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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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肥満合併糖尿病に対する多面的アプローチ
−食事療法・運動療法・行動変容・減量手術−
【セミナー概要】
 最近の報告では,2型糖尿病のBMIの平均は25に達しており,肥満合併例は半数を超えていると考えられています。
肥満合併2型糖尿病は,生活習慣への介入についても様々な切り口があります。従来のSU薬,チアゾリジン薬,さらにインスリンは肥満を助長してしまうリスクを内包していますが,近年登場したDPP-4阻害薬は体重増加をきたしにくく,GLP-1受容体作動薬については体重減少作用が期待されています。さらに,SGLT-2阻害薬はHbA1c降下作用と体重減少作用を併せ持った糖尿病治療薬ですが,心血管リスクを大きく下げる可能性が最近報告されました。
 今回の医療技術セミナーでは,肥満合併2型糖尿病に対する,生活習慣介入のコツ,ならびに薬物療法について解説し,保険適応下の減量手術についても症例を提示します。
 皆様、奮ってご参加ください。
10:00−12:00 肥満合併2型糖尿病の生活介入のコツ
1.メタボ・肥満をめぐるトピックス
 2.診察室における食事指導のコツ
 3.糖質制限食の議論について
 4.運動をふくめた生活習慣介入

13:00−15:00 肥満合併2型糖尿病の薬物治療・外科治療
 5.メトホルミンについて
 6.インクレチン関連薬をどのように用いるか
 7.SGLT-2阻害薬をどのように用いるか
 8.高度肥満患者への減量手術の実際
辻野元祥先生
■講師
辻野元祥 先生
(東京都立多摩総合医療センター代謝内分泌内科 部長)
<略暦>
85年 東京医科歯科大学医学部卒業
94年 東京医科歯科大学大学院修了   医学博士号授与
96年 東京都立府中病院内科医長
08年 東京都立府中病院内科部長
08年 東京医科歯科大学医学部臨床
教授併任
10年 東京都立多摩総合医療センタ
ー内分泌代謝内科部長
<現在の所属学会・研究会>
日本内科学会総合内科専門医指導医
日本内分泌学会専門医指導医評議員
日本糖尿病学会専門医指導医評議員
西東京臨床糖尿病研究会理事
<著書;いずれも共著>
「ナースのためのやさしくわかる糖尿病ケア」ナツメ社2011年
「患者さんの質問に答える外来糖尿病診療」南山堂 2011年
「いまさら聞けない糖尿病診療〜一問複答!臨床医のギモンをディベートで導く〜」南山堂 2014年
セミナー要綱
 セミナーNo
350
 開催日
2016年2月7日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
辻野元祥 先生(東京都立多摩総合医療センター代謝内分泌内科 部長)
 分野/対象
■分野: 臨床看護/診療・診察技術/薬剤
■対象: 医師/看護師/管理栄養士・栄養士
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第350回セミナー『肥満合併2型糖尿病に対する多面的アプローチ』は盛会裏に終了しました。
 2月7日(日)に開催しました第350回医療技術セミナー『プライマリケアのための肥満合併2型糖尿病に対する多面的アプローチ−食事療法・運動療法・行動変容・減量手術』は盛会裏に終了しました。
 講師には、東京都多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長 辻野元祥先生をお招きしました。辻野先生をお招きするのは昨年の6月14日のセミナー『糖尿病の薬物療法』以来ですが、今回は若干ポイントを変え、『肥満合併2型糖尿病の治療』についてお話いただきました。さらに、多摩総合医療センターで始められて実績も出され始められております減量手術を含めた肥満者に対する総合的なチーム医療についてもお話いただくことも考えました。なお、このセミナーは開催350回記念セミナーとしての開催にあたりました。
 講義の組立は、午前が、タイトル「肥満合併2型糖尿病の生活介入のコツ」として、.瓮織棔θ酲をめぐるトピックス、⊃濃ー爾砲ける食事指導のコツ、E質制限食の議論について、け親阿魎泙瓩神験莉慣介入、というものでした。要するに、糖尿病に限らず、『肥満・メタボ』に対する考え方でした。午後は、タイトル「肥満合併2型糖尿病の薬物治療・外科治療」として、.瓮肇曠襯潺鵑砲弔い董↓▲ぅ鵐レチン関連薬をいかに用いるか?、SGLT2阻害薬をいかに用いるか?、す眦挌酲患者への減量手術の実際、というものでした。 
 辻野先生は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)の意味と歴史的背景、診断基準から話し始められました。次に、「受精期、胎芽期または乳幼児期に低栄養または過栄養の環境にあると生活習慣病の遺伝素因が形成され、その後の生活習慣の負荷により生活習慣病が発症する」「日本でも、若年女性のやせ願望から低出生体重児が増加傾向にあり、将来への影響が懸念される」という指摘は印象的でした。他に、腸内細菌叢と肥満、睡眠時間との関係、メタボと発がんの関係、アルツハイマー病との関係等につき解説がありました。また、「朝抜き、昼ソバ、夜どかぐい」の悪しき生活習慣というより食習慣の弊害と、改善させるための食習慣を示されました。あと、多くの患者さんがハマる落とし穴も・・・。オリーブオイルやナッツ類を多く摂取する地中海式食、糖質制限のメリット・デメリットなど、これでもかこれでもか・・・と耳に痛いお話が続きました。でも、やりすぎは禁物・・・ですって。主宰子もその通りだと思います。
 質疑は、会場受講者からもネット受講者からも多数寄せられて、すべてお答えいただくのに30分を超えてしまいました。
 次は、3月27日(日)に、インスリン処方も含めた薬物療法です。お楽しみに。 
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