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“シリーズ”のご案内

“シリーズ”のご案内【最新医療技術セミナー「スキルアップ」】
「スキルアップ」セミナー復習用DVD シリーズDVD 旧メディカル・コア復習用DVD
医療・健康サポートDVD
臨床医学教育DVD一覧
医療技術セミナーの日々の開催の積み重ねの中から生まれた復習用DVDの「シリーズ化」です。
講師ごと、テーマごとにまとめました。
内容には特に手を加えず、そのまま まとめました。ネット会員限定の、送料別です。
なお、医学図書館、病院図書館、医局、クリニック等でお揃えになるのに最適ですので対応します。
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最新 近藤隆二先生の『コロナの時代のクリニック経営』
全巻(各巻120分)
  監修・指導
近藤隆二 (ドクター総合支援センター 代表取締役)
  収録内容
第1巻 新型コロナウイルス感染拡大 クリニック経営冬の時代を乗り越える方法(#636)
 新型コロナウイルスの影響でクリニック経営に大きな影響が出ています。収束がいつになるのかもわからず、今後どのような環境になっていくのかは誰にもわかりません。
 こんな時には最悪の事態を考えて行動することが鉄則です。最悪の事態とは、患者さんの受診行動が変化し不要不急の受診者が減り、来院患者数はコロナ以前には戻らないということです。そして、人口減少や団塊の世代の高齢化に伴い患者数が減少し続けていくということです。
 ただ、患者数の減少は全体的なもので、このような厳しい環境の中でもコロナ以前よりも患者数が増えているクリニックも数多くあります。また、患者数が戻らないクリニックがあることも事実です。患者さんから選ばれるクリニック、選ばれないクリニックの二極化が激しく進んでいることは明らかです。
 今回の医業経営セミナーでは、患者さんから選ばれているクリニックがどのような経営をされているのかを分析し、クリニック経営冬の時代を乗り越える方法をお伝えします。
 このピンチはこれまでにも増してよいクリニックを作ることができるチャンスだと思います。皆様のご受講をお待ちしております。

1.新型コロナウイルスでクリニック経営冬の時代の到来が早まった
2.新型コロナウイルス渦中のお金と経営の対策
3.クリニック経営全体を整える
4.患者さんとの信頼関係を築き選ばれるクリニックを作る
5.クリニックというチームを整え、院長先生、スタッフ、患者さん
   三方良しのクリニックを作る
6.持続可能なクリニックになる。売上・利益を出し続ける方法
  価格
全3巻
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円(税込)
各1巻 3,000 円(税込)
  購入申し込み
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最新 大路剛先生の『新型コロナウイルス感染症』
全巻(各巻240分)
  監修・指導
大路剛 (神戸大学医学部附属病院感染症治療内科 准教授)
  収録内容
第1巻 コロナの次の波 の到来と、with coronaの時代の感染対策と診療;アフターコロナの時代における診療現場での感染対策(#628)
 2019年12月ごろに中国の武漢から流行しはじめたCovid-19(新型コロナウイルス)は、当初は中国国内だけでとどまることを期待されていましたが、韓国、日本から、更には欧州と北米に伝搬していきました。特に欧州、北米と南米では猖獗を極めており、多数の死者を出しています。
 日本においてもクルーズ船でのアウトブレイクから始まり、その後欧州からの第二波が襲来したのが4月と5月でした。日本は早期の休校処置と自粛措置で乗り切ってまいりましたが、今後の再流行は必須でしょうがどのような規模で来るか分かりません。今後はwith coronaの時代になることは必定です。
 現時点でプライマリケアの現場でできること、病院でできることを具体的に、実際に考えていきながら、今回はいつも以上に臨床の疑問点を共有していきたいと思います。
10:00-12:00
1、新型コロナウイルスに対して分かっていること
2、新型コロナウイルスの臨床症状
3、新型コロナウイルスの診断には?クリニックで使えるものはあるか?
4、新型コロナウイルスの治療法はあるのか

