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問診・視診・動作分析・触診から探る痛みの原因分析と超音波下生食ハイドロリリースについて学ぶ! |
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■講師
斉藤究先生
(さいとう整形外科リウマチ科 院長) |
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【セミナー概要】 最近注目を集めている超音波下の生食注射によるハイドロリリースの発展により、筋・筋膜で包まれる人体の、あらゆる場所の痛み治療が可能となりました。画像診断だけ行って、ロキソニンと湿布だけ処方していたのでは、患者は接骨院に逃げ込むだけ。リリカ・トラムセット・サインバルタも同様です。 痛みは複雑化する前に、早期に根治することが重要。そのためには、患者の痛みを引き起こした生活習慣や動作を問診であぶりだし、視診と動作分析から罹患部位を同定し、触診で発痛源を同定するストラテジーを学ぶ必要があります。 今回の医療技術セミナーでは、演者が行っている筋硬結のハイドロリリースについて、その診断治療ストラテジーを皆さんと共有します。MPS診療講義第二弾の今回は、最近の治療症例を供覧するとともに、現在注目を浴びている末梢神経のanchoring(アンカリング)についても症例提示します。明日からの痛み診療が確実に変わりますよ! 皆さま、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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2019年10月6日(日) 13:00〜17:00 |
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会場 |
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スタンダード会議室 日本橋室町店 (東京都中央区日本橋本町1-6-1 丸柏ビル3F) |
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講師 |
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■斉藤究 先生(さいとう整形外科リウマチ科 院長) |
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分野/対象 |
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■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/理学療法士/作業療法士 |
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実地医家のための 見逃してはいけない治る認知症!! |
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■講師
桑名信匡先生
(東京共済病院 顧問、正常水頭症センター センター長) |
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【セミナー概要】 超高齢社会の到来で、treatable dementiaの代表である特発性正常圧水頭症(iNPH)の診療は、近年大きな注目を集めている。 iNPHは、SAHや炎症などの先行疾患がなく、原因は不明だが脳脊髄液吸収障害により脳室拡大を来たし、高齢者に様々な症状を呈する症候群で、髄液シャントで症状の改善が期待できる病態である。我国の有病率は高齢者の約1.1%、39万人といわれているが、実はその2%も治療されていないのは大変残念である。 典型的な症状は(1)歩行障害(2)認知障害(3)尿失禁である。小刻み歩行、転倒での発症が多いが、緩徐に進行し前述の3徴はいずれも高齢者では、ありふれた症状なため、歳のせいとして本人、家族はもとより医療者も見逃しがちである。長年、他の疾患として治療される事が多く、例えば脊柱管狭窄症、パーキンソン病、アルツハイマー病、過活動膀胱、脳卒中etcで多剤服用による副作用も問題となる。多くは診断迄に4年近く経つ事が多く、この期間が長い程、認知症の改善度が低い印象がある。重要なことはiNPHを疑う事! 今回の医療技術セミナーでは初発症状、画像、鑑別、GLのポイント、治療後のケア、疫学、最近のトピックスなどiNPHの全てを、イラスト、動画を用いて、多数の自験例を基に分かり易く解説します。家庭医のみならず整外、泌尿器、介護関係も含め多くの皆様の参加をお待ちします。 皆さま、奮ってご参加下さい。
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開催日 |
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2019年9月29日(日) 10:00〜15:00 |
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会場 |
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スタンダード会議室 日本橋室町店 (東京都中央区日本橋本町1-6-1 丸柏ビル3F) |
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講師 |
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■桑名信匡 先生(東京共済病院 顧問、正常水頭症センター センター長) |
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分野/対象 |
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■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/放射線技師 |
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■講師
國松淳和先生
(南多摩病院総合内科・膠原病科) 他 |
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【セミナー概要】 國松の拙著「内科で診る不定愁訴」の発刊から5年。あれから色々な症例にさらに出会いました。ただし、わかってきたのは、「不定愁訴診療は難しい」ということです。あらためて「今」の國松がお届けする、不定愁訴診療の一端をお届けします。今回は、慶應義塾大学精神科の尾久守侑先生にも登壇してもらい、不定愁訴と思われる患者の症状・治療の進め方について解説をお願いしております。内科×精神科のノウハウをお示ししますので、どうぞ明日からの診療にお役立てください。 | |
