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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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徹底講義2!実地医家のための いまさら聞けない輸血・血液凝固管理のABC
【セミナー概要】
 11月3日開催の「輸液・電解質」(#173)に続き、今回の医療技術セミナーでは、輸血と止血管理に焦点を当ててお話しいたします。
貧血は日常診療の多くの場面で遭遇する病態ですが、その 背景には様々な疾患が隠れています。「鉄欠乏性貧血」や「溶血性貧血」に意外な原因が隠れている場合もあります。出血性疾患は“ある日突然”発症したりします。出血制御のための診断技術、治療手段は大きく変化しつつあります。
 今回の医療技術セミナーでは、輸血、止血に関する基礎知識をおさらいし、貧血、出血性疾患、血栓性疾患について症例を提示しながらお話を進めてまいります。また、在宅輸血を含む輸血療法、血液分画製剤療法、抗凝固療法についても解説いたします。日々の臨床に役立つ知識と、あっと驚く症例を準備して皆様をお待ちしております。  
 皆様、奮ってご参加下さい。
講演プログラム・要旨(受講者各位の録画・録音は固くお断り申し上げます)
10:00-12:00 
 1.造血の生理学  2.貧血の病態生理と評価法
 3.輸血  4.ケーススタディ:貧血
 
12:00-13:00 昼食・休 憩 

13:00-15:00 
 1.血液凝固の生理学 2.血液凝固異常の病態生理と評価法
 3.血液分画製剤療法
 4.ケーススタディ:出血性疾患・血栓性疾患
平崎裕二先生
■講師
平崎裕二 先生
(東京女子医科大学麻酔科学)
<略歴>
1995年 滋賀医科大学卒業
1995年 滋賀医科大学医学部麻酔学教室
2000年 自治医科大学附属大宮医療センター麻酔科・集中治療部
2003年 トロント総合病院(カナダ)麻酔科心臓麻酔・集中治療臨床フェロー
2006年 東京女子医科大学病院麻酔科
2008年 筑波記念病院麻酔科
2010年 東京女子医科大学麻酔科学教室
      現在に至る

<著書(共著)>
心臓麻酔ポケットマニュアル(羊土社)
麻酔科・集中治療医のための血液凝固、抗凝固、線溶系がわかる本(真興交易医書出版部)
初心者から研修医のための経食道心エコー(真興交易医書出版部)

<専門分野>
成人心臓麻酔、経食道心エコー、周術期輸血・止血凝固管理

<所属学会>
日本麻酔科学会、日本心臓血管麻酔学会、アメリカ麻酔学会、アメリカ心臓麻酔学会
セミナー要綱
 セミナーNo
190
 開催日
2013年3月10日(日) 10:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
平崎裕二 先生(東京女子医科大学麻酔科学)
 分野/対象
■分野: 臨床看護/診療・診察技術/検査
■対象: 医師/看護師/検査技師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第190回セミナー「血液・輸液・電解質のABC 2.輸血・血液凝固管理」は盛会裏に終了しました。
 3月10日(日)に開催しました第190回医療技術セミナー「徹底講義!実地医家のための いまさら聞けない血液・輸液・電解質のABC 2.輸血・血液凝固管理」は盛会裏に終了しました。
 講師は、昨年11月3日に引き続き東京女子医科大学麻酔科学の平崎裕二先生にお願いをいたしました。前回のセミナーでは輸液や電解質の講義だけで時間が足りず、血液・輸血・血液凝固の領域について触れていただけなかったので、改めて、セミナーを設定させていただいた次第です。平崎先生は、講義の冒頭で、「私は日常の診療では、外来で患者さんを診させていただいているのではありませんが、手術室で被手術者の方の麻酔と出血の管理を併せてやらせてもらっております」という日常の業務の紹介と、今回の講義とスライドデータの作成にはずいぶん打込んで渾身の力を込めて作らせていただきました、と紹介されました。なるほど。それから輸血というテーマは、大きな基幹病院でしかやっていないかとも思っておりましたが、最近は在宅医療でも、患者さんやご家族の要望により避けて通れない事態にも遭遇すると聞き及んでおります、とのこと。
 講義は、午前中が血液の生理学から始まり、貧血の症候・診断、治療、血液凝固異常で、止血や血友病等の出血性疾患や大量出血についてで、各々に症例研究を数件ずつ付けていただきました。
 午後の講義は、輸血と、血栓症で、抗血小板薬や抗凝固薬についての、詳細な解説をしていただきました。
 傍らでお話をお聞きしていたのですが、貧血に土やクレヨンを食べたりする”異食症”があったり、ヘモグロビンの材料になる鉄分だけでなく、銅、亜鉛、コバルト等の微量元素?の欠乏症があり、銅が多く含まれているココアの摂取の薦めがありました。さらに、ご供覧いただきましたスライドには、先生が考案されましたビリヤードやパチンコのモデルを使ったものがあり、本邦初公開だったそうです。もっと驚いたのは、最近 感染により患者さんが数例死亡された例があり話題になっておりますマダニにより感染されるという「発熱性血小板減少症候群」という疾患が血小板減少による疾患として位置づけられ、紹介されたことです。実にホットな疾患・話題を取上げていただけたものです。他には、「輸血」という、ある意味では”臓器移植”ともいえる医療行為について、そのリスクと是非についての解説とともに、根本的な治療ではないけれど、一種の代替療法として在宅医療でも需要が高くなっていること等も紹介されました。
 実に盛りだくさんの講義で、質疑についてはあまり時間が取れませんでしたが、受講者には堪能していただけたのではないか、と考えます。ありがとうございました。
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