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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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プライマリケアでできるペインクリニックのABC
【セミナー概要】
 痛みは、ヒトが生活するうえで不可欠な感覚です。その感覚が無くなると生命が脅かされることとなります。一方、生活するうえで不必要・じゃまな痛みが続くと痛みだけでなく、抑うつ、不安や不眠など二次的な精神症状が伴うこととなり、結果、生活の質を下げてしまいます。じゃまな痛みを解決する診療部門にペインクリニックがあります。痛みを評価し、それに見合った治療を行うことで痛みを和らげ生活の質の維持・向上をめざします。治療法にはいろいろありますが、特に神経ブロック治療を中心に用いています。神経ブロックは、じゃまな痛みを和らげる、時に無くすために非常に有用な治療法となりえます。もちろん神経ブロックの種類によっては、熟練が必要な手法もありますし、重篤な合併症に結びつく手法もあります。一方、比較的に安全な少し踏み込んだ神経ブロックを習得し施行することで、痛みが軽減し患者の生活の質が非常に改善することも多くあります。
 じゃまな痛みについて、その評価法また日常診療で安全に行いやすいかつ有用となりえる神経ブロック、明日から使える神経ブロックを中心に紹介させていただき、痛みとその治療について症例も提示し、皆さまと検討できればと考えます。
<講演プログラム>

【午前】
・ペインクリニックとは
・痛みについて
・痛みの評価法
・痛みの治療法(神経ブロック治療以外を中心に)

【午後】
・神経ブロック治療について
・神経ブロック治療が良い適応となる疾患・日常診療で安全に行いやす
  い手技
田邉豊先生
■講師
田邉豊 先生
(順天堂大学医学部附属練馬病院麻酔科・ペインクリニック科 准教授)
"<専門>
疼痛制御(ペインクリニック)、緩和医療、麻酔管理

<学歴および主な職歴>
88年 北里大学医学部卒業 麻酔科入局
91年 国立立川病院麻酔・救急蘇生科
94年 順天堂大学医学部麻酔科学講座
99年 東京都立墨東病院麻酔科
01年 順天堂大学医学部ペンクリニック研究室
03年 順天堂大学医学部麻酔科学・ペンクリニック   講座
07年 順天堂大学医学部附属練馬病院麻酔科・ペイ   ンクリニック 准教授
09年 順天堂大学附属練馬病院緩和ケア室長   
   現在に至る

<資格>
麻酔科標榜医 麻酔科指導医 
日本ペインクリニック学会認定医
日本頭痛学会専門医 日本緩和医療学会暫定指導医

<所属学会>
日本慢性疼痛学会理事・事務局長
日本ペインクリニック学会評議員
日本ペインクリニック学会東京地方会評議員
日本緩和医療学会 日本麻酔学会
国際疼痛学会 日本疼痛学会
日本頭痛学会 日本臨床麻酔学会
日本レーザー治療学会  "
セミナー要綱
 セミナーNo
161
 開催日
2012年8月19日(日) 10:00〜15:000
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
田邉豊 先生(順天堂大学医学部附属練馬病院麻酔科・ペインクリニック科 准教授)
 分野/対象
■分野:
■対象:
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第161回セミナー「プライマリケアでできるペインクリニック」は盛会裏に終了しました。
 8月19日(日)に開催しました第161回医療技術セミナー「プライマリケアでできるペインクリニックのABC−明日からやってみませんか?」は、写真のごとく大勢の受講者をお迎えし盛会裏に終了しました。
 この”ペインクリニック”をテーマとするセミナーは、現在の”スキルアップ”では初めてで、かつ前職のメディカルコア時代から数えても約5年ぶりになるかと思います。潜在的にも需要があったんですね。
 講師には、順天堂大学医学部附属練馬病院麻酔科・ペインクリニック科 准教授 田邉豊先生をお迎えしました。
 講義は、午前のセッション1では、.撻ぅ鵐リニックとは?、痛みについて、D砲澆良床阻 ↓つ砲澆亮N屠 ┸牲丱屮蹈奪療法以外を中心に という展開で、特にでは痛みの質についても取り上げていただき、い任蓮痛みの結果として大きな要素となってくる睡眠障害を視野に入れた薬物療法と理学療法にも時間を割いて詳細に解説していただきました。
 午後のセッションでは、この日、恐らく受講者の大半が興味を持って来られたであろうところの /牲丱屮蹈奪療法とは? ⊃牲丱屮蹈奪療法が良い適応となる疾患、実地医家で施行しやすい神経ブロック療法、との内容で進めていただきました。,任蓮交感神経ブロック、知覚神経ブロックの他に、ペインクリニックでよく施行されている療法として星状神経節ブロックと硬膜外ブロック療法、三叉神経ブロックについても解説を加えてくださり、△任蓮⊆栖喫務箙腓箸靴董腰部脊柱管狭窄症や腰部椎間板ヘルニアなど腰部の疾患が43%、帯状疱疹・PHNが20%、頸椎疾患10%、がん性疼痛が8%、下肢痛4%、頭痛・視床痛4%、顔面神経麻痺や三叉神経痛3%、頚肩腕症候群1%、その他6%といった実態を示していただきました。またでは、準備する針と注射器、局所麻酔薬について示された後、実地医家で推奨されるブロック療法について解説されました。その内容は、〇虻疑牲佶梢枝ブロック、後頭神経ブロック、8甲上神経ブロック、つ粘峇慇瓮屮蹈奪(盲目的)、ゼ介側頭神経ブロック、浅頚神経叢ブロック、Д肇螢ーポイント注射、╋表蠖蚕畸躰 の8つを挙げられ、その各々について、手法と技を示していただき、大半は動画ででも見せていただきました。素晴らしい!! また、田邉先生が講義の中で、くれぐれも・・・と繰り返し強調された点は、決して簡単な手技ではないし、必ず”施行の前提”として「救急蘇生の準備」を怠ってはいけないとのことでした。
 質疑では、薬物療法と施行の手技について会場からも、ネット受講者からも集中し、大きく時間を超えてしまいました。結局、時間内に終わらず、取り上げられなかった質疑については、私のブログの「こぼれ話」に掲載させていただきます。
 残されておりましたアンケートには、『ペインクリニックの基本がよくわかった』というものと、『手技に関する動画が良かった』との賛辞が複数ありました。田邉先生、この日の講義のために作っていただいたのだそうですが、ありがとうございます。改めて、御礼を申し上げる次第であります。
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