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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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病態から理解するCOPDの診断と最新の治療戦略
−実地医家にCOPD診療の自信がつく 複臆鵐轡蝓璽此法
【セミナー概要】
 COPDは4大生活習慣病の一つとして取り扱われることが決定されました。しかしながら、COPDの有病率が40歳以上の人口にあって8〜10%を占めると推定されているにも拘らず、その90%は未診断の状態にあると言う恐ろしい現実が存在します。喫煙関連肺癌の発症にCOPDが重要な危険因子として作用することが判明している現在、実地医家には一般住民の中からCOPD患者を積極的に発掘する努力が要求されています。
 本医療技術セミナーではCOPDの発掘に必要な最新知識の習得を目指し、COPDの病態を遺伝子学的見地、疫学、合併・併存症の面から徹底的に理解すること、さらには、その知識をもとに正しい治療法を選択できるように企画しました。さらに、新規気管支拡張薬の意義、COPDの併存症に対する治療法についても理解を深めたいと考えています。
 皆様の参加を心からお待ちしています。
第1部 10:00−12:00 COPD安定期病態の全貌
 1. 喫煙関連肺疾患としてのCOPD
 2. 概念と分子生物学的発症機序−網羅的遺伝子解析を中心に
 3. 疫学と生命予後規定因子
 4. Overlap Syndrome−肺癌
 5. 全身併存症−心血管病変を中心に

第2部 13:00−15:00 COPD安定期各病態に対する治療
 1.気管支拡張薬の2011年までのエビデンス−GOLD/日本呼吸器学会のガイドライン作成の基礎となった臨床知見
 2. 気管支拡張薬の2012年以降のエビデンス−Ultra-LABA/New-LAMA
合剤は従来のガイドラインの何を変化させるか?
 3. 2014年以降の新規薬物開発の展望
 4. 併存心不全の治療−β受容体刺激薬、β遮断薬、抗コリン薬の適用
山口佳寿博先生
■講師
山口佳寿博 先生
(東京女子医科大学 教授、日暮里クリニック クリニック長)
"<専門>
COPD、呼吸病態生理学、睡眠呼吸障害
<略歴>
79年 慶應義塾大学大学院医学研究科 修了
  慶應義塾大学 医学部内科学 助手
82年 ドイツ Max-Planck 実験医学研究所
留学
87年 東京医科大学内科学第一
非常勤講師
91年 慶應義塾大学 医学部内科学
専任講師
00年 慶應義塾大学 医学部内科学
助教授
04年 佐野厚生総合病院 副院長
10年 東京女子医科大学 教授
13年 東京医科大学 客員教授
<所属学会・認定・資格>
日本呼吸器学会指導医・専門医、日本内科学会認定医、日本呼吸器学会代議員、日本呼吸器内視鏡学会理事(前)、日本呼吸器内視鏡学会代議員、日本肺癌学会代議員(前)、日本呼吸ケアリハビリテ-ション学会代議員、日本結核病学会代議員、日本気管食道学会代議員、日本脈管学会代議員、日本微小循環学会代議員 他

<主な著書(編集・共著含む)>
『呼吸器内科処方ノ-ト』(2003年 中外医学社)amazonでみる⇒
『COPD慢性閉塞性肺疾患診療ガイダンス』(2004年メジカルビュー社)amazonでみる⇒
『COPD診断と治療のためのガイドライン第2版』(2004年メディカルレビュ-社)amazonでみる⇒
『呼吸機能検査ガイドライン』(2004年メディカルレビュ-社)amazonでみる ⇒
『図説からだの事典』(1992年 朝倉書店)amazonでみる⇒
その他、分担執筆147編

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セミナー要綱
 セミナーNo
262
 開催日
2014年6月15日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
山口佳寿博 先生(東京女子医科大学 教授、日暮里クリニック クリニック長)
 分野/対象
■分野: 臨床看護/診療・診察技術/薬剤
■対象: 医師/看護師/薬剤師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第262回セミナー「病態から理解するCOPDの診断と治療戦略」は盛会裏に終了しました。
 6月15日(日)に開催しました第262回医療技術セミナー「実地医家にCOPD診療の自信がつく 病態から理解するCOPDの診断と最新の治療戦略」は盛会裏に終了しました。
 講師には、東京女子医科大学教授(日暮里クリニック クリニック長)、東京医科大学 客員教授であります山口佳寿博先生をお迎えしました。山口先生は初めてのご登場でしたが、柔和な笑顔と流暢な語り口で、素晴らしいご講義でした。
 講義の組立は、午前中の第I部が、「COPD安定期病態の全貌」として、ゝ扮豐慙肺疾患としてのCOPD、概念と分子生物学的発症機序−網羅的遺伝子解析を中心に、1岾悗叛弧人集綉定因子、Overap Syndrome−肺癌、チ歓畔斬絃 − 心血管病変を中心に、でした。午後は、第II部「COPD安定期各病態に対する治療」として、ゝご瓢抒板ヌ瑤2011年までのエビデンス−GOLD/日本呼吸器学会のガイドライン作成の基礎となった臨床知見、気管支拡張薬の2012年以降のエビデンス−Ultra-LABA/new-LAMA合剤は従来の概念の何を変化させるか?、2014年以降の新規薬物開発の展望、な斬舷管堊瓦亮N邸受容体刺激薬、遮断薬、抗コリン薬の適用、でした。
 主宰者が、講義をお聞きして、新しいお話だと感じたのは、分子生物学的な遺伝子解析の知見を基に、現状の病態をオバーラップシンドロームとして、COPD+気管支喘息+IFP/UIP+肺がん、とされてCOPDという疾患を単体として診るのではなくて、他の関連のいろいろな疾患をトータルに診て病状を捉え、治療戦略を立てられる・・・という視点でした。あと、薬の効用とその機序についても詳しく薬物療法についても熱く語っていただきました。恐らく、受講者も目からウロコが何枚も落ちたのではないかと推察します。他に、驚いた点は、日本はもともと喫煙に対しては甘い国だったと思っておりますが、アメリカ、カナダは喫煙に対して厳しい国であったからなのか、未診断率がイギリス78%、アメリカ63%、なのに日本では90%という嘆かわしい現状であること、毎年、肺がんが発見される患者は7万人ということで、COPDは肺がんの発生リスクにもなる可能性が高く、これらを戦略的に治療する必要があるとともに。他の要素である心不全や循環器系の疾患を視野に入れて治療する必要性を強調されました。他に、COPDはタバコ病とも言われるわけですが、タバコを止めさせることは重要なのだけれども、逆にタバコを止めると、経験数によってはさまざまな障害も生じることになり、それらへのケアも重要なのだ・・・というびっくりするようなお話も有りました。
 山口先生には、今秋の9月21日にも「COPDの増悪」についてのセミナーの予定がありますので、ぜひご期待下さい。
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