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“シリーズ”のご案内

“シリーズ”のご案内【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
「スキルアップ」セミナー復習用DVD シリーズDVD 旧メディカル・コア復習用DVD
医療・健康サポートDVD
臨床医学教育DVD一覧
医療技術セミナーの日々の開催の積み重ねの中から生まれた復習用DVDの「シリーズ化」です。
講師ごと、テーマごとにまとめました。
内容には特に手を加えず、そのまま まとめました。ネット会員限定の、送料別です。
なお、医学図書館、病院図書館、医局、クリニック等でお揃えになるのに最適ですので対応します。
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最新 創傷治療革命
全5巻(各巻240分)
 従来,傷の治療といえば消毒してガーゼを当てることが常識とされ,それが一般家庭でも病院でも行われてきました。しかし,創傷治癒のメカニズムからすればこれは全く間違っています。擦過創から熱傷,深い組織欠損創にいたる様々な外傷の治療法を詳しく説明します。
夏井睦(石岡第一病院 傷の治療センター長)
鳥谷部俊一(たかせクリニック 顧問・東京都大田区)
和田浄史(川崎協同病院外科 科長)
夏井睦(練馬光が丘病院傷の治療センター センター長)
前川武雄(自治医科大学皮膚科 准教授)
  監修・指導
夏井睦、鳥谷部俊一、和田浄史、前川武雄 ()
  収録内容
第1巻 最新「外傷の湿潤治療」;痛くなく、速くきれいに傷を治そう(#028)
夏井睦(石岡第一病院 傷の治療センター長)
 ”外傷の湿潤治療法”とはこれまでの常識をことごとく覆らせた治療法で、講師の夏井睦先生が01年頃から提唱され、多くの反対意見の中でも5年間程を過ぎて定着を見始め、今ではほとんどの診療現場で受け入れられている画期的な治療法であると言っても過言ではないでしょう。夏井先生のお言葉を借りれば、「この治療法を受け入れないのは、現在では大学の医局とその現場だけ」ということです。この日講師に夏井先生を迎え、会場は多くの受講者の熱気が満ちあふれました。講義では、「傷の治り方」「創傷被覆材の理論と種類」「創感染はなぜ起きるか」と講義は進み、「治療の実際」ということで、擦過傷・挫創や裂傷、動物咬傷、熱傷、術後創、陥入爪、皮膚炎、褥創等々の具体的な症例と治療法についての解説が詳しく行われました。受講者の方々は、「これまで何回か話を聞いたが聞けば聞くほどに判りやすくなって、目からウロコが何枚も落ちたようだ」との感想を残して帰られました。なお、「褥創」については、夏井先生の相棒であります鳥谷部俊一先生により「褥創のラップ療法・開放性湿潤治療(OpWT)」というテーマで、5月16日の午前に、改めて取り上げていただく予定です。
第2巻褥瘡のラップ療法・開放性湿潤療法(OpWT) (床ずれパッド作製の実演付)(#084)
鳥谷部俊一(たかせクリニック)
 超高齢社会を迎え,病院,施設,在宅を問わず褥瘡対策が大きな課題となっております.この十数年間に多くの知見が集積され,褥瘡の予防治療は飛躍的に進歩しました.1996年に講師が発案した“ラップ療法”は,だれでも簡単にできる処置法(開放性湿潤療法)に進化しました.2008年には医療用ドレッシング(モイスキンパッド)が発売され、ラップ療法の可能性を広げました.第11回日本褥瘡学会学術総会(2009年)のラップ療法シンポジウムでは,大会場の参加者を前に白熱した議論が展開されました.学会はラップ療法検討委員会を設置し,ガイドラインにおけるラップ療法の位置づけの検討に着手しました.ラップ療法に対する関心が全国的に高まる一方で,不確実な知識でラップ療法を行うことに不安を感ずる方々も多いと思われます.講演会では,講師の褥瘡治療経験(1500例)をもとに,ラップ療法の歴史,理論,手技,治療例などについて楽しく解説しますので,受講後は「明日からの褥瘡診療・治療が楽しみになる」ことは間違いありません.多くの医療関係者にご参加いただき,褥瘡でお悩みの患者家族のもとにラップ療法の正しい知識をお届けすることができれば幸甚です.
床ずれのラップ療法−在宅アタマの褥瘡対策−(床ずれパッド作成実演つき)
第3巻他科医のための創傷治療のABC(実技指導付)(#185)
和田浄史(川崎協同病院外科 科長)
 診療所の外来や在宅診療、介護福祉施設、病院の入院診療などにおいて、外科に紹介するほどではないけれども外科医の「目」あるいは「手」がちょっと借りたいなと思う場面にはしばしば遭遇します。この時、まず行うべき正しいファーストエイドが容易に行えることと、自分が手を離すべき境界・限界をきちんと知っておくことが、プライマリケアを担う全ての医療者に必要不可欠です。
 今回の医療技術セミナーでは、外傷をはじめとする各種創傷、熱傷、褥瘡、日常目にする爪や皮膚疾患、終末期ケアにおける各種の外科的処置について、他科医でもぜひ身につけておきたいファーストエイドを中心に勉強していただき、さらに、実際の手順や手技については、実習参加型のデモンストレーションを行います。
 今まで苦手だった小外科領域の処置や在宅での処置が、自信を持ってできるようになるための、理論と実際の手技を身につける絶好の機会です。日常の診療の幅が一気に広がるプログラムですので、プライマリケアや家庭医療を担う多くの医師・コメディカルの参加をお待ちしております。
第4巻最新『外傷の湿潤治療 供戞#258)
夏井睦(練馬光が丘病院傷の治療センター センター長)
 日本における創傷治療のやり方を根底から変えた”湿潤療法”−提唱し始めて約15年、日本の創傷治療を根底から変え、ますます磨きがかかる“湿潤療法”−

 従来,傷の治療といえば消毒してガーゼを当てることが常識とされ,それが一般家庭でも病院でも行われてきた。しかし,創傷治癒のメカニズムからすればこれは全く間違っている。
