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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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プライマリケアで用いる漢方4 アレルギー性疾患・膠原病の治療に漢方を活かす
−アトピー性皮膚炎や気管支喘息の治療を中心に−
【セミナー概要】
 漢方医学は中国由来の我が国の伝統医学であり、多くの患者から根強い支持を得ています。わが国では質の高い医療用漢方エキス製剤が保険診療で用いることができ、医師の約80%が日常診療に漢方薬を用いているというデータもあります。漢方薬の著効例を経験し、漢方治療の魅力にお気づきになっている先生も少なくないのではないでしょうか。
 しかしながら、実際の診療の現場では、漢方薬はまだまだ病名投与で用いられる例、すなわち術後イレウスの予防に大建中湯、認知症の周辺症状の軽減に抑肝散といったように、特定の処方を特定の病態にだけ用いている例が多く、漢方治療がその実力を十分に発揮できているとは言い難いかと思います。
今回は漢方薬の特徴を最大限に生かすために必要な基本的な漢方理論と実際の診療上のコツを、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、気管支喘息などのアレルギー性疾患と関節リウマチなどの膠原病を対象にご紹介したいと考えます。   
 皆さま、奮ってご参加ください。
"10:00-12:00  午 前:
 1. 漢方薬の活かすための漢方理論
 2. アレルギー性疾患の漢方治療 
   1)アトピー性皮膚炎 
   2)慢性じんま疹
   3)アレルギー性鼻炎
   4)気管支喘息

13:00-15:00  午 後:
 3.膠原病の漢方治療 
   1)関節リウマチ
   2)シェーグレン症候群
   3)強皮症
   4)ベーチェット病
   5)その他の膠原病
"
野上達也先生
■講師
野上達也 先生
(富山大学医学薬学研究部和漢診療学講座 助教)
 野上達也先生は、中国で発達した中国医学の一つである漢方は大変に複雑で難解といわれるものの、日本的に解釈されたいくつかの流れの中で”千葉古法”と言われる大きな流れを作られた千葉大学の漢方学の寺沢捷年、三潴忠道先生のグループの流れで、特に三潴先生のお弟子さんであります。

<略歴>
98年 富山医科薬科大学医学部卒業
98年 富山医科薬科大学附属病院和漢診療学部 医員
99年 鹿島労災病院医員
02年 富山医科薬科大学附属病院和漢診療部 医員
03年 株式会社麻生飯塚病院漢方診療科 医師
10年 富山医科薬科大学大学院医学系研究科(博士課程)修了
10年 富山大学附属病院和漢診療科 助教
12年 富山大学医学薬学研究部和漢診療学講座 助教
 現在に至る

<学会活動など>
日本内科学会総合内科専門医、
日本リウマチ学会リウマチ専門医、
日本東洋医学会指導医
セミナー要綱
 セミナーNo
220
 開催日
2013年8月25日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
野上達也 先生(富山大学医学薬学研究部和漢診療学講座 助教)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術/薬剤
■対象: 医師/薬剤師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第220回セミナー「プライマリケアで用いる漢方4」は盛会裏に終了しました。
 8月25日(日)に開催しました第220回医療技術セミナー「プライマリケアで用いる漢方4−アレルギー性疾患・膠原病の治療に漢方を活かす」は盛会裏に終了しました。
 講師には富山大学医学薬学研究部和漢診療学講座 野上達也先生をお迎えしました。野上先生には昨年には3回お願いしておりますので、今回が4回目です。ですが4回目はアレルギー性疾患や膠原病という難病?に挑戦していただきました。
 今回の医療技術セミナーは受講者からの提案で企画されました。漢方で喘息やアトピー性皮膚炎等が治せないだろうか?とのご提案でした。野上先生にご相談したところ、何とか挑戦してみる・・・という訳で今回の企画の実現です。
 講義の組立は、鬼訴薬を活かすための漢方理論(基礎知識)、競▲譽襯ー性疾患の漢方治療として、1. アトピー性皮膚炎、2.慢性じんま疹、3.アレルギー性鼻炎、4.気管支喘息、III.膠原病の漢方治療として1.関節リウマチ、2.シェーグレン症候群、3.強皮症、4.ベーチェット病、5.その他の膠原病、でした。他には、4回目にして「私の学統」というスライドを始めて見せていただきましたが、日本における漢方の流れはいくつかある中で、自分はいわゆる「千葉古法」の流れを汲む・・・ということを明らかにしていただきました。漢方の生噛りの主宰者の私がちょっとだけ気にして千葉古法の流れを汲む野上先生を選んだことを、ホームページ上で打出したり、話したのを覚えておられたのでしょう。
 野上先生によります漢方シリーズ「プライマリケアで用いる漢方」シリーズも、1回目が「神経症状」「女性に特有な疾患」、2回目が「呼吸器疾患」「さまざまな不定愁訴」、3回目が「消化器疾患」「さまざまな痛み」と続いたところで、今回の「アレルギー性疾患・膠原病」ですから、ますます充実していくことになります。今後も続けていただく予定ですので、ご期待ください。
 受講者の感想ですが、今回のテーマの提案者の方は、色々とお聞きしたいことがたくさんあって提案したが、診療上のキーポイントについて、先生と質疑のやり取りがたくさんできて、明日から実践できそうだと感謝して帰られました。
 また、別の受講者の一人は感想として、他の漢方に関するセミナーでも、薬の使い方についてはたくさんたくさん教えられるのだけれども、ここのセミナーは前提として、”気血水””陰陽””虚実”等の漢方の基礎的な理論と知識とともに、なによりも問診や触診、舌診等の実際の診療の仕方を教えて下さるのが気に入っている・・・というお話をされて満足そうに帰って行かれました。
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