12:30-14:30
1、新型コロナウイルスの時代の発熱患者の診療
2、ゼロリスクは無理でも、リスクを下げる現場での感染対策
3、クラスター対策班に学ぶ、リスク行動とそこからのwith coronaの時代の診療
  価格
全3巻
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円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
  購入申し込み
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最新 功刀浩先生の『精神疾患シリーズ』 =実地医家に期待される精神疾患対応法のエッセンス=
全3+1巻(各巻240分)
 現代のストレス社会においてうつ病は猛威をふるっており、およそ20人に一人が罹患しているとされ、「障害を受ける年数」は先進国においてはあらゆる疾患の中で第一位であるといわれています。長期休職の主な要因の1つであり、また、およそ年間2万人存在する自殺の大きな要因となります。しかし、精神科専門医を受診している患者はいまだに少数とされ、他方、内科患者の中にはうつ病に罹患している人が少なくないとされます。従って、実地医家がうつ病に対応する機会は多いのが現実ではないでしょうか。
 今回の医療技術セミナーではうつ病者への診断、治療、対応のエッセンスについてお話し、うつ病に対する基本的な考え方を学んでいただき、患者さんに対して適切に対応できるようになることを目標とします。治療では、薬物療法だけでなく、生活指導についてもエビデンスに基づいて紹介いたします。
  監修・指導
功刀 浩 (帝京大学医学部附属病院精神神経科学 教授)
  収録内容
第1巻 ”うつ病”の診断と治療(#608)
 現代のストレス社会においてうつ病は猛威をふるっており、およそ20人に一人が罹患しているとされ、「障害を受ける年数」は先進国においてはあらゆる疾患の中で第一位であるといわれています。長期休職の主な要因の1つであり、また、およそ年間2万人存在する自殺の大きな要因となります。しかし、精神科専門医を受診している患者はいまだに少数とされ、他方、内科患者の中にはうつ病に罹患している人が少なくないとされます。従って、実地医家がうつ病に対応する機会は多いのが現実ではないでしょうか。
 今回の医療技術セミナーではうつ病者への診断、治療、対応のエッセンスについてお話し、うつ病に対する基本的な考え方を学んでいただき、患者さんに対して適切に対応できるようになることを目標とします。治療では、薬物療法だけでなく、生活指導についてもエビデンスに基づいて紹介いたします
第2巻”双極性障害”と”パニック障害”の診断と治療(#611)
 双極性障害は躁うつ病ともいわれ、生涯罹患率は数パーセントとされます。従来、うつ病とともに「感情障害」あるいは「気分障害」に分類されていましたが、近年、うつ病とは異なった治療を行う必要があることがわかってきました。
 今回の医療技術セミナーでは、うつ病との区別や薬物療法のちがい、日常生活指導などについてエッセンスをお話します。 次に、パニック障害は頻度の高い不安障害の1つで、動悸、呼吸困難感などの身体症状が多く出現するほか「死の恐怖」などの精神症状を伴うため、内科などの身体科や救急外来を受診する機会が多い精神疾患です。外出などが困難になることもあり、社会的機能を大きく損なうことも少なくありません。
 今回の医療技術セミナーでは診断、治療、病態メカニズムの要点をお話し、一定の対応ができるようになることを目標とします。
第3巻”統合失調症”の診断と治療(#616)
 統合失調症は幻覚・妄想、自閉、意欲低下、認知機能障害など多彩な精神症状を呈する重度の精神疾患の1つで、生涯罹患率は1%程度とされています。思春期から成人早期の発症が多く、重症化させないためには早期からの専門的治療的介入が重要とされます。かかりつけ医から専門医への紹介がスムーズになるよう、診断・治療・対応法のエッセンスをお話しします。 近年、統合失調症の患者さんは肥満、脂質異常、糖尿病、高血圧などのメタボリック症候群に関連した合併症をもつことが多く(およそ外来患者の3分の1)、これらの合併症によって内科などを受診する機会が多いことも知られています。身体合併症によって統合失調症患者さんの寿命は一般に比べて20%程度短いともいわれます。統合失調症患者さんへのこうした身体合併症に関する対応法についても詳しくお話ししたいと思います。 

第5巻ケトン食と健康5 ケトン食を用いた認知機能、その他の脳機能改善効果(#507)
 ケトン体(アセトン、アセト酢 酸、β-ヒドロキシ酪酸)は、糖尿病、高脂肪・低糖質食、絶食/飢餓、外傷や大手術などによりグルコース利用が困難な際に生じ、代替エネルギーとなります。脳は通常、グルコースをエネルギー源としていますが、ケトン体も利用できます。難治性てんかんに対してケトン体が効果があることは古くから知られていましたが、近年、中鎖脂肪酸を用いたケトン食が、認知症を含めた種々の神経疾患に対する代替治療として注目されています。演者らも、中鎖脂肪酸を用いたケトン食によって健常高齢者の認知機能が改善されることや、数カ月の長期投与によって軽度アルツハイマー病患者の認知機能が改善することを経験しました。
 今回の医療技術セミナーではケトン食の基礎から実際まで分かりやすく解説したいと思います。
  価格
全3巻 15 円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
  購入申し込み
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最新 竹村洋典先生の総合診療
全巻(各巻240分)
 本医療技術セミナーのテーマは「疾患を追い詰めるための総合診療の極意」です。演者がアメリカの家庭医療(総合診療)の専門医研修でマスターし、日本で医療面接のデータを撮りまくり解析した結果、得られた秘密の極意です。もしあなたがこの極意を知れば、その日から総合診療のマスターになれます!
 本セミナーの第1部では、総合診療で効果的な「医療面接」、第2部では、総合診療でよく使われる「問題解決方法」について講義します。