開催日 |
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2019年9月23日(月) 10:00〜15:00 |
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会場 |
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講師 |
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■國松淳和 先生(南多摩病院総合内科・膠原病科) ■尾久守侑(おぎゅう かみゆ) 先生(慶應義塾大学医学部精神神経科学/南多摩病院総合精神科) |
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分野/対象 |
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−肺聴診を中心に;聴診器を上手に使えるようになるために− |
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■講師
長坂行雄先生
(洛和会音羽病院 京都呼吸器センター センター長) |
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【セミナー概要】 聴診は、呼吸器診療の基本です。しかし活用されていないように感じます。有名な先生に何年も診てもらったけど聴診器を当てられたことはなかった、という患者さんもいました。
聴診や身体所見はリアルタイムで状態を把握できる大事な所見ですが、実際の診断や治療に直結しているでしょうか。肺聴診だけで何十ページもある身体所見のテキストもありますが、実地診療で使える情報量ではありません。どれだけ知っているかではなく、どれだけ使いこなせるかが重要です。
英語学習の基本英単語のように毎日の診療で身体所見を使いこなしましょう。それには病態生理が重要です。身体所見を診れば自信をもって呼吸器の診断も治療もできる、というお話をします。聴診器をお持ちいただいて、どのように当てて、どのように呼吸させて聴くかも体験していただきます。 皆さま、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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2019年9月16日(月) 10:00〜15:00 |
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会場 |
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講師 |
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■長坂行雄 先生(洛和会音羽病院 京都呼吸器センター センター長) |
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分野/対象 |
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発達障害3 「注意欠如・多動症(ADHD)」の理解と支援(4回シリーズ) |
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■講師
篠山大明先生
(信州大学医学部) |
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【セミナー概要】 近年のわが国における「発達障害」への急激な関心の高まりには目を見張るものがあります。しかし、「発達障害」という言葉だけが先行し、理解や支援が追いついていない現状があることも否めません。どこまでが発達障害であるかの線引きは時代とともに変化しており、昔であれば何ら異常とされなかった人たちまでもが発達障害と見なされる現状に違和感を覚える方も多いことかと思います。 医療のみならず、教育や福祉の領域でも発達障害への理解が欠かせない時代になり、実際に診断される人数も急上昇しています。今回の4回シリーズでは、発達障害の基本的な概念や医学的定義についての解説はもちろん、具体的な事例の紹介等も通じて、発達障害への理解を深めていただき、日々の診療や日常生活に活かしていただけるような内容にしたいと考えております。 皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。
テーマ:ADHD 前半:ADHDの定義・概念 後半:ADHDへの対応
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開催日 |
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2019年9月15日(日) 10:00〜15:00 |
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会場 |
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講師 |
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分野/対象 |
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■講師
田邉晃久先生
(やまと中央循環器内科院長、海老名総合病院循環器内科顧問,東海大学客員教授、社会福祉法人徳寿会・晃風園理事長) |
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【セミナー概要】 心電図から、心筋肥厚(高血圧性心疾患、肥大型心筋症など)、心筋梗塞、心筋虚血(ST上昇、ST下降)、急性心膜炎、各種不整脈などの診断が可能です。そのような場合、心臓にどのような病変が、どのような箇所に、どの程度の重症度をもち、どのような治療を選択すべきかなど多くの情報を示唆してくれます。 しかし、心電図はあくまで、心病態をイメージで想像するのみで、これに画像診断法を加えると、さらに正確な病態が確認されます。その手法の代表的なものが、心エコー法と冠動脈造影検査です。 本医療技術セミナーでは、時間に限りはありますが、できるだけ多くの心電図に接していただき、対応した心エコー図、冠動脈造影図を観察しながら、その治療法を(薬物療法を中心)を含め、一緒に学んでいきたいと存じます。 日常、診療でのお役に立つよう、またスキルアップにつながるお話をしたいと思っておりますので、皆さま、奮ってご参加下さい。