創面では欠損した組織の細胞の増殖で組織修復が得られるが,細胞培養と同じメカニズムである。培養液がなければ培養細胞が死滅するように,創面を乾かせば創修復のために必要な細胞も死滅する。また,創面からは細胞の増殖に最適のサイトカインを豊富に含んだ浸出液が分泌されており,創面を被覆材で覆えば,創は自動的に湿潤になり早期の治癒が得られる。一方,消毒薬は蛋白質変性作用で殺菌するが,消毒薬には人体由来の蛋白質と細菌由来の蛋白質の区別がつかず,どちらも変性させるが,人体細胞と細菌では細胞壁に守られている細菌の方が消毒薬に強い抵抗力を持っている。このため,創面を消毒しても細菌は死なず,創傷治癒に必要な人体細胞のみ選択的に死ぬことになる。
 このような原理から,擦過創から熱傷,深い組織欠損創にいたる様々な外傷の最新の治療法を詳しく説明する。
第5巻『創傷治療 up−to-date』(#561)
前川武雄(自治医科大学皮膚科 准教授)
 近年、創傷治療理論の2つの柱として、moist wound healing(MWH)とwound bed preparation(WBP)の概念が確立されています。MWHとは、創傷を湿潤環境に保つことであり、滲出液に含まれる細胞増殖因子などを創面に保つことにより、創傷治癒を図る方法です。WBPとは、創傷治癒を阻害する壊死、細菌、滲出液、ポケットなどに対して積極的に手を加えコントロールする方法です。この2つの理論に基づいて、創傷治癒を進める必要があります。
 一方、創傷の局所治療は主に外用薬、創傷被覆材、陰圧閉鎖療法などにより行われます。特に創傷被覆材や陰圧閉鎖療法は、年々新しい製品が登場し、従来型の欠点を補うような改良が加えられてきています。MWHやWBPを効率良く進めていく上で、局所治療の選択はとても重要です。
 本医療技術セミナーでは、創傷の状況を適切に把握した上で、どの局所治療を選択していくかを中心に解説させていただきます
  価格
全3巻 27500 円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
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最新 岡  寛  先生の 『線維筋痛症』シリーズ
全2巻(各巻240分)
  監修・指導
岡  寛 (東京医科大学八王子医療センター リウマチ性疾患治療センター 教授)
  収録内容
第1巻 よく遭遇する慢性疼痛症、特に線維筋痛症のマネージメント−疾患の鑑別・診断法、痛みの評価、物理療法、薬物療法を網羅(#276)
 2010年に調査された20歳以上の本邦の3ヶ月以上、痛みが10段階で5以上の慢性疼痛の方は、なんと22.5%いることが明らかになりました。この慢性疼痛が進行した線維筋痛症も、人口の2.1%、約250万人の患者さんがいます。
日常の診療でも、慢性疼痛の患者さんと頻繁に遭遇します。それらの患者さんを単にメンタルの病気としていいものでしょうか。早期の症例では治療の介入により、痛みがなくなり、社会復帰もできます。
本医療技術セミナーでは、診断、治療、性格による対処法などを実例も交えて解説します。
第2巻慢性疼痛症、線維筋痛症、慢性疲労の対処法−病因論、診断、鑑別診断、痛みの評価、薬物治療、注射治療などを網羅()#537
 平成28年度の国民生活基礎調査によると、国民の有訴者数の再頻度は、「腰痛」 「肩こり」「関節の痛み」「頭痛」という慢性の痛みの疾患である。
 さらにPain in Japan 2010の調査でも、成人人口の22.5%が慢性疼痛症に該当し、「腰痛」「肩こり」「頭痛」「関節痛」の頻度であった。従って、慢性疼痛は本邦の最大の課題であり、線維筋痛症は慢性疼痛の進行病態である。
 本医療技術セミナーでは、慢性疼痛症、線維筋痛症、慢性疲労の診断と治療について詳しくお話しします。
  価格
全3巻 円(税込)
各1巻 5 円(税込)
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最新 後藤利夫先生 1 ”水浸法”による大腸内視鏡検査 理論とトレーニング
全5巻(各巻240分)
 (ご注意:このシリーズは、特に編集を加えたものではなくて、数ある復習用DVDの中から、特定のテーマに基づいて集めて、利用の便に供するものです)
編集なし 
     ネット会員限定販売
  監修・指導
後藤利夫 (新宿大腸クリニック 院長)
※<略歴>
  収録内容
第1巻 実地医家のためのわかりやすい大腸内視鏡挿入法−1.“水浸法”とワンパターンメソッド(#273)
 今まで空気を入れていたから入らなかった。空気の代わりに水を入れたらこんなに簡単に入る。
 簡単、マスターしやすい、痛くない!“水浸法”の全てを公開します。(あわせて水浸法ポンプの作り方と使い方も公開)
 千差万別の人間の腸がワンパターンで挿入できる?そんな夢のような話が“ワンパターンメソッド”です。これは水浸法という原理に最適の挿入技術のことです。どこでどの技術を使うかが分かります。今まで当てずっぽうに入れていた人も挿入で迷うことが無くなるでしょう。
1.水浸法
2.ポンプの作り方と使い方
3.ワンパターンメソッド
4.実例動画
第2巻実地医家のためのわかりやすい大腸内視鏡挿入法−2.部位別テクニックと実際のビデオによる供覧(#281)
 大腸内視鏡の挿入は当てずっぽうやカンでやるのではなく、理論的にやりましょう。直腸、S状結腸、SD−J、脾彎曲、横行結腸、肝彎曲と部位別に分け、その挿入理論とテクニックを説明し、実際のビデオを使って理論がどのように実践されているかを確認します。
 言われてみれば簡単なことも言われないとなかなか気づかないのがコロンブスの卵。この講演では、今まで本に書かれていない初めての知見をたくさん紹介します。水浸法の人もそうでない人も、ご期待下さい!!
