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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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プライマリケアでできる関節リウマチ診療(開催350回記念セミナー2)
−鑑別診断と検査/生物学的製剤を含めた治療と副作用モニタリング−
【セミナー概要】
  100人に1人といわれる関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis:RA)。プライマリケアで遭遇する疾患です。2010年新しいRAの診断の補助となる分類基準が改訂され、RAの診断は除外診断となりました。まず、はじめに関節痛の鑑別として、変形性関節症などの非炎症性関節炎なのか、関節リウマチなどの炎症性関節炎なのかで治療は大きく異なります。前半では、他の膠原病でも多関節炎を起こすのでどのような鑑別疾患があり、それら疾患の特徴についてもご紹介し、多関節炎患者の診断までのポイントを解説します。後半では、生物学的製剤を含めた抗リウマチ薬の使用法、日常診療でのモニタリングにつき解説します。
 皆さま、奮ってご参加ください。

10:00-12:00
1.関節リウマチの診断(鑑別診断)と検査
 詳細:関節炎のアプローチと膠原病の診断に必要な病歴、診察所見の詳細につき解説し、必要な検査、およびその解釈につき解説します。

12:30-14:00
2.生物学的製剤を含めた治療と副作用モニタリング
 詳細:関節リウマチの治療は生物学的製剤の登場とともに進歩しました。現在7製剤の生物学的製剤がRAに承認されており、日常診療でも生物学的製剤を使用している患者さんに遭遇する機会も多くなりました。治療費軽減策として経口抗リウマチ薬をうまく併用し使用する方法、バイオフリー(生物学的製剤の休薬)などのエビデンスも発表され治療の幅が広がりました。経口抗リウマチ薬も含めて使用法および副作用モニタリングにつき解説します。

岸本暢将先生
■講師
岸本暢将 先生
(聖路加国際病院Immuno-Rheumatology Center)
<略歴>
98年 北里大学医学部 卒業/沖縄県立中部病院 研修医
00年 在沖縄米国海軍病院インターン
01年 ハワイ大学内科レジデント
04年 ニューヨーク大学/Hospital for Joint Diseasesリウマチ膠原病科フェロー
06年 亀田総合病院リウマチ膠原病内科 プログラムディレクター 
同年  米国リウマチ学会Distinguished Fellow Award受賞
07年 東京大学アレルギー・リウマチ内科、東京医科歯科大学臨床医学教育開発学、北里大学総合診療科非常勤講師兼務 
09年から現職
<主たる著書>
関節リウマチの診かた、考えかた(中外医学社)/米国式症例プレゼンテーションが劇的に上手くなる方法(羊土社)/外来診療コミュニケーションが劇的に上手くなる方法(羊土社)/すぐに使えるリウマチ・膠原病診療マニュアル(羊土社)/筋・骨を極める!Dr.岸本の関節ワザ 第1〜3巻(ケアネットDVD)/ワシントンマニュアルリウマチ科コンサルト(医学書院)/アメリカ臨床留学大作戦 改訂新版(羊土社)
セミナー要綱
 セミナーNo
351
 開催日
2016年2月11日(木) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
岸本暢将 先生(聖路加国際病院Immuno-Rheumatology Center)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/薬剤師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第351回セミナー『関節リウマチ診療』は盛会裏に終了しました。
 2月11日(木・祭)に開催しました第351回医療技術セミナー『プライマリケアでできる関節リウマチ診療−日常診療でリウマチや膠原病を見逃さないために』は盛会裏に終了しました。今回のセミナーは、「開催350回記念セミナー」として開催されました。
 講師には、聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 医長 岸本暢将先生をお招きしました。もう何回目にあたるかわからないほどのたくさんの実績です。
 講義の組立としては、午前のタイトルが「関節リウマチの診断(鑑別診断)と検査」として、関節炎の鑑別診断ということで、いくつかの症例写真やデータを繰り返しご提示になりながら、「変形性関節症」「CPPD」「リウマチ性多発筋痛症」「更年期」「SLE」「ウイルス性(HPVB19、肝炎、風疹、HIV)関節リウマチ」「乾癬性関節炎」について詳細な解説を加えられました。最後に、モデルを相手に、肩や肘、手首、指の関節(MCP/PIP&IP)、膝、等についての診療(触診)の仕方について実技をご披露いただきました。耳に残っている言葉としては、『年齢と性別と、診療している場所で考える・・・』というものでした。
 午後の部は、タイトルを「生物学的製剤を含めた治療と副作用モニタリング」として、 CDAI,SDAI 新寛解基準を使用した治療目標設定、⊃搬竜’従祿欧良床繊粉蔽韻法mHAQ(臨床的意義について/日常臨床での評価の仕方)、2菫:早期RAの骨びらんの見方(単純写真/US、MRIの臨床的意義について簡単に)、ぜN邸Ю己学的製剤、というものでした。特に最後辺の、ステロイドや生物学的製剤の選択や使用法についての解説、モニタリングには熱がこもりました。講義の最後には、結局すべての疾病についていえることかも知れませんが、肥満、歯周病、喫煙は、重要な要素であることを強調されました。
 質疑にあたっては、会場からもネット受講者からも、多くの質問が寄せられ、丁寧にお答えいただきました。
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