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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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実地医家のための高齢者診療における薬の使い方
−有効性と安全性に配慮した薬物療法−
【セミナー概要】
 高齢者では、薬物有害事象の頻度が高く、しかも重症例が
多いことが知られています。高齢者に対して安全で有効な
薬物療法を行うことは、老年医学における最大の課題の一
つになります。高齢者では、多くの薬剤を服用し、薬物反応
の影響する慢性疾患を数多く有していることが多いのです。
急性または慢性の疾患は、加齢に伴って落ちている生理的
予備能をさらに枯渇させ、薬物有害事象のリスクをさらに高
める可能性があります。これらを背景として、高齢者薬物療
法の安全性を高める目的で日本老年医学会では「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」が作成され2015年に全面的に改訂されました。
 今回の医療技術セミナーでは、このガイドラインを紹介するとともに、安全で有効な薬物療法のあり方について具体例をあげながら概説したいと思います。
 皆さま、奮ってご参加ください。
10:00-12:00 高齢者薬物療法の注意点
・薬物有害事象
・薬物動態と薬力学の加齢変化
・ポリファーマシーの問題点と対策
・服薬管理とアドヒアランス
・薬剤師の役割
・特に慎重な投与を要する薬物と開始を考慮するべき薬物

13:00-15:00 有効性と安全性に配慮した薬物療法ー領域別にー
・BPSD、不眠症
・認知症、パーキンソン病
・循環器疾患、抗血栓薬、降圧薬
・糖尿病
・腎疾患 消化管疾患
江頭正人先生
■講師
江頭正人 先生
(東京大学医学部老年病科 准教授)
<略歴>
1989年03月 東京大学医学部医学科卒業
1989年06月 東京大学医学部附属病院 内科
      研修医
1990年06月 日赤医療センター 内科           研修医
1991年06月 社会保険中央総合病院 内科 
1992年01月 自治医科大学 循環器内科 
1994年03月 東京大学大学院医学系研究科加齢医
      学 医員
1996年11月 東京大学大学院医学系研究科加齢医
      学 助手
1999年01月 チューリッヒ大学 循環器内科  
2004年04月 東京大学大学院医学系研究科加齢医
      学 助手
2005年01月 東京大学大学院医学系研究科加齢医
      学 講師
2011年01月 東京大学医学部附属病院 総合研修
      センター 特任准教授
2015年03月 東京大学医学部附属病院 教育研修
      部 准教授
    現在に至る

<免許・資格>
医師免許 医学博士(東京大学大学院)
内科専門医 内科指導医
老年病専門医 老年病指導医 循環器専門医

<所属学会>
日本内科学会 日本老年医学会(代議員)日本抗加齢医学会
日本循環器学会 日本血栓止血学会(代議員)日本動脈硬化学会(評議員)
日本高血圧学会 日本血管生物医学会 
日本医学教育学会

<賞>
#2001年  Theodore Naegli Prize (Basel, Switzerland)
#2004年  日本高血圧学会Hypertension Research-Novartis賞 優秀論文賞
セミナー要綱
 セミナーNo
405
 開催日
2017年1月22日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
江頭正人 先生(東京大学医学部老年病科 准教授)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/薬剤師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第405回セミナー『高齢者の薬の使い方−有効性と安全性』は盛会裏に終了しました。
 1月22日(日)に開催しました第405回医療技術セミナー『高齢者における薬の使い方−有効性と安全性に配慮した薬物療法』は盛会裏に終了しました。
 講師には、東京大学大学院医学研究科加齢医学、附属病院老年病科准教授 江藤正人先生をお招きしました。江藤先生は、秋下雅弘先生のグループの方々と、2013年2月にお願いして以来、4年ぶりのご登場です。
 この1月以来、徳田先生の「クスリはリスク−副作用」,滝村先生の「心不全の薬物療法」,栗山先生による「高血圧の薬物療法」・・・と続く中での高齢社会での重要な『高齢者の薬』の話題です。今回のテーマは、ややもするとネガティブな話題ににもなりかねないのですが、結果的には日本医療研究開発研究費・高齢者の薬物治療の安全性に関する研究の研究班および日本老年医学会・高齢者薬物療法のガイドライン作成のためのワーキンググループ・・・の研究者代表である先の秋下雅弘先生の共同研究者としてのお話になったようです。
 このガイドラインは、メンバーに高血圧学会、呼吸器学会、骨粗鬆症学会、消化器病学会、循環器学会、神経学会、腎臓学会、糖尿病学会、動脈硬化学会、泌尿器科学会、リウマチ学会、老年精神医学会、東洋医学会、薬学会、在宅医学会、全国老人保健施設協会等からのメンバーを集めて作成されたガイドラインですが、そもそも東京大学の先生方は、役回りが他と少し違っており、まとめ役的な存在と役割を果たされることが多いのはご承知かと思いますが、いつものように「業界代表」のような役回りでのご講演です。
 講義の組立は、午前のタイトル『有効性と安全性に配慮した薬物療法 総論』として、”薬管理・支援と一元管理、¬剤師の役割、9睥霄圓僚菠適正化スクリーニングツール、ぅ侫譽ぅ襪砲弔い董↓ァ崙辰某欺鼎陛衢燭鰺廚垢詭物」のリスト、「開始を考慮するべき薬物」のリストというものでした。
 午後の講演は、タイトル『有効性と安全性に配慮した薬物療法 各論』として、\鎖声栖機BPSD、不眠症)、⊃牲仄栖機頁知症、パーキンソン病)、循環器疾患 (抗不整脈薬、心不全、抗血栓薬)、す盞谿機↓ヅ尿病、脂質異常症、Э媼栖機平嬋堊粥CKD])、┥嘆輯鏃麓栖機GERD)というもので、総合的、かつ網羅的で素晴らしいお話になりました。また、テキストも、リストがきちんとつけられており、今後も診療の際の手元に置いておかれるべき資料になるかと考えました。
 講演は時間が大幅に超過したのですが、江藤先生は最後まできっちり、すべてに課題について触れていただくとともに、講演が終わっても、質問者にご対応いただいておりました。素晴らしい。
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