第1部 10:00−12:00 前半
1.直腸のテクニックと実際のビデオ
2.S状結腸のテクニックと実際のビデオ
3.SD−Jのテクニックと実際のビデオ
4.脾彎曲のテクニックと実際のビデオ
  (ここまでが前半、これからが後半)

(12:00-13:00 昼食・休憩)

第2部 13:00−15:00 後半 (9/29 改定)
5. 横行結腸のテクニックと実際のビデオ
6. 肝彎曲のテクニックと実際のビデオ
7. 挿入困難例のテクニックと実際のビデオ
8. ポリペクトミーのテクニックと実際のビデオ
第3巻実地医家のための大腸内視鏡検査における挿入困難例の検討と解決法(#249)
 挿入困難はループ解除ができないからです。どんなときにも使えるループ解除の奥義を紹介します。
 また、そもそもループを作らず挿入するにはどうしたらよいか、その心構えから、S状結腸、脾彎曲、横行結腸、肝彎曲の各部位別困難解決法、また前処置不良やスパスムの強いときの対処法の奥義をイラスト、動画を使ってわかりやすく説明します。
 最後に実例動画を使ってそれらが実際にどのように使われているかを解説します。
午前の部 10:00−12:00 後藤利夫先生 
 1.ループ解除の理論と練習、ループ解除の奥義
 2.S状結腸、脾彎曲、横行結腸、肝彎曲の各部位別困難解決法
 3.前処置不良やスパスムの強いときの対処法
 4.挿入困難実例動画解説
 5.自由質問コーナー
第4巻安全な大腸内視鏡ポリペクトミーの実際と新しい麻酔を使った”評判のとれる”胃カメラ法(#168)
国の徳洲会病院で大腸内視鏡医を50人以上指導してきた無麻酔・無痛内視鏡「水浸法」の第一人者である講師が、いままでおよそ2万個の大腸ポリープを無事故で切除したポリペクトミーのワンパターンメソッドを伝授する「安全な大腸内視鏡ポリペクトミーの実際」と「新しい麻酔を使った”評判のとれる”胃カメラ法」を、動画や実際の内視鏡を駆使して、すべてのテクニックを公開し、その技を伝授します。
午前(10:00〜12:00):安全な大腸内視鏡ポリペクトミーの実際
〜開業医でどこまでできるか?〜
見逃さない観察法/失敗しないワンパターンメソッドのポリペクトミー/リピーターを生むフォローアップシステム
午後(13:00 〜15:00):新しい麻酔を使った評判を生む胃カメラ
〜喉麻酔も、経鼻内視鏡も不要〜
新しい麻酔の安全な使い方/Xp時代の新しい挿入法/保険請求の仕方/ 新しい麻酔の保険請求の仕方/苦痛のない観察法
第5巻医師とコ・メディカルのための便秘と各種の大腸疾患、健康食品−生活習慣、薬物療法、ダイエット、ヨーグルト等の健康食品の選択(#144)
 大腸がんは女性のがん死のトップです。男女合わせても肺がんに次いで2位となっています。
 大腸内視鏡検査を4万件実施した専門の医師が気づいたことはいくらやっても増えていく、原因を断たなければならないということでした。肥満と間違ったダイエットが、便秘と腸内環境の悪化を引き起こし、慢性腸炎と大腸がんの増加となった。対処法としてそれぞれ、正しいダイエットの知識、便秘治療と乳酸菌、大腸がんの予防、大腸内視鏡検査で予防する、ことが必要です。それぞれについて詳しく説明します。
1.肥満と大腸がん
2.正しいダイエットの知識
3.便秘と腸内環境の悪化
4.便秘治療と乳酸菌
5.慢性腸炎と大腸がんの増加
6.大腸がんの予防、大腸内視鏡検査
  価格
全3巻 27500 円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
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最新 血管エコー診断のコツ =頸動脈・下肢静脈エコーの実際=
全3巻(各巻20分)
脳梗塞の危険性や全身の動脈硬化の程度などが判定できる頸動脈エコーと、肺塞栓症(エコノミークラス症候群)の原因となる深部静脈血栓症の診断に不可欠な下肢静脈エコーの基礎と検査手技を解説・実技。
  監修・指導
榛沢 和彦 (新潟大学大学院医歯学総合研究科 呼吸循環外科学)
  収録内容
第1巻 頸動脈エコー[1]
頸動脈エコー検査のポイント、プラークの形態・輝度分類と危険性の高いプラークほか
第2巻頸動脈エコー[2]
動脈硬化の進展と頸動脈エコー所見、頸動脈・椎骨動脈エコー検査の実際(実技)
第3巻下肢静脈エコー
下肢静脈エコー検査のポイント、下肢静脈エコー検査の実際(実技)ほか
  価格
全3巻 66000 円(税込)
各1巻 22,000 円(税込)
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最新 メタボリックシンドローム外来診療のコツ =食事・運動・薬物療法の実際=
全3巻(各巻20分)
メタボリックシンドロームの病態の特徴と、動脈硬化症や心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病合併症などへの進展を阻止するためのメタボリックシンドロームの治療方法を解説、実技。
  監修・指導
金森 晃 (かなもり内科 院長)
※日本糖尿病学会専門医、指導医 日本内分泌学会専門医
  収録内容
第1巻 基礎・診断
内臓脂肪蓄積時における種々の病態の発症機転、メタボリックシンドロームの臨床的意義 ほか
第2巻食事療法・運動療法
食事指導のポイント、運動療法のポイント、運動指導の実技 ほか
第3巻薬物療法
メタボリックシンドロームに伴う高血圧症・脂質異常症・糖尿病の薬物治療 ほか
  価格
全3巻 66000 円(税込)
各1巻 22,000 円(税込)
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最新 新井基洋先生の”めまい”のリハビリテーション =明日からめまい治療の手札が増える=
全4巻(各巻240分)
 7月21日(月・祭)に開催しました第267回医療技術セミナー「”めまいのリハビリテーション(平衡訓練)”を体得する−明日からめまい治療の手札が増えるー袖司圈廚和燭の受講者をお迎えして盛会裏に終了しました。
 講師は、横浜市立みなと赤十字病院耳鼻咽喉科 部長 新井基洋先生にお願いしました。3月の夕刻のテレビのニュース番組「Every」を見ておりましたら、横浜でユニークなめまいのリハビリを実践している医師がおられるということで紹介され、映像では、広い会場で医師の指導と掛け声のもと、たくさんの患者さんが親指を立てて首を振ったり、頭を動かしているシーンを見て、主宰者は思わず叫んでしまいました。私が念願しているのはこういう体験・参加型のセミナーだった!と思いました。速攻、お願いしましたら、これまた速攻お引き受けいただきました。
 講義の組立は、第一限は「耳が関係するめまい」として前庭神経炎を、第二限は、同じく良性発作性頭位めまい症(BPPV;耳石による)とエプレ法等の治療法を、午後の第三限は、同じくメニエール病と水分摂取療法を、第四限は、「耳も関連するめまい、ふらつき疾患」を取り上げていただき、最後にめまいリハビリ習得の復習、でした。特に、午前中、”目線を変えた時のふらつき”と、”頭を動かした時のふらつき”に対する両手の親指を立て、顔を横に向けたり、上下に動かす7つの実技を紹介していただき、受講者の皆さんが一斉に手を上げて参加していただくシーンは圧巻でした。
 新井先生によりますと、めまいに悩む方は600〜1、000万人おられるのだそうですが、一方でめまいの診療をできる医師や医療機関は少なく、多くの医師にとっては”めまいの診療は苦手”なもので嫌われ、かつリハビリテーションをやっている医師も医療機関も少なく、その原因は保険点数がつかないことによるのだろう、ということでした。遠い北海道からこられた受講者は、近くの基幹病院では耳鼻科の縮小が相次ぎ、結局、一開業医の自分がやっている・・ので勉強に来た、と発言されました。また、受講者にも実際に体験していただきましたが、めまいのリハビリは、保険がつかないので、逆に医師だけでなく、看護師、薬剤師、保健婦さんがやれる・・のだ、ということで、新井先生は、ぜひとも広めて欲しいと2点の自著もたくさん(自腹で)お配りになられました。素晴らしい!
