■阿部健太先生（東京慈恵会医科大学附属病院　精神科　助教）
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【セミナー概要】
抗精神病薬の内服は、統合失調症や双極性障害など多くの精神疾患の治療経過に大きく影響を及ぼします。しかし、実臨床ではアドヒアランスの低下や副作用の問題など、多くの課題に直面します。本講演では、抗精神病薬の内服方法（持続性注射剤や舌下錠も含む）に関する基礎から実践的な工夫まで、エビデンスと実際の使用感に基づいて幅広く解説いたします。すべての精神科医療従事者に役立つ内容としております。日々の診療にお役立て頂けたら幸いですので、是非ご参加ください。

10:00〜12:00

・抗精神病薬の基本的な剤形の特徴と比較
・患者の病状や生活背景に応じた剤形選択の考え方
・持続性注射剤（LAI）の具体的な活用例と導入時の工夫
・舌下錠の特性と臨床における新たな可能性

セミナー要綱

セミナーNO.	821
開催日	2025年9月14日（日）10:00〜12:00
講師	阿部健太先生（東京慈恵会医科大学附属病院　精神科　助教）
診療科目
価格	5500円（会員価格/税込）

開催実績報告

■ ※準備中です。

■阿部健太先生（東京慈恵会医科大学附属病院　精神科　助教）
  ＜略歴＞
平成30年3月　東京慈恵会医科大学卒業
平成30年4月　東京慈恵会医科大学附属病院 初期臨床研修
令和2年4月　東京慈恵会医科大学附属病院 精神医学講座 入局
令和4年4月　医療法人秀峰会 北辰病院 医員
令和6年4月　東京慈恵会医科大学附属病院 精神医学講座 助教
＜資格＞
精神保健指定医

＜専門医＞
日本精神神経学会（専門医）