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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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慢性腎臓病(CKD)診療の基本
−実地医家が日常診療で抑えるべき点−
【セミナー概要】
 実地医家に定期通院中の症例の約半数はCKDである。しかし、それを認知して加療している医師の割合は未だ高くない。CKDは加齢とともにその頻度が増加するため、実地医家でCKDに遭遇する頻度はますます増加すると予想される。それらCKDの多くは比較的軽症で、的確な管理により、末期腎不全への進行や心血管系疾患の発症を抑制することが可能である。また、CKDでは腎機能障害の進行とともに運動機能が低下すること、そしてフレイルの頻度が一般人に比して高いことが知られている。
 一般にCKD症例の管理は食事療法をはじめとして難しいとされているが、今回の医療技術セミナーでは、患者さんが楽しみながら、またADLを低下することなく生活していくことを目標とした、実現可能で、簡単に実施できるCKDの管理の要点を概説する。
10:00-12:00
1.CKDの意義とその頻度
2.CKD管理の基本
3.CKDの一般的管理(生活指導、食事療法など)

13:00-15:00
1.CKDの血圧管理
2.CKDの運動機能とその強化
3.CKD患者に寄り添うための管理の留意点
安田隆先生
■講師
安田隆 先生
(吉祥寺あさひ病院 副院長)
<略歴>
83年 聖マリアンナ医科大学卒業、第一内科入局
89年 聖マリアンナ医科大学大学院卒業
   東京農工大学農学部生物化学研究室研究員
90年 聖マリアンナ医科大学第一内科助手
92年 米国バンダービルト大学腎臓内科           Postdoctoral Fellow
94年 聖マリアンナ医科大学第一内科助手
99年 聖マリアンナ医科大学内科(腎臓・高血圧内科)講師
01年 聖マリアンナ医科大学教育改革推進室講師
03年 聖マリアンナ医科大学内科(腎臓・高血圧内科)講師
04年 内科(腎臓・高血圧内科)助教授
07年 内科(腎臓・高血圧内科)准教授
13年4月〜 横浜市西部病院腎臓・高血圧内科部長、透析療法部部長
15年4月〜 吉祥寺あさひ病院副院長
<著書>
臨床腎臓内科学(南山堂)/血液浄化療法に強くなる(羊土社)/レジデントのための腎臓病診療マニュアル第2版(医学書院)/病気が見えるVol.8腎臓(メディックメディア)/メディクイックブック第1部(金原出版)/今日の臨床検査2013-2014(南江堂)/臨床検査データブック2012-2014(医学書院)/朝倉内科学第10版(朝倉書店)/やさしい臨床医学テキスト(医事日報社)/腎・尿路系コア・カリキュラムテキスト(文光堂)/図解 水・電解質テキスト(文光堂)/Dr. 安田のクリアカット腎臓学上巻・下巻(ケアネットDVD)
<学会活動>
1)役員・委員
日本高血圧学会 評議員、特別正会員
日本腎臓学会 評議員、企画・渉外委員会委員、男女共同参画委員会副委員長、卒前卒後教育委員会委員、腎臓病療法指導士に関する検討WG委員、サポーター制度支援委員会委員、非典型溶血性尿毒症症候群診断基準改訂委員会委員
2)認定医・専門医
日本内科学会 総合内科専門医、認定内科医、指導医 
日本腎臓学会 腎臓専門医、指導医
日本高血圧学会 高血圧専門医
日本透析医学会 専門医、指導医
3)その他
厚生労働症難治性疾患克服研究事業進行性腎障害に関する調査研究班
「IgA腎症分科会」 IgA腎症の治療法と予後との関連に関する後方視的な多施設大規模研究 代表研究者、IgA腎症ガイドライン 執筆委員
セミナー要綱
 セミナーNo
381
 開催日
2016年8月28日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
安田隆 先生(吉祥寺あさひ病院 副院長)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/保健師/管理栄養士・栄養士
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第381回セミナー『CKD診療の基本−実現可能で、簡単にできる管理』は盛会裏に終了しました。
 8月28日(日)に開催しました第381回医療技術セミナー『実地医家が日常診療でおさえるべき慢性腎臓病(CKD)診療の基本−実現可能で、簡単に実施できるCKD管理の要点』は盛会裏に終了しました。
 講師には、吉祥寺あさひ病院 副院長 安田隆先生をお迎えしました。昨年の2月22日、#296『高齢者の血圧管理−CKDを考慮に入れて』でお願いして以来の2回目のご登場です。当時は聖マリアンナ医科大学腎臓高血圧内科の准教授でした。その直後の4月に現在の病院にお移りになったようです。今回、会場到着時の服装が帽子を被られたりで、すっかりモダーンに様変わりされておられて、見間違えてしまいました。(笑)
 今回の講義の組立は以下の通りでした。午前の講義は、
CKDとその意義
管理の基本
0貳姪管理(生活指導、食事療法など)でした。
 午後の講義は、
し谿鬼浜
CKD症例での運動機能とその強化
Υ浜上の留意点           というものでした。
 今回の講義では、サブタイトルにもありますように、「実現可能で、簡単に実施できるCKD管理の要点」ということに充分に配慮されておりました。例えば、「ともに治療にあたられる医療スタッフには、あれはダメ、これはダメ・・・というスタッフではなく、その条件中でもできる”ダメ工夫”をしてくださる方が望ましいし、そういう指導を」「目の前の患者さんにどういう治療をするかは皆さんにかかっている。状況に合わせて最善の管理をしてほしい」「shick day ruleは重要なので無理しないように」「最近ではCKDとP(リン)の関わりが話題になっているが、コンビニの食品等にもリンの含有量を表示してもらいたい」というように。他にも、この領域の医学雑誌からの最新の研究成果をご紹介いただいたりもしました。他に、スライドが見やすくて分かりやすいことも受講者には評判でした。1枚のスライドには、1つの項目しか書かれていないし、色の付け方も重要なことが目立ちやすいものでした。大学当時の指導者 木村健二郎先生の教えをきちんと守り続けておられる・・・とのことでした。
 質疑は、講義の内容に関わることの他に、「食塩は最低何グラムが必要なのか?」「最近の週刊誌に掲載されている薬に関しての記事を持って、悪く書かれている薬を使っていることについて問い詰められて困っている」等、大いに盛り上がりました。
 次回は、「電解質」についてお取り上げいただくことになりそうです。ご期待ください。 
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