 めまいのリハビリは、症状を克服するためには症状から逃げずに、向かい合い、逆に闘うんだ!・・・ということで、「めまいに負けない」「めまいの孤独に負けない」「めまいは寝てては治らない」というスローガンと「症状のある方、待ってま〜す」という新井先生の明るい大きな声がいまだ耳に残っております。
 楽しく、明日からすぐに実践できそうな講義でした。
  監修・指導
新井基洋 (横浜市立みなと赤十字病院耳鼻咽喉科 部長)
  収録内容
第1巻 ”めまいのリハビリテーション(平衡訓練)”を体得する;明日からめまい治療の手札が増える(#267)
 「めまいのリハビリテーションを体得する」というセミナーに興味をもっていただき、誠にありがとうございます。それは、日常診療で、なかなか治らないめまい患者に打つ手がなく、困った経験をされているからだと推察します。めまいの診断技術は進歩し、より適切な病名が付けられるようになりました。一方、治療の選択肢は旧態依然として狭く、古い薬を使わざるを得ません。「せっかくめまい専門医に紹介したのに、自分が出す薬と変わらないじゃないか」と思われても仕方ない面があります。患者の自覚的めまい感は薬剤で軽快できる場合もあります。しかし、三半規管を中心とする内耳機能左右差は改善できません。良性発作性頭位めまい症(BPPV)によるめまいや、高齢者の慢性ふらつきといったものは、薬剤では解決できない代表でしょう。
 そこで私は、めまい治療の新たな手札として「めまいのリハビリテーション(平衡訓練)」を多くの医師に知ってもらいたいのです。もしかすると、「リハビリ」の字面を見て、少し気持ちが萎えた先生がいらっしゃるかもしれません。「リハビリなんて医師の仕事じゃない」と思う気持ちは、ごく当たり前だと思います。「眼の前の患者を治す手段がない」というジレンマほど医師を苦しめるものはないでしょう? めまいのリハビリをさらっとでも知っておくことが、手詰まりに陥った治療を変える手札になります。めまいを診ないで人生を終えられる実地医家はいません。一度は触れておいて損はなし。「めまいリハビリを知っていること」が、診療の手詰まりを解消する手札の一つになります。
第2巻”中枢性めまい”を見逃さないための画像検査のピットフォール;片頭痛関連めまい、めまい不定愁訴へのアプローチ(#274)
 古くから教科書や成書には「回転性めまい=耳のめまい」「非回転性めまい=脳のめまい」と記述されていますが、これを鵜呑みにしてはいけません。
 めまいをよく診る先生であれば、脳梗塞や脳出血でも回転性めまいが起こり得ることを、経験上ご存じなのではないでしょうか。そこで、今回は(救急)外来にきためまいしか訴えない患者の中で見落としがちな中枢性めまいはここだ!をお話します。医師として(救急)外来の現場で見逃したくないのは中枢性めまい。前述の通り、回転性か非回転性では判断は参考にしかできません。私は、(救急)外来にきためまいしか訴えない患者の中で見落としがちな中枢性めまいのポイントを述べます。CTで見逃しやすいのは下部小脳内側梗塞。残念ながらCTでは病巣が写りにくい時間と部位があるからです。症状もめまいしか認めないと、末梢性めまいとしてよく誤診されます。この場合の鑑別点は、臨床症状が大事となり、ここを解説します。MRIで見逃しやすいのは延髄上部内側梗塞。めまい診療ではMRI拡散強調画像さえ撮っておけば安心か?・・・残念ながらそうではありません。発症2時間で病巣が写るMRI拡散強調でも写りにくい場所。それは「延髄上部内側梗塞」です。
 以上、今回の医療技術セミナーでは、中枢性めまいを見逃さないための画像検査のピットフォールについて解説します。
 さらに、午後の講義では、めまいに伴う不定愁訴についてのアプローチや片頭痛関連めまいなど臨床のポイント満載で参ります
第3巻”めまいのリハビリテーション(平衡訓練)”を体得する;明日からめまい治療の手札が増える(#303)
 4月26日(日)に開催しました第303回医療技術セミナー『”めまいのリハビリテーション(平行訓練)”を体得する2−明日からめまい治療の手札が増える』は盛会裏に終了しました。
 講師には、横浜市立みなと赤十字病院耳鼻咽喉科 部長 新井基洋先生をお招きしました。”めまいのリハビリ”については、昨年の7月21日以来の2回目のご登場ですが、1回目の講義は医療界に一大センセーションを巻き起こしたようで、あれ以来、北海道や和歌山県等の全国各地に呼ばれて講義を続けられるようになっておられますし、ますます講義の内容に磨きがかかってきています。
 もともと”めまい”という症状では、600万人の患者さんがおられるといわれておりますが、患者さん本人にとっては、上や下を見るとめまいが生じるというので、外出できない、家事もできないので生活に支障がある、性格まで暗くなる・・・と深刻な症状であるにも関わらず、医師にとっては、なかなか原因が分からず、治療の施しようがなかった厄介な疾患であったところですが(薬剤治療では限界があったところに、この領域の薬剤の新たな開発・投入は3,40年間無いようです)、この新井先生の治療法は素晴らしいもので、人気を呼んでいると考えられます。視線を変えたり、頭を動かしたりするとめまいが起こる症状に慣れさせる、言葉を変えると一種の逆療法への挑戦ですが、(欷嬰誠瑤付かない・・・という状況下で、裏返せば医師以外のPTやOTさん、看護師さん等のコ・メディカルにもできる、場所さえあればどこででもできる・・・という最適の指導法であり、患者さんが押し寄せてきている新井先生の病院では、自分だけが苦しんでいるのではなくこんなに仲間がいっぱいいるんだ・・・と分かるように集団で治療を行い、経験者で症状を克服してきている患者さんが、新しい患者さんに治療法の指導をする・・・という画期的な状況にまで到達されておられます。そうした治療の現場の動画を見せていただきますと壮観ですし、感動的ともいえる場面です。素晴らしい。
