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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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皮膚真菌症の診断と治療:症例提示と治療の実際
−多数の症例提示と治療の実際−
【セミナー概要】
 皮膚真菌症は皮膚科外来患者の多くを占め、またその鑑別診断も多く、診断治療を理解しておくことが必要です。その代表である足白癬は非常にありふれた疾患であり、日常診療では、皮膚科外来患者の8%にのぼり、日本人の5人に1人は足白癬に罹患しているとの報告もあります。近年KOH直接鏡検を行う皮膚科医の減少が指摘されています。
 今回の医療技術セミナーでは多くの臨床写真を提示して臨床に役立つ診断のポイント、行うべきKOH直接鏡検の基本をまとめます。白癬の確定診断には必ずKOH直接検鏡を施行する必要があります。
 今回の医療技術セミナーで皮膚真菌症を疑うべき皮疹とKOH直接鏡検の基本を理解していただき、皆さまの明日からの臨床のお役に立てれば、幸いです。
 皆さま、奮ってご参加下さい。
■講演プログラムおよび概要(受講者各位の録画・録音は固くお断り申し上げます)

10;00−10:30
  皮膚真菌症の分類 表在性皮膚真菌症、深在性皮膚真菌症 白癬、  カンジダ症など
10:30−11:00
  白癬菌の分類 具体的臨床写真を提示 
  KOH直接鏡検のポイント どこから採取するのか  本当の陽性所   見の顕微鏡像 偽陽性に陥りやすい点
11:00−12:00
  今後注意すべき動物由来の白癬による臨床。深在性皮膚真菌症の臨   床。スポロトリコーシスなど。
佐藤友隆先生
■講師
佐藤友隆 先生
(東京医療センター皮膚科 医長 (国立病院機構;旧 国立第二病院))
<略歴>
96年3月 鹿児島大学医学部卒業
  4月 慶應義塾大学皮膚科学教室入室
98年7月 清水市立病院(現静岡市立清水病院)皮     膚科医員
00年7月 国立霞ヶ浦病院皮膚科医員
02年7月 帝京大学附属市原病院(現帝京大学ちば
     医療センター)皮膚科助手
05年7月 慶應義塾大学皮膚科助手
07年7月 慶應義塾大学医学部特別研究助教
08年4月 独立行政法人国立病院機構 東京医療セ     ンター皮膚科医長
現在に至る

<資格>
日本皮膚科学会専門医
日本医真菌学会専門医
医学博士(慶應義塾大学)
セミナー要綱
 セミナーNo
232
 開催日
2013年11月24日(日) 10:00〜12:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
佐藤友隆 先生(東京医療センター皮膚科 医長 (国立病院機構;旧 国立第二病院))
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/検査技師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第232回セミナー「皮膚真菌症の診断と治療」は盛会裏に終了しました。
 11月24日(日)に開催しました第232回医療技術セミナー「皮膚真菌症の診断と治療−多数の症例提示と治療の実際」は盛会裏に終了しました。
 講師には、国立病院機構東京医療センター(旧 国立第二病院)皮膚科の医長 佐藤友隆先生をお招きしました。
 講義の組立は、“乕羃覆領彎欧箸蓮皮膚科の臨床における皮膚真菌症、皮膚真菌症を理解するために必要な記載皮膚科学、G鱇の臨床と鑑別診断(体部、股部、頭部、顔面、足、爪、動物由来菌と白癬菌の分類)、ぅンジダ症の臨床、メ風の臨床、Δ修梁召凌失濱皮膚真菌症、Д侫トクイズ、┐泙箸瓠△任靴拭症例写真をたくさんお見せください・・・というのが、主宰者側からのお願いでした。
 講義は、「“乕羃覆領彎押廚里箸海蹐任蓮患者さんの皮膚のどのような部位から検査試料をこそげ落とせば良いのか?、観察は?、培養は?、染色は?、といった基本中の基本のお話や、皮膚解剖のお話は興味深いものがありました。あと、顕微鏡はどの程度のモノを用意するのか?といった質問が、薬物療法の次に集中しました。
 「患者さんの皮膚のどのような部位から検査試料をこそげ落とせば良いのか?」という点では、私にも卑近な例で恐縮ですが、経験があります。女房殿が、右足の人差し指?(要するに第4指)と小指の間が痒いと訴えて近医に通ったのですが、目の前で皮膚をこそげ落とされて顕微鏡で観察されるのですが、「菌は無い・・・」と言われ、ただのかゆみ止めを処方されることが数回続いたのですが、障害者の女房殿が不自由な手で狂ったように痒がり、掻きまくるのを見て、「どう考えてもこの痒さは尋常ではない。たぶん水虫だ」と考え、お医者さんを変えてみると、「ああ、水虫菌がうじゃうじゃいますね・・・」という次第(ああ情けない)。真菌であれば治療方針や処方はガラリと変わる。失礼ながら、同じ皮膚科のお医者さんでも、能力によってはこうも違うのかと思い知ったことがありました。やはり、スキルアップは重要です。
 後日ですが、ある常連参加者の医師から、電話があり、今回のセミナーはとっても役に立ったよ、皮膚の取り方からその後の処理の仕方まで詳しくお話いただいて、帝人の担当者も来てもらって、早速やってみたよ・・・とのことでした。
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