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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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プライマリケアに必要なメタボリック症候群の診断と治療
−高血圧と脂質異常症に注目して−
【セミナー概要】
 メタボリック症候群は、腹部肥満に伴い、高血圧、脂質異常症、糖尿病を併発する進行性病態である。これらは程度の差こそあれ長期に経過を観察すると、脳・心・腎障害を進展させ、いずれは重篤な心血管疾患を発症することが知られている。
近年のメタボリック症候群の急増を考慮すると、早期発見・早期治療が極めて重要である。特に、かかりつけ医においては健診結果を受けてステージの軽い時期に患者指導をする機会も多い。
 この様な観点から本医療技術セミナーでは高血圧と脂質異常症にフォーカスを当て、病態・診断・治療などについて最近の新たな知見を交えてプレゼンする。セミナー前半では、総論的にこれらの疾患に対する戦略について言及し、後半では具体的な治療例を各論的に症例提示して聴講者とのコミュニケーションを図っていく予定です。
 皆様、奮ってご参加ください。
10:00−12:00 総論:栗山 哲
1.高血圧の病因・診断、二次性高血圧をどう診断するか
2.新ガイドラインに則った降圧治療
3.脂質異常症の病因・診断
4.ガイドラインに則った脂質異常対策、新たな治療概念

13:00−15:00 実践的症例研究:菅野 直希
1.高血圧が主因の病態を考える
2.脂質異常が主因の病態、動脈硬化性疾患を考える
3.その他、各疾患の症例検討
栗山哲先生
■講師
栗山哲 先生
(東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科 教授)
【専門】 腎臓病学、高血圧、透析療法

【略暦】
78年 東京慈恵会医科大学卒業、第二内科大学院
82年 東京慈恵会医科大学第二内科大学院修了
84〜86年 米国ニュージャージー医科歯科大学・高血圧研究部門留学
85年 東京慈恵会医科大学より医学博士受領
91年 東京慈恵会医科大学第二内科講師
92年 東京都済生会中央病院内科医長
93年 東京都済生会中央病院内科部長
99年 東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科助教授    (准教授)
07年 東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科客員教授
13年 上記を兼任し、東京国税局診療所所長

【学会活動】
主な学会:内科学会、腎臓病学会、高血圧学会、透析医学会など
菅野直希先生
■講師
菅野直希 先生
(東京慈恵会医科大学腎臓・糖尿病内科 助教)
【専門】 腎臓と高血圧

【略暦】
01年 東京慈恵会医科大学卒業
   東京慈恵会医大初期研修医
03年 東京慈恵会医科大学大学院内科系内科学腎    臓・高血圧内科専攻
04年 慶應義塾大学内科腎臓内分泌代謝内科留学
07年 東京慈恵会医科大学大学院修了
07年 東京慈恵会医科大学附属病院内科レジデント
08年 東京都済生会中央病院 内科医員
09年 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科助教、
   現在に至る

【所属学会】
日本内科学会、日本高血圧学会、日本腎臓学会、
日本透析医学会、日本心血管内分泌代謝学会、
日本痛風核酸代謝学会、など
セミナー要綱
 セミナーNo
268
 開催日
2014年7月27日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
栗山哲 先生(東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科 教授)
菅野直希 先生(東京慈恵会医科大学腎臓・糖尿病内科 助教)
 分野/対象
■分野: 臨床看護/診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/保健師/管理栄養士・栄養士
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第268回セミナー『メタボリック症候群の診断と治療』は盛会裏に終了しました。
 7月27日(日)に開催しました第268回医療技術セミナー『プライマリケアに必要なメタボリック症候群の診断と治療−高血圧と資質異常症に注目して』は盛会裏に終了しました。
 講師には、東京慈恵会医科大学腎臓高血圧学 教授 栗山哲先生と助教 菅野直希先生をお招きしました。お二人は、1月26日の『#239 腎疾患の診断と治療』以来のご出演です。
 講義の組立は、栗山先生の午前が『総論』として、1.高血圧の病因・診断、二次性高血圧をどう診断するか、2.新ガイドラインに則った高血圧治療、3.脂質異常症の病因・診断、4.ガイドラインに則った脂質異常対策、新たな治療概念、でした。菅野先生による午後のセッションは、『実践的症例研究』ということで、1.高血圧が主因の病態を考える、2.脂質異常が主因の病態、動脈硬化性疾患を考える、3.その他、各疾患の症例研究、ということでした。
 栗山先生は、アメリカの第32代大統領でありましたルーズベルト氏の例を引合いにだされ、53歳で就任し、63歳の任半ばで死亡される間、アメリカ大統領として望めば世界最高の治療を受けられる条件下の立場にありながら、降圧薬がなかったことにより、5年後に心肥大・腎障害、9年後に腎不全に罹患され、10年と数か月後に脳出血・心不全・腎不全で死亡した例を出され、その後の降圧薬の歴史的変遷を語られました。高血圧については、この間の研究の焦点が、”家庭血圧”にあり、脳卒中や心筋梗塞等の心血管イベントが早朝と午後の2時から数時間内に多いことの要因として、早朝や夜間の血圧、あるいは日内変動、季節変動、つまり夜間血圧は普通は下がるものだけれど下がらない、CKDが重症であれば早朝血圧に影響が出るなど・・・時間治療学が重要であること、また血圧は降げればよいものでもなく、J現象があり、血圧はほどほどに降げることが肝要であることを強調されました。一方で、最近の人間ドック学会が提唱されている血圧の基準値については、即座に否定されました。また、特にこの領域の薬物治療について詳細に解説された後、多くのゼネリック薬が市販されているが、効くものと聞かないものがあるので、警鐘を鳴らされました。
 特に、ゼネリック医薬品の評価と使い分けについては、来惷にセミナー新たに開催することになりました。乞う!ご期待です。 
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