 講義の組立は、,瓩泙ご擬圓気鵑亮詑屬範辰坊皇阿靴泙靴腓Βめまいの代表疾患5つを、1時間の講義で1つの疾患にポイントをあてて講義します。今回は前庭神経炎です。△瓩泙い離螢魯咼蠅鮹里蹐Α
→めまいは寝てては治らない!基本的リハビリを体験して明日からの診療と患者のめまい改善生活に有効活用しよう、ということでした。
 今回も、7つの基本動作や、参加者全員でやる実技など、楽しく素晴らしいモノでした。他にも、耳石が動いた結果のめまいの治療法、要するに動いた耳石を元に戻すエプレ法やランパート法についても時間が割かれての解説がありました。
 講義は、患者さんの訴えややり取りが、女性の患者さんが多いのでしょう、新井先生特有の、声音を変えてジェスチャーを交えて、とってもわかりやすくなってきておりました。 
第4巻コ・メディカルのための”めまいのリハビリテーション(平衡訓練)”を体得する(#338)
「めまいのリハビリテーションを体得する」というセミナーに興味をもっていただき、誠にありがとうございます。それは、日常診療で、なかなか治らないめまい患者に打つ手がなく、困った経験をされているからだと推察します。めまいの診断技術は進歩し、より適切な病名が付けられるようになりました。一方、治療の選択肢は旧態依然として狭く、古い薬を使わざるを得ません。「せっかくめまい専門医に紹介したのに、自分が出す薬と変わらないじゃないか」と思われても仕方ない面があります。患者の自覚的めまい感は薬剤で軽快できる場合もあります。しかし、三半規管を中心とする内耳機能左右差は改善できません。良性発作性頭位めまい症(BPPV)によるめまいや、高齢者の慢性ふらつきといったものは、薬剤では解決できない代表でしょう。
 そこで私は、めまい治療の新たな手札として「めまいのリハビリテーション(平衡訓練)」を始め、多くの医師に知ってもらいたいと思い、普及活動を続けて参りました。「リハビリ」の字面を見て、少し気持ちが萎えた先生がいらっしゃるかもしれません。「リハビリなんて医師の仕事じゃない」と思う気持ちは、ごく当たり前だと思います。しかし、「眼の前の患者を治す手段がない」というジレンマほど医師を苦しめるものはないでしょう? めまいのリハビリをさらっとでも知っておくことが、手詰まりに陥った治療を変える手札になります。一度は触れておいて損はなし、デス。
 医師が「めまいのリハビリを知っている」段階から次に目指す方向は、理学療法士や作業療法士、看護師等のコ・メディカルの方々と協力し、”めまいのリハビリ”によるめまい治療を多くの人々に普及し、一歩でも前へ進め、患者さん方の悩みを解消するべく、活動をひろげたいと存じます。
  価格
全3巻 22000 円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
  購入申し込み
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最新 ダーモスコピー
全3巻(各巻240分)
斎田俊明(信州大学 名誉教授)
古賀弘志(信州大学医学部附属病院皮膚科 助教)
田中 勝(東京女子医科大学東医療センター皮膚科 教授)
  監修・指導
()
  収録内容
第1巻 ダーモスコピーを使った皮膚がんの検査と診断トレーニングメラノーマ、ホクロ、シミ、イボの所見と鑑別のポイントー(実習付);(#263)
斎田俊明(信州大学 名誉教授)
古賀弘志(信州大学医学部附属病院皮膚科 助教)
 ダーモスコピーは、光の乱反射を防止したうえで、光線を照射しながら10〜20倍前後の拡大所見を観察する非侵襲的な皮膚病変の診断法です。特に、メラノーマや基底細胞癌、脂漏性角化症などの色素性皮膚病変の診断確定にきわめて有用であり、2006年より保険診療に収載されました。一方で、ダーモスコピーを用いると、肉眼では認識できない詳細な拡大所見を容易に観察することが出来ますが、その所見に基づいて確定診断することは必ずしも容易ではありません。このダーモスコピーを使いこなし、皮膚癌を心配する患者さんに適切なアドバイスを与えることは皮膚科医をはじめとする実地医家にとって今や、必要不可欠なスキルといえます。そのためには、雑誌や書籍に載っている定型例のみでなく、非典型例の判断法やフォローアップの仕方、専門施設へ紹介する基準など、実際の診療で直面する様々な問題への対処法を知っておく必要があります。
 今回の医療技術セミナーでは、明日からの診療に役立つ実践的な知識を集中的に解説します。腫瘍病変のみでなく、炎症性疾患や感染症などの診断についても触れるとともに、ダーモスコピーの実際の使い方の解説、指導も行います。皮膚腫瘍を専門としダーモスコピーを日常診療に取り入れている日本屈指の講師陣が、海外で行われている短期トレーニングと同等の内容を、実際の日本人症例を用いて解説します。
 ダーモスコピーを使ってみたもののうまく使いこなせないと感じている先生方のみならず、これからダーモスコピーを始めてみようという先生方にもうってつけの内容となっております。
第2巻ダーモスコピーの基本的診断方法と掌蹠母斑のみかた・考え方(#398)
田中 勝(東京女子医科大学東医療センター皮膚科 教授)
 ダーモスコピー診断はかなり一般的になりつつありますが,「実際には使いこなせていない」,「まだよくわからない」,という声をたくさん聞きます.確かに,ダーモスコピーの講演を一度聞いたぐらいでは,イメージはわかっても,実際に使えるということにはならないと思います.継続的に使い続け,少しずつ理解を深めていくしかないと思います.
 このセミナー開催の機会に参加されて,ダーモスコピー診断を始めてみませんか?一緒にダーモスコピー診断の基礎を理解し,自信を持って患者に「これはホクロです.心配ありません!」といえるようになりましょう!とにかく始めないことには,いつまで経っても自分のものにできないと思います.  いつ始めますか?今ですよね!
