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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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他科医のための耳鼻咽喉科の疾患の診かた
−日常診療で遭遇しやすい耳鼻咽喉科の疾患の知識と他の疾患との関連について−
【セミナー概要】
 実地医家が、日常診療の中で遭遇する疾患の主要徴候の中で、耳鼻咽喉科領域に該当すると思われるのは意外に多くて多種多様である。それらの兆候の例を挙げれば、難聴、めまい、耳鳴り、鼻出血、咽頭痛、咳、喀痰、血痰、喀血、構音障害、嗄声、嚥下障害あたりであろうか。同じく避けて通れない疾患としては急性中耳炎、良性発作性頭位眩暈症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、上気道炎、扁桃炎、花粉症などが挙げられる。さらに対象症候を広げると嗅覚、味覚障害や唾液分泌障害、頸部のしこり、耳漏、耳痛、鼻漏、鼻閉塞、いびきなどが挙げられる。
 これらの項目の基礎を医学生に戻って再確認し、さらに実地医家レベルの具体的な診断法、治療法、医療面接のコツ、専門医への紹介のタイミング、保険診療上の取り扱いなどの話題をご提供したい。
 皆さま、奮ってご参加下さい。
10:00-12:00 第1部
1. 中耳炎などの耳疾患、めまい、難聴、耳鳴りの診かた
2.副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など鼻疾患の診かた

12:00-13:00 昼食・休憩

13:00-15:00 第2部
3. 咽頭、喉頭疾患の診かた
4. 唾液腺疾患の診かた
5. 頸部の疾患の診かた
藤倉輝道先生
■講師
藤倉輝道 先生
(日本医科大学耳鼻咽喉科 准教授、)
日本耳鼻咽喉科学会 専門医
日本アレルギー学会 専門医
日本アレルギー学会 代議員、 
  専門医試験問題作成委員(非常任)

<略歴>
88年3月 日本医科大学医学部 卒業
  4月 同 大学耳鼻咽喉科 入局(奥田研)
90年 国立水戸病院耳鼻咽喉科 医員 
91年 日本医科大学附属第二病院
   (現 武蔵小杉病院)耳鼻咽喉科 助手
94年 谷津保健病院耳鼻咽喉科 部長
00年 日本医科大学耳鼻咽喉科 非常勤講師
02年 谷津保健病院 副院長
04年 東京女子医科大学附属第二病院(現
   東医療センター)耳鼻咽喉科 講師
06年 東京女子医科大学東医療センター 耳鼻   咽喉科 准教授
08年 日本医科大学耳鼻咽喉科 帰局
   日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科 
12年 日本医科大学耳鼻咽喉科 准教授、教育
   推進室 副室長、現在に至る
セミナー要綱
 セミナーNo
204
 開催日
2013年3月31日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
藤倉輝道 先生(日本医科大学耳鼻咽喉科 准教授、)
 分野/対象
■分野:
■対象:
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第204回セミナー「他科医のための耳鼻咽喉科疾患の診かた」は盛会裏に終了しました。
 3月31日(日)に開催しました第204回医療技術セミナー「他科医のための耳鼻咽喉科疾患の診かた−日常診療で遭遇しやすい耳鼻咽喉科の疾患」は盛会裏に終了しました。
 講師は、日本医科大学耳鼻咽喉科准教授で、教育推進室の副室長であります藤倉輝道先生にお願いしました。藤倉先生は、つい先日まで武蔵小杉病院の耳鼻咽喉科で診療にあたっておられましたが、この春から文京区千駄木の本院に戻られ、若い研修医の教育を担う教育推進室も担当されるようになりました。また、日本医科大学の耳鼻咽喉科と言えば、鼻アレルギーや花粉症における「免疫感作療法」の研究を進められていることはつとに有名で、藤倉先生には、これまで鼻アレルギーや花粉症について3回ほどお願いして参りました。
 講義は、午前が耳と鼻の疾患で、耳では中耳炎、めまい、難聴、耳鳴り、顔面神経麻痺等が取り上げられ、鼻では副鼻腔炎(急性・慢性ともに)、アレルギー性鼻炎・花粉症が取り上げら、熱の籠った講義が行われました。
 午後の講義では、咽頭、喉頭疾患、唾液腺、頭頚部疾患の診かたで、前者では上気道炎・咽頭炎、扁桃周囲膿瘍、逆流性食道炎、咽喉頭神経症、嚥下障害、口腔疾患が、後者では唾液腺疾患、耳下腺腫瘍、耳下腺炎、唾石症IgE関連疾患、リンパ管腫、甲状腺腫、血管腫、悪性腫瘍が取り上げられました。また、最後に、耳鼻科的救急疾患として、めまい、急性中耳炎、喉頭蓋炎、異物(魚の骨等が刺さる、他)、鼻出血が取り上げられ、とっても興味深い講義が続きました。
 いくつか自分ながらに興味深かったことを挙げますと、サッカーのナデシコジャパンの沢選手が悩んでいた「頭位発作性めまい(BPPV)」。これはちょっとした頭の動きや体位の変更で起きるめまいのことで、良性ではあるが、いったん出始めたら、完全には治るものではなくて、その後はうまく付き合っていくしかない、とのことでした。私にも、時々出るんです!メマイが。特に綺麗な女性の傍に行くと。この疾患では、メニエール病があまりにも有名になり、皆さん心配されて耳鼻科に来られるのだそうです。あと、歌手の浜崎あゆみを悩ます「突発性難聴」。この領域の疾患は、1/3しか完治はなく、なかなか治らない。治すためには、早期発見、早期治療が肝心である、とのことでした。あと、花粉症では、よく言われるスギ・ヒノキの花粉以外に、カモガヤとハンノキの花粉が多く飛びやっかいであり、先の”免疫感作療法”は臨床治験を終え、今年の秋以降、本格的な診療に供されるとのことでした。多くの方に福音が訪れることを期待したいものです。  
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