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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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総合診療における神経学的所見の重要性
−明日から使える神経内科診察手技&パーキンソン病−
【セミナー概要】
 神経学的所見の取り方は、研修医時代に神経内科をローテーションしたことがない限り、殆どの医師が実体験のない、どちらかというと苦手意識の強い診察手技ではないでしょうか。神経内科を代表する疾患、パーキンソン病。60歳以上の100人に1人の割りで存在するとされており、実際、一般診療の場面でも目にすることが多いかと思われます。安静時振戦、筋固縮、動作緩慢や寡動、姿勢反射障害に特徴づけられる本疾患ですが、どうしても診断・治療に苦手意識を持たれる向きが多いようです。
 ところが、特徴的な神経所見を実際に診ていれば、診断に必須な最低限の診察手技を知っていれば、臨床診断を下すことは出来ますし、発病初期、いわゆるhoney moon期の治療は非専門医でも可能なのです。一般的にhoney moon期の患者であれば薬剤反応性もあり、患者は症状の改善に満足感を覚え、治療者としての医師は大いに充足を感じることの出来る疾患と言えます。原因疾患ごとの症状や病態を把握し、診断に至るHow toを知っていれば、ご自身でも神経内科領域の患者を診療することが出来るわけです。
 今回の医療技術セミナーを通じて、今から使える問診のフレーズや神経学的所見を習得していただければ幸いです。
 皆様、奮ってご参加下さい。
■講演プログラムおよび要旨(受講者各位の録画・録音は固くお断り申し上げます)

10:00-12:00 神経症状と病巣の関係を整理する
 1. 神経解剖と腱反射のメカニズム
 2. 不随意運動の種類と病巣
 3. 病的反射の種類
4. 問診からわかる意識障害
 5. 神経心理学検査

13:00-15:00 パーキンソン病
 1. 概念および定義
 2. 診察手技
 3. 治療の概要
眞鍋雄太先生
■講師
眞鍋雄太 先生
(横浜新都市脳神経外科病院内科認知症診断センター 部長/藤田保健衛生大学病院救急総合内科 客員准教授)
<専門>
神経変性疾患、認知症性疾患、内科一般
<略歴>
01年3月 藤田保健衛生大学医学部医学科を卒業
07年3月 同大学院内科系医学研究科を卒業
4月 藤田保健衛生大学一般内科入局(現、救急総合内科)
09年4月 東京都精神医学総合研究所(現東京都総合医学研究所)神経病理部門に国内留学。
11年4月 藤田保健衛生大学病院総合診療内科(現、救急総合内科)講師に就任。
12年4月 順天堂東京江東高齢者医療センターPET-CT認知症診断センター准教授および藤田保健衛生大学総合診療内科(現、救急総合内科)客員講師に就任。
13年4月 横浜新都市脳神経外科病院 内科認知症診断センター部長および藤田保健衛生大学救急総合内科客員准教授に就任。
<学会活動等>
日本認知症学会/ 専門医、指導医
レビー小体型認知症研究会世話人/同推奨医師
レビー小体型認知症サポートネットワーク東京顧問
NHKクローズアップ現代、フジテレビ直撃LIVEグッディ!等に出演 
<著書>
1.もの忘れ外来( 同文書院)
2.レビー小体型認知症の診断と治療(harunosora,分担執筆、小阪憲司編)
3.前頭側頭型認知症の臨床像と診断:認知症の方の在宅医改訂2版(南山堂、分担執筆、苛原 実編)
セミナー要綱
 セミナーNo
379
 開催日
2016年8月7日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
眞鍋雄太 先生(横浜新都市脳神経外科病院内科認知症診断センター 部長/藤田保健衛生大学病院救急総合内科 客員准教授)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第379回セミナー『総合診療における神経学的所見の重要性』は盛会裏に終了しました。
 8月7日(日)に開催しました第379回医療技術セミナー『総合診療における神経学的所見の重要性−明日から使える神経内科診察手技&パーキンソン病』は盛会裏に終了しました。
 講師には、横浜新都市脳神経外科病院内科 認知症診断センター 部長/藤田保健衛生大学救急総合内科 客員准教授の眞鍋雄太先生をお招きしました。今年の1月17日の『認知症性疾患の診断と治療−神経病理・病態生理から理解するEvidence Based Demenntia』の開催以来、2回目のご登場です。今回も多くの受講者においでいただけました。
 講義の組立は、午前が、『神経症状と病巣の関係を整理する』とのタイトルのもと、1.神経解剖と腱反射のメカニズム、2.不随意運動の種類と病巣、3.病的反射の種類、4.問診からわかる意識障害、5.神経心理学検査、でありました。また、進行の関係で、午後分のタイトル『パーキンソン病』から1.概念および定義、まででした。
 午後は、『パーキンソン病』のタイトルで、1.概念およびおよび定義、2.診察手技、3.治療の概要、ということでした。
 眞鍋先生は、冒頭、『神経内科は近寄りがたい、と思っていませんか?』との問いかけからお始めになりましたが、案外どころか、多くの臨床医にとって共通の思いなのではないかと考えます。そして、前提としての「深部腱反射のメカニズム」「球麻痺と偽性球麻痺」「深部腱反射の反射中枢を知る」「デルマトームから支配を知る」「その他の必須項目として3項目」を挙げられて、まず「打腱器の種類と特製」として器具そのものと、持ち方、深部腱反射の取り方(検査の仕方)、増強法について動画等を活用されながらご紹介いただきました。他に、この領域のバイブルとして『べッドサイドの神経の診かた』という書籍をご紹介いただきました。困ったときに戻るべき一冊だそうです。他にも不随意運動、本態性振戦、ヒョレア、ジストニア、ジスキネジア・・・等の病態を動画でお指名いただきました。さらに病的反射、意識障害についても触れられました。
 質疑は会場もネット受講者からも活発で、大いに盛り上がりました。
 眞鍋雄太先生の次回のセミナーは、1月29日に決まりました。今から楽しみです。

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