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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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性感染症(STD)とエイズ(HIV)等の診断と治療、診療上のハザード対策
−プライマリケアの日常診療で遭遇する−
【セミナー概要】
 性行為感染症(Sexual transmitted disease: STD)は人類最古の疾患です。泌尿器科、産婦人科に訪れることが多いと思われますが、内科を始め他の様々な診療科にも患者さんはこられます。また、病歴が診断の鍵になり、また治療も外来治療が中心なのでプライマリケア医の腕の見せ所です。次に現在、日本でも大きな問題となっているHIV感染症については、HIV感染症は患者さんご本人が気づいておらず、受診されることが一般的です。HIVを診断するのはプライマリケア医にかかっています。早期診断のコツ、さらに、一般のクリニックでも問題となるHIV患者からの血液曝露へのハザード対策についてお話しします。
 皆様、奮ってご参加下さい。
10:00-12:00 プライマリケアの現場におけるSTD
1.内科的視点からみたSTD
2.外来で行うSTD治療

13:00-15:00 プライマリケアの現場でのHIV診療と曝露事故対策外来での感染症治療
1.HIVを発見するきっかけになる様々な疾患
2.HIV疑い患者からの体液曝露対策 
3.HIVを診断されたきっかけの症例紹介
大路剛先生
■講師
大路剛 先生
(神戸大学感染症治療内科 講師/神戸大学都市安全研究センター 講師)
【専門分野】
内科、総合診療、微生物感染症、熱帯医学
<略歴>
1998年神戸大学医学部卒業。初期研修後、鐘紡記念病院での消化器内科後期研修を、亀田総合病院で感染症内科後期研修を修了。ペルーのカエタノ大学熱帯医学コースに留学し、同コースを卒業修了。亀田総合病院総合診療科・感染症内科医長を経て’09年6月、神戸大学大学院微生物感染症治療学分野(岩田研究室)講師 兼 神戸大学都市安全研究センター 講師。
<資格>
医学博士、熱帯医学ディプロマ(米国/ペルー)、総合内科専門医、感染症専門医、Certificate in Travel Health TM、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医
セミナー要綱
 セミナーNo
279
 開催日
2014年10月26日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
大路剛 先生(神戸大学感染症治療内科 講師/神戸大学都市安全研究センター 講師)
 分野/対象
■分野: 臨床看護/診療・診察技術/検査
■対象: 医師/看護師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第279回セミナー『性感染症とエイズ、診断と治療、ハザード対策』は盛会裏に終了しました。
 10月26日(日)に開催しました第279回医療技術セミナー『プライマリケアの日常診療で遭遇する性感染症(STD;Sexual Transmitted DiseaseあるいはSTI;−−Infection)とエイズ(HIV)等の診断と治療、診療上のハザード対策』は盛会裏に終了しました。
 講師には、神戸大学大学院微生物感染症治療学で、神戸大学都市安全研究センター講師の大路剛先生をお招きしました。
 講義は、午前中がSTDで、STD(I)の種類、∪器病変の種類、Non STI感染症による性器病変、と鶸鏡症による性器病変、ダ器病変の特徴、そして個別にη瀑如↓淋病、臓器別のSTI、国外旅行帰りで見る稀な性感染症−鼠径リンパ肉芽腫、軟性下疳、診療現場での症例、というものでした。
 午後はHIVで、HIVとは、疫学、感染経路、A甦に診断するメリット、HIVに感染すると、AIDS症状、ジ〆此HIV抗体の測定、治療の基本−薬剤治療、基本メニュー、開始時期、小児のHIV、副作用、Э生預膤悗任慮従、┨臺擦靴討いSTIと症例写真、HIVの暴露事故、暴露後予防、そしておまけにA型肝炎合併時の対策、B型肝炎合併時の対策・・・という、盛り沢山で、素晴らしいお話でした。
 講義は、受講者の受診経験を披露していただくことから始められました。在宅医療を中心に診療されている医師は、発熱、皮疹、のどと舌の痛み、そしてのど一面の白いカンジダ、あるいは口元の一面のヘルペス・・・。皮疹が、麻疹でもないしナンか変、どこか変!? 血液検査をしようとすると患者は逃げて帰った、との経験を報告。高熱と、皮疹・・・詳しい検査はさせてもらえずに、基幹病院に送致し、結果報告で知った、とはもう一人の医師のお話。
 以上の症状や訴えからすると、診療の入口は、皮膚科、泌尿器科、婦人科、耳鼻咽喉科…等々が考えられますが、なかなか詳しいことを話してもらえず、診断と問診が難しい疾患のようです。
 たとえば、STDをとっても、結局は、配偶者、家族を巻き込んだ話になり、修羅場になる。ただ、最近は、そうした病気に罹患する場所が風俗だけではなく、デリヘルや、欧米なみに長距離トラックの運転手を狙った高速道路のSAや駐車場等のように多様化し、どこでも起こりうるのだそうです。また、HIVも含めて、原因が、オーラルセックスを含め男女間のセックス以外に、アナルセックス、ホモセクシャルだけでなく、いまだ日本の特定地域に残っている男性どおしでのセックスの他、高齢女性の感染者のコンドームを付けないでのセックス等もあり、びっくりすることばかりでした。
 でも、患者さんがきちんと診療に出てこない、あるいは、コンドームも付けずに巷で疾患を広めまくっている実態等、早急に手を打たないといけない・・・ことを痛感しました。
 おりしも、エボラ出血熱がニューヨークにまでも飛び火し、あと半年後には患者数140万人に及ぶであろうとの予測もある中で実に時宜にかなった企画であり、あらゆる実地医家に、遭遇する機会があるのだと認識していただきたいものです。
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