  価格
全3巻 16500 円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
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最新 山口佳寿博先生の呼吸器疾患 =COPD,インフルエンザ、肺炎、間質性肺炎=
全5巻(各巻240分)
 COPDは4大生活習慣病の一つとして取り扱われることが決定されました。しかしながら、COPDの有病率が40歳以上の人口にあって8〜10%を占めると推定されているにも拘らず、その90%は未診断の状態にあると言う恐ろしい現実が存在します。喫煙関連肺癌の発症にCOPDが重要な危険因子として作用することが判明している現在、実地医家には一般住民の中からCOPD患者を積極的に発掘する努力が要求されています。
 本医療技術セミナーではCOPDの発掘に必要な最新知識の習得を目指し、COPDの病態を遺伝子学的見地、疫学、合併・併存症の面から徹底的に理解すること、さらには、その知識をもとに正しい治療法を選択できるように企画しました。さらに、新規気管支拡張薬の意義、COPDの併存症に対する治療法についても理解を深めたいと考えています。
  監修・指導
山口佳寿博 (東京女子医科大学 教授、日暮里クリニック クリニック長)
※慶應義塾大学大学院医学研究科 79年 修了
  収録内容
第1巻 病態から理解するCOPDの診断と最新の治療戦略(#262)
 講義の組立は、午前中の第I部が、「COPD安定期病態の全貌」として、ゝ扮豐慙肺疾患としてのCOPD、概念と分子生物学的発症機序−網羅的遺伝子解析を中心に、1岾悗叛弧人集綉定因子、Overap Syndrome−肺癌、チ歓畔斬絃 − 心血管病変を中心に、でした。午後は、第II部「COPD安定期各病態に対する治療」として、ゝご瓢抒板ヌ瑤2011年までのエビデンス−GOLD/日本呼吸器学会のガイドライン作成の基礎となった臨床知見、気管支拡張薬の2012年以降のエビデンス−Ultra-LABA/new-LAMA合剤は従来の概念の何を変化させるか?、2014年以降の新規薬物開発の展望、な斬舷管堊瓦亮N邸受容体刺激薬、遮断薬、抗コリン薬の適用、でした。
第2巻COPD増悪と最新の治療戦略(#275)
 講義の組立は、午前の第 I 部:COPD増悪の全貌−として、1.定義、誘因(外的因子)、増悪頻度の規定/予測因子、2. 分子生物学的発症機序、3. 病態生理、4. 重症度分類、5. 肺機能の自然経過、生命予後に対する影響、6. 増悪とOverlap Syndrome− 喘息、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、特発性肺線維症(CPFE)でした。午後の第 II 部:COPD増悪に対する治療戦略−として、1. 増悪予防 − 薬物を中心として(インフルエンザ/肺炎球菌ワクチンを含む)、2. 治療のタ−ゲット、3. 抗菌薬の適用、4. ステロイドの適用、5. 搬送時の吸入気酸素流量、6. NPPVの適用というもので、大変に盛りだくさんで、早口でお話になっても時間が足りず、というより大分オーバーした講義になりましたが、途中で席を立たれる方はおられず、素晴らしい講義にどなたも釘付けでした。
第3巻近未来におけるインフルエンザ・パンデミックの可能性を探る−100年の歴史を踏まえて−(#282)
 講義の組立は、
1) 20~21世紀におけるA型インフルエンザ によるパンデミックの歴史
 ・鳥A型インフルエンザの人類への侵襲
 ・A型インフルエンザの微細構造、病原性、SIRS、CARS、MARS
2) 2009-H1N1(A(H1N1)pdm09)の全貌
 ・ウイルスの起源、分子生物学、疫学
 ・臨床像(一次性(原発性)ウイルス性肺炎、二次性細菌性肺炎)
3) 高病原性鳥A/H5N1の全貌
 ・疫学 / ・分子生物学 / ・臨床像
4) 高病原性鳥A/H7N9の全貌
 ・疫学 /・分子生物学 / ・臨床像
5) 近未来のパンデミック・ウイルスの予測
 ・パンデミック・ウイルスの形成
6) 今季のインフルエンザについて考える
 ・流行ウイルスの動態
 ・インフルエンザ・ワクチンの現状と問題点
 ・抗ウイルス薬の現状           でありました。
 次のパンデミックは2020年の東京オリンピックの頃・・・という予測でありましたが、おそらく学会での”特別講演”より講義時間が3時間ということもあり、内容が壮大で濃くて、素晴らしいお話であったと感じたのは、主宰者だけではなかった・・・と思います。
第4巻肺炎診療の実地を極める−肺炎の画像診断、鑑別診断、抗菌薬の適正使用(#308)
 講義の組立は、
1) 肺炎の疫学、宿主免疫状態と原因微生物
2) 肺炎における画像診断の基本
3) 細菌感染に起因する肺炎の画像
4) 細菌性肺炎に対する適正抗菌薬 − 耐性機序を考慮して−
5) 肺炎球菌感染症予防におけるワクチン療法
6) 抗酸菌感染症の画像、臨床像、治療
7) 深在性真菌症の画像、臨床像、治療  でありました。
 なかでも、6章では、〃覲剖欖鏡症−結核菌新規導入後の自然経過、HIV-related結核の疫学、肺結核の臨床−臨床/病型分類、危険因子、G抃覲砲硫菫診断、し覲砲量物療法、ト鷏覲棒抗酸菌症−画像診断と治療−M.kansasiiとMAC、等の話が続きましたが、主宰子も長くこの分野の仕事をやらせていただいておりますが、これまでお聞きしたことが無かった話が60%はありました。
第5巻間質性肺炎の診療;びまん性間質性肺炎の全貌を理解する(#331)
 講義の組立としては、午前が、1) 間質性肺疾患(ILD:Interstitial Lung Disease)の分類、2) 間質性肺疾患(ILD):画像診断の基礎、3) 間質性肺疾患(ILD):呼吸機能診断の基礎。午後が、4) 特発性間質性肺炎(IIPs:idiopathic Interstitial
Pneumonias)の分類、疾患概念の歴史的変遷、5) 特発性肺線維症(IPF:Idiopathic Pulmonary Fibrosis)の疫学、危険因子、増悪、
6) Combined Pulmonary Fibrosis and Emphysema(CPFE)の概念と臨床、7) IPFに対する最新の治療、8) IPF以外のIIPsの画像と臨床、でありました。
 もともと「肺」という臓器の役割は、”ガス交換”であり、酸素を取り入れ、体内で生じた二酸化炭素を外に出す・・・という機能であろうかと思いますが、肺を構成する肺の細胞実質でガス交換が営まれる領域は細葉と呼ばれ、肺胞隔壁(実質性間質)、小葉間隔壁、細胞間質、気道周囲、血管周囲、リンパ管周囲等にいろいろな間質が存在しており、それらのすべてが交通されている、のだそうです。そうした領域に病変が生じて、間質性肺疾患と総称されている、ようです。
 で、間質性肺疾患(ILD:Interstitial Lung Disease)の分類としては、^貅\ILD:特発性間質性肺炎(IIPs)
