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過去に開催されたセミナー

過去に開催されたセミナー【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
セミナー終了報告
 過去に開催されたセミナーをご紹介します。ご参加の皆様ありがとうございました。
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緊急企画 他科医のための花粉症治療のA to Z(即戦力養成講座)
−迫るスギ花粉等の大飛散期を前にして、実戦的な”花粉症”治療の手法を身につける−
【セミナー概要】
 昨年夏の猛暑の影響もあり、今年の春以降の、スギ、ヒノキ花粉の大量飛散が予測されています。このような年には新規に発症される患者さんも増えるとともに、これまでに発症し治療を続けていた患者さんで、花粉予測を耳にして今年初めて医療機関を訪れる方も増えることでしょう。未だOTC(一般用市販薬品)やセルフケアで済ませておられる患者さんから、根治的な体質改善を望まれる患者さんまでニーズは多岐にわたることでしょう。耳鼻咽喉科やアレルギー科の専門医以外の他科医のクリニックを訪れる患者さんも多いかと思います。
 患者数は全国民の20%以上もあると予測され、日常生活の上での支障だけでなく、労働生産性の低下の面でも無視できないものであります。今回の医療技術セミナーでは、専門医でなくてもできる入門治療から、一歩先に踏み込んだスタンダード治療のノウハウ、そして現在最も 注目されている舌下免疫療法まで、花粉症治療のA to Zを ご紹介したいと思います。
 皆さん、奮ってご参加下さい。
■講演プログラムおよび要旨(受講者各位の録画・録音は固くお断り申し上げます)
10:00-12:00
  1.セルフケアの効果と位置づけ
  2.鼻アレルギー診療ガイドラインの位置づけ
  3.花粉症の薬物治療入門編
  4.花粉症の薬物治療応用編
  5.免疫療法の位置づけと実際
  6.舌下免疫療法の現状と展望、実際
  7.専門医に紹介すべき症例とタイミング


ご注意:このセミナーの終了後の午後には、セミナー「腹痛と下痢、腹腔内感染症」の開催が予定されておりますが、こちらにもご出席いただける方にはお弁当をご用意します。準備の都合上、できるだけ事前にお申し込みください。ご協力の程、よろしくお願申し上げます。
藤倉輝道先生
■講師
藤倉輝道 先生
(日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科 講師)
日本耳鼻咽喉科学会 専門医
日本アレルギー学会 専門医
日本アレルギー学会 代議員、 
  専門医試験問題作成委員(非常任)

<略歴>
88年3月 日本医科大学医学部 卒業
  4月 同 大学耳鼻咽喉科 入局(奥田研)
90年 国立水戸病院耳鼻咽喉科 医員 
91年 日本医科大学附属第二病院
   (現 武蔵小杉病院)耳鼻咽喉科 助手
94年 谷津保健病院耳鼻咽喉科 部長
00年 日本医科大学耳鼻咽喉科 非常勤講師
02年 谷津保健病院 副院長
04年 東京女子医科大学附属第二病院(現
   東医療センター)耳鼻咽喉科 講師
06年 東京女子医科大学東医療センター 耳鼻   咽喉科 准教授
08年 日本医科大学耳鼻咽喉科 帰局
   日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科    講師、現在に至る
セミナー要綱
 セミナーNo
99
 開催日
2011年2月13日(日) 10:00〜12:00
 セミナー会場
東京八重洲ホール
(東京都中央区日本橋3丁目4番13号 新第一ビル)
 講師
藤倉輝道 先生(日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科 講師)
 分野/対象
■分野: 診療・診察技術/検査/薬剤/臨床看護
■対象: 医師/看護師/薬剤師/検査技師
終了したセミナーの報告と開催の模様
■第99回医療セミナー「花粉症の治療」は盛会裏に終了しました。
 2月13日の午前に開催しました第99回医療セミナー「他科医のための花粉症治療のAtoZ」は盛会裏に終了しました。
 この医療セミナーは今春のスギやヒノキの花粉の大飛散期を前に、患者さんが大幅に増えることを予想して、耳鼻咽喉科以外の他科医のための”花粉症”の治療ノウハウを即戦力的に身につけていただこうという趣旨で急遽企画し、講師は「舌下免疫療法」等でダントツに他のグループを引き離しておられる日本医科大学耳鼻咽喉科の大久保公裕教授のグループから藤倉輝道先生に、代表選手としておいでいただきました。藤倉先生には昨年1月の第○回のセミナー以来、約1年ぶりのご登場です。毎年春先になると鼻がグシュグシュしたり、目が痒くなるなどの訴えをする人がだんだん増えているように思いますが、これらの花粉症を持つ人は約20%に及ぶそうですが、今年からその仲間入りをしそうな方が大幅に増えるのではないかと大いに心配するところです。
 講義は、昨年より少なくとも5倍は増えそうだという全国県別のスギ・ヒノキ花粉飛散数の昨年の数値と今春の予測値のデータと、マスクやめがね、帽子や空気清浄機等のセルフケアのお話から始まりました。次に、アレルギー学会の「鼻アレルギー診療ガイドライン」の位置づけと、それをベースに薬物治療の入門編と応用編についての詳細な話がありました。まず、極めて大まかな鼻アレルギーの症状として、”くしゃみ”や”鼻汁”は(第一世代の)抗ヒスタミン薬による治療を、”鼻閉”があればブロッカー薬を、”非特異的過敏性の前症状の亢進”があればステロイドによる治療の開始を挙げられ、時には思い切って”鼻噴霧用のステロイド”の追加使用も考えたら良いとのこと(”鼻閉”があれば重症例として治療を考えることとされました)でした。その後、問診すべきこととして、.好・ヒノキの特異的IgE測定検査を受けたことがあるかの確認と、⊇転錨戮篌臍福ι揃燭粒稜А↓N估眈磴篩偉腺肥大等の合併症があるかを聞き出すことの重要性を強調されました。薬物治療の話では、第一世代と第二世代の薬物の紹介と禁忌について、昨年12月に出た新薬のお話など、詳細な使用法や注意について解説が行われました。さらに、臨床試験中の「舌下免疫療法」についての具体的な方法や家でやれることのメリット、2年間は続ける必要がある等の説明があり、'14年認可の予定であり、もう少し待っていただきたいということでした。最後に、「専門医に紹介すべきケースとタイミング」について解説があり、レーザーやラジオ波による外科治療法の適応例について等の解説が行われました。
 質疑では、「風邪と花粉症の違いと診かた」「薬物療法の実際」「合併症による禁忌性」等に集中し盛り上がりました。
 藤倉先生は、終わり時に「鼻は人体の機能上、適度に湿っていなければならないし、通り過ぎは決してよくない」ことを強調されました。
 アンケートには、「この後の業務に生かしたい」「舌下免疫療法についてもっと知りたい」「分かり易くてよかった」と残っておりました。ありがとうございました。


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