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開催日 |
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2019年9月15日(日) 15:30〜17:30 |
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会場 |
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アットビジネスセンター(ABC)東京駅 (東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル) |
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講師 |
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■田邉晃久 先生(やまと中央循環器内科院長、海老名総合病院循環器内科顧問,東海大学客員教授、社会福祉法人徳寿会・晃風園理事長) |
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分野/対象 |
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−神経専門医はこう診る−よく遭遇する神経疾患を中心に− |
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■講師
吉井文均先生
((神奈川県済生会平塚医療福祉センターセンター長/東海大学 名誉教授) |
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【セミナー概要】 通常の外来診療は昼間に行われるので、神経疾患に限らず、診察所見は昼間の状態を診て判断することが多いと思います。しかし、疾患によっては夜間に症状が出現し、また顕著になるものがあり、その場合は問診で症状を確かめる必要があります。 今回の 医療技術セミナーでは、実地医家の先生方も経験することが多い夜間の神経症状を取り上げ(診察デモ付き)、その対処法について解説してみます。夜間症状への対応が患者さんのQOL向上に大きく影響します。 夜間の神経学にも注目することで、先生方の診療の幅も広がると思います。 皆さま、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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会場 |
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アットビジネスセンター(ABC)東京駅 (東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル) |
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講師 |
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■吉井文均 先生((神奈川県済生会平塚医療福祉センターセンター長/東海大学 名誉教授) |
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分野/対象 |
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■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/保健師/薬剤師 |
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サイエンス漢方処方セミナー2 1.かぜ・インフルエンザ、2.老年症候群、3.Common disease |
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−漢方薬の作用機序を数理工学で解明− 東洋医学とは本質的に異なる斬新な運用法− |
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■講師
井齋偉矢先生
(日高徳洲会病院 院長、サイエンス漢方処方研究会 理事長) |
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【セミナー概要】 漢方薬を診療に使いたい医師は多いのであるが、実際に使おうとしたときには、サイエンスに基づかない理解しにくい古典的運用法がネックとなる。歴史的にみると試行錯誤で出来上がった漢方薬が先で、古典的運用法は後付けに過ぎない。古典的運用法によらないで漢方薬を処方することを邪道と非難し認めない漢方の専門家も多い。しかし漢方薬は最近の研究で、薬理学が従来想定していなかった、超多成分の全く新しいタイプの薬剤であると考えないと、漢方薬を服用したあとに患者の中で起こることを説明できないことが明らかになりつつある。 これを踏まえて、今回の医療技術セミナーでは、サイエンス漢方処方という新しい切り口で漢方薬を認識し、新しい運用法によって全ての医師が漢方薬を的確に処方できるようにしたい。 皆さま、奮ってご参加ください。 | |
開催日 |
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2019年8月25日(日) 13:00〜17:00 |
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会場 |
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アットビジネスセンター(ABC)東京駅 (東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル) |
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講師 |
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■井齋偉矢 先生(日高徳洲会病院 院長、サイエンス漢方処方研究会 理事長) |
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分野/対象 |
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■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/薬剤師/管理栄養士・栄養士 |
