AI時代に欠かせない診療コンセプト作りのエッセンス|2025年5月22日(木)【第816回】

■田澤雄基先生(MIZENクリニック豊洲 院長)
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【セミナー概要】
AIの急速な進歩により将来は医師の仕事を代替していくのではないかという懸念が広がっています。
本セミナーでは医療AI研究者の立場から、医療分野におけるAIの強み・弱みをケースを用いて分析し、都心で開業医としてDXを推進する立場から、AIを活用しつつもAIに代替されないために医療者に求められるスキルについてお話しいたします。
【講演プログラム】
l 慶應義塾でのAI を用いたうつ病推定技術の研究開発の紹介
l 医療AIの強みと弱み
l MIZENクリニックのコンセプトとDX推進
l 顧客価値のつくりかた / 患者価値のつくりかたのフレームワーク
l AI時代の医療者の役割 〜経営と診療に共通するリーダーシップとは〜
20:00〜21:30 同会場で懇親会
セミナー要綱
セミナーNO. | 816 |
開催日 | 2025年5月22日(木) |
講師 | 田澤雄基先生(MIZENクリニック豊洲 院長) |
診療科目 | 医療AI研究 |
価格 | 5500円(会員価格/税込) |
開催実績報告
■ ※準備中です。
■田澤雄基先生(MIZENクリニック豊洲 院長)
<略歴>
慶應義塾大学医学部卒業
医学部生時代に医療IT系企業を起業し、売却。研修医を経て慶應義塾大学医学部精神・神経科に入局。大学院生として、人工知能やIoTを活用した精神疾患の診断研究に従事。また同時に同医学部の産学連携プロジェクトを担当し、健康医療ベンチャー大賞を設立、実行委員長を務める。
2016年 18-22時に診療する予防専門「MIZENクリニック豊洲」を開業。働く人のための夜間診療を行っている。
日本メディカルスキルアップは医師向けの対面形式のセミナー(会場受講)を重視し、2009年4月より計800回以上医療技術セミナーを開催してまいりました。製薬企業とは無縁の独立系セミナーで、臨床現場、専門領域の第一線で活躍する講師の質と圧倒的な学習時間で医療業界に貢献してまいります。一般医学系の他、さまざまなジャンルのセミナーを開催しております。