  監修・指導
竹村洋典 (東京医科歯科大学総合診療科 教授、三重大学 名誉教授)
  収録内容
第1巻 疾患を追い詰める総合診療の極意!;ドクターG の「医療面接」「問題解決方法」で疾患を解明する (#600)
 第1部:私たちは、多くの医療面接をビデオに撮り、また患者さんからアンケートをとって、それらを丹念に分析しましたら、いろいろな新事実が出てきました! 
これまで行ってきた研究で得られた「日本の医療面接」のエビデンスをすべてお話します。診断に必要な身体的情報を得るために最適な医療面接とは、そして精神的な情報を得るために必要な医療面接のコツを。また、患者が満足するような医療面接の極意も紹介します。患者中心の医療は疾患によっては逆効果?といった新事実も。さらには、日本の患者さんにとって信頼できる服装などについても紹介しますが、これらはすぐに実行できるものです。
 第2部:臨床上の問題解決は、上げられた鑑別診断の確率で語られます。疾患の治療をするために必要な確率(治療閾値)を超えるまで、医療面接、身体診察、検査・画像などで診断の確率を上げていきます。そのためには、検査・画像などの感度や特異度を勘案しながら検査・画像などを選択していきます。それらの検査・画像の組み立ても直列にするか並列にするか、考慮が必要です。また、人間が落ち入りやすい思考過程のミスにも気を付ける必要があります。これらのアメリカ流の問題解決方法をわかりやすく詳説します。 
第2巻様々な疼痛から診断を明らかにできる! (#612)
 “痛み”といっても、様々な種類があります。その種類を明らかにすることで診断名を明らかにできることが少なくありません。例えば、傷害受容性疼痛の代表格である腹痛。病歴から内臓痛であれば急ぐことはないけれども、体性痛であればすぐに外科にコンサルトが必要。その際に聞き出さなくてはならないのは部位や発症の時間経過などの病歴。これをマスターすれば急性腹症は怖くはない。
 一方、しびれを伴う神経障害性疼痛であれば、部位などの情報は重要。整形外科疾患が多い単神経障害(手根管症状群や帯状疱疹など)、内科的な多発単神経障害や多発神経障害(飲酒、糖尿病など)の病歴や身体診察法を知ると、診断に至るのは難しくありません。腰痛についても詳細にその部位診断方法を説明します。全身の疼痛についても甲状腺機能異常、電解質異常、筋炎、リウマチ性多発筋痛症、線維筋痛症など様々な疾患を臨床推論し、診断名をあぶりだすことができます。
 さらに、これらの疼痛の各々には、各々の治療があります。これを間違えるといつまでたっても患者の満足は得られません。疼痛の診断や治療をシステマティックに解説します。
 今回の講演をお聞きになれば、疼痛の診察を楽しめるようになります。
第3巻プライマリ・ケア医が絶対に知っておくべき精神疾患のすべて−精神科医とここが違う!(#641)
 医療機関に訪れるほとんどの患者に程度の差はあれ、精神疾患の要素が含まれています。プライマリ・ケアの診療において、よくある精神疾患をどのように診療し、どこまで治療できるか、お話しします。精神科医のできることの話ではなく、総合診療医ができる精神疾患の診療をお話しします。また、精神科医と身体科医の違いや連携のコツもお話しします。
 今回の医療技術セミナーの第1部では、プライマリ・ケアでよく遭遇するうつ病、パニック障害、社会不安障害、などの診断や治療の仕方をお話しします。よく身体疾患に間違われるうつ病の診断は重要です。またベンゾではなくSSRIなどの使用方法をマスターすることも重要です。
 第2部では、不眠症のメカニズム、診断や治療の仕方について講義します。不眠症でもいろいろな不眠があり、鑑別が必要です。また、それに対する治療も様々な観点から選んでいく必要があります。
 第3部では、プライマリ・ケアの医師と精神科の医師の違い、各々どのように考えているか、どのように付き合っていけばよいかをお話しします。

  価格
全3巻
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円(税込)
各1巻 5 円(税込)
  購入申し込み
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最新 中川紘明先生のプライマリケアの現場で役立つ一発診断 =一目で見抜く診断の手掛かり=
全3巻(各巻240分)
 忙しい日常臨床の外来では、多くの医師はいくつかのキーワードとなる病歴・身体所見を拾い上げ、時間をかけずに診断していると言われています。
 一発診断(直観intuition)は、限られた重要な情報を的確に把握して仮診断し、自分の頭の中にストックされているillness script(重要な情報でまとめられた病気の脚本)と仮診断とが完全に合致しているかを検証するため、診断エラーになりにくいと言われています。しかし、症状・所見のみを取り上げて自分の過去の経験に短絡的に結びつけてしまうと、それは単なる直感(insight)になり、診断エラーにつながります。
 本医療技術セミナーでは、愛知医科大学病院 プライマリ・ケアセンター(通称:AMU PCC)で実際に経験した症例を元に、皆様とキーワードを拾い上げて、診断を楽しみたいと思います。また、鑑別診断とその鑑別ポイントについてもお話しし、プライマリ・ケアの外来ですぐに役立つ内容にしたいと思います。
  監修・指導
中川紘明 (福島県立医科大学総合内科、前 愛知医科大学総合診療科、プライマリ・ケアセンター)
  収録内容
第1巻 プライマリケアの現場で役立つ一発診断1(#578)
プライマリ・ケアの現場で役立つ一発診断1

11月23日
午前
〜輜澄О貳診断の理論的背景
各論:AMU PCCで学ぶ一発診断の実際
午後
各論:AMU PCCで学ぶ一発診断の実際

01月19日 プライマリ・ケアの現場で役立つ一発診断2
午前
ヽ届澄AMU PCCで学ぶ一発診断の実際
午後
各論:AMU PCCで学ぶ一発診断の実際
*ここでは診断エラーについても触れるかもしれません。
第2巻プライマリケアの現場で役立つ一発診断2(#593)
1月19日 プライマリ・ケアの現場で役立つ一発診断2
ヽ届澄AMU PCCで学ぶ一発診断の実際
各論:AMU PCCで学ぶ一発診断の実際
*ここでは診断エラーについても触れるかもしれません。
第3巻プライマリケアの現場で役立つ一発診断3(#617)
プライマリ・ケアの現場で役立つ一発診断 3
10:00-12:00 
AMU PCCで学ぶ一発診断の実際

