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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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実地医家のための見逃してはいけない神経内科領域の疾患とその症状・病態
【セミナー概要】
 診療科を問わず、疾患にはスタンダードなものから稀なものまであり、臨床の場では、必ずしもスタンダードなケースばかりを経験するわけではない。典型的な経過を辿り、典型的な症状のみ認める症例であれば、そう診断を誤ることもないと思われるが、“最後に診た医者が名医”といった言葉があるように、非典型例の症例や稀な疾患を1st touchで診た場合、なかなか正診に至ることが困難な場合が多く、あとから診療情報提供書などを見て吃驚したこともあるのではないだろうか。神経内科領域では、そうした特殊な非典型的病態を示す症例の中に、致命的な経過をとる疾患や重篤な後遺症をもたらす疾患が紛れ込んでいる頻度が高い印象を持つ。
 本医療技術セミナーでは、代表的かつ臨床で良く経験する疾患は勿論、これと似た症状を呈しながらも稀な、かといって見逃してはならない疾患、知名度の高さのわりに亜型が多く診断に苦慮する疾患など、実例を提示しながら疾患名を考えていただき、併せて該当疾患の概念や対応法を解説してゆきたい。
 皆さま、奮ってご参加ください。
10:00-12:00 
 症例5題 提示、検討、解説
   ふらつき2/複視/痙攣2

13:00-15:00 
  症例5題 提示、検討、解説
   認知機能障害2/失語/歩行障害/脱力

眞鍋雄太 先生
■講師
眞鍋雄太  先生
(横浜新都市脳神経外科病院内科認知症診断センター 部長/藤田保健衛生大学病院救急総合内科 客員准教授)
<専門>
神経変性疾患、認知症性疾患、内科一般
<略歴>
01年3月 藤田保健衛生大学医学部医学科を卒業
07年3月 同大学院内科系医学研究科を卒業
4月 藤田保健衛生大学一般内科入局(現、救急総合内科)
09年4月 東京都精神医学総合研究所(現東京都総合医学研究所)神経病理部門に国内留学。
11年4月 藤田保健衛生大学病院総合診療内科(現、救急総合内科)講師に就任。
12年4月 順天堂東京江東高齢者医療センターPET-CT認知症診断センター准教授および藤田保健衛生大学総合診療内科(現、救急総合内科)客員講師に就任。
13年4月 横浜新都市脳神経外科病院 内科認知症診断センター部長および藤田保健衛生大学救急総合内科客員准教授に就任。
<学会活動等>
日本認知症学会/ 専門医、指導医
レビー小体型認知症研究会世話人/同推奨医師
レビー小体型認知症サポートネットワーク東京顧問
NHKクローズアップ現代、フジテレビ直撃LIVEグッディ!等に出演 
<著書>
1.もの忘れ外来( 同文書院)
2.レビー小体型認知症の診断と治療(harunosora,分担執筆、小阪憲司編)
3.前頭側頭型認知症の臨床像と診断:認知症の方の在宅医改訂2版(南山堂、分担執筆、苛原 実編)
セミナー要綱
 セミナーNo
406
 開催日
2017年1月29日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
眞鍋雄太  先生(横浜新都市脳神経外科病院内科認知症診断センター 部長/藤田保健衛生大学病院救急総合内科 客員准教授)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第406回セミナー『見逃してはいけない神経内科領域の疾患』は盛会裏に終了しました。
 1月29日(日)に開催しました第406回医療技術セミナー『実地医家のための見逃してはいけない神経内科領域の疾患とその症状・病態』は盛会裏に終了しました。今回は総合診療と症例研究を一体化したテーマでした。
 講師には、横浜新都市脳神経外科病院内科 認知症診断センター 部長/藤田保健衛生大学救急総合内科 客員准教授の眞鍋雄太先生をお招きしました。昨年1月17日の『認知症性疾患の診断と治療−神経病理・病態生理から理解するEvidence Based Demenntia』、8月7日の『総合診療における神経学的所見の重要性−明日から使える神経内科診察手技&パーキンソン病』以来、3回目のご登場です。今回も多くの受講者においでいただけました。
 講義の組立は、午前の部が、1. ふらつき(1)、2. ふらつき(2)
3. 複視、4. 痙攣(1)、5. 痙攣(2)に加えて、6.「食欲低下(追加症例)」、でありました。午後の部では、1. 認知機能障害(1)、2. 認知機能障害(2)、3. 失語、4. 歩行障害、5. 脱力、に加えて6.「物が見えにくい(追加症例)」でした。各々が日常の外来診療で遭遇しそうな症状ではありますが、スタンダードな病態、症状から外れた、つい見落としてしまいそうな、あるいは誤診につながりそうな疾患・症状を、ご自分の経験された症例から選び出してきてくださいました。また、時間が保たないのではないか・・・という主宰子の危惧に、貴重な症例・話題を追加していただきました。ありがとうございます。鑑別すべき疾患名と検査をすべて挙げながら検討を続け、行き着いた疾患名を挙げておきますと、1.下垂体腫瘍、2.小脳出血、3.内頚動脈瘤、4.脳動静脈奇形、5.脳腫瘍(神経謬芽腫)、6.進行胃癌、でした。午後の分では、1.Creutzfeldt-Jakob病、2.嗜銀顆粒病/性認知症、3.緩徐進行性非流暢性失語(PNFA)、4.REM睡眠行動異常症、5.Guillain-Barré症候群,6.多系統の神経系に変性を伴うAD、でした。
 講義の中で、耳に残っているのは午後のトップに出てきましたCreutzfeldt-Jakob病と嗜銀顆粒病/性認知症です。アルツハイマー病に間違って診断されていることが多いそうですが、感染ではなくて、非遺伝性の”孤発性”の疾患だそうです。
 受講者の中にも、とてもお詳しい方が来られており、なかなか議論が盛り上がりました。その方が帰られる際に漏らされた言葉は次の物でした。
 『やはり症例研究は勉強になる。自分の症例もよく覚えているけれど、こうして学ぶ症例もまた、勉強になる』
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