   ・急性:AIP/DAD
   ・亜急性:COP(BOOP)
   ・慢性:IPF/UIP、NSIP、RB-ILD、DIP、LIP、PPFE
二次性ILD:原因が特定されているもの
   ・感染性:ウイルス、マイコプラズマ、クラミジア、カリニ−
   ・膠原病関連:RA、PM/DM、PSS、シ−グレン、ANCA関連疾患
   ・肉芽腫性:Sarcoidosis、急性/慢性過敏性肺炎
   ・職業/環境性:塵肺、急性/慢性過敏性肺炎
   ・医原性:放射線肺炎、薬物性肺炎
   ・特異的原因:Langerhans’ cell histiocytosis、LAM、肺
     胞蛋白症、特発性肺毛細血管炎
   ・先天性:Tuberous sclerosis、Hermansky-Pudlak、
     Neurofibromatosis、代謝異常症、家族性IPF
があり、以下、各々について詳細な解説をしていただきました。
  価格
全3巻 27500 円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
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最新 田邉晃久先生の不整脈の診かた
全4巻(各巻240分)
 心電図には心臓突然死、心不全などを起こす‘危険な情報’から、当面は‘何ら生命予後や日常生活に影響しない情報’までを示す幅広い所見が含まれます。また、肥大心(負荷心)、梗塞心、虚血心、各種不整脈、電解質異常、急性心膜炎などの診断が可能で、そのような場合、心臓にはどのような病変が、どの程度の重症度をもち、どのような治療を選択するかなどが示唆されます。
 本講演では、多くの心電図に接していただき、対応した心エコー、冠動脈造影を観察しながら、その治療法(薬物治療を中心)をも含め、一緒に学んでいきたいと存じます。できるだけ、わかりやすく日常の‘心電図の読みかた、考えかた’の診療技術のスキルアップにつながるようなお話をしたいと考えております。
  監修・指導
田邉晃久 (やまと中央循環器内科院長/前東海大学循環器内科教授・科長(現客員教授)/海老名総合病院循環器内科顧問)
※ [専門] 循環器内科学、とくに不整脈分野
  収録内容
第1巻 危険な不整脈の診かた・考え方;ホルター・イベント心電図における評価を中心に(259)
 5月25日(日)に開催しました第259回医療技術セミナー『実地医家のための危険な不整脈の診かた、考えかた−ホルター・イベント心電図における評価を中心に』は盛会裏に終了しました。
 講師には、海老名総合病院心臓血管センター顧問で、前 東海大学医学部循環器内科 教授であります田邉晃久先生をお招きしました。
 講義の組立は、午前中が『脳梗塞発症の原因として重要な心房細動、心房粗動』として、〃搬喊甘顛淤 櫂曠襯拭漆甘顛沺▲ぅ戰鵐反甘顛沺↓⊃緩失抛阿反緩質篤阿竜こりかた、心房細動治療における最近の考えかた、た緩失抛阿里覆で、脳梗塞を起こしやすい患者さん、タ傾涯展婆3剤のわが国での市販後調査からわかったこと。
 午後の組立は、生命に直接関わる『心室性不整脈ー突然死との関連・予知』として、ヽ催心室性不整脈は心室のどこから発生しているか?心電図から考えてみよう、△い蹐い蹐平桓蕊冉錙疾弧人集紊紡个郡躙嬰戮旅發い發里箸修Δ任覆い發痢↓ホルター心電図記録中に発生した突然死42例の解析、た桓蕊埓位における突然死予知のための検査法、でありました。
 講義は、対象が実地医家の先生方であるので、いろいろなニュアンスをパラレルに述べて曖昧さを残すよりも、逆に”こうした方が良いですよ”とクリーアカットにお示しします・・・との方針でお話いただきました。また、いろいろな教科書に書かれていることではなくて、田邉先生のこれまでの経験と私見を中心に、明快に解説されました。特にホルター心電図で捉えられた42の事例の解析等を示されるとともに、実地医家に対して、日常診療の上での心電図の解析や詳しい薬物の処方を中心に患者指導のポイントを惜しむことなく、あまさずご指導いただきました。
 質疑では、会場からも、ネット受講者からもたくさん出ましたが、田辺先生は、その1つ1つに丁寧にお答えいただきました。終わってからも個別に指導を受ける方もおられました。
 素晴らしい、明快な講義でした。
第2巻心電図から心臓を覗く(1)−心電図異常から実際の心臓病変を心エコー、冠動脈造影から学ぶ;心エコー、冠動脈造影との対比から(#286)
 12月21日(日)午前に開催しました第286回医療技術セミナー『実地医家のための心電図から心臓を覗く(1)−心エコー所見を中心に、疾患・病態治療を含めて』は盛会裏に終了しました。
 今年最後を飾るセミナー開催に当たり、ふさわしいテーマと講師にお願いしての企画となりました。
 講師には、前東海大学医学部循環器内科教授・科長でありました田邊晃久先生をお招きしました。現在は、海老名総合病院顧問と、お父様から受け継がれましたやまと中央循環器内科の院長をなさっておられます。田邊先生には、本年5月25日に、「不整脈の診かた・考えかた」というテーマでお話しいただきましたが、大好評で、ぜひとももう一度お願いしてほしいとの声があり、今回の実現に結びついた次第です。
 講義の組立ては、「心電図から心内情報がよみとれる疾患・病態とその治療」ということで、以下の章立てでした。
 1.肥大心・負荷心:左室肥大、左房負荷、
右室肥大、右房負荷、心筋症(肥大型、
拡張型)−心エコーとの対比、治療
 2.梗塞心・虚血心: 前壁中隔梗塞、下壁梗塞、側壁梗塞、高位後壁・側壁梗塞、ST−T変化
− 心エコー、冠動脈造影との対比、治療
 要するに、心電図をご提示になり、対応した心エコー、冠動脈造営を観察しながら、心臓のどの部位におけるどういう病変・症状による疾患であり、薬物選択を含めた治療法についても細かく解説していただきました。加えて、薬剤の特徴や摘要、新しい薬剤の動向についても興味深いお話しをいただけました。
 田邊先生の熱心な話しぶりに、講義時間は予定より大きく超えてしまい、受講者を魅了しました。質問も会場からもネット受講者からも出ましたが、特に薬物の選択についてたくさん出ました。
 「長いご経験に基づく興味深いエキスをお話しいただきました。話残されて次の企画があるようですが、さらに詳しく伺いたいと思います。次も楽しみです」とアンケートに残してお帰りになった受講者もおられました。
第3巻心電図から心臓を覗く(2);心エコー法を含めて形態・動態、治療を考える(#327)
7月19日(日)に開催しました第327回医療技術セミナー『実地医家のための心電図から心臓を覗く(2,3)−心エコー法を含めて形態・動態、治療を考える』は盛会裏に終了しました。
 講師には、海老名総合病院 顧問、やまと中央循環器内科 院長、前 東海大学循環器内科 教授・科長/現 客員教授の田邊晃久先生をお招きしました。田邊先生は、昨年の5月に『不整脈』で、12月に『心電図から心臓を覗く(1)』というテーマでお願いして以来の3回目のお話です。