12:30-14:30 
AMU PCCで学ぶ一発診断の実際
*ここでは診断エラーについても触れます
  価格
全3巻
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円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
  購入申し込み
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最新 清水俊彦先生の『頭痛、耳鳴り、めまい』
全巻(各巻240分)
  頭痛や耳鳴り、めまいを主訴として訪れる患者は、外来診療でも数多く、その治療は限られた時間内の外来診療の中でも、最も困難かつ工夫を要し、また根本的な解決方法が得られぬまま、表面の痛みや症状に対して、対処療法のみを行わざるを得ないことが多いと思われます。片頭痛や群発頭痛、緊張型頭痛に対する、近年の病態生理の解明が進む中、根本原因はいまだ明らかになっていないものの、痛みの水面下では大脳の過敏状態が引き起こされており、この過敏状態が適切な加療や対処を欠くことで慢性化し、経年性に側頭葉にある聴覚野の過敏状態をきたし、難治性の耳鳴り(頭鳴症状)や、さらに片頭痛の起源といえる後頭葉の視覚野の過敏状態や視床小脳路を介しての小脳の過敏状態が複雑に関連して、浮動性の眩暈症状をきたすことが推測されています。また頭痛の増悪因子として本邦人には多いとされている甲状腺機能障害や三叉神経領域で起こる副鼻腔炎や花粉症など合わせて加療することにより頭痛が軽減することもしばしば経験されます。また近年の研究により、小児期に罹患した水痘のウイルスが三叉神経節に潜在し、このウイルスが経年性の免疫力の低下に伴い、三叉神経節内で季節的に再活性化することが頭痛の増悪因子や群発頭痛の誘因となっている可能性も私たちの研究で明らかになりつつあります。しかし頭痛患者の中には、生命予後に支障をきたすクモ膜下出血や脳血管解離さらには脳腫瘍などの頭蓋内器質性疾患に伴う二次性頭痛が潜んでいることも忘れてはならず、CTやMRIなどの診断機器の備わった医療機関ならまだしも、一般診療所では必ずしも受診当日に正確な診断が行えないこともままならずあり得ると思われます。特に脳血管解離に関しては突然に発症することが大多数であり、過去のMRI 所見などは有用ではないことが多いのです。このような現状を踏まえ、限られた一般診療内科医の先生方がどのような対処を行い、どのような加療を継続してゆくことが必要なのかを本講演ではお話し、明日からの日常診療に有効に生かすことができるよう努めてまいります。
  監修・指導
清水俊彦 (東京女子医科大学 客員教授 脳神経外科)
  収録内容
第1巻  最新の頭痛、耳鳴り、めまいの診断と治療; 脳過敏症候群を含めて(#571)
 頭痛や耳鳴り、めまいを主訴として訪れる患者は、外来診療でも数多く、その治療は限られた時間内の外来診療の中でも、最も困難かつ工夫を要し、また根本的な解決方法が得られぬまま、表面の痛みや症状に対して、対処療法のみを行わざるを得ないことが多いと思われます。片頭痛や群発頭痛、緊張型頭痛に対する、近年の病態生理の解明が進む中、根本原因はいまだ明らかになっていないものの、痛みの水面下では大脳の過敏状態が引き起こされており、この過敏状態が適切な加療や対処を欠くことで慢性化し、経年性に側頭葉にある聴覚野の過敏状態をきたし、難治性の耳鳴り(頭鳴症状)や、さらに片頭痛の起源といえる後頭葉の視覚野の過敏状態や視床小脳路を介しての小脳の過敏状態が複雑に関連して、浮動性の眩暈症状をきたすことが推測されています。また頭痛の増悪因子として本邦人には多いとされている甲状腺機能障害や三叉神経領域で起こる副鼻腔炎や花粉症など合わせて加療することにより頭痛が軽減することもしばしば経験されます。また近年の研究により、小児期に罹患した水痘のウイルスが三叉神経節に潜在し、このウイルスが経年性の免疫力の低下に伴い、三叉神経節内で季節的に再活性化することが頭痛の増悪因子や群発頭痛の誘因となっている可能性も私たちの研究で明らかになりつつあります。しかし頭痛患者の中には、生命予後に支障をきたすクモ膜下出血や脳血管解離さらには脳腫瘍などの頭蓋内器質性疾患に伴う二次性頭痛が潜んでいることも忘れてはならず、CTやMRIなどの診断機器の備わった医療機関ならまだしも、一般診療所では必ずしも受診当日に正確な診断が行えないこともままならずあり得ると思われます。特に脳血管解離に関しては突然に発症することが大多数であり、過去のMRI 所見などは有用ではないことが多いのです。このような現状を踏まえ、限られた一般診療内科医の先生方がどのような対処を行い、どのような加療を継続してゆくことが必要なのかを本講演ではお話し、明日からの日常診療に有効に生かすことができるよう努めてまいります。
 第一部では慢性頭痛から耳鳴り、めまいの治療に関して幅広くお話し、第二部では生命予後に支障をきたす二次性頭痛の見分け方と対処に関してお話する予定です。なお、当日は限られた時間内でのお話となりますので、事前に下記に紹介しました私の一般向けの論文(脳過敏症候群 上智大学グリーフケアー研究所刊)に関して眼を通しておいていただけたら幸いです。
10:00〜12:00
第一部では慢性頭痛から耳鳴り、めまいの治療に関して幅広くお話しします。


