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■講師
辻野元祥先生
(東京都多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長) 他 |
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【セミナー概要】 糖尿病患者数が1000万人にも及ぶ中,糖尿病の治療薬は年々進化をとげています。内服薬は,DPP-4阻害薬が6-7割に達しますが,週1回DPP-4阻害薬も登場し,その治療成績も注目されています。SGLT-2阻害薬は心血管リスクを大きく下げる可能性が報告されましたが,このことは,日常診療における糖尿病薬処方にどのような影響を与えるのでしょうか。注射薬については,作用時間が長く,安定した持効型製剤として,トレシーバ,ランタスXRが使用され,内因性インスリンが枯渇している1型糖尿病でも良好な治療成績を得られるようになりました.GLP-1受容体作動薬についても,週1回製剤のビデュリオン,トルリシティが登場しておりますが,これらのポジショニングも含め,薬物治療全般について,解説いたします。 皆様、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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講師 |
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■辻野元祥 先生(東京都多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長) ■西田賢司 先生(東京都多摩総合医療センター内分泌代謝内科 部長) |
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診療科目 |
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DVD価格 |
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セミナー詳細 | |
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