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■講師
山口佳寿博先生
(東京女子医科大学睡眠総合診療センター センター長) |
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【セミナー概要】 現代社会では昼と夜の境界が不明瞭であり、多くの人で生体リズムに狂いが生じている。その結果として、不眠症など睡眠障害が重要な社会的問題となっている。 現在、睡眠障害は;1) 不眠症、2) 概日リズム関連睡眠・覚醒障害、3) 睡眠関連運動障害(むずむず脚病など)、4) 睡眠随伴症、5) 過眠症、ならびに、6) 睡眠関連呼吸障害(SAS)の6つに分類される。SAS、特に閉塞型SASは罹患率が高く、心・血管系病変など種々の疾患の危険/修飾因子として作用、生命予後を悪化させる因子として注目されている。 本医療技術セミナ−では、SASの病態、診断、治療に関する最新の知見を多角的に学ぶと共にSASの周辺疾患(睡眠関連低換気症候群、認知症など)についても理解を深める。また、睡眠を阻害する“むずむず脚病”、覚醒障害である“過眠症”に関する最新の知見を理解し、それらの薬物療法についても具体的に提示することを目的とした。睡眠障害という広範囲かつ困難な病態に立ち向かおうとする数多くの実地医家の参加を念願しています。 皆さま、奮ってご参加ください。 | |
開催日 |
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講師 |
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■山口佳寿博 先生(東京女子医科大学睡眠総合診療センター センター長) |
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診療科目 |
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DVD価格 |
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セミナー詳細 | |
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