12:30〜14:30
第二部では生命予後に支障をきたす二次性頭痛の見分け方と対処に関してお話します。

  価格
全3巻
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円(税込)
各1巻
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円(税込)
  購入申し込み
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最新 片桐一元先生の『アトピー性皮膚皮膚炎』と『見逃してほしくない皮膚疾患』
全2巻(各巻240分)
  監修・指導
片桐一元 (獨協医科大学埼玉医療センター皮膚科 主任教授)
  収録内容
第1巻 治せる! アトピー性皮膚炎と痒疹の診断と治療;アトピー性皮膚炎の治療〜外用から生物学的製剤まで/痒疹の診断と治療(#552)
 アトピー性皮膚炎は5人に1人が罹患すると言われるほど最も多い皮膚疾患であり、乳児から成人、最近は高齢化した患者まで幅広い年齢層の患者がいます。重症・難治例は専門医に紹介されることもありますが、すべての患者を診られるわけではありません。患者数が多く、慢性に経過する疾患ですので、本来は、通いやすいクリニックで治療を受けることが望まれます。紹介されてくる重症例の中には、簡単な治療で著しく改善する場合も多く存在します。これは、アトピー性皮膚炎の病態や悪化因子を知ることで「治療手段の適切な選択やちょっとした工夫」を実践すれば、このレベルの治療には容易に達成できることを示しています。
 もう一つのテーマである「痒疹の診断と治療」ですが、痒疹は強い掻痒を伴う難治性疾患であり、皮膚科医以外でも、実臨床で頻繁に遭遇しているはずです。しかし、痒疹の中でも「多形慢性痒疹」は正しく診断できていないことが多く、さらに、痒疹は全般に治療が難しいために、適切な治療を受けられず「痒疹難民化」し、多くの医療機関を彷徨う患者もいます。
 今回の医療技術セミナーでは、講師が独自に提唱している、「湿疹と痒疹の再定義」を解説するとともに、実臨床で使いやすい「片桐式痒疹治療アルゴリズム」の詳細と意義について解説したいと思います。痒疹の特徴や治療法を知ることはアトピー性皮膚炎の治療にも大きな利点があります。アトピー性皮膚炎や痒疹、さらには、いわゆる「湿疹」などの治療が難しいと感じることがあれば、本セミナーでの基礎知識や診断および治療の考え方は、専門の診療科目にかかわらず、大きな一歩になると思います。
10:00-12:00 アトピー性皮膚炎
1)皮膚のバリア機能とアトピー性皮膚炎
2)アトピー性皮膚炎の3大病態とその相互作用
3)アトピー性皮膚炎のかゆみ     
4)適切な外用薬治療
5)アトピー性皮膚炎の悪化因子   
6)アトピー性皮膚炎の全身療法

12:30-14:30 痒疹と湿疹
1)痒疹と湿疹の片桐式再定義    
2)痒疹の分類
3)これも多形慢性痒疹?       
4)これも結節性痒疹?
5)片桐式痒疹治療アルゴリズムとその実践
6)片桐式痒疹治療アルゴリズムのアトピー性皮膚炎治療への応用
7)小児の痒疹治療
第2巻見逃して欲しくない皮膚疾患1;デルマドローム;皮膚は内臓の鏡である(#595)
「皮膚は内臓の鏡」と言われる様に、癌を含めたさまざまな全身疾患の存在を示す皮膚症状が知られています。現在は、さまざまな雑誌や書籍があり、このような疾患についての情報も比較的容易に入手できます。しかし、非常に多彩な症状が存在すること、多くの患者を診る中で遭遇する頻度は高くはないこと、などから、見逃しやすい所見とも言えます。
 本医療技術セミナーでは、実際に患者を見る際に、どこに着目し、どの様に考えながら診断していくか、などの観点を含めて、多くの症例を紹介・解説したいと思います。
「デルマドローム」は日本で独自に発展した概念で、皮膚以外の疾患に由来する皮膚病変は、「skin manifestations of internal disorders」 と表現されています。この概念が日本で独自に進化し、診断に役立つ皮膚症状、意外な皮膚症状が「デルマドローム」と呼ばれています。一度診れば診断しやすい疾患も多く、皮膚科医だけでなく、多くの医師に知って欲しい疾患・症状です。
デルマドローム
1.角化性病変:Leser-Trelät sign、Acanthosis nigricans、Tripe palm、掌蹠角化症、Bazex症候群、後天性魚鱗癬
2.紅斑:葡行性迂回状紅斑、環状紅斑、壊死性遊走性紅斑
3.血管炎:Mycobacterium感染に伴う非定型血管炎、Trousseau's syndromeトルーソー症候群
4.帯状疱疹
5.多形慢性痒疹、結節性痒疹、皮膚掻痒症、Insect bite like reaction
6.皮膚筋炎
7.粘膜類天疱瘡、腫瘍随伴性天疱瘡
8.好中球性皮膚症:Sweet症候群、壊疽性膿皮症
9.Angioimmunoblastic T cell lymphoma (AITL)、再発性多発軟骨炎

