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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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”水浸法”による大腸内視鏡検査(2回シリーズ)  2.実践とポリペクトミー
−2.実践とポリペクトミー−
【セミナー概要】
 水浸法による無麻酔・無痛内視鏡を実践的に理解できるように実際に水浸法を行っているビデオを用いて具体的な解説を加えます。また、クリニックと病院では、観察、ポリペクトミーやクリッピングの考え方が少し違います。クリニックの方がより安全で効果的な方法が求められます。今まで1万人を無事故でポリペクトミーしてきた開業医がクリニックにこそ必要なそれらのテクニックについてビデオを用いて具体的にわかりやすく説明いたします。
 皆さま、奮ってご参加下さい。
1.コロンモデルと人との比較
2.「水浸法」のビデオ解説
    簡単な人の場合、S状結腸が長い人の場合、
    横行結腸が長い人の場合
3.早くて見逃しの少ない観察法
4.安全で効率的なポリペクトミー
5.クリッピングの効果的なかけ方

後藤利夫先生
■講師
後藤利夫 先生
(新宿大腸クリニック 院長)
<略歴>
88年3月 東京大学医学部卒業(医師免許取得)
88年4月〜94年3月 東京大学付属病院物療内科(消化器研究室)に勤務、研修医、医局員を経て助手
94年4月〜98年3月 徳田虎雄に会い、徳洲会
病院(鹿児島、徳之島病院)に勤務する
98年3月〜00年3月 西新宿胃腸クリニックを開設し、独立・開業
00年4月〜03年3月 自由診療で大腸内視鏡を
行う
03年4月〜09年3月 大隅鹿屋病院内視鏡セン
      ター長。鹿児島県で多くの講演活動。
09年3月〜現在 新宿にコンパクトな実験クリ
ニックである「新宿大腸クリニック」を開設
<著書>
『あなたの知らない乳酸菌力』(小学館、11年)、『その便秘こそ大腸ガンの黄信号』(祥伝社、01年)、『腸イキイキ健康法』(主婦と生活社、02年)、『腸をきれいにする特効法101』(主婦と生活社、05年)、『腸いきいき健康ジュース』(ムック、07年)など著作多数。
<紹介>実父の大腸がんを機に大腸がんの早期発見・治療の重要性を痛感し、「大腸がん撲滅」を目標に独自の無麻酔・無痛大腸内視鏡検査法を開発。
全国各地の医療機関で無痛内視鏡検査を実践、後進の指導にあたるかたわら、著作・講演等の啓蒙活動にも熱心である。独自の無痛大腸内視鏡検査は好評で、遠方から足を運ぶ患者も少なくない。また「大腸がん撲滅」のために始めた便秘外来では患者の悩みに親身に対応し、その誠実な人柄に信頼も篤い。
セミナー要綱
 セミナーNo
230
 開催日
2013年11月10日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
後藤利夫 先生(新宿大腸クリニック 院長)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/検査技師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第230回セミナー「”水浸法”による大腸内視鏡検査 2実践とポリペクトミー」は盛会裏に終了しました。
 11月10日(日)に開催しました第230回医療技術セミナー「実地医家のための”水浸法”による大腸内視鏡検査 2.実践とポリペクトミー」は盛会裏に終了しました。
 講師には新宿大腸クリニック 院長の後藤利夫先生をお迎えしましたが、後藤先生は今回で 7回目になりました。昨年2回ずつ企画していただいたのですが、今年は、水浸法とポリペクトミーを組合わせていただき 2回にまとめていただきましたが、今回は9がつ1日に続く、そのシリーズの第二回目です。
 今回のお話の中で、昨年には出ませんでした”水浸法”の歴史が少しだけ語られました。大学病院医局の時期に恩師や先輩たちと工夫され、その後徳洲会に所属され、主にグループ内での教育と研さんのために”門外不出のワザ”的に活用されたので、表?に出ることはなかったものの、ようやく人材もたくさん育ち、余裕?もでてきたところで、一般に公開することにされたようです。テーマは”痛くない”ことと”早く挿入する”ことで、弟子を早くたくさん育てるために患者さん1人1人に合わせたオーダーメイドの技術ではなくて、誰にでも通用するような「ワンパターンメソッド方式」を編み出されたわけです。
 そもそも大腸内視鏡検査といえば、胃カメラもそうでしょうが、ヤワヤワのいくらでも伸びそうな、そして肛門、直腸、S状結腸、そして下方結腸、横行結腸、上向結腸と曲がりくねった大腸の中に、実際は固い内視鏡を突っ込んで検査するわけですが、スムーズに早く挿入することもさることながら、ファイバーの先端に装着されたカメラをいかにスムーズに、自由自在に如意棒のごとく、思った通りに繰り、大腸内壁を観察するか・・・という技術、考えてみればこれは神技としか思えません。ましてや、患者さんの側の心理からすれば、お尻を露出して恥ずかしい、怖い、痛そうだ、事故が起こったらどうしよう・・・との心理・緊張の中で体を固くしているところで、うまく検査しないといけないのですから、尚更ですよね。
 大腸の検査には、これまでair法が採用されてきたようですが、今回の水浸法は、水を大量に入れるのではなくて、ファイバーが通りにくいところ、あるいは見えにくいところで水を1ccずつ注入し検査する・・・(トータルで100〜200cc程度;MAX)というモノで、air法の延長線上にあるものです・・・との解説でした。
 でも、見ていてすごいですよ。コロンモデルを使ったベッド上でのトレーニングや両手と指を使った挿入法の身振りでのトレーニング、語り口は淡々としていて大声を出されるわけでもないのですが、やはり一つの技術の開発に人生を賭けてこられた方のオーラを感じました。
  ますますブラッシュアップされて、受講者がどんなところで苦労されているかが分かっておられる講義でした。で、注水ポンプについても注文されて帰られる方がだんだんと増えてきました。 
 この日の講義は、ネット中継でも、スポット視聴が多く、注目を集めている技術であることを実感しました。終了後に講師を囲んで大腸鏡を使っての指導を再現されておられましたが、会場での受講者の一人は、感激して、楽しかった・・との声を残してお帰りになりました。
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