 講義の組立は、午前中が、「心エコーとの対比を中心に」ということで、1.負荷心・肥大心、2.梗塞心・虚血心、3.心筋症・心膜炎、で 「閉塞性肥大型心筋症」「非閉塞性肥大型心筋症」「心尖部肥大型心筋症」「拡張型心筋症と両室ペーシング機能付き植え込み型除細動器(CRT−D)」「急性心膜炎」「特殊な心筋症」として,燭海弔楫真感攵鼻↓∈玄弱面化障害、I埓位源性右室心筋症、た乾▲潺蹈ぅ鼻璽轡后↓タ乾汽襯灰ぅ鼻璽轡后等を取り上げられ、詳細な解説を加えられました。
 午後は、「不整脈とその対応を中心に」ということで、4.不整脈、5.電解質異常、で 「不整脈の分類」中の ”冉鐇不整脈ではそれらが心室から発生したり、心房からとか、いろいろな不整脈の解説の後、「細動、粗動」を取り上げられました。それらも、心房から、あるいは心室から出る・・・と、いろいろとあるんですね。次に、⊇拍性不整脈では、洞不全症候群、除脈頻脈症候群、房室ブロック、僧房弁狭窄症、僧房弁閉鎖不全症(立ちくらみ、失神等が出る)等を。次に、QRS/QT異常不整脈を取り上げられ、左脚と右脚のブロックと不完全ブロック等の組合せでの疾患・症状について学びました。Brugada症候群、QT延長症候群、QT短縮症候群、高カリウム血症、低カリウム血症、高カルシウム血症、低カルシウム血症についても詳細に解説され、薬物療法や各々のペースメーキングについてもお話されました。
 質疑では、会場からも、ネット視聴者からもたくさん質問が出て、田邊先生は、丁寧にお答えになりました。
 素晴らしい、時間でした。
第4巻心電図の読み方ABC 初級編−心電図の基本から、危険度の高い不整脈まで(#517)
  10月28日(日)に開催しました第517回医療技術セミナー『実地医家・コメディカルのための心電図の読み方ABC(初級編)−基本から危険度の高い不整脈まで』は盛会裏に終了しました。
 講師には、やまと中央循環器内科 院長/前 東海大学循環器内科 教授/海老名総合病院循環器内科 顧問、であります田邉晃久先生をお招きしました。2年ぶりくらいの登場です。大学をリタイアーされて9年経たれる・・・とのことですが、クリニックや老健施設の運営で毎日お忙しい日々を送られているとのことで、お元気そうなお姿でした。
 講義の組み立ては、午前がタイトル「心電図の読み方ABC」で、下記の組み立てでした。
1.心電図の基本知識;
  1)誘導法、心電図波形、波形の計測
  2)波形・間隔の異常;P, PQ, QRS, QT, 異常Q波,ST部分の異
    常, T波の異常, U波の異常
2.異常心電図;
  1)肥大心・負荷心:左室肥大、左房負荷、右室肥大、右房負荷
  2)梗塞心、虚血心: 前壁梗塞、下壁梗塞、高位後壁梗塞、狭
    心症(ST-T変化)
  3)心筋症、心筋炎、心膜炎
  4)電解質異常 
5)不整脈−頻脈性不整脈、徐脈性不整脈、QRS/QT異常、特殊な
    不整脈(プライマリ不整脈疾患)
 午後は、タイトル「危険な不整脈;脳梗塞発症、突然死」として
下記の内容でした。
1.心房細動のいろいろ;心電図実例
2.心房細動の分類、心房細動・粗動の起こりかた、臨床的意義
3.心房細動のなかで、脳梗塞を起こしやすい患者さん
4.心房細動の治療
  1)心房細動に対する治療−薬物治療、非薬物治療
  2)抗凝固薬治療−ワルファリンと新抗凝固薬4剤
 講義は、初級編と銘打っていただきましたので、盛沢山ではなくて基本的な事項をゆっくりと確認しながら進めていただきました。
 質疑が盛り上がったのは、最後の章、薬物療法の個所で、ワルファリンや新抗凝固薬の使い方・・・等に集中しました。
 他に記憶に残ったのは、散歩は心臓が落ち着く夕方にして、早朝などはできるだけ避けられたがよろしいですよ、という言葉です。
 講師の田辺先生は、このセミナーの受講者はほんとに熱心な方々ばかりだ・・・との言葉を残されてお帰りになられました
  価格
全3巻 22000 円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
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最新 Dr.竹尾の医療経営講座”集客のための12のアイデア”(全4巻)
全4巻(各巻240分)
 新規開設の医療機関でなければ、右肩上がりの売り上げの上昇は難しい時代になりました。もっと言えば、2025年までは医療費の伸びは期待できず、逆に実質的に減少していくことさえ予想されます。
 その中でいろいろな業者が、いろいろなものを勧めてくる毎日。果たして本当に使えるものは何なのでしょうか? 今回の医療経営セミナーでは、厳選された必ず使える12個のideaを伝授いたします。既に開業している先生もこれから開業を目指す先生も、周りから一歩前に出るために役立つ珠玉のideaを試してみませんか。
 診療所100000軒時代、あなたの診療所・クリニックは生き残れますか?
クリニック経営改善
〜輜
医療環境、情勢、各論の紹介
外部環境とマーケティング編・外部環境総論
診療圏調査は信じられるか?/自分で作る来院見込み患者マップと比較検討/マーケティング手法の選択、など
C楼茵患者とのコミュニケーション編
マーケティングの基礎、口コミとネット/診療圏調査と来院マップから/本当の強みと弱みから戦術へ/CSの実際とその管理、など
て睇環境、統制編
現在の医療環境と医療機関財務状況/財務諸表の簡単な見方/ESを上げる!離職を防ぐ! アルバイトにも適応する内部統制/キーとなる職員・医師の管理とその方向性、など
  監修・指導
竹尾浩紀 (たけおクリニック 院長(内科、糖尿病内科、他))
※防衛医科大学96年卒業  経営学修士
  収録内容
第1巻 クリニック経営改善1 総論(#250)
第一回のセミナー「経営総論」の講義
序論:『何となく』ではなく
A 分析手法
 1 大きく比較する
 2 小さく比較する〜ポジショニングと強み弱み
 3 評価する〜もれなくダブりなく考える 
最後に:できることから始めよう!でも理系らしく科学者らしく

第2巻クリニック経営改善2 外部環境とマーケティング編・外部環境総論(#251)
B 顧客管理
 4 既存患者寿命 
 5 既存患者単価 
 6 患者満足度と医師パフォーマンス
第3巻クリニック経営改善3 地域、患者とのコミュニケーション編(#252)
C 外部環境編〜マーケテイング
 7 新患経路分析
 8 広告宣伝
 9 ブランデイングと長期生存
第4巻クリニック経営改善4 内部環境・統制編  医療激戦区の世田谷地区で勝ち抜いた講師が語る医療マーケティング論!(#253)
D 内部統制〜経営改善 
 10 ヒト 院内スタッフと院外スタッフ 
 11 モノ 経費管理
 12 カネ ストックとフロー 金融機関と仲良くしていますか 
  価格
全3巻 22000 円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
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