  価格
全3巻
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各1巻 5 円(税込)
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最新 篠山大明先生の『発達障害』 4回シリーズ
全4巻(各巻240分)
 近年のわが国における「発達障害」への急激な関心の高まりには目を見張るものがあります。しかし、「発達障害」という言葉だけが先行し、理解や支援が追いついていない現状があることも否めません。どこまでが発達障害であるかの線引きは時代とともに変化しており、昔であれば何ら異常とされなかった人たちまでもが発達障害と見なされる現状に違和感を覚える方も多いことかと思います。医療のみならず、教育や福祉の領域でも発達障害への理解が欠かせない時代になり、実際に診断される人数も急上昇しています。
 今回の医療技術セミナー4回シリーズでは、発達障害の基本的な概念や医学的定義についての解説はもちろん、具体的な事例の紹介等も通じて、発達障害への理解を深めていただき、日々の診療や日常生活に活かしていただけるような内容にしたいと考えております。
  監修・指導
篠山大明 (信州大学医学部精神神経科 准教授)
  収録内容
第1巻 「そもそも発達障害とは何か?」(#549)
 近年のわが国における「発達障害」への急激な関心の高まりには目を見張るものがあります。しかし、「発達障害」という言葉だけが先行し、理解や支援が追いついていない現状があることも否めません。どこまでが発達障害であるかの線引きは時代とともに変化しており、昔であれば何ら異常とされなかった人たちまでもが発達障害と見なされる現状に違和感を覚える方も多いことかと思います。医療のみならず、教育や福祉の領域でも発達障害への理解が欠かせない時代になり、実際に診断される人数も急上昇しています。
 そもそも発達障害とは何か
・発達障害の概念
・発達障害の概念が世の中に広まった歴史背景
・医学的な定義
・発達障害の概念を現場で導入する意義
・具体的な事例の紹介
第2巻「自閉スペクトラム症」(#558)
「自閉スペクトラム症」

  前半:自閉スペクトラム症の定義・概念
  後半:自閉スペクトラム症への対応

・自閉スペクトラム症とは何か
・どのような人が自閉スペクトラム症と診断されるか
・自閉スペクトラム症の理解
・自閉スペクトラム症の支援
・薬物療法
・自閉スペクトラム症と診断することの意義
第3巻「注意欠如・多動症(ADHD)」の理解と支援(#566)
#566 「注意欠如・多動症(ADHD)」 

・ADHDとはどのような人たちか
・ADHDがある人に向いていることと向いてないこと
・ADHDの理解と支援
・薬物療法
・最大限の能力を発揮するには
第4巻「学習障害(LD)やその他の発達障害の支援、事例から学ぶ発達障害と支援者の役割」(#574)
発達障害4 
「学習障害やその他の発達障害の支援、事例から学ぶ発達障害」
・発達障害の基本的な理解
・自閉スペクトラム症の事例
・ADHDの事例
・限局性学習症の事例
  価格
全3巻
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円(税込)
各1巻 5 円(税込)
  購入申し込み
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最新 長瀬眞彦先生の『プラセンタ療法』シリーズ
全2巻(各巻240分)
 プラセンタ療法とは、「胎盤」を治療に使用する療法です。 
 現在日本で使用されているヒト胎盤エキス注射製剤に、「メルスモン」、「ラエンネック」の2種類があります。「メルスモン」は更年期症候群および乳汁分泌不全に、「ラエンネック」は肝機能障害に、保険適用があります。これら2つの注射製剤は約70年にわたる臨床経験上、上記疾患以外に、気管支喘息等のアレルギー疾患、精神神経疾患、整形外科疾患、また癌のQ.O.L.改善などに対しても効果が証明されています。
 プラセンタという言葉が昨今一人歩きし、美容などのイメージが先行しがちですが、実は長年にわたり疾患治療に使われて来た療法で、基礎も臨床もきちんとしたエビデンスになる論文が多数存在します。
  監修・指導
長瀬眞彦 (吉祥寺中医クリニック 院長、東邦大学東方医学、順天堂大学医学教育)
  収録内容
第1巻 プラセンタ療法  総論;プラセンタ療法とは何なのか?(#545)
 プラセンタ療法とは、「胎盤」を治療に使用する療法です。 現在日本で使用されているヒト胎盤エキス注射製剤に、「メルスモン」、「ラエンネック」の2種類があります。「メルスモン」は更年期症候群および乳汁分泌不全に、「ラエンネック」は肝機能障害に、保険適用があります。これら2つの注射製剤は約70年にわたる臨床経験上、上記疾患以外に、気管支喘息等のアレルギー疾患、精神神経疾患、整形外科疾患、また癌のQ.O.L.改善などに対しても効果が証明されています。
 プラセンタという言葉が昨今一人歩きし、美容などのイメージが先行しがちですが、実は長年にわたり疾患治療に使われて来た療法で、基礎も臨床もきちんとしたエビデンスになる論文が多数存在します。
 今回の医療技術セミナーでは、具体的な症例提示と供に明日から臨床で使えるプラセンタ療法に関する正しい知識をお話させていただきます。
下記の項目の具体的な症例提示と検討・評価

