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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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水浸法による無痛大腸内視鏡挿入法
−「“水浸法”による無痛大腸内視鏡挿入法」出版記念!−
【セミナー概要】
 今年5月に中外医学社より『水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル』を出版させていただきました。今回の講義では、この内容をわかりやすくポイントを押さえて講演するとともに、本に書けなかった今までの挿入法との違いなどを明確に解説したいと思います。
 大腸内視鏡にはループを作るプッシュ法とループを作らないプル法があります。プッシュ法は早いが痛く、プル法は痛くないが遅い方法でした。この講義ではプル法の成功比率を上げるとともに、プル法でも早く挿入する理論をわかりやすく解
説します。
 さらに最新症例動画をたくさん使って実践的な挿入テクニックを余すところ無く解説します。参加者の皆さんの質疑応答も大歓迎です。
 本を読んだ方も読んでない方も、“水浸法”の方もそうでない方もふるってご参加下さい。
第1部 10:00−12:00 講義、
第2部 13:00−15:00 最新症例
(12:00-13:00 昼食・休憩)
・S状結腸のプル率を上げよう。この方法でプル率は8割!
・横行結腸も押さずに入れよう。この方法でプル率は9割!
・プル法でも早く挿入できる。この方法で平均5分!
・水浸法と無送気法の違い
・水浸法と浸水法の違い
・ワンパターンメソッドと軸保持短縮法の違い
・さらに実践的な水浸法とワンパターンメソッドを最新症例をたくさん使って解説します。
後藤利夫先生
■講師
後藤利夫 先生
(新宿大腸クリニック 院長)
<略歴>
88年3月 東京大学医学部卒業(医師免許取得)
88年4月〜94年3月 東京大学付属病院物療内科(消化器研究室)に勤務、研修医、医局員を経て助手
94年4月〜98年3月 徳田虎雄に会い、徳洲会
病院(鹿児島、徳之島病院)に勤務する
98年3月〜00年3月 西新宿胃腸クリニックを開設し、独立・開業
00年4月〜03年3月 西新宿ナルミクリニックで大腸内視鏡を行う
03年4月〜09年3月 大隅鹿屋病院内視鏡セン
ター長。鹿児島県で多くの講演活動。
09年3月〜現在 新宿に「新宿大腸クリニック」を開設
<著書>
『水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル』(中外医学社、16年)、『あなたの知らない乳酸菌力』(小学館、11年)、『腸をきれいにする特効法101』(主婦と生活社、05年)、『腸イキイキ健康法』(主婦と生活社、02年)、『その便秘こそ大腸ガンの黄信号』(祥伝社、01年)など著作多数。

セミナー要綱
 セミナーNo
382
 開催日
2016年9月4日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
後藤利夫 先生(新宿大腸クリニック 院長)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第382回セミナー『水浸法による無痛大腸内視鏡挿入法』は盛会裏に終了しました。
 9月4日(日)に開催しました第382回医療技術セミナー『実地医家のための”水浸法”による無痛大腸内視鏡挿入法』は盛会裏に終了しました。
 講師には、新宿大腸クリニック 院長 後藤利夫先生をお招きしました。後藤先生には、スキルアップでこれまで、10本の指では足りないくらいに水浸法についてのセミナーを開催していただいてきましたが、それらの集大成として、この春に『“水浸法”による無痛大腸内視鏡挿入法−挿入マニュアル』を三共出版から出され、それが今やアマゾンで第一位を占めており、ベストセラーになっている、というのです。一方で、今回のセミナーの受講者の分析としては、これまでの方々は卒業?されたのか、新しい受講者がおいでいただくようになりました。素晴らしい!
 講義の組立は、午前が、はじめにとして著書『“水浸法”による無痛大腸内視鏡挿入法』の評価と評判、1.プッシュ法(+ループ解除法)、2.プル法、3.横行結腸のプル法、4.水浸法と無送気法の違い、で 午後からは、5.水浸法と浸水法の違い、6.ワンパターンメソッドと軸保持短縮法の違い、7.プル法のトレーニング法、8.痛くない用手圧迫、9.私の内視鏡の極意、10.コロンモデルの選び方、11.水浸法とワンパターンメソッドの最新症例(湘南厚木病院−オリンパス(使用している内視鏡のメーカー)と銚子市立病院−フジノン東芝)で、ともに多くの動画を供覧していただきました。
 今回の講義では、水浸法の歴史についても、初めてきちんと多くが語られました。そもそも水浸法の原型はプッシュ法で、1989年に当時ニューヨークで活躍されていた新谷弘実先生が発表・実践されていたところに、東京大学の粒良先生が無送気法を指導され、そのお弟子さんの田淵正文先生(その後、中目黒消化器クリニック)が、(隠れて)少量の水を入れ始められたのですが、それがてうまくいき、その弟子の後藤先生や鈴木雄久先生(本郷メディカルクリニック)がさらに発展された手法である、とのこと。その後も、水上健先生が浸水法を提唱され、その手法に軽部知明先生が疑問を呈されたポイントと経緯なども語られました。一方でそれらの流れとはパラレルに、岡本平次(表参道にて開業)先生は独自に、新谷先生から手法を直接伝授され、日本で広められた経緯も語られました。主宰子も、前職のメディカルコア時代に岡本先生の講師でセミナーを企画させていただきましたが、熊本出身の”肥後もっこす”という印象でしたか、風変わりの方であったことを思い起こします。なお岡本先生は、挿入法だけではなく、内視鏡によるポリペクトミーについても熱心だったとのことで、日本の医療制度や保険点数についても影響を与えられたことも知りました。他に、この領域では欠くことのできない工藤進英先生の「軸保持法」についても当然に触れられました。
 質疑はなかなかに盛り上がりましたが、ある受講者は、内視鏡の先端を急角度で曲げる手法について手を取り指導を受けられましたが、目からウロコが落ちました、との言葉を残してお帰りになられました。
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