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■講師
後藤利夫先生
(レモンテクノロジー社 代表/新宿大腸クリニック 院長) |
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【セミナー概要】 第1部 IoTと医療の未来
IoT(Internet of Things、モノのインターネット)をご存知ですか? インターネットは30年前デスクトップパソコン、20年前ノートパソコン、10年前タブレット、現在スマートフォンとどんどん小型化してきました。
今後10年はさらに小型化して小さなチップとなってモノに組み込まれるでしょう。
医療の世界でも、聴診器、体温計、消灯、室温管理とカーテン・窓の閉開、ゴミ箱の管理、薬の配布、待ち時間管理、遠隔診療への応用など、ありとあらゆるモノにインターネットが繋がるとそれがインテリジェント化し、便利に効率よく働きだします。
難しくはありません。プログラムの知識は無くても大丈夫です。
IoTとはどういうモノか?それがなにができるのか?実際にどのようにすればできるのか?をお話しします。
きっと先進的なあなたの医院の業務の効率化に役立つと思います。
さらにIoTの主役となるグーグルボイスの他、グーグルスプレッドシート、グーグルカレンダーの医療業務への利用などにも言及したいと思います。
第2部 ボイスコントロールの新しい電子カルテ 〜使いやすさと業務効率改善〜
レモンテクノロジー社は、現在アドバンスドメディア社の日本一の音声認識アミボイスエンジン搭載の電子カルテ「オレンジ」を開発中です。
従来の電子カルテはキーボード入力に抵抗がある方や紙のカルテの方が業務効率がいいという理由で採用しないクリニックや中小病院が多くありました。
従来はモニタを見ながらキーボードとマウスで操作していましたが、この「オレンジ」は入力や読みとりが音声でできるばかりではなく、すべての操作が音声でできます。
すなわち、モニタ、キーボード、マウスが無くてもいいのです。
例えば、ナースが病棟にいてカルテを書くとき、ナースステーションに戻って入力するのではなく、現場から音声で入力できます。
例えば、内視鏡医が、診察室に戻ってカルテを書かなくても、内視鏡中に検査室で所見を書けます。 近々、発売予定のIoTから派生して生まれたこの電子カルテの詳細をご紹介します。
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開催日 |
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2019年8月25日(日) 10:00〜12:00 |
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会場 |
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アットビジネスセンター(ABC)東京駅 (東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル) |
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講師 |
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■後藤利夫 先生(レモンテクノロジー社 代表/新宿大腸クリニック 院長) |
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分野/対象 |
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■分野: 病院経営
■対象: 医師/看護師/医事課 |
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科学的根拠に基づけば緩やかな糖質制限(ロカボ)は必然(500回記念セミナー) |
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■講師
山田悟先生
(北里研究所病院糖尿病センター センター長) |
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【セミナー概要】 2019年アメリカ糖尿病学会(ADA)は糖質制限食を唯一無二の立ち位置に格上げしました(Diabetes Care 2019, 42, 731)。 振り返れば、ADAの最初の食事療法勧告(1971年)では、エネルギー制限食が推奨されるも(Diabetes 1970, 20, 633)、1994年にエネルギー制限食は長期の有効性が得られないとし(Diabetes Care 1994, 17, 519)、替わりに様々な食事様式を推奨しつつも2006年まで否定していた糖質制限食(Diabetes Care 2006, 29, 2140)を、2008年以降は容認するようになり、ついに2019年唯一無二の立ち位置に格上げしたのです。 本医療技術セミナーでは、実地医家の先生方にこうした糖質制限食の立ち位置の変化の背景にある科学的根拠を共有していただき、また、なぜ、日本においては今なお糖質制限食批判が残るのかについて、日本における「科学的根拠に基づく医療」への理解の乏しさという観点からご理解いただこうと思います。 皆さま、奮ってご参加ください!
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開催日 |
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2019年8月18日(日) 10:00〜15:00 |
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会場 |
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アットビジネスセンター(ABC)東京駅 (東京都中央区京橋 1-11-2八重洲MIDビル) |
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講師 |
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■山田悟 先生(北里研究所病院糖尿病センター センター長) |
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分野/対象 |
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■分野: 診療・診察技術
■対象: 医師/看護師/薬剤師/管理栄養士・栄養士 |
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