 更年期症候群、肝機能障害などの保険適用疾患
 アレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息、他)
 整形外科的疾患(筋膜性腰痛、腰部脊柱管狭窄症、他)
 癌のQOL改善
 抗疲労効果
第2巻プラセンタ療法 各論;多様な疾患に於ける臨床応用の実際(#555)
 1回目の前回は、プラセンタ療法の総論をお話しさせていただきました。
 今回は、より具体的に様々な疾患への応用についてお話しさせていただきます。
 まずはアトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息などのアレルギー性疾患や、筋膜性腰痛や腰部脊柱管狭窄症などの整形外科的疾患、癌のQ.O.L.改善などについて。また、プラセンタ療法の副効果として現れる、抗疲労効果やアンチエイジング効果などについても具体的に詳しくお話しします。
 通常は皮下注射、筋肉注射が厚労省の定めた投与方法なのですが、それ以外にも、皮下注射の応用とも言える、経穴(ツボ)注射の実際も実技も踏まえてお話しさせていただきます。また、注射になかなか来られない人の補助療法としても使えるサプリメントのお話しも致します。
  価格
全3巻
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円(税込)
各1巻 5,500 円(税込)
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最新 福武敏夫先生の『神経症状の診かた・考え方』シリーズ
全4巻(各巻240分)
  監修・指導
福武敏夫 (亀田メディカルセンター脳神経内科 部長)
  収録内容
第1巻 神経症状の診かた・考え方−神経診断学のキモは病歴聴取にあり《知識+観察+推理》と《情熱》で診断する(#542);
 自著「神経症状の診かた・考えかた」第2版(2017)の序に紹介しましたが、ある英文誌に掲載されていた”The failure of modern textbooks”(「現代の教科書の欠陥」)という論説(Allen RK: BMJ, 2010;340:c2132)に、要約すれば「現代の多くの教科書には膨大な研究と事実の生き生きしていないリストが地下鉄の時刻表のように記載されているが、著者の経験やピットフォールなどが抜け落ち、読者と『情熱』を共有しようという気持ちが喪われている。そうしたつまらない還元主義的なマニュアルの中に、魅力的な、語り口のスタイルを吹き込もう」と述べられていました。これこそ、私の神経診断学の基本です。マニュアルやガイドラインはよく整理されていると思いますが、実地臨床の現場ではあまり役に立ちません。患者さんの額に診断名が書かれているわけでないからです。
 今回の医療技術セミナーでは、頭痛やめまい、しびれなどのありふれた訴えにどう対処していけばよいかを、基本的な《知識+観察+推理》に加えて《情熱》をもって、解説したいと思います。
10:00-11:00 頭痛について考える
 危険な頭痛(くも膜下出血、脳動脈解離、側頭動脈炎)、生活支障度の高い頭痛(片頭痛、群発頭痛、骨液量減少症)、生活改善を要する頭痛(緊張型頭痛、睡眠時無呼吸症候群、副鼻腔炎)に分けて、分かりにくい症例を中心に学びましょう。
11:00-12:00 めまいについて考える
 めまいは多義語であることを理解したうえで、まず良性発作性頭位めまい(BPPV)をよく知ることが大切で、その上で脳梗塞との鑑別について学びましょう。詳しい眼振の勉強は不要です。残りの時間で「脳神経のこれだけが診れればよい」の話を実演します。
12:30-13:30 しびれについて考える
 しびれも多義語で、非神経疾患も多いです。それを踏まえたうえで、薬物・毒物によるしびれ、部位別の重要なしびれ疾患、感覚障害レベルのあるしびれ、注意すべきしびれについて、実例から鑑別診断を学びましょう。
13:30-14:30 非典型的な脳梗塞について考える
 急性の片麻痺や構音障害は素人でも分かりますし、ラクナ症候群なども想起することは比較的容易です。しかし、脳神経内科医でも見逃しやすい非典型的症状がいくつもあります(”stroke chameleons”)。脳卒中と間違われやすい病態(”stroke mimics”)もあります。これらを実例で紹介します。
<著書>
神経症状の診かた・考えかた 第2版: General Neurology のすすめ2017/9/11 5,616円
福武 敏夫
第2巻増加中のコモンな神経疾患(デメンチア(認知症)・パーキンソン病・心因性疾患)に対応しよう(「コモンな神経疾患の諸症状3;#575)
本年3月には、「還元主義的なマニュアルやガイドラインの中に、魅力的な、語り口のスタイルを吹き込もう」という私の神経診断学の基本的な考えかたを、頭痛・めまい・しびれというコモンな三大神経症状と非典型的脳梗塞をテーマとして、解説しました。
