・呼吸器症状
・消化器症状
・精神症状
・各苦痛症状の対処法・対処薬
大津秀一先生
■講師
大津秀一 先生
(東邦大学医療センター大森病院 緩和ケアセンター センター長)
緩和医療医

茨城県出身。岐阜大学医学部卒業。

日本緩和医療学会 緩和医療専門医、総合内科専門医、がん治療認定医、日本老年医学会専門医、日本消化器病学会専門医、2006 年度笹川医学医療研究財団ホスピス緩和ケアドクター養成コース修了。内科専門研修後、2005年より3年間京都市左京区の日本バプテスト病院ホスピスに勤務したのち、2008年より東京都世田谷区の入院設備のある往診クリニック(在宅療養支援診療所)に勤務し、入院・在宅(往診)双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療を実践、2010 年6 月から東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンターに所属し、現在緩和ケアセンター長。

著書に『間違いだらけの緩和薬選び』(中外医学社)、『世界イチ簡単な緩和医療の本』(総合医学社)、『誰でもわかる医療用麻薬』(医学書院)、「死ぬときに後悔すること25」などがある。
セミナー要綱
 セミナーNo
461
 開催日
2017年12月3日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
アットビジネスセンター(ABC)東京駅
(東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル)
 講師
大津秀一 先生(東邦大学医療センター大森病院 緩和ケアセンター センター長)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/薬剤師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第461回セミナー『がん患者の最新症状緩和−初級編』は盛会裏に終了しました。
 12月3日(日)に開催しました第461回医療技術セミナー『実地医家のためのがん患者の最新症状緩和−初級編』は盛会裏に終了しました。
 講師には、東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンター センター長であります大津秀一先生をお招きいたしました。この領域ではなくてはならない方で、よくテレビ等でもお見受けする先生です。
 講義の組立は、午前の講義が、タイトル『がん患者、最新の痛み治療法』ということで、以下の章立てでした。
・緩和医療とは
・がん患者の痛みの治療 
・医療用麻薬の使い方   
・医療用麻薬以外の鎮痛薬の使い方 
 午後の講義は、タイトル『がん患者、最新の症状緩和法』として、以下の章立てでした。
・痛み以外の苦痛症状とは   
・呼吸器症状
・消化器症状
・精神症状    でした。
 実は、この「緩和医療」の領域での開催は、2010年8月の開催以来、久しぶりの成立です。開会時の紹介で、主宰子がつい『在宅医療』『終末医療』の領域・・・と紹介してしまいましたが、現在では考え方も対象もずいぶん変わってきており、早期から症状を和らげる医療が積極的に行われるようになり、応用も広がってきている・・・ということを講義の冒頭に、大津先生から修正されました。
 講義は、演劇の「今井さん」や司会者・評論家の「大橋巨泉さん」が つい先日癌で亡くなられた際に、遺族の方が残された緩和医療への誤解のコメントについての見解を述べられることから始められました。
 癌の痛みの緩和を目指す治療では、現在の医療では痛い場所はMR画像で特定できるまでになっており、治療開始初期には副作用としていったんは、便秘、吐気=嘔気、眠気等が来るけれど、数日間で薄れる、のだそうです。
 現在では、薬剤も、服用薬だけでなく、注射・点滴薬も多数開発されるとともに、注入機器も患者さんが痛ければ自ら注射できるようにもなっているのだそうです。また、緩和治療を開始することが命を縮めるのではないか・・・というのも誤解である、とのことです。
 講義では、各種の薬剤の使い方等の詳細な解説が行われるとともに、生活や食事のうえでの細かい工夫や配慮についても提案が行われました。
 質疑も、会場受講者からの質問が相次ぎ、なかなかの盛り上がりとなりました。
▲ページの先頭に戻る
セミナー情報
無料体験セミナー【無料動画配信中!】
セミナー終了報告
お知らせ
事業概要 | お問い合わせ | サイトマップ | プライバシーポリシー