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■講師
長瀬眞彦先生
(吉祥寺中医クリニック 院長/東邦大学大森医療センター病院東洋医学科) |
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【セミナー概要】 プラセンタ療法とは、「胎盤」を治療に使用する療法です。 現在日本で使用されているヒト胎盤エキス注射製剤に、「メルスモン」、「ラエンネック」の2種類があります。「メルスモン」は更年期症候群および乳汁分泌不全に、「ラエンネック」は肝機能障害に、保険適用があります。これら2つの注射製剤は約70年にわたる臨床経験上、上記疾患以外に、気管支喘息等のアレルギー疾患、精神神経疾患、整形外科疾患、また癌のQ.O.L.改善などに対しても効果が証明されています。 プラセンタという言葉が昨今一人歩きし、美容などのイメージが先行しがちですが、実は長年にわたり疾患治療に使われて来た療法で、基礎も臨床もきちんとしたエビデンスになる論文が多数存在します。 今回の医療技術セミナーでは、具体的な症例提示と供に明日から臨床で使えるプラセンタ療法に関する正しい知識をお話させていただきます。 皆さま、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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講師 |
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■長瀬眞彦 先生(吉祥寺中医クリニック 院長/東邦大学大森医療センター病院東洋医学科) |
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診療科目 |
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備考 | |
DVD価格 |
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セミナー詳細 | |
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