 今回の医療技術セミナーでは、少し前から近未来にかけて増加中の三大神経疾患を選んで、私の基本的な考え方を解説したいと思います。第一はデメンチア(認知症)です。教育年数の増加や血管危険因子への対策の進歩から、頻度はそれほど増加しないのではという考えもありますが、長寿化により必ず実数は増加します。第二はパーキンソン病です。65歳以上の1%と言われてきましたが、いくつかの研究によりますと、今後アルツハイマー病よりも速度が速く増加し、20年後には2%になると言われます。そして、今や非運動症状は全科にわたる課題です。第三は心因性神経症状で、これも増加傾向にありますが、心因性と紛らわしい症例も多く鑑別が必要です。
10:00−11:00 デメンチア(認知症)を知る
 まず疫学的なことを学び、次いでどのような訴えで受診してくるか、訴えの内容によってどんなことを考えるか、いくつかの代表的な疾患(アルツハイマー病、血管性、レビー小体病、前頭側頭型)の特徴と対処の仕方はどうかについて学びましょう。
11:00−12:00 パーキンソン病を知る
 パーキンソン病は運動障害の疾患に分類されていますが、発症前からも発症後も多彩な非運動症状を呈します。便秘・胃腸症状、不安症・アパシー、睡眠障害、痛み、転倒・骨折、認知障害、精神症状などです。これらのため、多くの科を受診することがあります。
12:30−13:30 心因性と紛らわしい病態とヒステリー(転換障害/変換症)を知る
心因性と間違われるパターンは、疾患自体を知らない、症状が非特異的ないし多彩、疾患自体が精神症状や心因反応を起こす、訴えが誇張的などです。一方、ヒステリーは一種の防御反応であり、本来精神疾患ではありません。実例を通して学びましょう。
13:30−14:30 神経診察手技の意義を知り、コツを学ぶ
 外来ではまず歩行と会話を診ます。これらに明らかな異常がなければ、腱反射を診ます。これは神経系の系統とレベルの交差点にあるからです。その後の限られた時間の中での診察では主訴に応じての取捨選択が重要です。どんな診察手技でも形ではなく、背景の解剖生理を知る必要があります。実技を通して解説したいと思います。
第3巻ふるえ・せん妄/精神症状・一過性意識障害を知ろう;軽微な症状で始まる重篤な疾患を知ろう(「コモンな神経疾患の諸症状3;#621)
 これまでの私の2回のセミナーでは、「頭痛」「めまい」「しびれ」という三大神経症状と「(非典型的)脳梗塞」「デメンチア(認知症)」「パーキンソン病」「心因性と紛らわしい疾患」といったコモンな病態について解説してきた。
 今回は、三大神経症状の次に問題になることの多い「ふるえ」「せん妄・精神症状」「一過性意識障害」について外来で遭遇する症例を中心に紹介し、それぞれの病態機序、診断のポイント、対処法について解説します。同じ症例が別の角度から登場することもあり、復習になったり、立体的に理解できるようになったりすることも目的の一つです。
 もう一つのプロクラムでは「神経救急」を取り上げますが、よくある疾患別の解説ではなく、軽微と思われる症状であっても診断が遅れると重大な後遺症や不幸な転帰に至る可能性のあるというお話をします。
10:00-11:00 外来で「ふるえ」の相談を受けたら
 外来で相談を受ける「ふるえ」はほとんどけいれんではない。本態性振戦が最も多く、しばしばパーキンソン病ではないかと心配している。薬剤性や尿毒症性の「ふるえ」(ミオクローヌス)に要注意。
11:00-12:00 「せん妄・精神症状」を考える
 「精神症状」で最も遭遇するのはせん妄である。感染、中毒、薬物の副作用、アルコールや鎮静剤の離脱、脳血管障害(側頭葉、後頭葉、脳底動脈先端症候群など)、片頭痛、ビタミン欠乏症、心筋梗塞、脱水、軽度の肝性脳症など原因は多彩。他に脱抑制や幻覚、心気症、一過性健忘、自発性低下、環境依存、人格変化、カタトニアなどもあり。
12:30-13:30 「一過性意識障害」の診かた
 「一過性意識障害」では失神が多く、中でも迷走神経反射(神経調節性失神)が最も多いが、高度不整脈、低血糖、頸動脈洞症候群、ビタミンB12欠乏症、睡眠時無呼吸症候群などに注意。過眠症とナルコレプシーについても言及する。
13:30-14:30 こんな症状は「神経救急」なので
 麻痺や高度の意識障害だけでなく、神経救急はありうる。軽微な症状で発症するくも膜下出血、失明が怖い側頭動脈炎、しばしば発見が遅れる脳静脈洞血栓症など。
第4巻コモンな神経疾患の諸症状4 糖尿病による神経合併症、他(#639)
 神経診断の仕方の中で、神経症状の診かた・考えかたについて、これまで、3回に分けて「頭痛」「めまい」「しびれ」という三大神経症状と、「(非典型的)脳梗塞」「デメンチア(認知症)」「パーキンソン病」「心因性と紛らわしい疾患」「ふるえ・せん妄」「精神症状・一過性意識障害」等について解説してきました。
 これらのお話のキモは病歴聴取にあり、<知識と観察、そして推理>を<情熱>をもって進めていくことの大切さを訴えてきました。実地医家が日常遭遇する脳神経がらみの症状はまだまだあり、残念ながら見逃されてきていることを痛感しています。
 今回の医療技術セミナーでは、残されているテーマの中で、「てんかん」「肩こり」「金属」「糖尿病」を取り上げ、日常診療に少しでも還元していただければと考え、解説します。
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