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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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創立 3周年記念謝恩企画2 陥入爪・巻爪、外反母趾、扁平足の治療
−在宅医療を支援する!;憶合形状記金のマチワイヤーを使った簡単な巻爪の治療(実演付)と爪や足の手入れ法を伝授します−
【セミナー概要】
 現在、医師専用サイトのカンファレンスにアクセスしますと、皮膚科の分野では「陥入爪」に関するQ&Aがダントツに一番多いという状況です。また、「巻爪」治療については、内科的治療法から外科的治療法、整形外科的治療法まで様々な治療法が存在し、各々の領域で微妙に治療法が違っている中で、形状記憶合金(マチ)ワイヤーの矯正具を使用したメリハリの利いた「巻爪」治療法は効果も出やすく明解です。1996年に講師が開発した治療法では、2万件以上を経験した現在、インターネット上で、すでに日本全国約500箇所の病院・医院が公開され、爆発的な広がりを見せています。しかし、爪の矯正は従来の手術治療とは掛け離れたアイデアであるために、マチワイヤ装着のテクニックや肉芽の適切な処置が必要で、二枚爪、爪真菌の合併例、再発予防などのトラブル対策も重要です。
一方、介護施設や在宅医療の現場では、高齢者に対する“深爪”傾向のトラブル等も時折、問題化しております。
今回の医療技術セミナーでは、マチワイヤー装着の方法やその周辺の技術だけでなく、日常の診療や介護でよく遭遇する“深爪”対策を含む爪とフットケア、扁平足の足マット使用による治療、外反母趾の保存療法等、足と爪と靴の全体的な問題について平易に解説を行います。 
町田英一先生
■講師
町田英一 先生
(高田馬場病院整形外科)
日本大学医学部卒業、医師免許取得 日大板橋病院足の外科外来担当開始
1983年 日本大学大学院卒業 整形外科学専攻 医学博士。博士論文は「CTによる前足部の三次元形態の研究」: 外反母趾や扁平足などの足の立体的な形態に関する研究
1987年 スウェーデン・ウメオ大学留学。労働衛生研究所 にてBengt Jönssonに師事し、生体工学の研究、「機械的振動の人体に対する影響」の研究を行った。
1988年 英国ロンドン大学留学。ロイヤル・ロンドン病院、リウマチ・ユニットにてMr.M.A.R.Freemanに師事し、人工膝関節・人工股関節の研究を行った。
1993年 日本大学医学部 整形外科講師
1994年 東京都あきる野市・公立阿伎留病院 整形外科部長
1995年 日本大学医学部整形外科兼任講師、高田馬場病院勤務、現在に至る。
   
現職:高田馬場病院、新所沢清和病院、麻布整形外科クリニック勤務

日本大学板橋病院 足の外科外来担当
日本大学医学部 整形外科兼任講師
日本大学医学部 臨床研修指導医
セミナー要綱
 セミナーNo
145
 開催日
2012年3月20日(火) 13:00〜15:00
 セミナー会場
スタンダード会議室 銀座二丁目店
(東京都中央区銀座二丁目6-15)
 講師
町田英一 先生(高田馬場病院整形外科)
 分野/対象
■分野: 臨床看護/診療・診察技術/手術/介護技術
■対象: 医師/看護師/介護職/保健師
 質疑応答
質疑応答集(PDFファイル)
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第145回医療セミナー「陥入爪・巻爪の治療」は盛会裏に終了しました。
 3月20日(火・祭)午後に開催しました第145回医療技術セミナー「創立3周年記念謝恩企画2 (在宅医療を支援する!) 矯正具を使った陥入爪・巻爪の治療と、扁平足、外反母趾の治療(巻爪の治療の実演付き)」は多くの受講者をお迎えして盛会裏に終了しました。
 講師には、高田馬場病院整形外科で、日本大学医学部整形外科兼任講師であります町田英一先生をお迎えしました。町田先生は整形外科、外反母趾、靴医学・・・から陥入爪や巻爪の治療に進まれ、この15年間の研究と診療活動等の中で、今ではすっかり有名になった「マチワイヤー」「マチプレート」の開発もされ、この領域でのトップランナーです。この治療法がある程度普及して全国の1000施設で行われるようになっている今でも『爪で悩まれる患者さんが引きも切らず押し掛けて来られており、早くこの技術を普及させ楽になりたい』と(7,8年前から)言われ続けておられます。私にとって、このテーマと講師でのセミナー開催は、前職時代の6年程前に4回程あり、久々の開催です。
 また、現在、医師専用サイトの”カンファレンス”にアクセスしますと、皮膚科分野では「陥入爪」に関するQ&Aがダントツに多いという状況です。また、「巻爪」治療については、内科的治療法から外科的治療法、皮膚科から、あるいは整形外科的治療法まで様々な治療法が存在するようですが、マチワイヤーやマチプレートを使った治療が一番効果が出ていて明解です。因みに、「陥入爪」というのは、爪が割れたりして、鋭く尖った爪の全部、あるいは一部が足や手指に刺さっていく状態の事で、痛くて一刻も早くて確実な治療が求められるのでしょう。ましては足や手指の爪という骨や軟骨に代わる微妙な働き・役割と動きが要求される部位での、しかも当然に神経の多い部位での疾患・異常となると辛いものがあるのでしょう。
 講義では、爪の役割から入られ、陥入爪や巻爪の症状的な特徴、治療の歴史(爪はある程度日常的に使っていないと自然に巻いてくるし、原始的な猿も当然巻いている、とのこと)で鬼塚法やVDT法といった過去の治療手法も紹介もされ、マチワイヤーやマチプレートの開発とそれを使った治療の実際と手法(ポイントは部位により使用するワイヤーの太さを的確に選択する点だと強調されました)、治療料金と自由診療であることと保険適用の無いこと、患者さんへの事前説明のポイント、治療の問題点、難治例、そして後半では、外反母趾治療、靴や中敷きを使った調整の重要さ(日本では個人に合わせた靴を作る歴史が皆無!)等につき、随所に冗談を交えられながら力説されました。
 質疑応答では、会場からもネット受講者からも質問がたくさん出ました。
 その後、モデルを使った「巻爪」に対するマチワイヤーの施術実演や、施術に必要な工具、そして肝心の「0.45个離泪船錺ぅ筺爾慮本」を配っていただきました。皆さん、お土産を手にされ、嬉しそうにお帰りになられました。話す方も聞く方も、大いに手ごたえがあった医療セミナーでした。
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