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■講師
大路剛先生
(神戸大学大学院微生物感染症治療学 助教) |
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【セミナー概要】 腹痛は外来で出あうことの多い主訴の一つです。腹痛といえば消化器疾患が想像されますが、消化器疾患以外の腹痛も少なくありません。また、腹痛の原因となる腹腔内感染症も外来で多い感染症の一つです。様々な腹腔内感染症の診断から治療まで概説します。外来で頻度の高い虫垂炎、胆嚢炎や憩室炎などを、プライマリケア外来でどのようにどこまで除外していけるかについてお話します。 また、下痢は外来で出あうことの多い主訴の一つです。下痢の診断と治療はプライマリケア医の腕の見せ所です。見逃してはいけない下痢や食中毒による症状を含め、抗菌薬の必要性についても概説します。また、院内感染対策上、重要なノロウイルス、ロタウイルスの感染防御についても討議したいと思います。 皆様、奮ってご参加下さい。
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開催日 |
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講師 |
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■大路剛 先生(神戸大学大学院微生物感染症治療学 助教) |
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診療科目 |
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DVD価格 |
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セミナー詳細 | |
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