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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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糖尿病の薬物治療Up-to-date 特にインスリンの外来処方!!
−DPP-4阻害薬,SGLT2阻害薬から,インスリン,GLP-1受容体作動薬まで−
【セミナー概要】
 糖尿病患者数が1000万人にも及ぶ中,糖尿病の治療薬は年々進化をとげています。内服薬は,DPP-4阻害薬が6-7割に達しますが,週1回DPP-4阻害薬も登場し,その治療成績も注目されています。SGLT-2阻害薬は心血管リスクを大きく下げる可能性が報告されましたが,このことは,日常診療における糖尿病薬処方にどのような影響を与えるのでしょうか。注射薬については,作用時間が長く,安定した持効型製剤として,トレシーバ,ランタスXRが使用され,内因性インスリンが枯渇している1型糖尿病でも良好な治療成績を得られるようになりました.GLP-1受容体作動薬についても,週1回製剤のビデュリオン,トルリシティが登場しておりますが,これらのポジショニングも含め,薬物治療全般について,解説いたします。
 皆様、奮ってご参加ください。
10:00−12:00 経口血糖降下薬Up-to-date(辻野)
1.メトホルミンについてのおさらい
2.DPP-4阻害薬に死角はないのか
3.SGLT-2阻害薬をどのように使いこなすか
4.SU薬はその役目を終えたのか

12:45−14:45 注射製剤Up-to-date (西田)
5.インスリン開発の歴史
6.強化インスリン療法の最近の進歩
7.GLP-1受容体作動薬をどのように使いこなすか
8.外来診療における注射薬保険請求の実際
辻野元祥先生
■講師
辻野元祥 先生
(東京都多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長)
<略暦>
85年 東京医科歯科大学医学部卒業
94年 東京医科歯科大学大学院修了 医学博士号授与
96年 東京都立府中病院内科医長
08年 東京都立府中病院内科部長
08年 東京医科歯科大学医学部臨床教授併任
10年 東京都立多摩総合医療センター内分泌代謝内科部長
<現在の所属学会・研究会>
日本内科学会総合内科 専門医 指導医
日本内分泌学会専門医 指導医 評議員
日本糖尿病学会専門医 指導医 評議員
西東京臨床糖尿病研究会 理事
<著書;いずれも共著>
「ナースのためのやさしくわかる糖尿病ケア」ナツメ社 2011年
「患者さんの質問に答える外来糖尿病診療」南山堂 2011年
「いまさら聞けない糖尿病診療〜一問複答!臨床医のギモンをディベートで導く〜」南山堂 2014年
西田賢司先生
■講師
西田賢司 先生
(東京都多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長)
<略歴>
86年 東京医科歯科大学医学部卒業
東京医科歯科大学第1内科入局
87年 青梅市立総合病院 内科
89年 東京医科歯科大学第1内科医員(糖尿病グループ)
92年 東京医科歯科大学第1内科助手
96年 東京都立府中病院 内科
00年 東京都立府中病院 内科医長
10年 東京都立府中病院 内科部長
10年 東京医科歯科大学医学部臨床教授 併任
11年 東京都立多摩総合医療センターへ名称変更・移転に伴い、
東京都立多摩総合医療センター内科部長(内分泌代謝担当)
13年 東京都立多摩総合医療センター 総合内科部長,現在に至る
<所属学会>
日本内科学会認定医
日本内分泌学会代議員,専門医,指導医、日本糖尿病学会 専門医 評議員
西東京臨床糖尿病研究会 理事
<著書;共著>
ナースのためのやさしくわかる糖尿病ケア:ナツメ社,2011.8.20発行、
患者さんの質問に答える外来糖尿病診療:南山堂,2011.12.1発行
セミナー要綱
 セミナーNo
359
 開催日
2016年3月27日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
辻野元祥 先生(東京都多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長)
西田賢司 先生(東京都多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長)
 分野/対象
■分野: 臨床看護/診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/薬剤師/管理栄養士・栄養士
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第359回医療技術セミナー『糖尿病の薬物療法』は盛会裏に終了しました。
 3月27日(日)に開催しました第359回医療技術セミナー『プライマリケアのための糖尿病の薬物療法 Up-to-Date:インスリン、DPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬からGLP-1阻害薬まで』は盛会裏に終了しました。
 講師には、午前の「経口血糖降下薬」は、東京都立多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長 辻野元祥先生、午後の「注射製剤」は、東京都立多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長 西田賢司先生をお招きしました。辻野先生は、斯界のトップランナーのおひとりとして、昨年6月の同名のセミナーの「薬物療法」と、本年2月の「肥満治療」以来3回目です。今回のポイントを「インスリンの外来処方」においておりましたが、西田先生は初めてのご登場です。
 講義の組み立てですが、午前の「経口血糖降下薬 Up-to-Date」は、1.メトホルミンについてのおさらい、2. DPP-4阻害薬に死角はないのか?、3. SGLT2阻害薬をどのように使いこなすか?、4. SU薬はその役目を終えたのか?、という大変に興味深いものでした。午後は「糖尿病の注射製剤 Up-to-Date」というタイトルで、1.2型糖尿病治療の問題点、2.GLP-1受容体作動薬、3.インスリン療法+GLP-1受容体作動薬週1回製剤、4.注射製剤関連の保険点数、5.インスリン製剤のバイオシミラー、6.改良型持効型製剤?それともバイオシミラー対策?(ランタスXR®;インスリンのゼネリック)、7.新しい混合製剤(ライゾデグ)、というものでした。
 午前の辻野先生のお話は、斯界のトップランナーとして、この領域の問題点を集めて、先の様な話題構成となりました。メトホルミンは(患者さんにとっては商品名メルビン→メトグルコ、他)は、作用機序も解明されてきており、食欲抑制効果とともに、がんリスクの抑制効果も期待でき、HbA1c7%以上9%未満の2型糖尿病患者において、もっと増量し1000-1500mgへの増量は安全かつ有効である、との見解を強調されておられました。その他インクレチン関連役はGLP-1が本命で、DPP−4阻害薬では、最近週1回投与でよい画期的な薬剤も登場してきており、適応となる患者の臨床像についても詳細に解説されました。他にも、SU剤(アマリール、他)について、低血糖や心血管イベントを増やすというデメリットとともに、確実なHbA1cの低下作用や、最速性、費用対効果に優れており、かつインスリン分泌能の低いアジア人向きの薬剤であり、まだまだその役目を終えていない薬剤であることを強調されました、等興味深い話題の連続でした。
 いつもそうですが、薬剤の選択や新しい商品についての質疑の場面では、質疑が大いに盛り上がる・・・とい点では今回もなかなかの情景でした。
 辻野先生の、8月の次のセミナーにもご期待ください。
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